「大会」カテゴリーアーカイブ

前期終業式・伝達表彰ありました!

 

お久しぶりです! 学校祭で後輩が頼もしすぎて感激しためんです!

 

遅くなってしまいましたが、今回は前期終業式と伝達表彰についてお伝えします。

9月25日に、午前・午後・夜間各部で前期終業式がありました。

 

まずは部活動の大会の伝達表彰についてご紹介します。

男子卓球部
第51回北海道高等学校定時制通信制卓球大会
男子個人 Aブロック第3位

女子卓球部
第51回北海道高等学校定時制通信制卓球大会
女子個人 Bブロック優勝

男子バスケットボール部
第33回北海道高等学校定時制通信制体育連盟バスケットボール大会
準優勝

女子バスケットボール部
第33回北海道高等学校定時制通信制体育連盟バスケットボール大会
優勝

男子バドミントン部
第50回北海道高等学校定時制通信制体育連盟バドミントン大会
男子個人 優勝

女子バドミントン部
第50回北海道高等学校定時制通信制体育連盟バドミントン大会
女子団体 優勝

男子バレーボール部
第51回北海道高等学校定時制通信制バレーボール大会
優勝

女子バレーボール部
第51回北海道高等学校定時制通信制バレーボール大会
優勝

ステージに並んだ皆さんの背中が凄く格好良かったです。
改めまして、大会お疲れ様でした! 入賞おめでとうございます!

 

その後校歌斉唱が行われ、校長先生と生徒指導部の先生のお話を聞きました、

前期の振り返りや反省をして、後期からより一層頑張ろうと気合を入れなおすことができました!

 

以上、めんでした!

 

 


体育大会がありました!!

みなさんこんにちは!いよいよ3年生になる加藤です!

 

早速ですが、今回のブログは3月14日と18日に行われた体育大会についてです!全ての種目についてお伝えすることはできませんが、私が参加した種目については詳しくお伝えしようと思います。

最後までぜひ、読んでいってくださいね!

 

 

今年度の体育大会で行われた種目はバスケットボール、ドッチボール、バトミントン、ペタンク、モルックの5つ、そして全校生徒対抗の玉入れです。基本的に生徒は、5つの種目のうち1つと、玉入れに参加することができます。

今回私はモルックを選んだので、そこについて詳しくお伝えしていきます。

 

その前に『モルックって、何?』という疑問をお持ちの方に、簡単にご説明しましょう!

モルックは1~12の数字がそれぞれ書かれた12本の『スキットル』と、スキットルを倒すための『モルック』という棒を使います。

スキットルをボーリングのピンのように並べ、3・4m離れた場所からモルックをスキットルめがけて下から投げます。この時、倒れたスキットルが1本の場合、スキットルに書かれた数字が点数となり、複数本の場合は倒れた本数が点数となります。

味方と相手で交互に投げていき、先に50点ぴったりになると勝利!       50点オーバーしてしまうと25点からやり直しになります。

 

 

そして体育祭1日目!この日は部ごとに1,2,3,4年の総当たり戦が行われました。私のチームは1回は負けてしまいましたが、2日目のトーナメント戦に出場することができました!!

1日目から3日ほど開けて2日目、ついに決勝トーナメントが行われました。

トーナメント戦では、午前、午後、夜間の部からそれぞれ勝ち抜いた2チームが出場しており、どのチームも自身の部で勝ち抜いているので、ものすごく強かったです。先に多くの点数を取られるなど、ヒヤヒヤする場面も数多くありましたが、何とか勝ち抜くことができました。

この後も強敵たちと試合をしていき…、その結果……

 

優勝しました!!!

 

ところどころミスもあったので優勝できるのか少し不安でしたが、仲間との協力もあり、なんとか優勝することができました!一緒に頑張ってくれたチームのみんなには本当に感謝の気持ちでいっぱいです…!

 

このような多くの生徒が参加する体育祭で、1つの種目で優勝する機会はおそらくもう2度はないと思うので、とてもいい思い出になったと思っています。そしてなにより、どの試合も楽しんでやることができたのが、一番良かった点だと思います。来年の体育祭も楽しんで参加したいです!

