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体育大会がありました!!

みなさんこんにちは!いよいよ3年生になる加藤です!

 

早速ですが、今回のブログは3月14日と18日に行われた体育大会についてです!全ての種目についてお伝えすることはできませんが、私が参加した種目については詳しくお伝えしようと思います。

最後までぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

今年度の体育大会で行われた種目はバスケットボール、ドッチボール、バトミントン、ペタンク、モルックの5つ、そして全校生徒対抗の玉入れです。基本的に生徒は、5つの種目のうち1つと、玉入れに参加することができます。

今回私はモルックを選んだので、そこについて詳しくお伝えしていきます。

 

その前に『モルックって、何?』という疑問をお持ちの方に、簡単にご説明しましょう!

モルックは1~12の数字がそれぞれ書かれた12本の『スキットル』と、スキットルを倒すための『モルック』という棒を使います。

スキットルをボーリングのピンのように並べ、3・4m離れた場所からモルックをスキットルめがけて下から投げます。この時、倒れたスキットルが1本の場合、スキットルに書かれた数字が点数となり、複数本の場合は倒れた本数が点数となります。

味方と相手で交互に投げていき、先に50点ぴったりになると勝利!       50点オーバーしてしまうと25点からやり直しになります。

 

 

そして体育祭1日目!この日は部ごとに1,2,3,4年の総当たり戦が行われました。私のチームは1回は負けてしまいましたが、2日目のトーナメント戦に出場することができました!!

1日目から3日ほど開けて2日目、ついに決勝トーナメントが行われました。

トーナメント戦では、午前、午後、夜間の部からそれぞれ勝ち抜いた2チームが出場しており、どのチームも自身の部で勝ち抜いているので、ものすごく強かったです。先に多くの点数を取られるなど、ヒヤヒヤする場面も数多くありましたが、何とか勝ち抜くことができました。

この後も強敵たちと試合をしていき…、その結果……

 

優勝しました!!!

 

ところどころミスもあったので優勝できるのか少し不安でしたが、仲間との協力もあり、なんとか優勝することができました!一緒に頑張ってくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!

 

このような多くの生徒が参加する体育祭で、1つの種目で優勝する機会はおそらくもう2度はないと思うので、とてもいい思い出になったと思っています。そしてなにより、どの試合も楽しんでやることができたのが、一番良かった点だと思います。来年の体育祭も楽しんで参加したいです!

 

以上、加藤でした!


今年度参加したキャリア探究を振り返ります!

みなさんこんにちは、加藤です。

 

最近、寒かったり暖かかったりと、気温の変化が激しいですね…。

体調管理には十分気を付けて、風邪を引かないように過ごしましょう!

 

 

さて、今回ブログは『キャリア探究』についてお話していきます。

今年度の私は、様々なキャリア探究に参加し、多くの経験を積むことができました。そこで今回は、私が今まで参加したキャリア探究での体験を振り返っていこうと思います。

最後までぜひ、読んでいってください!

 

 

まず「キャリア探究」とは、授業や委員会、部活とはまた別の学校外の活動のことを指します。普段は聞けない企業の話が聞けたり、授業では学べない体験ができたり、ボランティア活動に参加できるなど、キャリア探究では様々な体験ができます。

キャリア探究のプログラムは2種類あり、1回の参加で終わる『短期プログラム』と、長い期間にわたって複数回参加し、他の市立高校生とも一緒に活動する『学校間連携プログラム』があります。

そして、どのプログラムにも共通していることは、終わった後にレポートを書いて提出しなければいけないことです!どんな活動をしたのか、活動から学んだこと、感じたこと、今後の自分の課題などを書く必要があります。

 

私が今年度参加した中で取り上げるのは、『まなびまくり社』と『北海道マラソンボランティア』です!

 

『まなびまくり社』とは、高校生、大学生、教師、市民、民間企業、行政が世代もごちゃまぜになって地域探究をする長期プロジェクトです!食、自然、アートなど様々な分野から札幌をよりよくするために何があったらいいのかを考えて、学生と大人が一緒に実現していきます。

私はその中で、幅広い世代の多くの人が利用できる居場所作りのチームに参加しました。

本番のプレイスメイキングに向けて、チームの人達と準備をしていく期間は楽しかったですが、本番に近づくにつれて不安や緊張もありました。そして本番当日、開催して最初の頃はあまり来てくれる人は少なかったです。ですが、時間が経つにつれて多くのお客さんが来て、私たちの考えた居場所を利用してもらえました!

