皆さん、こんにちは。
1年次の曽根明里です。
2度目となります今回は…、キャリアカウンセラーさんへの取材です!
田中基康さんという、とても素敵な方に取材させて頂きましたので、その様子を少しだけお届けします。
―キャリアカウンセラーとは、具体的にどういうものですか?
田中さん:キャリアカウンセラーとは、主に進路についてのカウンセリング(相談)です。
「この先、どういう生き方をするのか」を一緒に考え、今するべきことを整理するのがキャリアカウンセラーのお仕事です。
また、心の悩みなどもききます。
―主に進路についてということですので、3、4年生が多いですか?
田中さん:確かに多いですが、2年生の早い段階からも相談しに来て頂いています。
―本校は3部制ですが、どの時間帯にいらっしゃっていますか?
田中さん:12時~18時に来ています。
この時間ですと、午前・午後・夜間のいずれの生徒も相談しに来れますので。
また、1人40分までとしています。
―キャリアカウンセラーを志したキッカケはありますか?
田中さん:人と関わり合えるお仕事がしたくて、以前は教師を志していました。
しかし、もっと幅広い年代の方と関わり、支えたいと思い、キャリアカウンセラーを志すようになりました。
―本校外でも活動されているとお聞きしましたが、どこで・どんな活動をされていますか?
田中さん:札幌市若者支援総合センターで、15歳~34歳(お仕事のサポートは39歳まで)の方をサポートしています。
お仕事をしたいけれども、中々内定をもらえない人、お仕事をしていなかったけれど、これから挑戦してみたい人などの支援から、高校生の憩いの場としての活動をしています。
―最後に、これからもキャリアカウンセラーを続けたいですか?
田中さん:はい、もちろん。
今回が初めての取材でしたが、田中さんは本当に優しく接して頂き、緊張が少し解れました。
今回の取材を通じ、“キャリアカウンセラーさんにたくさん相談したいな”と思いました。
また、皆さんも進路のことだったり、日々の生活での悩みがある場合は、本校のキャリアカウンセラー予約担当の加藤真史先生、または札幌市若者支援総合センターへ予約して下さい。
それでは。
曽根明里でした。