「部活動」カテゴリーアーカイブ

男女バスケットボール部新人戦!!!

お久しぶりです! にわっちです。寒くなってきましたね~。みなさん体調管理をしっかりしてくださいね。

 

今回のブログは、10月21日~10月22日に大通高校で行われた、男女バスケットボール部新人戦の大通高校の結果報告です!

 

男子バスケットボール部結果

1回戦は星槎国際高等学校と対戦し65対33で大通高校が勝利しました。

 

次に準決勝ではクラーク記念国際高等学校 札幌大通キャンパスと対戦し50対53で惜しくも敗退。

 

最後に3位決定戦で北海道札幌北高等学校と対戦し52対37で勝利しました。

 

結果は第3位でした。

 

女子バスケットボール部結果

出場校が大通高校だけだった為優勝となりました。

 

最後に宮崎純也先生と伊藤史也先生に大会全体を通しての感想を聞きました!

 

宮崎先生「女子については大会運営をよく頑張りました。男子については来年の5月まで大会はありませんが、今胸の中にある悔しさをどれだけ維持して学校生活や練習に励むことが全国への道の鍵になると思います」

 

伊藤先生「大通高校男女バスケ部として過去を振り返り、変化が求められた大会でした。バスケット選手である前に一人の高校生として何が必要なのか。そしてバスケットを通してどう進化するのか。自分以外の他者の存在に気づき、思いをめぐらすことが大切なのです。

試合の内容については、あえて触れません。夏の支部大会に引き続き、僅差で負けたことが現実です。何かを変えなければ、この差は埋まりません。勝利への近道は、練習することです。

これから目指すべき姿を今年卒業する先輩達が示してくれました。最後まで走り続ける姿、部活と進路実現を両立する姿を後輩たちは忘れてはいけません。チーム大通として男女共に切磋琢磨し、さらに高みを目指していきましょう」

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宮崎先生、伊藤先生、取材にお応え下さりありがとうございました!

自分もメディア局員として失敗などを通して成長していければなと思います!

 

以上、にわっちでした!


だい・どん・でん

皆さんこんにちは! たーちゃんです。

今回は和太鼓・伝統芸能部が参加した「だい・どん・でん」についてお伝えします。

 

和太鼓・伝統芸能部の顧問 渡部成江先生にインタビューしてきました!

 

Q. そもそも「だい・どん・でん」とはどんなイベントなんですか?

A. 札幌の中心部、大通の一部を歩行者天国にして行うイベントでまちの文化祭と呼ばれています。元々は世界中の大道芸人が集まるイベントだったのですが、今は児童会館が参加するなど、地域に密着した発表の場となっています。9月16日、17日の2日間で行われ、和太鼓・伝統芸能部は16日のオープニングの演奏をさせて頂きました。

 

Q. どのような曲を演奏したんですか?

A. 「大地」「やまびこ」「北海屋台囃子」の3曲です。

メンバーは今年から始めた人4人、2年以上が4人で私も参加しました。

 

Q. 感想を教えてください。

A. 思ってたよりもたくさんの人が見に来てくれて、とても驚きました。高齢者の方が声をかけてくれたり、外国の方にスマホを向けられたりもしました。

そして今回の演奏は屋外でしたので、学校の体育館のように響くのではなく、音が空に抜けていきました。いつもと違う響に不安になることもありましたが、いい経験になりました。

 

渡部成江先生ありがとうございました。

和太鼓・伝統芸能部の演奏は毎回迫力があり、空気が震える素晴らしい演奏ですよね。

「だい・どん・でん」も聞きたかったです。次の演奏が楽しみですね!

 

以上、たーちゃんがお伝えしました。

 


ミニ大通お散歩まつりに美術部が出展しました!!

こんにちは、つっきーです。今回は、ミニ大通お散歩まつりに美術部が出展したことについて、美術部の顧問である友野先生に取材してきました!

ミニ大通お散歩まつりとは?
桑園地区にある歩行者専用道路・公園であるミニ大通で開催されている、地域の住民の交流を目的としたお祭りです。様々なイベントや、食べ物の販売を行っています。

大通高校美術部は今年で6回目の出展になりました!

