こんにちは、さきです。
気温が徐々に高くなり、春を感じられるようになってきました今日この頃、
行ってまいりましたミツバチ内検!
というわけで今回はミツバチ内検についてお知らせします。
まずミツバチ内検とは何か、という説明から・・・。
ミツバチ内検とは、巣の中にある板(通称:巣板)をひとつひとつ見て
女王蜂の状態や病気の有無、卵やさなぎの量を確認するなどの作業のことです。
簡単に言えばミツバチのお世話です。
巣板の写真です。
ミツバチ内検の説明が終わったところで、今日5月7日に行われたミツバチ内検の内容について報告します。
今回のミツバチ内検では、巣板の確認(通称:通常内検)を行い、
まだあまり花が咲いていないので濃い砂糖水をエサとして入れました。
すべての群れに女王蜂が確認でき、卵とさなぎの量も良好とのことです。
ミツバチ内検の回数も増え、理科の学校設定科目「動物の生態」の生徒も参加していくのでこれからの動きにご注目ください。
以上、さきでした!