「学校生活」カテゴリーアーカイブ

3年次の進路について

皆さん,こんにちは。

1年次の五十嵐です。

 

早速ですが皆さん,今日は何月何日ですか?

はい,12月23日ですね。大通高校生は今日から冬休みに入りました。

冬休みということは,あと少しで2014年が終わるのです。終わってしまうのです。

この大通高校に入学して,メディア局に入ったのがついこの前のことの様。

月日が流れるのは早いものですね…っと,あれ?私,今,入学って言いました?

入学したのなら卒業しますよね?あれ,除せk((ゲフンゲフン…卒業したいですよね?

 

ということで,今回は3年次の先輩に進路について取材してきました。

取材させていただいたのは同じメディア局の平野先輩です。

 

平野先輩は,3年卒業希望者で今年度の卒業予定者です。

“希望”や“予定”と書きましたが,我が大通高校は単位制のため,

進学や内定が決まっていても単位を落としてしまうと卒業できないのです。

 

さっそく先輩の『進路選択~進路が決まるまで』をお話ししたいと思います。


入学当初は3年卒業希望だったものの,時が経つにつれ「4(年)卒(業)でも良いかな…」と思い始めたという先輩。

そんな先輩に3年卒業を決意するきっかけを与えたのは,周りの友人達だった。

進路に向かって必死に頑張る友人を目にし,先輩は「自分も頑張らないと…!」と思い迷った末に3年卒業を決意。

はじめから大学に進学すると決めていた先輩は,指定校推薦という受験方法を選択。

面接試験のための面接練習は,何度も何度も行いとても大変だったと言う。

そんな葛藤や苦難を乗り越え面接試験に臨んだ先輩は無事,希望の大学に合格し進路が決まった。


先輩,大学進学だったのですね…この取材で初めて知りました(前に進路スペースで話したような…)。

と,そんなことは置いといて…先輩の進学先,知りたいですよね?

発表させていただきます,良いですよね…?「良いですよー」…っと,良いそうです。

では,遠慮なく…。平野先輩の進学先は,札幌大学です。

 

札幌大学は2013年度入学生から『1学群13専攻』という制度を導入しました。

1学群13専攻については札幌大学HPをご覧ください。

その中で平野先輩が選択したのは地域創生専攻です。

この科目を学びたくて札幌大学を選んだそうです。

内容を簡単に説明すると札幌のことを詳しく学ぼうというもので,

先輩がこの科目に興味をもったのは,なんとメディア局でのお仕事が関係していました。

 

皆さん,この『桑園地区町内会×メディア局プロジェクト!』を覚えていますか?

この記事に書いてある通り,桑園地区のHPの編集に協力させてもらっているのです。

協力させてもらうにあたり月1回の会議にも何度か参加しているのですが,参加したメンバーの中に平野先輩もいました。

会議では,HPの編集だけでなく地域の活動にも触れ,学校のある地区“桑園”について色々知ることができます。

この活動を通して,先輩は「もっと自分の住む町,札幌について学びたい」と思うようになり,地域創生専攻を目指すようになったそうです。

今までの活動を進路に活かせるというのは素敵ですね。

 

最後に,平野先輩からメッセージです。

「自分がどこへ進みたいか決まったら早く動き始めよう」

準備期間は長いほうが余裕できますし,自信がつくと私も思います。

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長文になってしまいすみません。

以上,3年次の進路について五十嵐でした。


1年の振り返り

こんにちは、さきです。

12月に入り本格的な冬が始まり、今年も終わりに近づいてきました。

というわけで今回は一年間の振り返りをしようと思います。

少し長いですが真面目な話はほとんどしていないので最後までお付き合いください。

 