美術部が出展したのは「樹上展」です。樹上展では、作品を樹の上に置いたり、枝につるしたりして展示を行っています。その関係で重い素材を使った作品は作れず、軽い素材である紙やビニールで作成しています。今年は、「てるてるぼうず」をテーマに、部員がそれぞれオリジナルのてるてるぼうずを作成しました! お祭りの当日は雨が降ることが多いそうで、そこから着想を得た部員の提案だったそうです。

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↑学校祭での展示の様子

最後に、友野先生に来年も出展することになったら? と聞いてみました。
「来年も出展することになれば、違うテーマで作品作りをするのもいいですが、同じテーマでもっといい作品を作れるように頑張るのもいいと思います」

以上、つっきーでした!


市立総文体(吹奏楽・合同合唱)

みなさんこんにちは! たーちゃんです。

今回は札幌市立高等学校総合文化体育大会の吹奏楽部問、合同合唱部門についてお伝えします。

この大会には吹奏楽部問4名、合同合唱部門1名、その他学校紹介で1名参加しました。

 

☆吹奏楽部顧問、森先生へのインタビュー

 

Q. 今回演奏した曲は何ですか?

 

A. 吹奏楽は「上を向いて歩こう」(中村 八大作曲)

合同合唱では「サルヴェ・レジーナ」(プーランク作曲)です。

 

Q. 大会に出た感想を教えてください。

 

A. 集中力のあるいい演奏でした。

開会式では岡田さんが吹奏楽部に加え、他の部(遊語部と和太鼓・伝統芸能部)の紹介もおこなったのですが、とてもよかったです。

 

Q. 最後にこれからの活動予定を教えてください。

 

A. 学校祭のステージで「上を向いて歩こう」と「前前前世」を演奏します。

「前前前世」では先生方も参加するので、とても盛り上がると思います。

 

 

☆吹奏楽部部長、4年有野さんへのインタビュー

 

Q. 大会に出た感想を教えてください。

 

A. 個人的な反省点は沢山ありますが、全体的には良かったです。

今年で最後のメンバーが3人いたので、4人で演奏できてうれしかったです。

 

Q. 学校祭への意気込みなどはありますか?

 

A. 今回は先生方も参加するので、いつもより盛り上がると思います。

とても楽しみです。

 

私は合同合唱で参加したのですが、他校の皆さんは上手で全然レベルが違い、とても貴重な体験になりました。来年も機会があれば、がんばりたいです。

以上、たーちゃんでした。

 


文芸部が高文連に参加しました!

こんにちは! 二年次のゆーとです!

学校祭の準備で忙しくなりつつあるメディア局ですが、頑張っていきたいと思います!

今回は高文連に参加した文芸部の結果をお伝えします。

文芸部が参加したのは『石狩支部大会 文芸研究会』です。

この大会では他校の生徒と交流をかねた小説や詩の合評をする分科会や、実際に小説家や詩人の方が来て下さって講演なども行うそうです。今回の講演は詩人である文月悠光さんがいらっしゃったそうです。

そして、気になる結果はなんと! 四年次の成瀨さんが優秀賞でした!

受賞した成瀨さんに取材してきました。

 

『司会の生徒さんがとても明るい方で、分科会や学校毎の部活紹介もとても楽しげな雰囲気でした。中でも講演と他校と行った詩の分科会がスランプ気味だった詩への考え方を変えてくれたので、とても救われました。後輩達にはぜひ賞を取って欲しいですが、大会に出る事に意味があると思うので、これからも頑張って大会に参加して欲しいです』

とのお話しでした。

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ちなみにですが、僕は文芸部でもあるので、この高文連にも参加しました!

残念ながら賞は取れなかったのですが、とてもためになる話が多く、有意義な時間でした。

また来年も参加したいです!

 

以上、ゆーとでした!


囲碁将棋部夏の大会

皆さんこんにちは、3年次の神田です。

今回は8月9日に札幌南高校で行われた高文連石狩支部囲碁将棋夏季大会に囲碁将棋部が参加したので、このことについて書いていきたいと思います!

この大会は全道や全国大会に繋がる大会ではなく、研修の意味合いが強い大会になっていて、将棋は段・級・位認定が含まれる認定大会が含まれていました。
大通高校からは囲碁は5名、将棋は6名の生徒が参加しました。

実際に囲碁は高文連囲碁専門部が古川こんゆプロと言う弘前大学でも指導しているという本当にすごいプロ棋士を呼び生徒と指導対局したそうです。
また、将棋は生徒3名が野月浩貴プロと指導対局しました。段級位戦では2年次の高津さんは初段認定、4年次の石井さんは7級認定となりました。

最後に、顧問の渡辺彰秀先生に感想をいただきました。

「今回の大会でプロから学ぶチャンスがあってとてもよかった。まだまだ、囲碁の部員が少ないので部員大募集です!」

とのことでした。

次の大会は9月24日に北広島西高校で将棋は全道・全国に繋がる石狩支部秋季大会が行われるので頑張ってほしいですね!

