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渉外委員会でコンタクトレンズの空ケース回収活動が行われました!

皆さんこんにちは、加藤です!

気が付けばもう3月…皆さん、いかがお過ごしでしょうか?大通高校では卒業式が行われ、3・4年生の先輩方が大通高校から旅立ってしまいました…。少し寂しくなりますが、先輩方、新しい環境でも頑張ってください‼

さて、今回のブログで話すのは、卒業式とは全くもって関係ない渉外委員会が行ったコンタクトレンズの空ケース回収についてです。今回、この活動について取材することが出来たので、書いていこうと思います!

最後まで読んでくれたら嬉しいです…!

 

まず、コンタクトレンズの空ケース回収の概要から説明します。

大通高校では2020年からコンタクトレンズの空ケースを回収していて、渉外委員会では回収を呼び掛ける活動を行っていました。そして、3月9日(木)にコンタクトレンズの空ケースを持ってアイシティへ行き、回収したコンタクトレンズの空ケースを渡しました。ちなみに、回収されたコンタクトレンズの空ケースは、ペンにリサイクルされるそうです!

 

さて、概要について説明したところで、次に回収したコンタクトレンズの空ケースの総計をお伝えします!

 

今年回収したコンタクトレンズの空ケースの総計は…なんと、3.7kg!!!

昨年と比較すると、今年は1.2kgも回収した量が増加したそうです!

 

このことについて今回取材を受けてくれたN先生は、

・「委員会で声がけしていたので、ボックスへ集めてくれたのが嬉しいし、みんな  が環境のことを考えて行動してくれたのが、とても嬉しい。」

・「渉外委員会の生徒たちが、SHRや友達にも回収の呼び掛けをしていて、えらいと思った。」

・「少しずつ、リサイクルへの意識を持ってくれたら嬉しい。」

と、仰っていました。

今回取材をしてみて、コンタクトレンズの空ケースで3.7kgも集まるなんて、とてもすごいことだし、そのために声がけをした渉外委員の人たちの働きぶりが素晴らしいと思いました。

来年はさらに多くの量を回収できると良いですね!

 

以上加藤でした!


一般入試があります!

こんにちは!ルーです。

 

大通高校を受験する皆さん!勉強ははかどっていますか?

今週の2日(木)と3日(金)の2日間に一般入試が行われます。

 

 

1日目は、5教科のテストです。最後まで諦めずに頑張ってください。

 

2日目は、面接です。焦らずに自分のペースでいいので、言いたいことや伝えたいことなどはしっかりと伝えてください。

 

 

本番はとても緊張するかもしれませんが、今まで頑張ってきた自分を信じて入試に挑んでください!

 

入試や面接が自分の中でうまくいったなと思う時には自分をほめてあげて下さいね!

 

 

応援しています!!!

 

以上ルーでした!


避難訓練がありました

こんにちはルーです。

1月24日(火)学校で短い時間でしたが、避難訓練をしました。

今回は地震と火災を想定して取り組みました。グランドには雪が積もっていたので、外には出ず教室と廊下だけを使って行いました。

私は午前部ですが、当日は午後にも授業があったので2回もやりました。どの部も、全体的に素早く避難していたと思います。一人一人しっかり行動していました。

地震や火災はいつどこで起こるのか分からないのでいざという時のために日頃から準備しておいた方がいいと思います。

   備えあれば憂いなし★

以上ルーでした。


学校説明会アンケートについて

こんにちは!お久しぶりです!ラルです!

 

今回は学校説明会で取ったアンケートについて、書いていこうと思います。

 

 

今回のアンケートは9月15日に行われた学校説明会で取りました。

 

アンケートの枚数はなんと約60枚もありました!沢山のアンケート回答ありがとうございました!

 

回収したアンケートは10月22日のIRODORI大通つうしんで紹介されました!

 

アンケート内容は「メディア局が作った学校紹介動画を見て、良かったと思ったところ、改善点や要望」、10月と同じラジオテーマの「好きなお菓子」を聞きました。

 

以上、早めに頑張らないと思ったラルでした!


履修指導があります!

