みなさんこんにちは、3年次のこんでぃーです。
10月31日は世間ではハロウィンというお祭りだそうで、町はオレンジのカボチャや黒いモンスターがあふれています。
大通高校はハロウィン前の最後の登校日である今日、生徒たちはお菓子を作ってきて交換したり、私服校であることを活かしていろんな仮装をして楽しんでいます♪
食堂ではカボチャの重さ当てクイズがやっていました。
アニメイラスト部のみなさん
不気味な仮面・・・!
と、普通校とは違う大通高校らしさ全開!
そんな一日の報告でした。
皆さん、お久しぶりです!うえのんです!
みなさんお元気ですか?私?私は、とても元気と言いたいところなんですが、
もう、明日で11月になってしまうのです!11月といえば、大通高校には、
なんと定期テストがあるのです。今から考えるだけでお腹が痛いです。テストの事も頭にはいれておいて、さぁ今回のブログは大通高校の生物部の方々が、出場した
高文連主催全道高校理科研究発表大会
「生物A部門研究発表総合賞」と「ポスター展示部門優秀ポスター賞」のお話です。
この大会についてお話しします。
開催日は10月8日~9日で、場所は旭川市民会館でした。
生物部の大会での発表の題材は「ありじごく」
このありじごくの発表で、総合賞と優秀ポスター賞を受賞しました。
さて、簡単に総合賞や優秀ポスター賞と言っていますが、とてもすごい事なんですよ!
特に優秀ポスター賞は、86エントーリ 中大通高校1校が、
全国大会へ出場がすることになりました!やったー!詳しく分かり次第随時お知らせいたします。
そんな素晴らしい賞を受賞した生物部の、出場した中のお一人に取材してきました!
大会で、受賞した賞についてどう思いますか?
「この題材で三年間やってきたので、賞を頂き後輩に繋げられとても良かったです。
全国大会は後輩の皆には頑張ってほしいです。」
取材させて頂いた方ありがとございました。
全国大会は、後輩の方々が出場するそうです。私も、来年の後輩に先輩方から教わったこと繋げられるように頑張ります。
以上、うえのんでした。
皆さんこんにちは!タカです!今日は、10月24日に行われた、DORI‐TRPG研究会について報告したいと思います!
まず、DORI‐TRPG研究会って何?TRPGって?という人もいると思います!DORI‐TRPG研究会とは、今から説明するTRPGというゲームをもっといろんな人に知ってもらうべく、実際にやってもらおう!という素晴らしい会なのです!次に、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲームの略)って?についてですが、テレビゲームや携帯用ゲームなどでRPG(ロールプレイングゲーム)というジャンルのゲームを、そういった機械を一切使わずにすべて人の手で考えながらやってみよう!というものです!ストーリーだけでなく、ダメージなどの計算や出てくる敵、人物などの細かなすべてを人の手で考えているのです!実は、最初にあげたテレビゲームなどのRPGの元祖だったりします!と言っても、普段ゲームなんかやらないから何のことか分からない!と思う人も多いと思います!そんな人は、複数の人と一緒に自分が主人公の小説を自分で考えて進めていくようなものだと思ってください!それでも分からないという人は、調べてみてください!
今回自分がやったのはダンジョン&ドラゴンズ(通称D&D)をやりました!と言っても、自分はTRPGなんてやったことがありません!なので、不安しかありませんでした・・・そんなTRPGをまったく分からない自分がやってみたんですが・・・気が付いたら「村を救ってゲームが終わっていました・・・」
ゲーム自体の実際の流れは、こんな感じでした・・・
1、『自分』の職業を決める!
2、『自分』のキャラクターを考える!
3、『みんな』でどうするのか考えてストーリーを進めていく!
4、『みんな』でボスを倒してクリア!
以上!
流れを聞いても全くさっぱりだと思うんですが・・・とにかく分からなくても面白かったです!自分の行動でストーリーが変わるのってリアリティがあっていいですよね?
そして何か気づきませんか?途中から『自分』から、『みんな』になっていませんか?TRPGというものはボスを倒すのが目的ではなく、周りのいろんな考えを持った人と話し合うことで、自分とは違う意見があることを知るためにあるのではないでしょうか?(自分の勝手な推測ですが・・・)少なくても自分は今回そんなことを学んだ気がします!
来年もこのような機会があればぜひ参加したいと思いました!TRPGには他にもいろんな種類のゲームがあるので、違うゲームもしてみたいと思いました!みなさんも興味を持ったなら、ぜひ!調べてみてください!