以上、神田でした。


総文体 和太鼓伝統芸能部編

こんにちは! 二年次の、にわっちです。今回は8月25日(金)に行われた、札幌市立高等学校総合文化大会〈総文体〉に和太鼓伝統芸能部が出場したことについてお知らせします!

総文体とは、札幌市内の市立高校の運動部と文化部が集まり試合や発表会を行う行事です。

 

そこで、顧問の渡部成江先生に取材してきました!

 

Q.当日の様子はどうでしたか?

「会場は、大きいホールだったので、和太鼓の音を響かせるのが大変でした。また、今回新しい曲の構成、配置、打ち方を短期間で練習した中部員たちは成長し、良い演奏ができました」

 

次は、9月16日(土)に、「だい・どん・でん!」というイベントにてオープニングで演奏するそうです。楽しみですね~!

また、これからJ:COMの「さっぽろSHOW」で総文体の様子が放映されるので、どうぞご期待ください!(放送日時は未定です)

 

今回の取材を通して、部員たちの努力がひしひしと伝わってきたので、僕もそれに負けずにさまざまなことに取り組んでいきたいと思います!

 

以上、にわっちでした!


定体連~バレーボール部~

こんにちは! タカです!!

今回は男女バレー部の定体連の結果を報告します!!

定体連とは北海道高等学校定時制通信制体育連盟の略です。男女バレーボール部は5月27日(土)に札幌北高校で行われた札幌支部大会を勝ち抜き、6月18日(日)に千歳高校で行われた北海道予選大会に出場しました。

まずは、男子バレーボール部の結果からです。

<札幌支部予選> 優勝

・札幌東高校 2-0で勝利

<北海道予選> 優勝

・札幌東高校 2-0で勝利
・ニセコ高校 2-0で勝利
・真狩高校  2-1で勝利

でした!! 全国大会へ出場します!

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そんな男子バレーボール部の活躍について、顧問の樋口先生に聞いてきました!!

Q.大会の様子はどうでしたか?

A.東高校、ニセコ高校戦では技術的にも、ある程度勝利は予想できましたが、真狩高校戦は練習の様子からも技術の差は、実は大きく、勝利は厳しいと感じていました。レシーブ、パス、スパイクそれぞれの選手の基礎技術はとても高いものでした。しかし、勝利のためのチームの連携(声掛けなど)は大通が優れており、1本を繋いだり決めたりするたびに団結力が高まり、皆の力が合わさって勝利をつかむことができました。

Q.全国大会への意気込みをお願いします。

A.全国大会は今年で6度目、予選は突破できましたが、決勝トーナメントでまだ1勝していないので、まず1勝、さらに2勝をめざし、ベスト8を狙いたいと思います。そのためにも、サーブの強化とレシーブの練習を頑張りたいと思います。

でした! 樋口先生ありがとうございました。

次に、女子バレーボール部です。

<石狩支部予選> 準優勝

・札幌月寒高校 2-0で勝利
・飛鳥未来高校 0-2で敗北

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<北海道予選> 3位

・飛鳥未来高校 0-2で敗北
・真狩高校   0-2で敗北
・有明高校   2-1で勝利

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でした!! そしてなんと女子も全国大会へ出場します!

女子バレーボール部の顧問の藤井先生にも、お話を聞いてきました!

Q.大会の様子はどうでしたか?

A.全体的に緊張しすぎでガチガチだったと思います。また、まだまだ力不足をだと思いました。1つ思うことは、今までやってきたことを全部を出せたわけではないので、部員たちは悔しい思いをしたのではないかと思います。

Q.全国大会への意気込みをお願いします。

A.今回悔しい思いをしたと思うので、気持ちよく全力が出せるようにバレーだけではなく日頃の生活もちゃんとして欲しいなと思います。日頃からきちんとした生活をおこなっていないと、大事なときに緊張してしまうからですね。今回の結果を乗り越えて、前向きに取り組んでほしいなと思います。

でした!! 藤井先生ありがとうございました。

男女どちらも全国大会に出場するということで、予選のことを生かして、良い結果になってほしいですね!!