まなびまくり社を通して、私は自分から行動したり、人とコミュニケーションをとる力など、今までの私には苦手だったことを克服することが出来ました。それと同時に、複数人と一緒に大きなプロジェクトを成功させることの楽しさも、知ることができました。この体験を忘れないように、これからの学校生活でも生かしていきたいと思います。

 

 

次に話すのは『北海道マラソンボランティア2023』についてです。

これは名前の通り、2023年8月に行われた北海道マラソンに給水所のボランティアとして参加しました。当時の詳しい内容については、そのことについて書かれたブログがあるので、是非読んでみてください!

『北海道マラソン2023のボランティアに参加しました!』

http://odori-cc.net/2023/09/26/15068/

 

今回のボランティアに参加する際、私は今まで北海道マラソンをあまり見たことがないし、給水所でのボランティアも初めてだったので、緊張や不安を抱きつつ参加しました。そして当日、ランナー方の中に個性的な服装をしている人が居たり、応援の声をかけたときにお礼の言葉をいただいたりと、とてもいい体験になったと思います。嬉しいことだけではなく、活動の中で大変なこともありました。ですが、それらも含めて学びのある体験をすることができたと思うので、参加して良かったと思っています。

 

さて、今回は私が参加したキャリア探究のうち、2つほどピックアップして振り返りました。キャリア探究では大変なこともありますが、それと同じく楽しいことや嬉しいことを経験したり、そこにしかない学びで自分を成長させることができます。今回のブログでキャリア探究に興味を持った方は、来年度は是非、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、加藤でした!


現在、ひな祭り飾りが飾られています!

皆さんこんにちは~!加藤です!

今回のブログは活動の報告ではなく、大通高校のちょっとしたトピックをお知らせします!

 

季節に合わせて様々な飾りをしている大通高校、現在は3月3日の『ひな祭り』に合わせて図書室と保健室前にひな祭りの飾りが飾ってあります。

 

【図書室のひな壇】

 

 

【保健室前のひな飾り】

 

 

皆さんも、機会があったら見に行ってみてはいかがでしょうか?

以上、加藤でした!


北翔大学札幌円山キャンパスで開催された、合同発表会に参加しました~

皆さんどうもこんにちは、最近ちょっと疲れ気味の加藤です!

 

後期定期考査も終わり、もうすぐ冬休みになりますね~。皆さん、冬休みの予定は決まっていますか?3週間の休みをどう過ごすか、今から少しずつ考えてみてもいいかもしれませんね…。

 

 

ということで、今回のブログはまなびまくり社やアニマドーレなど、様々なプログラムの合同成果発表会の参加レポートです!

北翔大学札幌円山キャンパスで行われたこの合同発表会、私もステージ発表で参加させていただきました!というのも私、今年度のまなびまくり社に参加していて、その成果発表のために今回参加させていただいたのです!

 

 

 

当日は10時50分集合で、私は10分ほど前に大学に到着しました。

 

久しぶりのチームメンバーと再会しお喋りしていたら、いよいよ発表の時間に!舞台裏では緊張に震えながら待機中…。

そんな発表会ですが、雑談しながらゆる~くやる形式だったこともあり、待機していた時よりも緊張はしませんでした。むしろ、普段なら人前に立つ時はガチガチに緊張しているのに、この時だけは緊張もなく、いつも通りに話すことができました。

 

 

今回の発表会で、学校外の人の前で発表するという体験ができたと個人的に思っています。

今まで学校の授業で人前に立ち、発表することは何回かありました。ですが、今回のように学校外で発表するのはあまり経験がないので上手く発表できるかどうか不安がすごく大きかったです。

今回の経験を活かして、あまりやってこなかったことに少しでもチャレンジしてみようと思いました。

 

最後に、札幌市ポータルサイトで今回の合同発表会についての記事がありますので、こちらのURLからぜひ、見にいってみてください!

学校間連携プログラム 2023年度「まなびまくり社」最終発表会ーその進化をEzo LEAPDAYの合同発表会で披露しましたー

 

以上、加藤でした! 皆さん、良い冬休みを~!!


ウクライナの人たちと陶芸体験!

みなさんこんにちは!加藤です~

 

最近朝から寒くなってきましたね。最近、インフルエンザやコロナなどの感染症もまた流行っているので、体調管理をしっかりしていきましょう!

 

 

 

さて、今回のブログは10月29日に行われた陶芸体験についてです。この体験は、ウクライナの方々と交流をしながら陶芸体験するというものです。

今回、私もこの体験に参加させていただいたので、当日体験したことをお伝えしていきたいと思います!

