「進路」カテゴリーアーカイブ

大通高校から囲碁プロ棋士になる方が出ます!

みなさんこんにちはーー!!ちょっとお久しぶりのシマです!!!

初めに!!今回のブログでは実際に大通高校に入学し、夢を叶えた方を紹介しています。大通高校に入学を希望している方、入学を予定している方は是非ご覧ください!!

 

それではさっそく本題ですが、なんとこの度大通高校一年次から、来年度からプロの囲碁棋士になる方がでました!!

お名前は嵯峨駿太郎(さがしゅんたろう)さん。大通高校では、囲碁将棋部に所属していらっしゃいます。

 

さて皆さん!!突然ですが!「囲碁」ってどんなものかご存知でしょうか。

囲碁のルールは以下の通りです。

  • 黒と白の碁石(ごいし)を交互に打つ
  • 相手より陣地を多く囲ったほうが勝ち
  • 石は周りを囲めば取れる
  • 石は相手に囲まれる場所には打てない
  • コウ(同形反復禁止のルール)を守る など

 

これらを守って戦い、最終的には打つところがなくなったら終了となります。

囲碁はスポーツの中でも、「マインドスポーツ」に分類されます。

マインドスポーツとは、高い思考能力を用いて競われるゲームを一種の「スポーツ」と見なしたもので、頭脳スポーツとも呼ばれています。

 

~ 以下インタビュー ~

Qいつから囲碁を始められましたか?

A4歳の時から囲碁を始めました。

 

Q囲碁の魅力を教えてください!

A囲碁って、打つ人によってすごく個性が出るんです。性格が出るというか、自由に、自分の個性を活かして戦うことができるのが面白いなと思いますし、おじいちゃんとか、自分とは違う年代の方もよくやっているゲームなので、世代を超えた交流ができるのも魅力の一つだと思います。

 

Q囲碁を始めたきっかけと、どんなところに惹かれて囲碁の世界に飛び込んだのか教えていただきたいです!

Aきっかけは父が漫画の入門本みたいなものを買ってきて、自分から読み始めて勉強したところからでした。興味をひかれたところは、囲碁って自由に置く場所を選ぶことができるスポーツなので、そういうあまり制約のない、自由なところに惹かれたのだと思います。

 

Q大通高校にはどんなことがしたくて入学されたんですか?

A入学当時はまだプロではなかったので、プロになるための勉強と高校生活を両立できるところに入ろうと思ったときに、大通高校は定時制かつ単位制というところで、幅広い学び方ができ、両立がしやすい高校だなと思って入学を決めました。

 

Q今までの目標と、今後の目標はありますか?

A今まではやはりほんとにずっとプロになりたいと思っていて、囲碁をはじめて十数年間の目標でした。今後は北海道を拠点に活動していきたいと思っているので、北海道の方々に勇気を与えられるようになりたいです。自分が中学生の時不登校だった経験から、「不登校でも、目標を見つけて頑張ればなんでもできるんだよ。」ということを伝えていきたいです。

 

Q目指している人、目標にしている人はいますか?

A張栩(ちょうう)さんという方です!囲碁のプロ棋士の方なんですが、僕が囲碁を始めた時にずっと日本の囲碁界で最強の方で、その方をずっと参考に頑張ってきました。

 

Qこれから新たに取り組みたいこと、挑戦したいことなどあれば教えてください!

A囲碁の普及活動ですかね。囲碁っていわゆるマインドスポーツと呼ばれるものなんですが、将棋とかメジャーなものに比べると最近は人気が落ち着いてしまっているんです。なので地方から、囲碁の魅力を発信していけるような取り組みができたらいいなと思っています。

 

Q囲碁をやっていて苦しくなる瞬間、楽しくなる瞬間ってどんな時ですか?

A苦しくなる瞬間は自分が追い込まれている時とか劣勢に立っている時で、血相を変えて盤面をにらむようなシーンもあったりします。逆に楽しい時は自分の読みが当たったり、思い描いた通りの未来を盤面で作ることができた時で、達成感があって楽しく感じます。

 

Q来年からの意気込みを教えてください!

A来年からは東京に一か月に数回対局をしに行って、プロの活動をすることになると思うので、精いっぱい取り組んでいきたいと思います。

 

Q来年入学する中学生へ一言お願いします!