こんにちはコウです。今回は履修指導のお話です。

12月12日と13日は履修指導があります。来年度前期の時間割を登録する日ですね。私はもう卒業なのでありません。4連休です。

なんで履修指導のない私がこのブログを書いてるのかというと、履修指導に合わせて個人的におすすめな授業を紹介するためです。完全に私の感想メインですが、ご参考になれば幸いです。

その1「陶芸入門・発展」

文字通り陶芸の授業です!陶芸入門を受ける生徒のほとんどが初心者なので、心配はいりません。この授業ではお茶碗や湯のみ、箸置きなどを作ったりします。


早く作り終えるとマグカップなども作れますよ

陶芸発展はお茶碗や湯のみ以外の物の作れるようになります!電動ろくろにも触れるのでより陶芸を学べます。
この授業は陶芸入門を履修した生徒が対象なので、前期に入門、後期に発展とセットでとることをお勧めします。夜間にしか開講していませんのでご注意ください

その2「音楽Ⅱ、器楽表現」

音楽系の授業です。音楽Ⅱは音楽Ⅰの履修が完了していることが条件です。
音楽Ⅰよりもより発展した内容をやります!ギターのコード弾きや合唱、器楽表現ではペアを組んで好きな曲を演奏したりすることも可能です。ちなみにプレゼン大会で授業の成果を発表します。

その3「食文化、フードデザイン」

家庭科の授業です。どちらも食について学んだり、調理実習をしたりします。
今年の食文化では「自炊塾」という、九州大学から講師の方を招いて食について探求する授業がありました!出汁について学んだり、お茶の飲み比べなど様々です!

フードデザインは調理実習がメインの授業です。前期では座学が多めですが、後期になると一気に調理実習が多くなります。スープカレー、親子丼、白玉ぜんざい、etc…

ここまで楽しそうな授業を紹介してきましたがもちろん必履修科目もちゃんと取りましょうね。年次優先の必履修科目を取り損ねると、いろいろと辛いですよ…。
※自分(4年次)以外全員2年次の現代社会を前期に受けた
必履修も取り終わって何入れるかまだ迷ってる!という方はぜひ参考にしてください!!

以上、コウでした!


札幌市立高校ポータルサイトに学校紹介動画が上がっています!

こんにちは!

唐突な秋の深まりに動揺を隠せないしっぷです。

今回は、札幌市立高校ポータルサイトで見ることが出来る、大通高校の紹介動画についてお話しします。

 

https://ichiritsukoukou.jp/school-introduction/odori/

(札幌市立高校ポータルサイトの大通高校紹介ページに飛びます)

https://www.youtube.com/watch?v=CTqwvd36CzI&t=1s

(YouTubeの大通高校紹介動画に飛びます)

 

よければまずは、どちらかのリンクから、我々メディア局が作成した大通高校紹介動画をご覧ください。

 

ご覧いただけたでしょうか。

動画のシナリオ書きから写真撮影、動画編集も、声あてや音声編集も、すべてメディア局員がやっています。

ほかにもメディア局では、新入生歓迎会の動画や学校祭のクロージング動画など、動画づくりを多くやるので、興味がある方がいましたら是非メディア局に来てください。

 

今回の学校紹介動画づくりで、私を含む1年次の局員たちは、自分たちも知らなかった大通高校の授業や設備、取り組みについて知ることが出来ました。

また、ナレーションや動画編集に参加した一部の1年次は、初めてやる仕事で学んだことも、反省点も多くありました。

今回の経験を活かして、来年度以降の学校紹介がどのような形になるかはわかりませんが、今後も大通高校の良さを発信していきたいです!

 

以上、しっぷでした!


後期中間考査の時程が掲示されました!

どうもこんにちは!超お久しぶりです!たかちゃんです!

(前回投稿が2年以上前でした…本当に、申し訳ない。)

寒くなってきましたが体調を崩さないように気をつけて、頑張ってまいりましょう!

さて、今回は後期中間考査に関わるお話です。

10月21日に、後期中間考査の時間割が学校内に掲示されました。

後期中間考査は、11月24日~11月30日の日程で行われます。

ここで「中学校の定期テストの時間割が出るタイミングは大体2週間前くらいなのに、なぜここまで早く時間割が出るの?」と疑問に感じる方もいると思います。

答えは、「社会人として働きながら大通高校に通っているという人に配慮するために、早めに時間割を出しておき、シフトの調整をしてもらうため」です。

そしてそれが、アルバイトをしている人の役にも立っています。

それから、卒業予定者(3年卒業の3年次及び4年次)は今回の後期中間考査が最後の定期考査になります。

私も卒業予定者の一人なので、最後の定期考査、全力で取り組みたいと思います!

以上、たかちゃんでした!


大通高校 YouTube進出!!

お久しぶりです!しんです!

自分の前回のブログの投稿からかなり日が経ってしまいましたが、また頑張って書いていこうと思います。

 

では早速本題に入ろうと思います。

YouTubeに桑園地区連合町内会とNPO法人“環境り・ふれんず”が提携し運営している「桑園チャンネル」というチャンネルがあるのですが、、、

 

なんとその桑園チャンネルに大通高校生が制作した動画が投稿されました!すごい!