4月は始まりの月、クラスが変わり新鮮な気持ちで学校生活が始まりました。
入学式や新入生歓迎会など、1年次を迎える行事が多い季節ですね。
私は「先輩になるんだ、後輩ができるんだ・・・!」とソワソワしながら新入生歓迎会の準備を手伝っていたような気がします。(いまいち覚えてない・・・。)
いざ後輩ができて、先輩!と呼ばれて、違和感とくすぐったい気持ちを感じつつ今年度が始まりました。
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5月はまず大型連休ゴールデンウィークがありましたね!
ゆっくり休んだり遊びに行ったり、忙しくて遊ぶ余裕なんてねーよ!なんて人もいたと思います。
みなさんはどのように過ごしましたか?私は日帰りで小樽に行きました。

ゴールデンウィークが終わり、やってきました見学旅行!
とはいえ私は2年次なのであまり関係ないのですが・・・。
3年次の先輩方が見学旅行に行っている間は学校もいつもより静かで、メディア局の先輩方もおらず、少し寂しかったです。
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6月、本州では梅雨でじめじめとした季節ですね。
6月6日は大通高校の開校記念日でお休みでした。
しかし、お休みではしゃいでいる場合ではありません。
6月9日から前期中間考査、つまり今年度1回目のテストがありました。
しかもテストの近辺では英検や漢検などなど・・・たくさんの検定もあったのです!
検定を受ける人にとっては地獄のような日々だったと思います。ちなみに私は検定は一つも受けていなかったので少しのんびりしてました。

そして、そして!6月末には私たち2年次の旅行的行事、宿泊研修がありました!!
私は、当日が近づいてくるとはしゃいで転んだり、当日通学路ではしゃぎすぎて電柱にぶつかったり、旅行先ではちょっと落ち着いて、帰ってきたらクタクタで、というはしゃぎ楽しんだ日々でした!
みなさんが旅行に行くときは少し落ち着いて、けがのないように楽しんでください。

夏の到来を感じる7月、 何と言っても夏休みですね!
私たちメディア局員は少し夏バテ気味で学校祭の準備に取り掛かっていた・・・と、思います。(このころのこともあまり覚えていません。)

まだまだ夏本番!だった8月は夏休みが終わってすぐに前期期末考査がありました。そう、テストです。
夏休みが終わってすぐにテストがあって軽く絶望しました。

暑さも残る9月は一部の人にとっての最大のイベントがありました。

学校祭です\デデーン!/
一般生徒は本番と準備日で学校祭は実質3日間ありました。
ですが我々メディア局員は学校祭準備日はもちろん、その前日から学校祭の準備を進めていました。なんと4日間学校祭があったようなものなのです!
朝早くから起きるのは大変でしたがとても楽しく充実した4日間でした。
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怒涛の学校祭が終わった後は1週間ほどの学期間休業、秋休みがありました。
ここで学校祭で疲れた体を休めて後期の授業に備えました。

学期が変わった10月は秋休みが終わって早々赤い羽根共同募金がありました。
私はその時メディア局として写真撮影で走り回っていたのですが当日は気温が低くて外にいるのが大変でした。
ちなみにそのときに赤い羽根を3枚ほどもらいました。
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ちょうど赤い羽根募金が行われた日から、後期の教科書購入の手続きが始まりました。
今回から教科書は学校で配布ではなく紀伊國屋書店に自分で受け取りに行くようになり、面倒だな~、なんて思いながら受け取りに行きました。

秋入学式があり、新しい生徒が増えました。
少しだけ校内がにぎやかになり、新たな気持ちで後期が始まりました。

冬の訪れを感じられるはずの11月・・・でしたが札幌で本格的に雪が降ったのは11月中旬の数日だけでしたね。
雪が降る数日前、生徒総会がありました。
ざっくりいうと生徒会や委員会、局のそれぞれ偉い人が午前・午後・夜間それぞれの生徒の前で1年の活動目標などを話す会です。
我らがメディア局長も生徒の前に立ちかっこよくお話していました。
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そして11月末から12月の初めまで後期中間考査がありました。
2014年最後のテストだったのでいつもより気合いを込めて臨みました。

