こんにちは、1年次の龍馬ことりょうちゃんです。
DORI‐TRPG研究会のTRPG研究会に参加させて頂いたのでその内容をご報告します。
そもそもTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)とは、ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を使ってゲームマスターの指示に従って遊ぶゲームであり、自分でキャラクターを作りそのキャラクターになりきりストーリーを作ることができます。
今回は、ソードワールド、ウタカゼ、クトゥルフ神話の三つのゲーム中で「小さな勇者のRPGウタカゼ」に参加しました。このゲームは、身長20㎝前後の小さな種族“コビット族”の選ばれし勇者“ウタカゼ”になり、心を蝕む“悪意の精霊”の魔の手から、みんなを守るという世界観です。
最初に、サイコロを振って装備を決める時に完全に女の子の服装になってしまったのでセタという女の子のキャラクターになりました。そして、ボスに何もさせずに倒した時はすごく申し分けない気持ちになりました。
初めてのTRPGだったので上手く出来るか心配でしたが、やっていくうちにどんどんわかっていったのでとても楽しかったです。それに、他の学年の人達とも仲良くなれたので良かったです。次回は9月の予定だそうです。
なので、ぜひ次回にも参加したいと思いました。