 

なので今回はそのブログを書いていこうと思うのですが、本ブログを見る前に一度YouTubeの方で「桑園チャンネル」を検索して、「第9回桑園チャンネル」と「第9.5回桑園チャンネル」という動画を見てからの方が、よりこのブログを楽しめるかと思います。

 

ということで今回の活動の担当である藤井先生とミツロウキャンドル作りの動画を製作した一年生の生徒の方お二人にインタビューをする事ができましたので、まずはその生徒のお二人のインタビューからどうぞ!

 

 

──動画を作るのに具体的にどんなことをしましたか?

 

最初はミツロウの入手をどうするかということから始まり、桑園で街中養蜂をやっているところがあるという話を聞き、そちらに連絡をするところから始めました。そしてそこで頂いたミツロウを使い、大通高校の工芸室でキャンドルづくりをするという流れでした。

 

ミツロウを分けていただくときに養蜂が実際にどんな風にやっているか、という動画も撮らせていただきました。

 

 

──今回動画を作ってみてどうでしたか?

 

撮影前の電話がすごい緊張して大変だったのですが、動画を取っている時は楽しかったですし、実際に自分たちの作った動画が上がってるというのを知って、少し不思議な気持ちになりました。

 

実際にそこにミツロウを貰いに行ったとき、どうやってハチミツが作られているのかというのを見たのはすごく楽しかったです。

 

 

お二人とも、ありがとうございました!

お二人とも一年生なのにすごくしっかりとしていて、ミツロウを分けてもらえるところにも自分たちで許可を取りに行ったそうで、本当に驚きました!

 

次に担当の藤井先生にお話を伺いましたので、そちらもどうぞ!

 

 

──第九回桑園チャンネルに一人で出演をしてみてどうでしたか?

 

寺坂さんと阿部さん(桑園チャンネルのMCとアシスタントの方)が凄いすらすら喋っていて、自分もできるだろうと思ってましたが、実はTAKE1とTAKE2の良いところを使ってもらっていて、原稿を見ないで話すのが難しいなと思いました。

 

 

──これからも地域とのつながりを深めるような活動をしていきますか?

 

コロナで外の人との交流が難しくなってしまいましたが、もともと大通高校は地域の人に大事にされてきたし、地域の人の中に入って教育を行ってきた学校なので、これからも地域の人がガンガン入ってくる学校にしたいなと思っています。

 

 

というわけで、インタビューは以上になります。

大通高校は自分が一年生のころから地域との交流が多い学校だということは知っていたのですが、まさかYouTubeに自主制作動画を投稿する日が来るなんて思いもしませんでした。

 

これからも大通高校は地域との交流を大事にした様々な活動を行っていくので、また何かあれば、どんどんその活動もブログにアップして、大通高校の魅力を皆さんに知ってもらえたらなと思います。

 

以上、しんでした!


クラウドファンディング・絵本プロジェクト

初めまして、新人局員のちべすなです!今回自分は総合実践と言う授業で行われたクラウドファンディング【絵本プロジェクト】について1年次の宮内さんに取材してきました。

Q幼稚園の子ども達に読み聞かせをしてみてどう感じましたか?

A とても緊張していました。初めて絵本を読み聞かせするということで、内心ソワソワしていました。打ち合わせは特になく、一発本番で行ったので、ガチガチの状態で頼もしい先輩の後を追うように子ども達の教室に入りました。始まった読み聞かせは子ども達の目にどう写っていたかわかりません。しかし、真剣に話を聞く子ども達姿を見て来てよかったなあと自然に思いました。

 

Q子ども達の反応を見てどう思いました。

A教室の雰囲気は子ども達の活気がありませんでした、しかし交流の際に「これ何?」「〇〇見つけた!」などと話しかけてくれてうれしかったです!

Q宮内さんがこの「いただきます!」を読んで思ったこと、感じたことはなんですか?

Aとても深い絵本だなというのが第一印象です。様々な仕掛けや工夫が隠されており、子どもはもちろん大人でも楽しめる絵本です。この絵本は色鉛筆だけで描かれていて、とてもやさしい色彩をしているのでほかの絵本とはまた違った物が見えてくると思います。私たちは絵本で考えたことを多くの人と共有してほしいしい!と言う想いがあり、この絵本をきっかけに様々な人の考えかた、捉え方を知って貰えればいいと思っています!

Q絵本を作る過程を教えてください。

A絵本を引き継いだと言う形で絵本プロジェクトに入りました。「いただきます」という絵本は、先輩たちがコロナ禍の中で何か出来る活動は無いかと言うことで出来たプロジェクトです。絵本は蜂の巣で出来ており、1つ1つがミツバチの部屋のようになっています。

巣の中には生徒が担当をしてデザインを手掛けています。1つの巣に注目してみると何か違ったものが見えてくるかもしれません。

宮内さんご協力ありがとうございました。