こんにちは、鎌倉です。
さて、早速ですが本題に入っていこうと思います。
今回、大通高校女子バレー部が8月5日~8月9日に行われる
第42回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会に出場する事が決定しました!
なので、今回はその全国大会と、6月20~21日に行われた全道大会の事について
キャプテンである渡辺花梨さんと顧問の藤井靖香先生にお話を聞いてきたので
そのことについて報告していこうと思います。
『全国に行くと決まった瞬間どう思いましたか。また、そこまでの経緯を教えて下さい』
渡邊「全国に行けるチームが2チームで、今回の参加チーム数が2チームだったので
勝っても負けても全国に行けるということを監督主将会議で知りました。
正直聞き間違いだと思いました。
なんだかとても夢のような感じがしました。でもとても嬉しかったです」
『全国の前に全道大会がありましたが、行ってみてどうでしたか?
また、そこでの反省や今後どうしていきたいかを教えてください』
渡邊「全道大会に初めて行って1セット目は緊張しすぎて、
自分たちのバレーをすることができませんでした。
ですが2セット目では最後まで粘り強い試合ができたと思います。
今回は負けてしまいましたが、自分達の切り替えの遅さがとても試合にひびきました。
なので全国大会では切り替えをうまくしたいと思います」
『全国へ向けての自分の目標を教えてください』
渡邊「自分の目標は自分たちのバレーをすることです」
『チームとしての目標を教えてください』
渡邊「チームの目標は勝ち負けにこだわらず自分たちのできることをすることです」
『それでは最後に藤井先生と渡邊キャプテンからそれぞれ一言ずつお願いします』
渡邊「今回の全道大会の反省を生かし
全国大会では自分たちのバレーをしっかりしていきます。
ポジションチェンジなどいろいろ慣れないこともありますが
チーム皆で勝っていきます!!」
藤井T「目の前の一本一本を大事にし、日頃の大きな力を出し切って頑張って下さい」
とのことでした。
初めての全国大会、女子バレーボール部の皆さん、頑張ってください!
そして取材を受けてくださった、渡邊さん、藤井先生ありがとうございました。
以上鎌倉でした。