A大通高校は本当に自由で、いろいろな生き方をしてきた人もたくさんいて、そういう人と出会うだけでも自分の価値観が変わるようなこともたくさんありますし、入学して自分の考え方も変わるような、そんな素敵な学校です。

 

以上がインタビューになります!

ちなみに取材は、メディア局一年次のソウ君が担当してくれました!

ソウ君が撮ってきてくれたインタビューの音声データから今回のブログを作成させていただいたのですが、丁寧かつはっきりした優しい言葉選びと物言いに、嵯峨さんの心優しい人柄が強くにじみでており、今回取材させていただけて、お話を聴くことができて本当に良かったなと感じています。

 

 

さて!いかかでしたでしょうか。本校は定時制かつ単位制で自由な校風から、学業はもちろん、自分の将来のための専門的な勉強にも大変取り組みやすくなっており、嵯峨さん以外にも自分の夢に向かって日々取り組んでいる生徒が大勢います。

また熱心に生徒に向き合おうとしてくださる先生方も多く、自分磨きがしやすいのも魅力の一つです。多種多様な学校設定科目から、本校でしか学べないことも多くあります。

例えばシマは、2年次前期に陶芸入門を学びました。通年ではなかったので半年間のみでしたが、先生が楽しく丁寧に教えてくださり、計5つ程の湯吞みとお茶碗を作りました!!やってみると、ただこねるだけでも案外難しいもので、綺麗に色や柄を付けたりするのも、難しかったですが本当に楽しかったです。

 

今回のブログは以上となります!!改めまして今回は、本校に入学し夢を叶えられた、プロ囲碁棋士の嵯峨駿太郎さんについてご紹介させていただきました!在校中の生徒はもちろん、入学を希望している方々もぜひ、大通高校で一緒に夢を叶えましょう!

以上、シマがお届けしました!

 


インターンシップがありました

みなさんこんにちは、寒い季節にはやはりマフラーとみそ汁が手放せないですよね…ごんです!

 

今回は11月7日~8日にかけて行われたインターンシップについて

実際に参加された ふみ先輩 にインタビューをしました!

 

その様子をお届けします!!

 

Q どこに参加されましたか?

A 医療法人社団 恵和会 宮の森病院  さんです

 

Q この企業さんを選んだ理由、きっかけなどはありますか?

A 臨床検査技師という職業を目指しているので真っ先に職業選択

 「医療・福祉」を選びました!

 

Q どんな事を体験しましたか? 

A 施設見学・患者様のお食事見学・レクリエーションへ参加しました!

 

Q レクリエーションではどのようなことをしましたか? 

A  患者様と朝に歌を歌ったり、風船バレーや木でできた魚を釣る

  遊びをしました!

 

Q その中で特に印象に残ってることを教えてください

A 患者様の力が強くて風船が何度も頭にあたったことですw!

 

Q 全体を通して楽しかった事は何ですか?

A 実際に白衣を着て実習に参加できたことです!

       テンションがあがりました!!

Q 大変だった事は何ですか?

A 患者様とのコミュニケーションですね…

 

Q 身についた事はありますか?

A 話しを聞く時、否定をするのではなく肯定することで、初めて

  会う人とも良好な話ができるようになったことです!

 

Q 最後に来年インターンシップに参加する一年次に

       アドバイスをお願いします!

A 社会体験として、少しお仕事をします。

  たとえよく知らない事業所に当たったとしても勝手に休んだら

  無断欠勤になります。大通高校の信頼に関わるので、次の代が  

  多くの事業所を選べるように行動すると良いと思います!

 

  硬い話しは以上!!

  その職に就きたいと思って、職種が似たようなところに当たれ  

  ば参考になること間違いなしです!

  ぜひ楽しんでください!!

 

とのことでした!

 

今年のインターンシップは企業は57社、専門学校は11校が協力してくださり、実際に企業に165名、専門学校に116名の生徒が参加したそうです。

 

ふみ先輩が言っていたように、なりたい職がある人はもちろん、まだ将来何になりたいか決まっていない人もインターンシップを通じて興味のある職を見つけられると思います!

 

私も将来についてふんわりとしか考えられてないのでインターンシップがとても楽しみになりました!

 

ここまでご覧下さりありがとうございます!

以上ごんがお届けしました!


履修指導ありました!

みなさんこんにちは! 登下校のとき、寒さに耐えながらイヤホンをつけるか、イヤホンを外してイヤーマフをつけるかの二者択一を迫られているわかめです!