以上!タカでした!
みなさんこんにちは!!ネデです。
今回は、『国際高校生選抜書展』とよばれるものに大通高校遊語部の生徒が参加したのでその報告をしますよ!
まず、国際高校生選抜書展というのはなんなのかというと、世界の高校生が若い力と情熱を傾け、腕と感性を競い合うという、言うなれば『書の甲子園』というものです!!
この大会には国内部門と海外部門の二つがあり、遊語部の生徒の四名が海外部門に参加しました!
ちなみに、どうして遊語部である生徒がこの書道の大会に参加することになったかと言いますと、書道部の顧問である宮崎洋司先生が遊語部にこの大会があるから参加してみないか?というお誘いをしたところ、四名の生徒が集まったそうです
四人は書道の経験はないということだったので書道部全体で四人の生徒に書道を教え協力しながらこの大会に参加したということです!!
そしてこの大会には各部門に『大臣賞 大賞 準大賞 優秀賞 秀作賞 入選』があります。はたして今回の大会に参加した生徒はこの中のどこに入ったのか気になりますよね??
気になるその結果はなんと…四名全員が入賞しました!! 詳しい結果をご紹介します!
大臣賞(一名):1-4 小森 サイオン
大賞(一名):1-1 金 珉志
準大賞(二名):3-1斉藤エステバン 1-3 ゴンザレス・レマール
大通高校の生徒四名で上位を占める素晴らしい結果となりました!!
最後に、遊語部に話を持ちかけた書道部顧問の宮崎洋司先生にお話を聞いてみました!
「日本文化の代表的な物のひとつの書道を外国からの生徒にも知ってもらい、いいものだということを伝えたくて遊語部の生徒に話を持ちかけました。
このような結果になったことは嬉しかったし、とてもいい取り組みができたなと思っています。」
入賞した四名の生徒の方々、ほんとにおめでとうございました!!
以上、ネデでした!!
こんにちは!二年次の千葉です!
今回は先月末に行われた高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会についてお話しします!
将棋の方は、この大会を勝ち抜くと晴れて全道大会への出場権を獲得できます。
(囲碁は直接の全国大会への出場が可能です)
結果、大通高校からは将棋において1年4組から1名、3年8組から1名、2年3組から1名の計3名が全道大会への出場権を獲得しました!(おめでとうございます)
顧問の先生に今回の結果についてお伺いしたところ
「初めて本校が大会の会場校になったということもあり、みんな選手としての参加のみではなく準備や終わったあとの片づけまで頑張っていました。
将棋からは3人、囲碁からは全国には繋がらないもののBクラスで6人が全道大会へ出場を決めるなど、各々が意欲的でとてもよかったと思っています」
とのことでした
全道大会はもうすぐです、そこでもいい結果を収められるといいなと期待しています!
以上、二年次の千葉でした!
お久しぶりです、まっつーです!
今回は10/19に行われた「NPO法人D×Pによる授業」について報告しますね!!
まず、NPO法人D×Pとは、通信制や定時制の生徒たちに将来への意欲と、自律的に自分の人生を歩んでいける力を持たせるための事業を行っており、特別授業をしてくれる団体です。
実はNPO法人D×Pによる授業は去年も大通高校で行われました。
西野先生がD×Pの代表今井さんと知り合って、大通高校の生徒たちにも授業をしてもらいたいとコンタクトをとったのが始まりです。
ちなみにこの授業は四年次が受けたもので、私まっつーも四年次なので受けました!!
三部それぞれの総合の時間で行われ、内容も少し各部で異なりました。
大まかな内容としては「過去のジブン」をテーマに社会人や大学生から話を聞くというものでした。
今年はD×Pの方2人が大阪から、主に札幌の社会人や大学生11人がボランティアとしてわざわざ大通高校に来てくれたのです!
午後部では、生徒たちが8つグループに分かれ、その各1グループに1人の大学生や社会人が入りました。
始めに軽く自己紹介をして、趣味などの雑談をしてから本題に入りました。
大学生から過去の話を聞いて、ありのままの自分を受け入れてくれる人が必ずいることや、やりたくないことをやって体を崩すならばこれだけはやると決めるなど納得するものばかりでした。
私も似たようなことを経験したので、「皆同じようなことを経験するんだ」と感じました。
こうして授業を受けるのも先生が「自分の知らない世界を知ることによって社会に入っていきやすくなるように。自信の無い生徒に自分だけじゃない、皆同じく悩んでいてそのままの自分でよい。自分から考えや自分の事を話すようになってほしい」という願いがあるそうです。
今回はそのままの自分でもよいということを私は学ぶことができました。
授業の最後で代表の今井さんが「自分の話は誰かのためになる」と言っていて今まで私は沢山人の話を聞いてきたので、その通りだととても共感出来ました。
そしてこの特別授業は今回を含めて3回行われます。
次回は「過去の自分を振り返る」がテーマになっています。
どんな授業になるのでしょうか!楽しみです。
以上、まっつーでした!!