 

以上、加藤でした!


第17回北海道地区高校生中国語発表会 結果報告

皆さん、こんにちは。ゆめです!

今日は12月13日に行われた高等学校中国語教育研究会北海道支部主催 第17回北海道地区高校生中国語発表会についてお話していきたいと思います!!

今大会はZOOMで開催され、入門の部が25名、初級の部11名の計36名で行われました。

大通高校からは入門の部に1人、初級の部に2人の計3名が参加しました。結果は…

 

入門の部  最優秀賞

初級の部  優秀賞 優良賞

で3名全員が入賞しました!! おめでとうございます!

ここで入賞した生徒の方からコメントをいただきました。

「前回の大会では賞をとることができなかったので、前回での反省を生かしがんばりました! リモートだったこともあり仲間や先生と楽しく参加できたと思います。今回の大会の結果を受けて自分の中国語の発表に自信を持つことが出来ました!!」

コメントいただきありがとうございます!!参加した3名全員が受賞する快挙!! 改めて本当におめでとうございます!!

参加した生徒の皆さん! お疲れさまでした!! 今後の大通高校生の活躍にこうご期待です!!

以上、ゆめでした。


遊語部がエシカル甲子園に行ってきました!

こんにちはおがです!

今回のブログは、2019年度の12月にあったエシカル甲子園での遊語部活動の結果についてです。

 

〇エシカル甲子園って?

エシカル消費(人や社会・環境に配慮した消費活動)の推進に積極的に取り組んでいる高校生等が、その取り組みに関する発表を行い、共有する大会です。

 

2019年度の4月に参加高校の募集が行われ、本選が12月に徳島市にある徳島グランヴィリオホテル行われました。

 

〇どんな発表?

発表内容は、

遊語部自作の教材を使用したワークショップの活動

大通高校のハチミツを使用したフェアチョコについて

大通高校のハチのミツロウを使用したエコラップについて

この3つです。

 

日本エシカル推進協議会会長賞を受賞してきました!

 

・遊語部自作の教材を使用したワークショップの活動

教材は完全自作で、SDGsをテーマとしたすごろくや、世界地図を使ったゲームです。校内外のイベントでこれを使ったワークショップを開催したり、出版も考えています。

 

・大通高校のハチミツを使用したフェアチョコについて

カカオラボ・ホッカイドウというフェアトレードなどのカカオ豆から板チョコを手作りしている、北海道の小さなチョコレート工場に依頼して大通高校のハチミツを使ったフェアトレードチョコレートを、開発しました。

 

・大通高校のハチのミツロウを使用したエコラップについて

元々授業でキャンドルにしていた大通高校のハチの巣から採ったミツロウを、SDGsに則った使い方を考え、ミツロウと松やにでエコラップを製作し、プラスチックゴミの削減につなげる活動となっています。

 

〇他の活動

・国際協力フェスタ

札幌の地下歩行空間で12月21日に開催され、大通高校もそこでブースを設け、教材を使用したワークショップや、フェアトレード商品販売をしました。

ワークショップには、たくさんの子どもが参加し、今の環境に大人より詳しい子どもや、地球の未来のために明確な目標を持っている子どもと触れ合い部員への刺激になりました。

 

〇遊語部の部長さんからのコメント

Q「これからの目標はありますか?」

A「今は、教材を出版してSDGsをより多くの人に知ってもらう事と、ミツロウを粘土にしてみるなどの新しい使い道を探しています。

新しいことを始めるのは時間がかかるけど、より様々な活動をしたいです。」

 

Q「今年度の部長を引退するにあたって一言お願いします。」

A「私が入った時の遊語部は、厳しくて、授業的だったけど、エシカル甲子園など様々なイベントで感動して活発になったので、これからは、今より活発に明るい部活動が出来るようににしていきたい。」

 

(部長:二年次 田口ともえさん)

 

これからの遊語部の活動に期待しています!

