日別アーカイブ: 2016/10/31

インターンシップ     ~越前の場合~

みなさんこんにちは!!お元気でしたか?
2年次のこっしーこと越前です!!
僕は、ついこの間まで風邪をひいていましたよっ!☆
(すっかり元気なのでご心配なく)
今日は、主に9月から10月に僕たち2年次が参加したインターンシップについて、ご報告したいと思います!!

まずインターンシップは、2日間から3日間で校外に出て職場体験をしたり、大学や専門学校に行って体験入学をしてくる行事です。中学校で職場体験があった人は、その延長のような行事だと思って下さい。

そこで今回僕が行ったところは、「北海道情報専門学校」という所でした。
本来は2日間体験入学に行く予定だったのですが、残念ながら1日目に体調を崩してしまい2日目のみの参加となりました。悲しすぎます…。

体験内容は、1日目は2日間の体験入学でやることの説明を受け、最新機器の体験をすることになっていました。最新機器の体験というのは、VR体験と札幌が生み出したバーチャル歌姫「初音ミク」などを動かしてモーションを作成するMikuMikuDanceを使った体験だそうです。楽しそう…。僕も体験したかった…。

さぁ、そして僕が参加した2日目で体験したことは、Scratchというソフトウェアを使ってプログラミングを学び、簡単なゲームを作るといった内容でした。
ちなみに僕が作ったゲームは、横から流れてくるブロックに狙いを定めて撃つというものです。成功してレベルが上がるとブロックの流れる位置が近くなり、流れる速度もだんだん早くなっていくという構成にしました。最後のレベルは早すぎて僕でもできませんでしたよ(笑)

今回のインターンシップは、一日しか行けなかったものの、とても楽しくそして、ためになる体験でした!進路の参考にもしたいと思います。

以上!2年次のこっしーでした!!ではでは~!


文芸部石狩支部大会   ~結果報告~

みなさんこんにちは!!!
雪、降りましたねっ。2年次のこっしーこと越前です。
ちょっと遅れてしまったのですが、今回は8月28日(日)に行われた石狩支部文芸部の全市大会についてご報告したいと思います。

この大会は、大通公園近くにある教育文化会館で行われました。
小説、詩、短歌、俳句の4つの部門に分かれて作品を発表し、評価し合うという形式で行われました。他にも、全体で講演会をしたり、お互いの高校の文芸部について情報交換したりなど、多くのことが、行われた大会でした。

講演会は、生徒が作品を創作するうえで参考になることを、作家を招いて話し合ったものだそうです。

そして!!今回の大会では、この大通高校から佳作をとった方が2人出ました!!!
受賞者は、小説部門から3年次の成瀬さんで「浄炎」。短歌部門から4年次の宮崎さんで「街灯がLEDに変わるとき」です。おめでとうございます!!!!

今回の大会にあたって、顧問の佐藤俊一先生からコメントをいただきました。

「素晴らしいなと思います。大通高校は去年も出場していて、成瀬は去年も賞をとっていました。宮崎は、今年初めてとったのですが、それでも素晴らしいことだと思います。自分は英語の担当教員なのでそういう文章を書くだけでもすごいのに、さらに大会で優勝までするのは本当にすごいと思います。本当にお疲れ様でした」

とのことです。取材を受けてくださった佐藤俊一先生、ありがとうございました。

2人も佳作、素晴らしいですね!
文芸部の皆さんは、是非来年からも頑張っていただきたいですね!!
以上!2年次のこっしーでした。


インターンシップ―慶太編―

こんにちは、2年次の慶太です。

今回はインターンシップの参加レポートです。
10月18日(火)~20日(木)の3日間、道都大学へ行ってきました。

道都大学は1978年に設置された、北広島市にある私立大学ですが、そちらの美術学部デザイン学科に体験入学させていただきました。
インターンシップなのに体験入学?と疑問に思う方もいるかと思いますが、職業体験だけではなく大学や専門学校へ体験入学し、そこで数日間授業を受けるという選択肢があったため、僕はそちらを選択しました。

3日間にわたる体験入学のなかでは、イラストレーションや3DCAD、ビジュアルデザインなどの授業をデザイン学科の学生の方々とともに受講しました。
ハロウィンカボチャの作成や、オリジナルのご当地キャラクターのイラスト制作、針金を手やペンチで加工して架空のペットを作るなど、普段の高校生活とは全く違った想像力を求められる授業を体験し、オープンキャンパスではわからない、普段の大学がどんなところなのかを知ることもできたため、とても貴重な3日間を過ごすことができたと思います。
今回の経験は自らの今後の進路を考える上での参考にしたいと思います。

初日にはオリエンテーションとして講師の方に大学の校舎内を案内していただきました。
季節柄、秋ということもあり、廊下の窓から眺めることのできる校舎の裏山には色鮮やかな紅葉が一面に広がっており、日を浴びて輝くモミジやイチョウなどの色彩豊かな樹々たちの姿はとても美しく、ここが美術系の学科を設置している大学であることを強く感じさせる光景を目にすることができました。

最後に、道都大学の学食の紹介をしたいと思います。
体験入学期間中は自由に食堂や売店などを利用して良いとの許可をいただいていたため、毎日昼食の時間帯は校舎2階の食堂で日ごとに違うメニューを注文してみたのですが、そのなかでも特に素晴らしかったのがこちらの「とり天そば(温)」(税込420円)です。

とり天そば
とり天そばアップ

甘過ぎず塩辛すぎず、出汁の利いた温かいつゆ、そのつゆと絡みながらも芳醇なそばの香りをしっかりと感じられる麺、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いサイズでつゆに浸しても、そのままでもおいしいとり天、食感の良い小口切りのねぎなど、全てが予想以上のおいしさで、ボリュームも過不足なく、僭越ながら名物と言って差し支えない出来であったとここに記させていただき、これを本レポートの〆としたいと思います。

このブログをお読みになっていて、今後道都大学へ行かれる機会のある方は、ぜひその際こちらのとり天そばを食堂にて注文されてみることをおすすめします。

以上、慶太がお送りしました。