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第9回チャレンジグルメコンテスト 結果報告

こんにちは、ゆりあです!
10月2日に開催された第9回チャレンジグルメコンテストに大通高校も参加したので、今回はその結果を報告します。

結果は…

チャレンジグルメ大賞(北海道知事賞) 受賞

となりました!

この結果を受けて、参加した生徒と担当の先生からお話を伺いました。


●参加生徒からのコメント
➡ハラハラしたけれど、沢山の高校の中から自分達が選ばれて、今までの努力は無駄じゃなかったんだと実感しました。


●担当の先生からのコメント
商品開発をしていたときの生徒達の様子を教えてください!
➡1年生が中心となって話を進め、家で試作を作り、自分の課題などをメンバーに伝えていました。食文化の授業で試食会を開き、プラス・マイナス様々な感想が出て、どの意見を反映させるかで難しそうにしていましたが、とても面白そうにしていました。

結果を受けての感想をお願いします!
➡授業以外の時間帯や夏・秋休みにも時間をかけて準備してきたので、努力が結果としてあらわれて嬉しかったです。先生方やレストランの方々の協力がなければこの結果には繋がれなかったので、関わってくださったすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。来年チャレンジグルメコンテストをやってみたいと思った人はぜひ、総合実践の授業を選択してみてください。


取材に応じていただき、ありがとうございました!

コンテストに携わった皆さん、お疲れ様でした!
そして、大賞受賞おめでとうございます!

チャレンジグルメコンテストに興味を持った方はぜひ、来年参加してみてください。

以上、ゆりあでした!


クラウドファンディング・絵本プロジェクト

初めまして、新人局員のちべすなです!今回自分は総合実践と言う授業で行われたクラウドファンディング【絵本プロジェクト】について1年次の宮内さんに取材してきました。

Q幼稚園の子ども達に読み聞かせをしてみてどう感じましたか?

A とても緊張していました。初めて絵本を読み聞かせするということで、内心ソワソワしていました。打ち合わせは特になく、一発本番で行ったので、ガチガチの状態で頼もしい先輩の後を追うように子ども達の教室に入りました。始まった読み聞かせは子ども達の目にどう写っていたかわかりません。しかし、真剣に話を聞く子ども達姿を見て来てよかったなあと自然に思いました。

 

Q子ども達の反応を見てどう思いました。

A教室の雰囲気は子ども達の活気がありませんでした、しかし交流の際に「これ何?」「〇〇見つけた!」などと話しかけてくれてうれしかったです!

Q宮内さんがこの「いただきます!」を読んで思ったこと、感じたことはなんですか?

Aとても深い絵本だなというのが第一印象です。様々な仕掛けや工夫が隠されており、子どもはもちろん大人でも楽しめる絵本です。この絵本は色鉛筆だけで描かれていて、とてもやさしい色彩をしているのでほかの絵本とはまた違った物が見えてくると思います。私たちは絵本で考えたことを多くの人と共有してほしいしい!と言う想いがあり、この絵本をきっかけに様々な人の考えかた、捉え方を知って貰えればいいと思っています!

Q絵本を作る過程を教えてください。

A絵本を引き継いだと言う形で絵本プロジェクトに入りました。「いただきます」という絵本は、先輩たちがコロナ禍の中で何か出来る活動は無いかと言うことで出来たプロジェクトです。絵本は蜂の巣で出来ており、1つ1つがミツバチの部屋のようになっています。

巣の中には生徒が担当をしてデザインを手掛けています。1つの巣に注目してみると何か違ったものが見えてくるかもしれません。

宮内さんご協力ありがとうございました。

 


桑園クリーンアップ大作戦

こんにちは、1年次の駒林です。

7月5日に1年次の授業で『桑園クリーンアップ大作戦』が行われました。
私が取材したクラスは、目的地まで全員で行きそこから各グループ担当の区間を探索しゴミ拾いを行います。

目的地まで行く様子です ↓

雨上がりだったので少しジメジメしていて、緑の多い場所ではより自然を感じました!
ゴミ拾い中 ↓

タバコの吸い殻や空き缶、ポイ捨てされたゴミ、さらにコンビニ弁当の容器など、大きなゴミも思ったより落ちていて驚きました。

【実際にやってみて】
最初は、どこに行ったらいいか分からず戸惑っていました。グループの人数も少なかったので、やることが多くてバタバタしていましたがとにかく歩いてゴミ拾って、という感じでした。
地図を読む力もついたと思います。

ミニ大通周辺は、緑も沢山ありすごく気持ちがいい場所です。この場所以外でも緑がある場所は沢山あります。ただ通るだけではなく自然を感じながら歩いてみてもいいかもしれませんね。

余談なのですが、私達が清掃を終えた帰りに、虹が見えたんです!

清掃や探索を頑張った甲斐がありました!

以上です!これからどんどん暑くなっていきます。熱中症とコロナウイルスには気をつけましょう!