 

以上おがでした。

 


大会結果報告 囲碁将棋部 囲碁結果は?

みなさんこんにちは! ゆめです。

今日は、11月16日土曜日に北海道札幌西高等学校 輔仁会館にて行われた令和元年度高文連第19回全道高校囲碁新人大会の結果を報告したいと思います。

結果は…

個人戦男子Bクラス 3勝2敗で9位でした!

ここで顧問の渡辺先生のコメントを引用させていただきます。

「男子Bクラスは,全道から集まった17名で行われた。5局のうち,3勝をしたことは評価できる。盤面を広く使い,最後まで丁寧に打つことができたようである。負けた2局のうち,4級相手では大差をつけられて敗れたが,その原因を相手模様への『打ち込み』が不十分だった。いずれの対局も石の死活が勝敗を分けたようである。勝った3局のうち,同じ8級との対局では相手模様を減らすことができたようで,接戦を勝ち切ったことは大きい。大会当日まで対局を毎日続け,本で死活や打ち碁の勉強も進めてきた。全5局の碁を終え,自分に足りないものを知り,これからどんな勉強が必要なのかが気づけたと思うので,今後につなげていってほしい。

次年度の全道大会に向けて,さらなる努力を期待したい。」

渡辺先生ありがとうございました!

大会お疲れ様でした! 今後の活躍も楽しみですね!

以上、ゆめでした!


大会結果報告 囲碁将棋部 将棋結果は?

こんにちは! ゆめです!

今日は、令和元年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会と第23回全道高等学校将棋新人大会の大会結果報告をしたいと思います。

まずは令和元年9月21日(土)に北海道当別高等学校で行われた令和元年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会の結果報告です。

結果は、

将棋男子個人戦第14位

将棋男子個人戦第3位

将棋女子個人戦優勝  で3人が全道大会に出場することになりました!!

続いて令和元年11月8日(金)に上川教育センターで行われた第23回全道高等学校将棋新人大会の結果報告です。

結果は…

将棋男子個人 14位

将棋男子個人 24位

将棋女子個人 優勝でした! おめでとうございます!

顧問の小幡先生にお話をいただきました。

Q、全道大会の様子はどうでしたか?

「旭川で雪が降る中での大会でしたが、皆頑張っていました。」

Q、結果を受けての感想は?

「男子は残念な結果でしたが、女子は優勝して2月に福島の全国大会に出場します。」

Q、最後に一言お願いします!!

「女子の生徒がとても強いので、ベスト8目指して頑張って欲しいと思います。男子は春の全道大会に向けて照準を合わせて頑張って欲しいです。力があると思います。」

先生、ありがとうございました!皆さん、全国大会に向けて頑張ってください!

以上、ゆめでした!


『卓球新人戦大会』

お久しぶりです2年次の直斗です!

今回は10月19日(土)に有朋高校にて行われた新人戦(令和元年度第39回 北海道高等学校定時制通信制体育連盟石狩支部卓球新人大会)の結果です。部長、先生への取材をまとめました!

今回の大会は団体戦が無かった為、個人戦のみとなります。

●大会成績は……
〇男子個人 2位
3位 2名
Best8 2名

〇女子個人 優勝

といった結果になりました!!

★男子部長から~
今回の新人戦を通して、1年生が自分で試合の雰囲気を作れる人は作れていたと思います。
まだまだこれから伸びていける結果だと思います。
今回は個人戦だけだったのでこれから来年の支部大会や全道大会とかに向けて何がダメだったのか、回転の使い方などを考えて1人1人がそのように考えながら返り咲けるような結果を残せる練習をできたら良いと思います。
そしてやっぱり部活の基本は挨拶から始まるのが当たり前の事だから徹底して、それを継続できるような部活にして行きたいです。

★女子部長から~
私自身は慣れ親しんだ試合でしたが1年生達にとっては初めての大会で、緊張しつつ各々頑張っていたようでした。勝ち負けに関わらず対戦相手からそれぞれ技術を盗み帰って来てくれたんじゃ無いかと思います。これからの練習で更に強くなってくれればと思います。

●先生への質問……
・今までの練習を振り返ってみて今回の大会はどうでしたか?
✍『1年生中心で皆頑張ってた!』 これからが勝負!

