日別アーカイブ: 2015/10/29

DORI‐TRPG研究会~そして伝説へ~

皆さんこんにちは!タカです!今日は、10月24日に行われた、DORI‐TRPG研究会について報告したいと思います!

まず、DORI‐TRPG研究会って何?TRPGって?という人もいると思います!DORI‐TRPG研究会とは、今から説明するTRPGというゲームをもっといろんな人に知ってもらうべく、実際にやってもらおう!という素晴らしい会なのです!次に、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲームの略)って?についてですが、テレビゲームや携帯用ゲームなどでRPG(ロールプレイングゲーム)というジャンルのゲームを、そういった機械を一切使わずにすべて人の手で考えながらやってみよう!というものです!ストーリーだけでなく、ダメージなどの計算や出てくる敵、人物などの細かなすべてを人の手で考えているのです!実は、最初にあげたテレビゲームなどのRPGの元祖だったりします!と言っても、普段ゲームなんかやらないから何のことか分からない!と思う人も多いと思います!そんな人は、複数の人と一緒に自分が主人公の小説を自分で考えて進めていくようなものだと思ってください!それでも分からないという人は、調べてみてください!

今回自分がやったのはダンジョン&ドラゴンズ(通称D&D)をやりました!と言っても、自分はTRPGなんてやったことがありません!なので、不安しかありませんでした・・・そんなTRPGをまったく分からない自分がやってみたんですが・・・気が付いたら「村を救ってゲームが終わっていました・・・」

ゲーム自体の実際の流れは、こんな感じでした・・・

1、『自分』の職業を決める!

2、『自分』のキャラクターを考える!
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3、『みんな』でどうするのか考えてストーリーを進めていく!

4、『みんな』でボスを倒してクリア!

以上!

流れを聞いても全くさっぱりだと思うんですが・・・とにかく分からなくても面白かったです!自分の行動でストーリーが変わるのってリアリティがあっていいですよね?

そして何か気づきませんか?途中から『自分』から、『みんな』になっていませんか?TRPGというものはボスを倒すのが目的ではなく、周りのいろんな考えを持った人と話し合うことで、自分とは違う意見があることを知るためにあるのではないでしょうか?(自分の勝手な推測ですが・・・)少なくても自分は今回そんなことを学んだ気がします!IMGP8808

来年もこのような機会があればぜひ参加したいと思いました!TRPGには他にもいろんな種類のゲームがあるので、違うゲームもしてみたいと思いました!みなさんも興味を持ったなら、ぜひ!調べてみてください!

以上!タカでした!


書道で世界とつながろう!!

みなさんこんにちは!!ネデです。

今回は、『国際高校生選抜書展』とよばれるものに大通高校遊語部の生徒が参加したのでその報告をしますよ!

まず、国際高校生選抜書展というのはなんなのかというと、世界の高校生が若い力と情熱を傾け、腕と感性を競い合うという、言うなれば『書の甲子園』というものです!!

この大会には国内部門と海外部門の二つがあり、遊語部の生徒の四名が海外部門に参加しました!

ちなみに、どうして遊語部である生徒がこの書道の大会に参加することになったかと言いますと、書道部の顧問である宮崎洋司先生が遊語部にこの大会があるから参加してみないか?というお誘いをしたところ、四名の生徒が集まったそうです

四人は書道の経験はないということだったので書道部全体で四人の生徒に書道を教え協力しながらこの大会に参加したということです!!

そしてこの大会には各部門に『大臣賞 大賞 準大賞 優秀賞 秀作賞 入選』があります。はたして今回の大会に参加した生徒はこの中のどこに入ったのか気になりますよね??

気になるその結果はなんと…四名全員が入賞しました!! 詳しい結果をご紹介します!

大臣賞(一名):1-4 小森 サイオン

大賞(一名):1-1 金 珉志

準大賞(二名):3-1斉藤エステバン 1-3 ゴンザレス・レマール

大通高校の生徒四名で上位を占める素晴らしい結果となりました!!

最後に、遊語部に話を持ちかけた書道部顧問の宮崎洋司先生にお話を聞いてみました!

「日本文化の代表的な物のひとつの書道を外国からの生徒にも知ってもらい、いいものだということを伝えたくて遊語部の生徒に話を持ちかけました。
このような結果になったことは嬉しかったし、とてもいい取り組みができたなと思っています。」

入賞した四名の生徒の方々、ほんとにおめでとうございました!!

以上、ネデでした!!