駒林でした。

 


令和2年度 卒業式ありました

みなさんこんにちは!今年度から3年生になりました、まなです。

今年一年間もどうぞよろしくお願いします。

さて、明日には令和3年度の始業式を迎えるわけですが、いまさら卒業式のブログを上げることをお許しください・・・。

今年度の卒業式はコロナ感染所の対策のため在校生は出席できなかったので、卒業生であり前メディア局長のゆめ先輩に卒業式体験レポートをお願いしました。

感染症対策のために例年と異なる点が多くなりました。

卒業式は部毎に時間帯を分け、卒業生とその保護者一名が参列する形で行われました。

卒業証書の授与は壇上ではなく式終了後に教室での配布となり、式典中に担任の先生から一人一人の名前が呼ばれました。

式終了後に担任の先生から卒業証書と共にお祝いの言葉をいただき、記念写真をパシャリ📷

感染対策のために例年と異なる点が多くある卒業式にはなってしまいましたが、卒業を惜しむ友人たちの姿は自分のイメージしていた卒業式の風景と何も変わっていなくて安心しました。

来年の卒業式は卒業生だけではなく、在校生も参列して卒業生たちを笑顔で送り出せると良いなと思います。

以上ゆめ先輩からのレポートでした。

在校生の私もお世話になった先輩たちの旅立ちの姿を見られなくて少し寂しくなりましたが、感染状況が落ち着いて学祭などの行事が開放されたときにまた会えると良いなと思いました。

明日には入学式が行われます。新入生の皆さんに会えるのを先輩たちは楽しみにしています!

そしてこのブログを見て大通高校への入学を決めた人がいたとしたらぜひメディア局へ!

今年のメディア局の活動にもたくさんの応援とご協力、よろしくお願いいたします!

以上まなでした。


一般入試が始まります!

皆さんこんにちは、ゆりあです。

とうとう一般入試が始まりますね!

私はこの高校に一般入試で入学したので、皆さんが頑張っていることは、たとえ見ていなくてもよく理解できます。

緊張感が高まっているかと思いますが、悔いの残らないように落ち着いて本番に挑みましょう!

頑張ってください、応援しています!

以上、ゆりあでした。


卒業生の進路先~ゆめ先輩編〜

皆さんこんにちは!まなです。

今日は、今年の卒業生で私の大大大先輩であるゆめ先輩の卒業後の進路についてお聞きしてきました。

大通高校の先輩たちは進路も多種多様で皆さんの参考になると思いますので、ぜひぜひ最後まで読んでみてくださいね。

Q.進学先はどこですか?
A.大学の人文学部です。

Q.いつ頃に進路の方向性を決めましたか?
A.人文学部への進学は高校一年生の時から考えていましたが、行きたい学校を絞り始めたのは二年生で参加した学校説明会以降です。

Q.入学から卒業まで大通高校を選んでよかったなと思うところはありますか?
A.良かったと思うところが多すぎて一つ選ぶのが難しいです…。
もし一つあげるとしたら、良い人にたくさん出会えたことです。
頼りになるかっこいい先輩や一生懸命で優しい後輩、信頼できる個性豊かな友達、困っている時に沢山助けてくださった先生方。そして私たちが活動するにあたって関わってくださった方々。
本当にたくさんの素敵な人たちに囲まれて楽しく学校生活を過ごせたことが大通高校に来てよかったことだと思います。

Q.新入生&後輩へのメッセージをお願いします。
A.大通高校は自分の選択次第で何でも出来る学校です。やってみたい部活動、興味のある委員会、面白そうな授業。やりたいことはやってみたほうが絶対に面白いと思います!自分で選んで挑戦したことは自分自身の力や自信になります。なので後悔の無いように全力で挑戦してみてください!

ちなみにやりがいのある活動に興味のある方はぜひメディア曲をおすすめします。新入局員をお待ちしております!!

 

ということでゆめ先輩へのインタビューでした。

大通高校の魅力をたくさん教えてくれましたね!これから進路を決める在校生の皆さんはもちろん、大通高校への進学を考えている皆さんにも参考になる話になったと思います。

以上まなでした。


12月15日 アイシティecoプロジェクト

12月15日 アイシティecoプロジェクト

 

皆さんこんにちは、ゆうたです。

 

今回は、12月15日に渉外委員長の佐々木真武さんに、アイシティecoプロジェクトについて聞いてきました。

 

【渉外委員は何をするのか】

アイシティ様からもらっている回収ボックスに、コンタクトレンズの空のケースを渉外委員が回収してアイシティ様に送る。ということを行っています。

 

【実際にプロジェクトは、始まっているのか】

実はもう始まっていて、12月7日から職員室前に置いてあります。

 

【何か気を付けてほしいことなどはありますか】

①注意点としては、コンタクトレンズごと持ってくる人がいるので、あくまでコンタクトレンズの空のケースを持ってきてください。

 

②コンタクトレンズのアルミホイルを剥がして持ってきてください。

 

③当たり前のことですが、関係のないものを捨てないでください。回収ボックスの横にゴミ箱が設置されているので、そちらを利用してください。

 

この3つになります

 

今回取材を受けてくれた、佐々木真武さんありがとうございました。

以上、ゆうたでした。


大通高校×沢の鶴 あまざけ第2弾が決定!