・大会の時のメンバーや周りの雰囲気はどうでしたか?
✍『うちの学校の士気が高かったのが良かったと思います。』

・何か卓球部や卓球に興味のある人へのメッセージをお願いします。
✍『とりあえず講堂に来てください!やる気があれば何でもできる。』
メンバー募集もしてます!

どうでしたか?これからが勝負らしいのでぜひ頑張って欲しいですね!
以上直斗でした!!


女子バレーボール部大会結果報告

皆さんこんにちは! ゆめです。

今日は、8月12日(月)~8月15日(木)に平塚サン・ライフアリーナで行われた「第46回 全国高等学校定時制・通信制大会」の結果を報告します。決勝トーナメント一回戦の相手は兵庫摩耶。結果は…

札幌大通0(21・25 , 11・25)2兵庫摩耶 でした。

顧問の秋田谷先生にお話しをいただきました。

Q、結果はどうでしたか?

「全国大会に行くというのが当初の目標だったので目標が達成できてよかった。けれど、欲を言えば、全国大会初戦で負けてしまったので、出来れば1勝したかった。」

Q、結果を受けて感想をお願いします。

「普段は、あまりプレーできない大きな大会で生徒たちがいつもと違う雰囲気や緊張感を感じられてよかった。」

Q、次回に向けて一言お願いします!

「また全国大会に行けるように、みんなで切磋琢磨して頑張っていってほしいなと思います。」

秋田谷先生、ありがとうございました。

女子バレーボール部のみなさんお疲れさまでした! これからも頑張ってください!  以上、ゆめでした!


図書局が準グランプリを取りました

こんにちは、おがです!

今回のブログは、今年の9/30~10/1に図書局が全道高等学校図書研究大会に参加してきた結果についてです。

今年度、初めて図書局は研究大会の中の「図書活動グランプリ」(略称「T-1グランプリ」)に参加しました。

T-1グランプリ

今年度初めての参加だったので、去年裏方として参加していた分のネタのストックを存分に使い一次審査を通過し、二次審査で600人近くの大人数の前で普段の活動をスピーチをし、

そこで準グランプリを取ってきました!!

初出場で準グランプリって素晴らしいですよね。

では、どんなことを話したんでしょう?

※そもそもT-1グランプリって?

全道高等学校図書研究大会は、今回で41回目の開催となる伝統的なもので

その中に普段の図書活動を紹介するT-1グランプリがあります。

〇どんなスピーチ?

図書の魅力を伝えるためのスピーチで今年の学祭の活動や、最近の珍しい雑誌の紹介をしました。珍しい雑誌の中には、毎月いろいろなお寺の住職さんについて載ってる「月刊住職」や、毎月さまざまな武術の秘伝について載ってる「月刊秘伝」など紹介しました。

「月刊秘伝」の紹介の際には壇上で実際に載ってる技をしたりしました。

〇大会を終えて

この大会で初めての参加だったのもあり、本の世界をついて「どう紹介すればいいだろう?」と伝え方を工夫したり、試行錯誤して自分たちの発表をビデオに撮って確認したりして、とても力が入っていました。

それらの練習を通して普段の活動のふり返りや本を読みこんで、より本の魅力に触れられたようです。

〇次に向けて

今回の大会を終えて顧問の吉川先生は「T-1グランプリに今年初参加で、ネタのストックもあったので何とかなったけど、次の大会にはメンバーも変わり、1からのスタートになるので頑張ってほしいですね。あと張り切りすぎて普段の活動が片手間にならない様にしたいですね(笑)」と言っていました。

発表のための活動ではなく、本好きや図書室の利用者を増やす活動をして、その成果を次の大会の発表で見せてほしいですね。

以上おがでした。


ユネスコスクール北海道・東北ブロック大会で「実践大賞」を受賞!