 

今回は履修指導のブログ、ということで最初に履修指導とは何かについて少しお話していこうと思います。

履修指導というのは、定時単位制であるわが校の単位制の部分に関係のあるイベントでして、自分たちが来期、ひいては来々期とる単位について、先生とマンツーマンで決めていく大事な時間となります。

履修指導は二日間あるのですが、一人が15分~30分ほどで、それ以外の時間は授業などもなく、すべて休みになります。つまり、二日のうち片方の、自分の時間分だけ登校したら、その日はそれ以外授業もないですし、もう片方の日は休みです。

結構自由時間ができるのも嬉しいかもしれませんね。

 

ウチの高校は授業も多いですし、定時制でもあるため自分の部にとるか他部にとるかなどの選択も迫られることになります。そのため、先生としっかり話し合える時間ができる、というのは結構ありがたいです。私自身、今回履修指導で結構時間割が変わったところもあるので、ある程度時間をとって話し合えるというのはありがたいな~と思いました。

 

さて、それではここで少し、大通高校の数ある授業の中から、いくつか特色ある授業をご紹介していきたいと思います!

まずはくらしと法律です! こちらは、主に倫理や哲学のことについて学んだり、グループワークで話していく授業になります。くらしと法律、とあるように、例えばマナーについて授業をしていく中で「公共交通機関の中で、守られているマナーや、逆に守られていないマナーは?」などについて討論したりします。そのうえで、それらのマナーを法律にしたらどうなるだろう? というようなところに繋げて、先生のお話とともに話し合っていく授業となります。哲学などは個人的にも好きなため、楽しい授業だな~と感じております!

 

次に表現メディアです。この授業では、主にフォトショップエレメンツというソフトを使用して、画像の加工について学んでいきます。また、他にもデザインを学ぶという観点から、様々なメディア媒体の違いについて考えてみたり、自分たちで学校を宣伝するキャッチコピーを考えてみたりと、広く表現技法について学ぶ授業でもあります。

用意されたテキストブックに沿って、とても丁寧に進む授業ですので、画像加工なんてしたことないよ! という方でもとても勉強になる授業だと思います!

以上、わかめでした~!


履修指導日がありました!                                                                                    

こんにちは!後輩に仕事しない先輩だと思われていたきのこです!さすがにやばいと思いブログを始めました(笑)

 

今回は7月12,16日に行われた履修指導についてお話します。

そもそも履修指導日とは先生と1対1で高校卒業後の進路について話し合い、それを元に自分の授業を作成する日のことです。履修指導日は2日間行いますが、決められた日にちでそれぞれが割り当てられたどちらか1日のなかで15分ほど行います。履修指導は年に2回前期後期の時間割作成のタイミングで行われています。

 

大通高校は四年制になっていて四年間での卒業を基本としますが、私は三年間での卒業を目指して時間割作成を行いました。必修科目もほとんど履修し終わり進学のために取る講座もなかったため、かなり自由に自分の興味ある講座を取ることができました!大通高校独自の科目だと、異文化研究や手芸、絵画入門を選びました。

自分が気になること、やりたいことを授業で選択できることは大通高校の強みだなと時間割作成をしていて思いました。

 

以上、仕事ができる先輩ムーブをしたいきのこでした!!!!!!!


進路探究セミナーがありました!第1部編

進路探究セミナーがありました!

どうもはじめまして〜1年次新入局員のあずきです!

 

このブログでは5月8日に行われた進路探究セミナーの第1部についてお伝えしようと思います!

第二部についてはこちらのリンクをご覧ください!

まず進路探究セミナーとは

様々な市立高校の1年生が集まりたくさんの大人の話を聞き、少しでも将来の生き方や進路について考えることを目標に行われています。

 

それでは!ここから進路探究セミナーで実際に何をしてきたのか お伝えしていこうと思います!

 

司会進行をしてくれた方や学校間連携事業の方々のお話をたくさん聞きました。

司会進行の方からは高校のおもしろさや「知ること」特に「聞くこと」の大切さについて。また、その先説明する学校間連携事業で広がる繋がりから得られるものについて。

 

学校間連携事業の担当の方々からは自分達がどんな事業を行っているか、そしてその事業はどんな人に向いているかなどのお話をしていただきました。

 

私がこのセミナーの中で一番大切だと思ったのは最初の方に言っていた「聞くこと」です。興味がなくても、どんなことでも最初はとにかく聞くことが大切だと思っています。

 

皆さんも何事にも聞くことを大切にしてみてはいかがでしょうか?

