月別アーカイブ: 2014年11月

ハチミツ販売のお知らせ!

3年次のせーやです。

今年の「オータムフェスト2014」で販売され大好評だった天然の蜂蜜。

その大通高校の屋上で飼育しているミツバチから採れた「天然蜜食べ隊」の限定販売が再び行われます!

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日程→11月9日(日)
場所→札幌ドーム 場内1階 北ゲート3奥 (当日行われるコンサドーレ札幌vsカマタマーレ讃岐の観戦チケットをお持ちの方のみ入場できます)
時間→11:00~キックオフの時間まで
価格→1,000円(内税)

この蜂蜜はこれまでにチャレンジオータムをはじめ様々なイベントで販売されてきましたが、今回は札幌ドームということで、初の屋内販売!!しかも当日は会場でプロサッカーチーム「コンサドーレ札幌」の試合が行われます!!
チームは現在8位。シーズンも終盤で、J1昇格プレーオフ進出の可能性もあるということでとても熱い試合が観られそうです!

当日の蜂蜜販売は大通高校生が行い、その中で僕も参加します。

コンサの選手たちも全力プレーで頑張ってくれるはずなので、
僕たちDORI生も全力で蜂蜜の販売を頑張りたいと思います!

サッカーを観に!そしてハチミツを買いに!
11月9日、皆さんのご来場をお待ちしています!!


インターンシップ~さきとちさとの販売編~

こんにちはさきです。

秋も深まった10月20日から22日までの間、コープさっぽろにインターンシップに同じメディア局員のちさとと行ってきました!

インターンシップとは何か、については過去のブログで説明されているので割愛させていただきます。

 

出勤しまず最初に教わったのは、バックヤードと呼ばれる商品の在庫置き場と売り場への行き来で必ず挨拶をすることです。
何事も挨拶から始まるので意識して取り組みました。

一日目は前出しをやりました。
前出しとは、棚に並んでいる商品をお客様が手に取りやすいように棚の前の方に出す作業です。
前出しをしている途中、お客様に商品の売り場を聞かれたりして戸惑いましたが、周りの従業員の方に聞いて何とか対応することができました。

二日目は前出しと品出しをやりました。
品出しとは売り場に置いてある数が少なくなった商品を在庫置き場から持ってきて補充する作業です。
新しく出したものを奥から並べていったりと、ただ並べるだけでの作業ではないことに驚きました。

三日目は前出しと品出し、商品入れ替えをしました。
目玉商品が並んでいる売り場の商品を入れ替える、という作業をしたのですが
大がかりな作業なうえ、目立つ売り場での作業なので買い物に来ているお客様の邪魔にならないように注意しなければならないので少し大変でした。
しかし、一日目と二日目は従業員の方に教わりながらの作業だったのに対してこの商品入れ替えは私とちさとに任された仕事だったのでとてもやりがいがありました。

 

インターンシップに行って学校の先生以外の社会人の方と関わりお話しできてとても新鮮でした。今後このような機会があれば今回の経験を活かしつつ積極的に参加していきたいです。

以上、さきでした!


2か月連続の・・・

季節の変わり目ですね。
外の気温の変化に弱く、体調を崩しやすい3年次のせーやです。

だいぶ前のブログ記事で、しえりちゃんが紹介していた「メディア局が脱出ゲームに挑戦」の記事→ http://odori-cc.net/2014/10/14/2038/

これについての続報です!

高校生向けのフリーペーパー「ch FILES 11月号」(10月20日発行)でリアル脱出ゲームのメディア局員参加レポートが掲載されました!!!!!わぁーい!!!!!

いったいどこのページに載っているんだろう…と思いながらページを開くと、
なんといきなり載ってました!! 1,2ページ目の下の方に!!(もちろん僕も載ってます!)

先月号(10月号)では「レッツ部活DO!」のコーナーでメディア局が大きく紹介されたので、2カ月連続でこのch FILESのページに載ったメディア局。すごいねー。

僕たちが実際に参加させていただいたリアル脱出ゲームについての詳しい情報はこちらをチェック!→http://realdgame.jp/ajito/sapporo/event/sapporo_nazoheya.html

全道の高校図書館で配布中の高校生向けフリーペーパー「ch FILES」についての詳しい情報はこちらをチェック!→http://www.ch-files.net/hokkaido/hokkaidoTOP.html

最後に…ch FILES関係者の方々、本当にありがとうございました!