こんにちは、吉野です。

このブログでは、タイトルにもある通り大通高校がユネスコスクール北海道・東北ブロック大会で「実践大賞」を受賞したことについてお伝えしていきます!

「ユネスコスクール大会」というのが初耳だったので一体どういうものなのか、遊語部の顧問でもある天野先生にお話しを伺ってきましたので、その取材の様子をお届けします。

○ユネスコスクールについて
そもそも大会名にある「ユネスコスクール」とは簡単にいうと、ESD(持続可能な開発のための教育)を促進する拠点校として位置づけられている学校のことです。全世界の国と地域に11,000校以上(2019年現在)のユネスコスクールがあり、そのうち日本には1,116(2018年10月現在)もの学校が加盟しています。

大通高校もそのユネスコスクールに加盟している学校のひとつです。

▲生徒玄関に設置してあるユネスコスクールのプレート

本校では、いくつかのユネスコスクールとしての取り組みがなされています。
例えば、「異文化理解」。英語の専門科目で世界のあらゆる問題について学習する授業です。
また、日本に渡ってきて大通高校に入学した渡日帰国生徒が多数所属している遊語部は、フェアトレードについての発表など国際的な取り組みをしている部活になります。倫理的な消費について発表する「エシカル甲子園2019」の本選に出場する予定です。

くわしいユネスコスクールとしての取り組みについては大通高校HPにて知ることが出来ますので、気になった方は是非ご覧ください!

「ユネスコスクールとしての取り組み

○取材報告!
ということで、天野先生へ“ユネスコスクール大会“について伺ってきました!

__ユネスコスクール大会とはどのような大会なんですか?
「課題解決型学習・探求型学習に取り組んでいる学校が増えているので、そこで行われている「実践」について発表し、お互いに学びあうための大会です。」

__どのようなことを発表されたのでしょうか?
「大通高校は母国語で受験できる制度があるので、主に海外からきてあまり日本語のレベルが十分じゃない渡日帰国生徒も受け入れています。その中で、渡日帰国生徒に対してどのような支援をしているのか、というのとその支援の一環として行っている遊語部の活動についての2点を発表しました。」

__今回受賞した実践大賞はどんな賞なんでしょうか?
「それぞれのユネスコスクールとなっている学校で実践している内容を発表して、一番優れていると評価された学校に贈られる賞です。」

__それらの活動が認められたということでもあるんですね。
「最近、外国人労働者がたくさん日本にやってきています。それに伴って子供が親とともにある日突然日本にわたってくることになった、というケースが札幌市内でも増えています。ですが、それに対応できる具体的な対策というのがあまり十分に打たれてないのが現状です。
でも、大通高校はこのような現状になる前から、日本語を教えるだけでなくいろんな活動を通して、自己肯定感やアイデンティティを育てる活動をしているので、その長年の取り組みが評価された感じになります。」

__ユネスコスクールとしての活動を発表をすることにはどのように感じてますか?
「渡日帰国生徒が日本にきてからどういう状況に置かれているのか、どういうことに困っているのか、発信しないと見えてこないんです。
まだ見えてないいろんな課題があったり、日本語を教えるだけでは十分でない部分があります。これを大会に出て外部に発信することによって、そのような生徒を受け入れている他の学校にも参考にしてもらいたいというのがあります。また、学校によっては行き届いた指導がなかなかできておらず、日本語や授業がわからない中で子供たちが生活を強いられている形になっているので、そういった現状を解決することを狙ってます。
なのでこれからも大通高校にいるそういった生徒たちをみんなもサポートしてあげてほしいなって思います!」

▲賞状は本校2階にある「多文化掲示板」に飾られています!!

天野先生、取材に答えていただきありがとうございました!

僕自身、直接そういう生徒にかかわる機会はありませんが、校舎の中にいると渡日帰国生徒を見かけることがあります。今回のお話を聞いてそれについてもっと知っていきたいなぁ、と思いました!

来年にはユネスコスクール全国大会への出場を考えているそうです!

以上、吉野でした。