ちなみに全国大会は、神奈川県平塚で行われます。8月2日に開会式を行い、翌日3日から試合が始まるようです。

バレーボール部の皆さん頑張ってください!! 以上、タカでした!!


大通高校吹奏楽部が…!?

みなさん、こんにちは!
そして、お久しぶりです! 今年度で4年次になった、春香です。
最近は、新入局員の1年次がメディア局として活動しているのを見て、もう4年次になったんだな~としみじみ感じています…

そんな今回は、新入局員の1年次松田ちゃんと一緒に、6月15・16日に大通高校吹奏楽部が出場した「第63回高文連石狩支部演奏会」について、吹奏楽部員の加藤さん、有野さん、顧問の森先生に取材してきました!

まず高文連石狩支部演奏会とは、高校生が日々練習してきたものを発表する大会だそうで、吹奏楽だけでなく合唱や日本音楽など様々な発表があり、その中でも吹奏楽は56校も発表があったそうです!
そんな大勢の中で、大通高校は「Let It Go~アナと雪の女王~」をフルートとクラリネットのデュエットで発表しました。
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2人という今大会の最少人数で挑んだ大通高校吹奏楽部ですが、2人とも楽器が違うため音程を合わせるのが難しく、大勢の前でステージに2人だけで発表というのはやはり緊張したそうです。(今回は顧問の先生の指揮も無しで行ったそうです…!)

それでも、「練習より上手くできました!」「個人的にはうまくできなかった部分もあるが、全体的には上手にできました!」などの感想がありました。
また、審査員の方の講評もとても良いものでした!

最後に、吹奏楽部顧問の森先生に今回の高文連について感想をいただきました。

『大通高校吹奏楽部の顧問になってから、「1人でも100人でも音楽は出来る。いい音楽に人数は関係ない」といつも部員に言い続けています。今回の高文連で2人が正にそういう演奏をしてくれました。与えられた時間を大切にし、コツコツ練習を続ける部員が1人でもいる限り、微力ですが応援したいと思っています。音楽に打ち込んでみたいという生徒は、一度見学に来てください。』

今回、取材を受けてくださった吹奏楽部員の加藤さん、有野さん、森先生ありがとうございました!
以上、春香でした。


男女バスケ部 大会結果報告

どうも! 3年次のだいちです!

今回は男女バスケットボール部の大会の結果報告です。

まず、男子の結果です。
5月20日と21日に市立札幌大通高校で行われた、「平成29年度第63回北海道高等学校定時制通信制体育連盟石狩支部バスケットボール大会」の結果です。結果は準優勝!全道大会への出場権を獲得しました。
そして、6月17日と18日に行われた「第27回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会北海道予選会」の結果です。結果は全道3位!

次に、女子の結果です。
6月17日と18日に行われた「平成29年度(第26回)北海道高等学校定時制通信制体育連盟バスケットボール大会 兼 第27回全国高等学校定時制通信制バスケットボール大会北海道予選会」の結果です。こちらは女子の大会です。結果は3年連続3回目の優勝で、全国大会への切符を手にしました!

男子バスケ部も女子バスケ部もおめでとうございます!!

男子バスケ部部長の荻野史太さんと女子バスケ部部長の山田由乃さんにインタビューしてきました。
荻野さん「残念ながら全国大会へ進むことはできませんでした。今回の大会で達成できなかった目標を、次の秋大会で達成できるよう、日々の練習に取り組みたいです。」
山田さん「新チームになってから最初の大会でしたが、今のチームらしく試合ができました。結果もついてきたので嬉しいです。」

顧問の伊藤史也先生に大会を通しての感想をいただきました。
「男女ともよく頑張りました。試合に向けて練習してきたことを発揮しようとしていました。男子は全国大会まであと一歩でしたが、上級生は頑張る姿を下級生に見せることができ、次に向けての大きなエネルギーになったと思います。女子は全国大会に向けて多くの収穫と課題があったと思います。さらに、全国大会までによりチームの魅力を高めることができるようにがんばろう!」

今回取材を受けてくださった荻野史太さん、山田由乃さん、伊藤史也先生、宮崎純也先生、ご協力ありがとうございました。

男女ともに次の大会に向けて頑張ってください!

以上、だいちでした。