こんにちは、吉田です。
今回は先週の9月23日(水)と9月30日(水)に行われたミツバチ内検についてです。
私たちはDORI祭のリハーサルがあったり、秋休みがあったりで参加できなかったのですが取材をしてきました。
まず9月23日(水)の内検から。
この日は2つの群が調子が悪かったみたいです…。
アリス群は巣板が5枚から3枚に、ミエル群も5枚から4枚に減りました。
どちらも目に見えてよくないのがわかりますね。
幼虫も卵もさなぎも少なかったらしいので、これから増えていけばと思います…。
ですがですが…他の3つの群はとっても調子が良かったんです!
ひみこ群は巣板が5枚から6枚に。
アフロディーテ群は6枚から7枚に。
新群のシャーロット群は6枚から7枚になりました!
卵もさなぎも幼虫もたくさんいて、新群のシャーロット群も元気なので、とても安心しました。
続いて9月30日(水)の内検です。
この日は群に関して前回の23日と何も変わりません。
ただ、そろそろ越冬(冬を越すこと)の準備をするということで、巣に関することが大きく変化しました。
まず蓋が密閉されるものになりました。
風を通らないように通気性のいいものからこの形にしたそうです。
さらに巣門を半分の大きさにし、雨風をしのぐものにしました。
芝生も敷いていたものをとり、冬に向けたものになっています
最後に巣箱の隙間をガムテープでうめ、風が入らないようにしたそうです。
外にあったテントも片付け、本格的に冬支度が始まりました!
調子の悪い群が心配ですが、無事に冬を越せればと思います(^^)
以上、吉田がお届けしました。