卒業生の進路~こんでぃー先輩編~

こんにちは、1年次の慶太です。

今回は今年度で卒業される先輩に卒業後の進路について取材してきました。
お相手はメディア局の前局長、こんでぃー先輩です!

こんでぃー先輩

こんでぃー先輩は酪農学園大学の農食環境学群、環境共生学類に推薦受験で見事合格されました!!
その合格発表当日、興奮冷めやらぬ雰囲気の中収録したインタビューをお送りします!

――合格おめでとうございます。まずは今のお気持ちをお聞かせください。

指定校推薦だったのでまず落ちないだろうと言われていましたが、合格通知が来てほっとしています。
これからいよいよ(色々なことが)始まるなって感じで、もっと努力を重ねる時が来たなという感じです。
そしてセンター試験や学校ごとの学力受験ではなかった分、やっぱり勉強しなきゃいけないなという、ちょっとした(プレッシャーのような)思いがあって、安心はしているものの今までとあまり変わりない感じです。

――受験前のエピソード、頑張ったことなどを教えてください。

受験の形式は面接のみだったのですが、その面接の練習をクラスの担任の先生や生物の教科担任の先生、メディア局の顧問の先生にもしてもらって、いろんな先生にお世話になったという思いがあります。
あと、大通高校にいる酪農学園大学出身の先生から大学のことを色々と聞かせてもらって、受験の参考にさせてもらいました。

――面接は個別形式だったとのことですが、その時の感想を教えてください。

想像していたのは2~3人の面接官の先生がひとつひとつ質問をしてきてそれに答えていく形だったのですが、実際の面接官は男性の方1人だけで、その方と世間話をするような雰囲気のなかで話をしました。
形式的な感じじゃなくてリラックスして話すことができたので良かったなって思っています。
ただ心残りがあって、面接というのは自分の長所や経験の豊富さ、熱意などをアピールする場だと思うのですが、僕がメディア局の局長だったことを言えず、それが惜しかったなと思っています。

――大学生活で楽しみなことを教えてください。

まず自分が勉強したい事を中心に勉強できるというのがすごく楽しみです。
あと、北海道外出身の人たちが数多く通っている学校らしいので、そういう人たちと会って話をするのも楽しみですし、サークル活動の中でいろんなことを考えたりするのも楽しみです。
すごく今はプラス思考なのでなんでも楽しみです。

――最後に、後輩に向けてメッセージをお願いします。

進路を決めるのはできるだけ早く、もし大学や専門学校などで学びを深めたいと思っているのだったら、特に早く決めてちゃんと勉強したほうがいいです。
本当に今はすごく満足していますが、僕の場合は高校の入試も学力試験じゃなかったので、受験勉強を真面目にやったことがなくて、だから勉強をちゃんとできるというのがきっと自信になったりするのかなって思いがあります。
なのでぜひ、勉強してみてください。

 

こんでぃー先輩、ありがとうございました!
もうあと数カ月で卒業されて学校でお会いできなくなるのは残念ですが、大学でも持ち前のムードメーカー的才能を発揮されてもっともっとご活躍されることを願ってます!

そして、自分も将来は大学で学びを深めたいと思っているので、早くに受験する大学と学部を決めてその目標に向けて頑張れるようになりたいと改めて思いました。

以上、慶太がお送りしました。

「卒業生の進路」特集はまだまだ続きます。お楽しみに!


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