月別アーカイブ: 2017年5月

旅。

みなさんこんにちは、3年次の神田です!!

明日はなんの日かわかりますか~!?そうです、3年次が行く見学旅行1日目です!!

多くの高校は2年生の時に行くと思いますが、大通高校は4年制の学校の為3年次の時に見学旅行に行きます!!

今年の見学旅行先も関西方面です!私は1年前からずっと見学旅行を楽しみにしていたのでついに行けるとなると涙が出てきますね!(去年の見学旅行ありますブログを見てみたら私が書いていた…笑)

また、私たち3年次が見学旅行に行くので休講になっている授業があります!生徒玄関入ってすぐのところに休講連絡が貼ってあるのでしっかりみましょうね!!

さぁ、結団式に行ってきますね!!

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以上、神田でした~!!


予約奨学金の説明会があります!

みなさんこんにちは!ひなです。
最近暖かくなってきましたね!
私は夜間部なのですが、学校に来る時間と、家に帰る時間で気温の差が激しいため服装に困ってしまいます(笑)
体調を崩さないように気をつけましょう!

さて、今回は5月29日(月)にある「日本学生支援機構 予約奨学金」の説明会についてお知らせします!

今回の説明会の対象となるのは「今年度卒業する予定の3・4年次で、大学・専門学校などの上級学校への進学を希望しており、進学後に奨学金を借りたいと考えている生徒」のみなさんです。

この「予約奨学金」というのは「在学中に、奨学金を借りる約束をする」というもので、実際振り込みが始まるのは進学先に入学したあとになります。

日本学生支援機構の奨学金には大きく分けて3種類あります!
1.給付型奨学金
大通高校からは7名しか選出できず、成績や家計状況などに厳しい基準が設けられている奨学金です。返還の必要がありません。
なお、この給付型奨学金は過去2年以内の卒業生のうち、まだ大学や専門学校に進学していない人も申し込むことができます。(基準等は在校生と同じです)

2.貸与型奨学金(第一種)
返す際に利子のかからない奨学金です。成績や家計状況に基準が設けられています。借りられる金額は進学先によって決められています。

3.貸与型奨学金(第二種)
返す際に利子のかかる奨学金です。成績に関係なく応募することができます。借りる金額は3万~12万円までの範囲で選ぶことができます。

日本学生支援機構の奨学金を、高校在学中に申し込むチャンスは年に2回しかありません!!
そして「給付型奨学金」と「貸与型奨学金(第一種)」については1回しかないんです!!
今回の説明会は、その申し込みに非常に重要な説明会となっています。

お金に関わることなので、保護者の方も参加することができます。
説明を聞いたら必ず奨学金を申し込まなければいけない、というわけではないので、少しでも奨学金を借りる可能性がある生徒のみなさんは必ず説明会に行くようにしてくださいね。
場所はDORIスペース、時間は12:00からと、17:00からの2回となっています。
(直前で時間の変更などがされる場合もあるので、掲示板などをよく確認するようにしてください!)

以上、ひなでした!


キャリアカウンセラーについて

初めまして! 新一年次局員の優です。
宜しくお願いします!

今回はキャリアカウンセラーについてです!
まず、キャリアカウンセラーとは就職や進学その他にも色々な相談事などを聞いてくれ、
解決へ近づけてくれる方々のことです。ちなみに、この方々は札幌市若者支援センターから来てくださっている方々です。

今回はHさんとWさんに取材をしました。

Q. 今まででどのような相談が多かったですか?
A. 就職や進学、今後どのように生きていけばいいかなどです。(H,W)

Q. どのような相談を聞きたいですか?
A. キャリア、人生、進路、学校の不満、恋の悩みなどが聞きたいです!(H,W)

Q. いつもはどの時間、どこにいますか?
A. 基本は毎週火曜日・木曜日12:00~18:00まで進路スペースにいます。(H,W)
(他のキャリアカウンセラーは他の曜日、時間にいます。詳しくは進路スペースの掲示を見て下さい。)
Q.ちなみに、お2人の趣味は何ですか?
A.旅行です!(H)
サウナです!(W)

Q.では最後に、悩みを抱えている方に対して一言お願いします。
A.知らない人に相談するのは怖いと思いますが、怯えずに相談に来てください!
もちろん進路以外の事、趣味のことなどでもいいです。

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とのことでした!
私はキャリアカウンセラーに対して少し怖いイメージがありましたが、取材してみて悩み事ができたら相談したいと思いました。

以上、優でした!