こんにちは!三年次のちーちゃんです。
後期に入り、メディア局の活動中心の毎日から、進路中心の毎日に変わりました。
卒業年次は忙しいです…。
さて、今回は、文芸サークルの全道大会についてご報告します!
正式名称は
「北海道高等学校文化連盟 第13回全道高等学校文芸研究大会」
です。
期間は10月1日(木)~3日(土)の3日間。
“グリーンピア大沼”という函館にあるホテルで行われました。
この文芸研究大会では、「小説」「随筆・評論」「詩」「俳句」「短歌」「文芸部誌」の6つの部門に分かれており、
それぞれで最優秀賞や優秀賞、佳作といった賞を決めます。
今回は、実際に全道大会に行った3年次の宮崎さんと2年次の成瀨さん、
そして俳句部門で受賞した3年次の山田さんにお話をうかがいました!
実際に行った宮崎さんと成瀨さんに、行ってみての感想を聞いたところ、
「全道大会となると人がたくさんいて、レベルが違った。」(宮崎さん)
「函館市内で文芸とゆかりのある場所を散策する文芸散歩というものが楽しかった。」(成瀨さん)
とのことでした!
文芸散歩…とても気になります…!
次に、賞を受賞した山田さんに、お話を聞きました。
優秀賞を受賞した山田さんの作品がこちらです!
『葬式の 裏手に並ぶ 蟻の列』
この作品をどういう気持ちで書いたのかお聞きしたところ、
「自分が幼い頃に見ていた蟻の列が印象深く、最近あったお葬式のときにそれを見て幼いころを思い出しつくった。」
とのことです。
さらに、受賞した感想をお聞きしました。
「自分は大会に行かず作品だけ出品したので、受賞は大会へ行った宮崎さんから聞いた。
聞かされたときはおどろいて、現実味がなかったけれど、自分の作品が評価されて嬉しかった。」
とのことでした!
文芸サークルさん、お忙しい中取材を受けてくださりありがとうございました!
そして山田さん、受賞おめでとうございます!
以上、ちーちゃんでした!
ではーヾ(-ω-)ノ
皆さんこんにちは、神田です。
今回は、書道部の高文連全道大会結果報告をします。
結果
高文蓮賞 寺越 舞さん
優秀賞 石丸 桃子さん
でした!
そして、書道部顧問 宮崎先生にお話しを聞くことができました!
高文連全道大会の出品方法は?
石狩地区の大会の中で特選をとった人の作品を出品しました。
大会の感想
目指している所には届かなかったけど、合作したり他の学校の先生からアドバイスがあったりと学ぶことがたくさんあったので良い大会でした。
部員に伝えたいことは?
作品はもちろん、人としても成長しているのでポジティブに活動してほしいです。
ありがとうございました!
これで結果報告を終わります。
こんにちは、しまむーです。季節はすっかり秋になりましたね。
さて、今回は男子&女子バレーボール部が10月10日に行われた石狩市部新人大会で(男子は参加校が他になかったので)男女共に優勝したので、男子バレーボール部顧問の大中先生と、女子バレーボール部顧問の藤井先生に取材をしてきました。
まずは大中先生からです。
「男子は、普段人数が少ないので個人練習がメインで、全員が集まったときは、チーム練習をします。また、大会の為に健康管理に気を付けたり、学校生活を前向きに送るようにアドバイスをしました。男子は、戦わずして優勝という結果になりましたが、(来年度の全国大会出場に向けて、努力していきたいと思います)とおっしゃていました。
続いて、藤井先生からです。
「女子は、普段パスの基礎練習をメインに取り組んでいて土曜日や日曜日には、最初の30分間怪我をしないようにトレーニングをしてから練習試合を始めます。また、大会の為にバレーボール以外の事も一生懸命取り組んだり、気持ちの切り替えがちゃんとできるように教えました。優勝した時、本当に良かったなと思いました」
大中先生、藤井先生ありがとうございました。これからも、バレーボール部に頑張ってほしいです。以上、しまむーでした。