 

 

この陶芸体験はウクライナ人の方が8名、大通高校から国際交流に興味がある、陶芸体験をしてみたいという生徒が6名、そしてボランティアで日本人の方8名の計22名で行われました。

そこから4人ぐらいのグループに分かれて、交流をしつつ一緒に陶芸体験をしました。

 

最初は言語の壁が大きそうで、ちゃんと交流できるのかどうかがすごく不安でしたが、ウクライナの皆さんは本当に日本語がお上手で、コミュニケーションを取りながら楽しく陶芸体験をすることができました。

私が一緒に陶芸体験した方は、前にも陶芸体験をしたことがあって作る速度が速く、しかもとってもきれいに作っていたので、同じグループの日本の方々と一緒に「すごい上手!」といった感じで盛り上がりました。

 

↑ 参加した人たちが作った作品です

 

 

今回この陶芸体験に参加してみて、陶芸が面白かったのはもちろん、普段なかなか交流することがない外国人の方々と、日本の陶芸という文化を通じて交流できたのが良かったと思いました。

普段外国人の方と関わることは中々無いですが、今回のイベントのようにこうやって関われる機会がもっと増えたらいいなぁと、体験のことを思い出しながら考えました。

 

↑ 私が作った陶芸作品です

 

↑ 後日焼き終わって届いた完成作品です!

 

以上、加藤でした~(投稿が遅くなってすみません…!)

 


桑園地区文化祭に和太鼓・伝統芸能部が参加しました!

皆さん、お久しぶりです!加藤です!

 

今回のブログは、10月15日に開催された『桑園地区文化祭』についてです。このお祭りに大通高校の和太鼓・伝統芸能部が参加したので、当日の感想や雰囲気も含めてお伝えしていきます!

 

 

当日は9時に学校から太鼓を桑園ふれあいセンターに搬送しました。午前中に準備やリハーサルをする時間をたくさんもらったので、当日演奏する曲のリハーサルをしたそうです。

 

ステージ発表は12時から始まり、和太鼓・伝統芸能部は12時15分~12時35分で発表をしました。

演奏した曲は、「ENERGY」、「山彦」、「北海屋台囃子」の3曲です。今回の発表では、現役部員の他にも和太鼓・伝統芸能部の卒業生も参加しており、一緒に演奏をしたそうです。

 

《祭りに参加した部員の感想》

・卒業生の方々と発表が出来たことがとても嬉しかったし、肩を並べられるよう精進しようと思いました。

 

・桑園地区の皆さんがとても温かく迎えてくださり、演奏終了後は多くの方に「良かったよ」「すごかった」など声をかけて頂き、嬉しく有難い経験でした。

 

・校外での初めて演奏で、地域の方との交流もでき、本当に良かったです。

 

 

《祭りの雰囲気》

桑園地区に長く続く祭りなので、主催や準備をしてくださった地域の方々が桑園地区の人の繋がりを大切にしていらっしゃることを実感しました。小学生から高齢の方までが発表したり、鑑賞することを楽しみにしていることも伝わってきました。

コロナ禍以降4年ぶりの開催に、このイベントに集まった皆さんが喜ばしい気持ちで過ごしているように見受けました。

 

 

4年ぶりに開催された祭りでの発表、和太鼓・伝統芸能部の皆様、本当にお疲れ様でした!

これからも、素敵な演奏ができるよう、練習頑張ってください!

 

以上、加藤でした!

 


あいさつ運動がありました!

みなさんこんにちは!加藤です!

 

今回は9月13日と15日に行われたあいさつ運動についてお話していこうと思います。

 

 

あいさつ運動は総務委員会の活動の一環で、昼休みは12:00~12:10、夕休みは17:00~17:10の時間帯に行われました。

そして、総務委員会に所属している私も、昼休みのあいさつ運動に参加しました!

 

 

今回私の担当した場所は、生徒玄関前の階段を上って右側のところであいさつ運動を行いました。

始まる前までは、「ちゃんと挨拶してくれるかな?」「無視されないかな?」と、頭の中が不安でいっぱいでした…。ですが実際に始まってみると、ちゃんと挨拶を返してくれたり、逆に相手のほうから挨拶をしてくれたりと、通り過ぎる人はみんなあいさつ運動に参加してくれました!

 

 

あいさつ運動の時だけきちんと挨拶するのではなく、日頃から気持ちの良い挨拶を生徒全員がしてくれるといいなぁ、と今回のあいさつ運動を通してそう思いました。

 

以上、加藤でした!


北海道マラソン2023のボランティアに参加しました!

みなさんこんにちは!最近バイト詰めで忙しい加藤です!

 

今回のブログでお話しするのは、8月27日に開催された『北海道マラソン2023』のボランティア活動についてです!

私もボランティアに参加したので、当日の様子を感想交えて伝えていきます!

