皆さん、こんにちは。
1年次の曽根明里です。
3回目のブログとなります今回は…、なんと!
“遊語部が北海道新聞(6月30日・朝刊)に掲載された”ことについてです!
つきまして、遊語部顧問の佐藤千恵子先生に取材させて頂きました。
―まず、取材された経緯を教えて下さい。
佐藤先生:「教育コラム担当の記者さんが、ユニークな教育を探していたところ、本校に辿り着きました。
それから、校長先生が遊語部を紹介してくださり、取材して頂くかたちとなりました」
―今回の取材はどのような内容でしたか?
佐藤先生:「主に、“遊語部がどのような活動をしているのか”についてです」
―遊語部は、いつから活動していますか?
佐藤先生:「2010年にサークルとして設置されました。
同年、ユネスコスクールとして認定され、節目ともなる年でした。
その後、昨年(2014年)に部活動に昇格しました」
―今回の取材での、感想を教えて下さい。
佐藤先生:「大通高校や遊語部などの活動が、新聞に掲載されることにより、まだ新しい本校のことを多くの人が知ってくれるのが、嬉しかったです。
また現在、校外で「遊語部です」と言っても、“遊語部”が通じないんです。
ですので、この記事により、遊語部が通じるようになってほしいです」
―最後に、私たち読み手側には、どのように感じとってもらいたいですか?
佐藤先生:「北海道にも他国籍の方が増えてきているという現状を、把握してもらいたいです」
今回、2度目の取材でしたが、取材ということを忘れてしまうくらいに親切で楽しかったです。
佐藤先生曰く、「生徒と家族のように接したい」とのことで、それはとても素敵で、その心構えを見習いたいとも思いました。
皆さんも、和気あいあいとした遊語部へ、または遊語部という部を認知して頂けたら嬉しいです!
それでは。
明里でした。