 

 

 


タイとのスカイプ会議について

皆さん,こんにちは。

1年次の五十嵐です。

 

今回は,11月8日に行われるタイとのスカイプ会議についてお知らせします。

この会議は,11月7日~8日に岡山市で行われるユネスコスクール世界大会において,

ジャパン・アートマイル事務局のプロジェクト紹介プログラムの一環として流したいという依頼があったため行われることになりました。

ジャパン・アートマイルプロジェクトとは,日本の学校と海外の学校が共同学習をして,最終的に一枚の壁画を制作するものです。

大通高校の異文化理解の講座では これまでマレーシア・メキシコと交流をしていて,今年はタイの高校生と交流をしているそうです。

会議では英語を使用し,お互いに相手国の印象や日々の学習について話すそうです。

 

詳しい内容については,会議後報告したいと思います。

以上,タイとのスカイプ会議について五十嵐でした。

 


生物部さんへの取材

こんにちは、貴之です。

今回は生物部さんへ取材に行ってきました。

取材内容は、「北海道文化連盟 第53回全道高等学校理科研究発表大会」についてです。この大会は「自然界の様々な現象を科学的に観察・調査し、実験や考察を加え、整理し発表する。」という目的の元、様々な学校の生徒が研究の発表をしました。

まず最初に、生物部さんは名前の通り生物に関して飼育、観察、研究する部活動です。

今回の大会では、アリジゴクとエゾシロチョウに関して発表したそうです。

アリジゴクの発表内容は、『アリジゴクは高温下では、どんな場所に営巣するか?~高温下での適応戦略~』です。ウスバカゲロウの幼虫、アリジゴクについてですね。アリジゴクが巣を作るに当たり適する温度(36℃~40℃)があり、それよりも高い高温下(60℃~)ではどうなるか、です。

そして、エゾシロチョウの発表内容は、『エゾシロチョウの雌雄の鱗粉の違い~雄は雌のココを見ているのか?~』です。この研究には大学の走査型電子顕微鏡(SEM)という顕微鏡を使い研究したそうです。

大会に向けて、ポスター制作、事前調査など、春から長い期間準備をしていたそうです。

結果についてですが、エゾシロチョウが一番良い賞、アリジゴクは次に良い賞を貰えたそうです。すごいですね。

そして、この大会についての感想を伺いました。

アリジゴクを発表した2年次の生徒は、ギリギリまでポスター等の準備していてきつかったけど思ったよりもいい結果がでて良かったと答えてくれました。

エゾシロチョウを発表した1年次の生徒は、すべてが新しい事で色々忙しかったけれど、いい経験ができた。と答えてくれました。

お2人とも次回も出場したいと言っており、意気込みを聞きました。アリジゴクを発表した生徒は来年もアリジゴクの研究を続けたいと意気込んでおり、エゾシロチョウを発表した生徒は、エゾシロチョウは1年次に任せて自分は爬虫類の研究をしたいと言っていました。

専門的な用語など色々でてきましたが、かみ砕いて説明して下さり、エゾシロチョウを発表した生徒は自分と同じ1年次ということで、自分と同じ学年でもこんなすごい事ができるのかと感動しました。

以上、生物部さんへの取材でした。


インターンシップに行ってきました!~あかんね保育園編~

こんにちは、あかんねです!

インターンシップに行ってきたのでその報告をしていきたいと思います!
10月28日~10月30日の三日間で「澄川乳児保育園」に行ってきました。

私がお仕事としてやらせていただいた内容は、
園児とのふれあい(遊び、食事、お昼寝などなど)、園長先生とのオリエンテーション、栄養士オリエンテーション、医療職オリエンテーション、保育士オリエンテーション、園医健診、園児達の行事に向けての作業などです。

私は、小さい時から子供が大好きなのでインターンシップは保育関係を選びました!
今回体験させていただいて思ったことは、保育士さんは子供の成長が目まぐるしく見れて、楽しく癒される反面、とても体力と忍耐力のいるお仕事だなと感じました。

保育園のクラスは、小さい順からひよこ組、りす組、きりん組となっていて三日間の中で園長先生の配慮で全部のクラスを体験させていただいたのですが、私は初日、真ん中のクラスのりす組さんでした。
りす組さんは、拙いですが言葉で伝えたり、ちゃんと意思表示を示してくれていたので、
ある程度対応できたなと思いながら1日を終え、次の日2日目は1番年齢の小さいひよこ組さんに配属され、いざ体験してみると数か月、1年しか経っていないのにこんなに成長下限が違うものか、当たり前ですが性格ものんびりした子がいたり活発な子がいたりと、個人個人違うというのを目の当たりにしました。

実際にインターンシップに行ってみて、私は午後部なので朝が少し苦手で保育園に行く前は、少し憂鬱だったのですがいざ園に到着すると、一気に子供たちから元気がもらえて、疲れていても自然と笑顔がこぼれ出て癒されました!
園児たちが絵本を読んでや、遊ぼうなど声をちょっとかけてもらえるだけでこんなにうれしいものかと思いました。そして、小さいころは何も思っていませんでしたが、保育士さんは普段子どもたちと触れ合ってないときは、裏で色々な打ち合わせや行事についての子供たちが楽しく制作しやすいような工夫などの子供たちの目線で考えているんだなと保育士さんの仕事の大変さが実感できた、とても色々なことを沢山学べたインターンシップでした!

まだ私自身の将来の夢が決まっていませんが、今回の経験を活かせるお仕事ができればいいなと思いました。