以上!あずきでした


進路探究セミナーがありました。第2部編

こんにちは、初めまして新入局員のセアです。

 

このブログでは5月8日に行われた進路探究セミナーの第2部についてお伝えしようと思います!

第1部についてはこちらのリンクをご覧ください!

路探究セミナーがどういうものかというと、札幌市内各区にある市立高校の新1年生が集まり様々な大人の話を聞き、少しでも将来の生き方や進路について考えることを目標に行われています。

 

進路探究セミナー第2部では、第1部で書いた自分カードという自己紹介カードのようなものを使って他校の人と一緒に交流をしました。

 

 

同じ学校でも知らなかった人や他校の人、探究人の方々と自分はどんなものに興味がある、こんなものが好きだ、得意だなどを歩き回って交流をしました。自分の知らなかったことやものについて学んだり、共通点がある人と盛り上がったりして、普段関わることがない人との交流で自分の視野が少し広がった気がしました。

 

そして、シンガーソングライターの泊尚輝さんにお越しいただき、そして、札幌市立高校テーマソングの「君と見る未来」を歌っていただきました。歌っている最中にスマホのライト機能をペンライトのようにして、歌の最後に泊さんの「せーの」という声の後に「ドンッ」と足で音をならしてとても楽しかったです。

 

以上、セアでした。

 


大通高校自己推薦入試を受験される中学生の皆様へ

皆様こんにちは!明けましておめでとうございます!!無事に年が明け、受験生の皆さんにとってはとても大事な時期になってきましたね。さて!実はシマ、大通高校には自己推薦で入学しています。

大通高校はそろそろ自己推薦入試があるということで、今回は今年本校を受験する予定の皆様へ応援の意を込めて、シマの実際受けてみてどうだったか、受験までに絶対取り組むべきこと、注意した方が良いことなどをまとめて紹介したいと思います!

 

―受験までに取り組んでおいたほうが良い事―

①面接練習、作文練習

まあこれは言わずもがなかもしれませんが、念のため書き込ませてください。

大通高校は人気校なので、受験の倍率、特に自己推薦の倍率は毎年すごいです。

そのため、大通高校を受験しようと思っている中学生さんの中にははなから諦めてしまう、もしくは塾や学校の先生に止められ、自己推薦をやめてしまう方がいます。

実際、シマの中学の時の同級生にもそういう子は少なからずいました。

一番お伝えしたいことを先にお伝えします。自己推薦、受ける気持ちがあるならば絶っっっ対に受けたほうが良いです!作文を書く力や面接で人と話をする力は、学力とは関係ありません。国語のテストが良くできているからと言って作文がうまく書けるとは限りませんし、人と話をするのが得意なのと、面接でうまく自分を自己アピールできるかは全くの別問題です。

勉強があまり得意でないそこのあなた!!本校を受験する際は、是非自己推薦受けてください!!!実際シマも中学の時の成績は全くよくありませんでしたし、好きな教科はありましたが、決して得意とは言えませんでした。そんなシマですが、中3に上がる頃は勉強そっちのけで面接練習と作文の練習をひたすらしていました(笑)どんな風に勉強していたかと言いますと、作文練習は塾の先生や信頼できる学校の先生からお題を貰い、その場で書いて改善したほうが良いところに赤ペンでチェックを付けてもらっていました。面接練習は、とにかくいろんな先生にお願いをしていろんな質問をしてもらっていました。余談ですが、面接練習をする際いろんな先生に質問をしていただいたなかで、一人の先生が一度だけ出題してくださっていた質問が受験当日に出題されました。面接では何を質問されるか分かりませんので、できるだけいろんな質問のいろんな答えを用意しておいた方が良いかと思います。

 

②道コン

これは中学校1~2年生の方に向けてになってしまいますが、皆さんは「北海道内コンクール」通称「道コン」はご存じでしょうか?