アニマドーレ説明会がありました!!

みなさんこんにちは新入局員の早川です。よろしくお願いします。

さて、今回はアニマドーレプロジェクト2017の説明会について報告したいと思います。

アニマドーレとは、2015年から始まった農作業体験プロジェクトです。野菜は苦手だけど畑が好きな大人や子どもたち、思いっきり農業体験をしてみたい人のためのプログラムです。農作業体験や、農家のお仕事体験、収穫体験、採れたて野菜の料理などを楽しめたりします。

説明会では、プロジェクトの学習のねらいや日程などを詳しく説明していただきました。昨年のプロジェクトの日程や昨年の活動の様子が分かるPVがあり、活動に引き込まれるような説明を受けました。私は農業の仕事が体験でき、収穫の後の仕事もできることに魅力を感じ「僕も参加したい!」と思いました。

説明の中には、コース概要がありました。コースは4つあり

・ファームインコース(1泊2日で農業体験するコース)

・アニマドーレ弁当コース(畑で収穫した野菜でお弁当を作るコース)

・広報・PRコース(アニマドーレを地下歩行空間などでPRするコース)

・販売、営業コース(畑で収穫した野菜を「食べフェス」などで販売体験するコース)

があり、私は外に農業のことを発信できることに興味を持ったので第一希望は広報・PRコースにしました。

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説明会と言うことで私も緊張していましたが、担当の先生方の盛り上げもあって楽しくわかりやすく説明を聴くことが出来ました。

以上早川でした。


進路探究セミナー 第一部

初めまして、1年次・森駿斗です。
ブログを書くのは初めてですが頑張ります。

今回は5月12日に行われた、進路探究セミナーの報告です。

進路探究セミナーとは市立高校の一年生の生徒に、将来について考えてもらうための企画で、今年で15年目です。
わくわくホリデーホール(旧 札幌市民ホール)で11日、12日二回に分けて行われ、自分は12日の開成中等教育学校・清田高校・平岸高校・大通高校の4校で行われた講演に行ってきました。

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第一部では元コンサドーレの曽田雄志さんに『今を生きる』という講演を聞きました。

曽田さんの講演は人生についてのもので、曽田さんの人生体験を基に自分自身の今後の人生を考えていくというものでした。
「人生は宝探しゲーム」、「人生さまざまな経験をしたほうがいい」と言っていたので、自分も様々なことに挑戦していこうと思いました。
また、「人生どうなるかわからない」とも言っていたので、自分も夢と希望を持って歩んでいこうと思いました。

また、第二部の方ではAIR-G’のアナウンサーの方と一緒に生徒同士での討論を行う会でした。
そちらは別記事であがりますのでお楽しみに。

自分は将来、不自由なく暮らしていけたらな、としか考えていなかったので、これを機に人生について考えていこうと思いました。

以上森でした。


5月15日 ミツバチ内検

こんにちは。2年次町田です。

今回は5月15日に行われたミツバチ内検の報告をします。

それぞれのミツバチの様子には前回までとほとんど変化はありませんでした。

今回はまず、床に落ちたミツバチの死骸の掃除をしました。

シャーロット群はまだ羽化していませんでした。

今回はミツバチにつくダニの確認をしました。

粉砂糖法というミツバチに砂糖をかけて、そのかかった砂糖をミツバチが互いに

なめ合うことでダニを落とします。

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以上、町田でした。

 


DORIサポート倶楽部について

はじめまして! 新一年次のれいです。

初めて書くので緊張していますが、頑張ります!