 

 

当日、私たち大通高校が担当したのは、スタート地点から11km先にある藤女子大学横の創成川通りです。私たちのほかにも、藤女子高校ボランティア委員会の方々も一緒に行動しました。

 

マラソンランナーの人たちが来る1時間前、8時から準備は始まりました。

給水所のテーブルを用意したり、空になった紙コップを捨てる段ボールのごみ箱を作って並べたり、予備も含めたランナーのための水を用意したりなど、ランナーが来る前からとても忙しかったです…。

 

 

そしてすべての準備が終わったあと、9時頃からトップランナーの人がやってきました!

トップランナーの人たちはとても早く「来た!」と思ったら、一瞬で通り過ぎてしまいました。

それから間もなくたくさんのランナーが走ってきました。

続々とくるランナーたちが走り際に水を取っていくのですが、水を置く間隔が狭いと隣の水が倒れてしまい、水が無駄になってしまうので、ある程度間隔を置いておかないといけませんでした。

ですが、時間がたつにつれ、大変な事態が起こりました。なんと、水が足りなくなってしまったのです!

 

急いで水の追加を持ってこうとしましたが、ほかのボランティア団体も水が足りないのか貯水場所の前は結構並んでいました。

 

その時は日差しも強くなり、だいぶ気温も高くなっていて、水を欲しているランナーも多かったです。そのため水が足りなくなり、水を提供したくてもできないという状況がとても心苦しかったです。

 

ですが、大変なこともあった分、嬉しいこともありました。

ランナーに水を渡したり、「頑張ってください」と声を掛けると、「ありがとう!」というお礼の言葉をいただきました!逆に、ボランティアの私たちに「頑張ってね!」と声をかけてくれるランナーもいてとっても嬉しかったです!

 

今回のボランティアで嬉しかったこと、大変だったこと、様々なことを経験しました。この経験を活かし、来年のマラソンボランティアにも全力で取り組んでいきたいと思います!!

 

以上、加藤でした。


定期考査がありました!

みなさんこんにちは!加藤です!

 

8月も終わり、最近は連日の猛暑も落ち着いてきましたね。それでも、お昼頃は変わらず気温が高いので、水分補給をこまめに取り、暑さには気を付けて過ごしましょう!

 

さて、今回は定期考査が終わったことの報告をしようと思います!

 

 

定期考査が終了して一週間が経ち、テストもすべて返されたのではないかと思います。

皆さん、テストの結果はどうでしたか?前回と比べて点数が上がった人もいれば、逆に下がってしまった人もいるかと思います。

 

ちなみに私は、英語の点数は良かったのですが、他の科目は前回と比べて少し下がってしまいました…。

 

 

 

さて、定期考査が終わった後は、いよいよ年に一回の『Dori祭』が待っています!

 

Dori祭とは大通高校の年に一回のイベントで、毎年様々な展示発表やステージ発表があります。

飲食の販売もありますし、ステージでは有志による発表がたくさんあるので、私も今からとても楽しみです!

 

 

以上、加藤でした!


8月2日 ミツバチ内検

皆さん、こんにちは!加藤です!

夏休みが始まり一週間経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?連日猛暑が続いていますが、充実した夏休みを送りましょう!

今回のブログは、8月2日のミツバチ内検についてです。最後までぜひ読んでいってください!

 

今回の内検はいつもと少し違い、最初に腐蛆(ふそ)病検査を行いました。

腐蛆病とは、家畜伝染病法に指定されている法定伝染病で、ミツバチの幼虫が細菌に感染して腐ってしまう病気です。ミツバチの養蜂の中でも一番危険な伝染病で、放っておくと養蜂場全体に蔓延してしまいます。

そんな腐蛆病が発生していないか確認するため、卵や幼虫がいる1段目の箱を検査しました。その結果、腐蛆病は発生していなかったそうです!

 

 

腐蛆病検査が終わり、次に内検を行いました。

 

・ミエル群…新しい女王バチが卵を産んでいるのを確認。ミツバチが少なくなっているので、巣脾を4枚減らし、15枚に。

 

・みつえ群…新しい女王バチを確認。ミエル群と同じくミツバチの数が少なくなったので、巣脾を3枚減らして15枚に。巣脾を減らしたため、3段目が空箱になり巣は2段となった。

 

・ダイアナ群…変化なし。卵や幼虫が少しずつ増えてきていた。

 

・アリス群…ダイアナ群と同じく変化はなく、卵や幼虫が増えていた。

 

・ひみこ群…変化なし。女王バチを確認できなかったが、卵や幼虫は増えてきていた。

 

そして、今回の内検には道庁の方も来ており、島田先生と養蜂の企画について話し合っていました。その企画というのは、養蜂をしている様々な人たちと知識を教え合い、養蜂についてより多くの人に知ってもらうというものです。

この企画に関しては、具体的な内容が出てきてからまた伝えようと思います!

 

以上、加藤でした!