シマは中学2年生からトライ個別指導塾というところに通っていて、そこで定期的に道コンを受けていました。中学3年生になると道コンの回数も増え、当時はあまりの忙しさと疲れでよく地団駄を踏んでいました(笑)道コンはもちろんトライ以外の塾や、塾に入っていないという方でも受けることができます。

では何故道コンを受けておいたほうが良いかというと、道コンでは、同じく道コンを受けに来た知らない人、知らない先生と共にテストを受けるからです。(※塾などで道コンを受けるという方は、先生は顔見知りの先生かもしれませんが。)

自己推薦入試に限った話ではありませんが、入試では道コンとほぼ同じ条件でテストを受けることになります。ただでさえテストで緊張しているのに、さらに余計なことで緊張したくはありませんよね。あくまでシマの感じた事ですが、受験の雰囲気はまんま道コンだなーと思いました。中2,中3で道コンは嫌というほど受けていたおかげか、当日はあまり緊張せず挑むことができましたよ✨

 

―受験を受ける際注意したほうが良いことー

 

①忘れ物をしない

そんなの当たり前じゃん!!…と、思う方もいらっしゃるかもしれませんが、一般入試の方は数学のコンパスや定規含め、受験票や無地のシャーペン等々、毎年忘れてしまう方が多いです。何事も第一印象はとても大切なので、忘れものには十分注意しましょう!

 

②家から学校までの時間をしっかりチェックしておく

必ずやっておきましょう。シマはしっかりチェックして、しっかり時間ギリギリに学校に到着しました。家から学校までの時間+30分くらいあれば、道中何があっても安心かと思います。

 

 

―面接で意識すべきことー

①どんなに緊張していても笑顔を絶やさない

②面接官以外の先生方にも笑顔で挨拶

③何かしてしまったときは謝罪+お礼をしっかり伝えること

④姿勢を正す

⑤質問をしてくださっている先生の目を見てしっかり話すこと

⑥お世辞や見栄をはらず、ありのままの自分を伝える

 

―作文で意識すべきことー

①自分の伝えたい内容から逸れてしまっていないか文をこまめに見返す

②作文のお題をよく見て内容を理解する

③文字をきれいに書く

④箇条書きでも良いので文の構成をしっかり考える

⑤伝えたい内容から、キーワードを出しておく

⑥こまめに時計を確認し、時間経過をしっかり把握する

 

 

―実際受験を受けてみてー

 

ここまで偉そうにいろいろと書かせていただきましたが、かく言うシマは受験当日緊張しまくりでした(笑)作文までは緊張皆無だったのですが、面接があるまでの待ち時間がそこそこ地獄でした。人生で初めて、太ももから全身震えるくらいの緊張を体験しました(笑)ちなみに、受験終わりの開放感とやり切った感は半端なかったです。

受験終わり、自分の上手くできたことや失敗してしまった事などを考えながら帰路につきましたが、やっぱり一番最初に出てきたのは「ずっと笑顔で話せて良かったー!!」でした。笑顔を絶やさずいると自然と心の余裕も生まれますし、日常生活でもずっと真顔で話している人より、笑顔で話しかけられたほうが話を聞く気になりますよね。

 

―最後にー

 

💮自分の最高コンディションで!

前日まで張り詰めすぎて当日寝坊してしまったり、体調を崩してしまわぬよう前日はできる限り早くベッドに入ってしっかり休みましょう!当日を自分史上最高のコンディションで臨めるよう、体調管理は絶対に怠ってはいけませんよ!!!

大通高校で、貴方とお会いできるのを心待ちにしています!入学した際には、是非メディア局へも足を運んでくださると嬉しいです。

 

以上!シマがお送りしました!ラストスパート、頑張って乗り切りましょう!シマも期末テスト頑張りま~す!


卒業生講話がありました

どうも~4年次のしゅんです。

今回は8月28日に行われた卒業生講話にて、メディア局のOBである吉野先輩が講師として来ていたので取材してきました!

 

Q いつ卒業されましたか?

A 2022年の3月に卒業しました。

 

Q 今は何をしていますか?

A はこだて未来大学の2年生で、複雑系知能学科の複雑系コースに通っています。

 

Q 講話ではどのようなことを話しましたか?

A 大学に通ってみてどんな感じだったか、大学生活の悩みとその解決法、自分の進路選択などについて話しました。

 

Q 実際に講話をしてみた感想は?また、生徒たちの反応はどうでしたか?

A 結構真剣に話を聞いてくれたり、質問をしてくれたりしてとても話しやすかったです。

 

Q 最後に何か一言お願いします。

A 大通高校はキャリア探究やミツバチプロジェクトなどの他にも、メディア局もあるのでいい学校です。皆さんも進路に向けて頑張って下さい。

 

吉野先輩、ありがとうございました!