 

今回はDORIサポート倶楽部についてお話します。

担当の平野淳也先生に取材をしてきました。

 

まずDORIサポート倶楽部とは、年に5回ある話し合いの場です。障害を持つ子供の保護者が集まり、相談や情報の交換、発達障害を研究している先生の話を聞くことなどが出来ます。

 

DORIサポート倶楽部の正式名は「障害ある生徒の生活を考える会 DORIサポート倶楽部」といい、

障害を持つ子供の親や生徒、この様な話に興味のある人、大通高校の先生方で構成されています。

 

DORIサポート倶楽部の進行にはいくつかのパターンがあり保護者のグループトークのパターンや研究をしている人の話を聞くパターンなど様々です。

また話し合い終了後に茶話会が開かれ、その日の話したことについての雑談などができるようになっています。

これら全て誰でも参加できるようになっており、過去には中学生やその親が参加した例もあります。

 

これらは大通高校振興会という、大通高校を卒業した生徒の保護者や大通高校に興味を持ってくれた方々によって構成された会によって運営されてます。

 

参加申し込みは、大通生の保護者は平野先生や大中先生、幡本先生に連絡を下さい。一般の方は学校にお電話ください。

 

次回は5月20日土曜日の午前10時からになっております。

ぜひ参加してみて下さい。

 

以上、れいでした。


ぶどう棚ができました

こんにちは、徳ちゃんです。

今回は学校にあるぶどう棚について理科の渡部友子先生に取材をしてきました。

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ぶどう棚とはぶどうの木を棚に這わせたもののことです。

ぶどうの木全体に太陽の光が当たるので良く成長し、棚の下にぶどうがなるので収穫がしやすいそうです。

 

大通高校では開校2~3年後にPFIの方が校内に生えている山ぶどうに棚を作ってくださいました。

いたずら防止のため、場所は非公開です。

 

ちなみに皆さん、大通高校にぶどう棚があるって知ってました?

僕は知らなかったです。

 

ですが、去年の11月の大雪で棚が壊れてしまったそうです。

それをPFIの方々が4月~5月にかけて直してくださいました。いつもありがとうございます。

 

ところで、大通高校で収穫された山ぶどうは何に使われているか知っていますか?

実はフードデザインの授業でジャムやソースを作るのに使われています

渡部友子先生はフードデザイン以外にも、様々な教育活動で山ぶどうを活用してほしいそうです。

山ぶどうを活用したい人は渡部友子先生に相談してください。

 

取材に協力してくれた渡部友子先生、ありがとうございました。

 

このぶどう棚みたいに大通高校にはまだまだ知らないことがあるかもしれません。

これからもそんな皆さんが知らないことを紹介していきたいです。

以上、徳ちゃんでした!


進学希望の生徒へー模試を受けてみませんか?

こんにちは、お久しぶりです。
3年次になりました慶太です。

新年度を迎え3年次となり、僕は受験勉強への本腰を(やっと)入れ始めた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回は模擬試験の紹介です。

模擬試験、略して模試、「受験生が受けてるイメージはあるけど、いつ頃から受けたらいいんだろう?」と思っている生徒の方もいるかと思います。

実は全日制の進学校などでは、代表的な大学・短大進学系模試のひとつである進研模試(ベネッセ主催)などは必修となっている場合があり、1年生のときから定期的に受けていることも珍しくないのですが、大通高校では生徒自ら申し込む必要があるため、進学希望であっても馴染みの無い生徒の方も多いかと思います。

受けるには受験料が必要なものが多く、なかには5,000円程度掛かるものもありますが、自分の通っている学校内だけでなく、全国の高校生と比べて自分がどれくらいの学力を持っているのか(偏差値)や、弱点の洗い出し、現時点での志望大学・短大への合格可能性などが目安としてわかるので、進学を考えている生徒の方は卒業年次でなくても受けてみることをおすすめします。
「学校の定期テストでは余裕で点取れてたのに模試では全然だった……」とか、「得意教科だと思ってなかったのに意外と偏差値高かった」みたいなことがわかって面白いのでおすすめです。

進研模試と並んで大学・短大進学系模試の代表格である、河合塾主催の全統模試は年間延べ300万人もの高校生・浪人生が受験しており、予備校の校舎でも開催されるため、他校の生徒たちと本番の入試さながらの緊張感ある雰囲気の中で受けることができます。

