流れる蜜の時期

こんにちは、さきです。

先日ミツバチ内検についてのブログを書きましたが、今回もミツバチ内検について書きます。6月17日のミツバチ内検についてお伝えします!

 

前回6月15日のブログでも紹介されていましたが、ミツバチ内検をする時に内検作業をする人とメディア局員がトランシーバーをつけることになりました。
私は初めてトランシーバーを使ったのですが、使い方が分からずとても苦戦しました。
ですがいざ使ってみると巣箱の中の様子がよくわかりとても勉強になりました!

アリス(仮)群はまあまあハチミツが入っており、卵もありました。
ひみこ群・ダイアナ群は卵もありましたが、もうこれ以上卵を産むところがないくらいハチミツがたくさん入りすぎていました。
みつえ(仮)群・ミエル(仮)群もハチミツが流れるほど入っていました。
流れるほどハチミツが入っている時期を「流蜜期(りゅうみつき)」というそうです。

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わかりづらいですが、青いしるしのついている女王蜂の足元で光っているものがハチミツです。

この日は午後からにミツバチ内検の準備や採蜜作業を行う教室で授業があったので、採蜜作業はできませんでした。
ですがあまりにハチミツが入っているためなるべく早くに採蜜作業をしたいとのことで、6月20日土曜日に作業をすることになりました。
後日その内検のブログを誰かがあげるので楽しみにしていてください!

以上、さきでした!