こんにちは!こーやです。
今回はミツバチプロジェクトの報告です。
昨年大きな話題となった札幌大通はちみつ入り大吟醸あまざけの第2弾が発売されることとなりましたのでご紹介します。

大吟醸あまざけ紹介ページ(外部サイト)
https://www.sawanotsuru.co.jp/brand/hachimitsu-amazake/

今回のあまざけは大きな改革ポイントが1つあります。
それが、パッケージの変更!
昨年のものがこちら。

 

昨年のパッケージはSDGsの取り組みの一環として小物入れなどに再利用できるものとなっていました。
しかし、今年は違います!
それがこちら!

実物はこんな感じ!

いかがでしょうか?
クマがペットボトルを包み込んでいる可愛らしいデザインとなっています!
しかも、プラ製のものから紙製のパッケージに変わって、すべてリサイクルされた紙によって作られている環境にも優しい商品です!

甘くてとても飲みやすく、健康にもいいというので驚きです。
価格は税別450円で沢の鶴さんの公式ショップ(外部サイト)で販売されている他、全国のスーパーで販売されるとのことです。
(一部取り扱いのない店舗があります。)
見かけたらぜひ購入して、可愛いクマを持ち帰ってみて下さい。
以上、こーやでした!


竹本アイラさんがやってきた!

こんにちは、こーやです!
今回は竹本アイラさんが授業をしてくださったのでご報告します!

・竹本アイラさん
2000年頃にラジオパーソナリティとして活躍し、現在はマネジメントコーチとして全国を回っています。

アイラさんは10/19の総合実践内で話をしてくれました。
竹本アイラさんが話してくれたのはコミュニケーションの意味について。
僕たちの前に登場するとき、「表情が見えないので拍手をお願いします」と話しました。
アイラさんの考えるコミュニケーションとは、相手が気持ちよく話せるように気遣いをする、といったものでした。

その実験として2人1組のグループワークを行いました。
1人は好きな食べ物について話して、もう1人はうなずきもせずに黙っているというものです。
話す方は話題を自分だけで広げなければいけないので話しづらい、聴いている方も内容が頭に入ってこないという結果に。
次は話を聴き、うなずく、質問をする、自分が話しすぎないことに注意しながら実験。
多くの生徒が話しやすかったと言っていました。
僕は相手に気持ちよく話してもらうことは、自分も気持ちよく話を聴くことに繋がると感じました。

このコロナ渦において画面越しに話しをする機会が多くなったと思います。
また、電話でも自分の気持ちを伝えることは難しいです。
アイラさんは相手の話をよく聴き共感することが大切だと教えてくれました。
僕自身もコミュニケーションについて再度考えさせられる授業でした。

竹本アイラさん、ありがとうございました!
以上、こーやでした!


【見学旅行】 こーや先輩編

一年次イリーです。

9月8日(火)から9月10日(木)にかけて行われた、3年次の見学旅行についてこーや先輩に取材しました。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で、今回の見学旅行は函館方面になりました。

 

見学旅行初日から順を追って書いていきたいと思います。

 

まず1日目は長万部町にて蟹飯を食べました。

そして函館山へ行きました。函館山から見える景色は日本三大夜景のひとつなのですが、先輩方が行った際は、ちょうど雲がなくて景色がとても綺麗だったそうです。

 

2日目は自主研修でした。

先輩の班は函館公園に行って日本最古の観覧車を見たのですが、開演時間前で入ることはできず残念な思いをしたそうです。

次に五稜郭公園を散歩して五稜郭タワーに登りました。五稜郭タワーは、修学旅行生だと料金が一般より安く入れたそうです。先輩は展望台が高くて少し怖かったと話していました。

そしてラッキーピエロへ行ったのですが、先輩はソフトクリームしか食べなかったそうです。そのほかにも、サーモン丼やエビの入った味噌汁を食べに行きました。そのサーモン丼を食べたお店には生きたイカなどがいたそうです。

函館には日本最古のコンクリート電柱があり、その電柱は現在のような円柱型ではなく、なんと四角柱だったとのことでした。

 

3日目はアイスクリーム作り体験をして、白老牛の焼肉を食べたそうです。

 

今回の見学旅行は日程や目的地の予定変更などもありました。その為見学旅行に参加しない人も多かったらしいのですが、その分少人数だと周囲の人と仲良くなりやすくてよかったそうです。先輩は見学旅行ではなくツアーのようで楽しかったと話していました。

 

自分は見学旅行へ行くまでにあと2年もあります。だから2年後旅行先がどうなるのか、蔓延しているウイルスの進展はどうなっているのかわかりませんが、今回の取材で見学旅行先が道内であってもとても楽しそうだと思いました。

以上、イリ―でした。