なお、模試の種類は大学・短大進学者向けのものだけではなく、看予備が主催する看護模試や、公務員試験を考えている方への公務員模試など様々なものがあります。

職員室にある資料棚はここ

2階職員室入ってすぐのこちらの場所で模擬試験年間実施計画という資料が配布されているので、この記事を読んで興味を持った方は確認してみてください。

模擬試験年間実施計画

(こちらの資料に掲載されていないものもあるので、ネットなどで調べてみることもおすすめします。)

模試の申し込み時期や申し込み方法など、詳しいことは普段のSHRのなかで担任の先生から告知されるので、聞き逃さないようにしましょう。

進路スペース奥の本棚はここ

ちなみに、2階進路スペースの奥にあるこちらの本棚には模試の過去問数年分が保管されているので、「受けてみたいけどお金の都合で難しい」といった生徒の方はこちらを見てみることをおすすめします。

以上、慶太がお送りしました!


トビタテ黒沼さん!

どうも!  3年次のだいちです。

今回は大通高校2年次の黒沼玲亜さんが「トビタテ留学JAPAN」の審査に合格したという報告です!

「トビタテ留学JAPAN」とは、文部科学省がさまざまな民間企業と共同して行う、海外で活躍できる若者を育成していくためのプロジェクトです。全国規模で希望者を募集し、1次審査の書類選考と、2次審査の面接で合否が決まります。審査に合格したら、海外留学するための奨学金(返済不要)をもらうことができます。

というわけで、留学することになった黒沼玲亜さんにお話を聞いてきました!

Q.なぜ、トビタテ留学JAPANに応募したんですか?
A.もともと応募する気はなかったんですけど、進路を考える時期にさしかかり将来について悩んでいました。そのとき、友人にこの話を聞いて、将来が具体的になるとアドバイスをもらいました。応募書類を書いたところ、先生方の熱心なサポートもあり、だんだん本気になりました!

Q.審査はどういったものなんですか?
A.まず、自分で応募したい分野を選びました。わたしは芸術・スポーツ分野に応募しました。審査は2次まであって、1次が書類選考、2次が面接での審査でした。

Q.面接ではどんなことを聞かれましたか?
A.日本人として海外に留学するので、「日本の文化について知っていますか?」ということや、哲学的なことについて質問されました。

Q.審査に合格しときはどんな気持ちでしたか?
A.電話で合格ということを聞いたんですけど、最初は実感がわきませんでした(笑)。嬉しいというよりも、わたしでいいのかな? とか、英語検定取らなきゃ! とか他のことを考えてました(笑)。でも、だんだん実感がわいてきましたね。

Q.どこに留学するんですか?
A.カナダのバンクーバーにある芸術系の学校です。

Q.いつから留学ですか? また、期間はどのくらいですか?
A.7月下旬から3週間かけて行ってきます。夏休みはほぼカナダですね。

Q.日本とカナダの時差ってどれくらいあるんですか?
A.16時間です。日本時間の16時間前がカナダの時間です。ほぼ昼夜逆転ですが、1日あれば慣れると思います(笑)。

Q.留学で楽しみなことはなんですか?
A.3週間で映画を1本作るのが楽しみです。この映画製作は海外の人たちとの共同作業なので、海外の人たちと会話をするのも楽しみです。あとはホームステイなので、受け入れてくださる家族との交流で文化の違いを知りたいです。

Q.最後にこの留学への意気込みをお願いします!
A.自分の視野を広げたり、自分が貢献したいことへの第一歩になると思います。このトビタテ留学JAPANは数々の企業からの支援があって成り立っているので、気を抜かず、3週間がんばりたいです!

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↑取材の様子です。

実は黒沼さんは元メディア局員なんです。
前まで一緒に仕事をしていた仲間が海外に留学することになるとは驚きです。
時差や文化の違いなど大変だと思いますが、日本を飛び出るチャンスなので楽しんできてもらいたいですね!
メディア局員一同、応援しています!

以上、だいちでした!