自分ももうすぐ受験なので頑張ります!

 

以上、しゅんでした!


進路探求セミナーがありました

初めまして~新入局員のくるみです

 

今回は5月10日に行われた進路探求セミナーについて書いていきます。

前半はパラリンピック競技、パワーリフティングの選手の戸田雄也選手の講演、後半はパネルディスカッション「私の夢、理想の生き方」が行われました。

 

前半の戸田選手の講演では、これまでの人生を通して考えたこと、経験したことについて聞きました。戸田選手は、最初スキー選手を目指していたそうなのですが、度重なる受難により、夢を追うことも生活をすることも難しくなりました。しかし、戸田選手はそこで立ち止まることなく、今の自分ができることを探し、前を向いて進むことが出来ました。講演を通して、私は新しい自分を恐れず、どんどん新しいことに挑戦をしている戸田選手がかっこいいなと思いました。

 

 

後半のパネルディスカッションは、「私の夢,生き方の理想」というテーマで行われました。コーディネーターは、ラジオパーソナリティの森本優氏にお越しいただ来ました。大通高校の生徒だけでなく、他校の生徒も交えて行われ、それぞれが持っている夢やそれを叶えるためには具体的に何をすべきかなどの話を聞くことができ、しっかり将来のことを考えていて凄いと思いました。私はまだ将来のことを考えておらず、不安でしたが、森本氏や戸田氏の自分に劣等感をもたないで焦らなくていいよという言葉を聞いて、心が軽くなりました。

 

今回は貴重なお話を聞くことができてよかったです

 

以上くるみでした


DORI生の夏休み…!

お久しぶりです!マスクで蒸されに蒸され、暑さで溶ける寸前の吉野ですι(´Д`υ)アツィー

今日は、夏休み前最後の日!ということで、夏休みのことについてつらつらご紹介します!

 

〇全国大会に続々出場!
今日7月21日のSHR(ショートホームルーム)では、放送で部活動の壮行会がありました!今年もたくさんの部活が全国大会に出場します!!

陸上競技部、男女卓球部、女子バレー部、男子バスケットボール部が全国高等学校定時制通信制大会に!そして、囲碁将棋部の三年次の生徒が全国高等学校総合文化祭に出場する予定です!

暑い中ですが、いい結果が出せるよう頑張ってくださいね!!

 

〇夏休みの個人的予定…!
大通高校の生徒はどのような夏休みを送っているのか…三年次の局員二人の予定をご紹介します。

・三年次コウ編
もう高校三年生!卒業!受験!と思いきや私は4年卒業の身なので今年の夏もまったり過ごす予定です。でも進路も決めていきたいのでオープンキャンパスなどにはいこうと思っています。
あとはキャリア探究に参加します。動画を作ったり、市立高校合同でする活動したりなど、すでに活動が始めっているものもあります!(多分その報告も別のブログに載せると思うのでお楽しみに!) 後の余った時間は趣味とバイト!受験シーズンに襲われる前に貴重な休暇を満喫してきます。

・三年次吉野編
僕は今年卒業予定で、かつ大学進学を目指しています。つまり受験生..なので言うまでもなく夏休みはひたすら勉強に励みます…!

また進学希望する人に向けた校内で開かれる勉強会に参加する予定です。これは、僕のような卒業年次のみならず全学年を対象としたもので、自分のレベルに応じて口座を選べます。例えば「古文・漢文」の場合だと、文法などの基礎を固める講座ととことん読解演習をする講座の二つがあります。基礎の講座だと1、2年次が中心的で、応用の講座だと3、4年次が多いような印象です。

今年は7月24日から28日までの五日間…暑い中、頑張ってきます!

 

コウと僕の決定的な違いは「四年卒業」か「三年卒業」かというところです。同じ三年次でも夏休みの過ごし方がまるで違いますね…。
コウは高校生を満喫するような充実した夏休みを送るようで、なんだかうらやましいです。が、一方で僕は僕で勉強面で悔いのないように過ごしていかねば!と掻き立てられます。

こんな風に、高校生活の送り方が人によって大きく違うところがこの学校の面白さです!

 

みなさんも熱中症に気を付けつつ、良い夏休みをお過ごしくださいませ~

以上、吉野でした!