そしてほとんど雪の降らなかった12月、私がこれを書いているのも12月です。
予定表を見る限りでは履修指導日くらいしか特に行事がないのですが、学校の中では少しあわただしい月でした。まさしく師走!
何があったのかというと、生徒会誌の作成です。
生徒会やメディア局はもちろん、総務委員会というものがそれぞれの担当ページを作る作業に追われました。
履修指導日と時期がかぶっていて、締切に間に合わないクラスもちらほら・・・。
バタバタと動いている人が多かったです。

そして12月下旬、いよいよ冬休みが近づいてきました。
長期休みの前には集会がつきもの、休業前講話がありました。
難しいお話の前に部活動などの表彰があり、数人の生徒が壇上で賞状を受け取っていました。

 

さて、長くなりましたが今年の私の振り返りは以上です。
やり残したことや後悔もありますが、楽しい1年でした。
来年からも今以上に元気に明るく暴走しないように頑張っていきたいです。

以上、さきでした!


~2014履修指導part2~

こんにちは、貴之です。

大通高校では12月9・10日に二度目の履修指導がありました。

『履修指導』とは、来年の授業を決める日のことです!!

大通高校ではひとりひとり時間割が違うので毎年こういうような時間が設けられています★

なのでこの日は1人15分登校するだけでいいんです(*^ ^*)

自分は1年次なので2年次の時間割を決めたのですが・・・

大体必履修科目になってしまいました、数学が迫ってきています・・・・

まぁそんなことは置いておき、自分は夜間部なのですが午後にも授業をとりました!!

まだ抽選結果を聞いていませんが、とれてるといいなぁと思います!

以上!貴之でした!!!


冬休みが来ます!

こんにちは、千葉です。

もう一週間学校で授業を受ければ皆さんお待ちかねの冬休みです!
休んだりせずあと一週間頑張りましょう!

今年の大通高校の冬休みは22日の終業式を終えた後、12月23日(火)からスタートし、翌年1月14日(水)に学校が始まります!

また、申請すれば12月23日(火)~27日(土)、1月4日(日)~13日(火)の期間であれば部活動も可能です。お忘れなく!

勉強に部活にバイトにものぐさ、過ごし方は千差万別です。
あとで困らないよう、後悔しないように時間を過ごしてくださいね!

以上、千葉でした。


ソクラテス・ミーティング報告

皆さん,こんにちは。

1年次の五十嵐です。

 

今回は,11月17日(月)に1年次を対象に体育館で行われた

「ソクラテス・ミーティング」について報告したいと思います。

ソクラテス・ミーティングについてはこちらをご覧ください。

 

私は午後部に所属しているのですが,写真撮影のため午前も参加しました。

午前では,友人の真剣な表情やソクラテスさんのかっこいい写真を撮り,

そして午後は,楽しみにしていたソクラテスさんとの対話の時間。

事前に希望調査があり,それを基に指定されたソクラテスさんとお話ししました。

指定されたソクラテスさんの中に,午前で気になっていた方が居たので,

「やっとお話が聞ける…!」と思い,集中して話を聞くことができました。

 

今回,人生について話を聞くという貴重な体験ができ,

私たちはとても有意義な時間を過ごすことができました。

 

=ソクラテスの皆さんへ=

私たちのためにお時間をいただき,本当にありがとうございました。

今回のお話で得たものを活かし,今後の生活・進路に役立てていきたいと思います。

 

以上,ソクラテス・ミーティングの報告を五十嵐でした。


履修指導と出席率のお話

こんにちは、さきです。

もうすぐ年末、来年度の時間割を考える時期になってきました。

自分の進路や興味に合わせて授業を取ったり、単位を取れなかった授業がある場合はそれをもう一度取ったりと
どのように授業を入れるかはその人の自由です。

しかしたくさんの人が同じ授業を取ることはできないので、定員を超えてしまった場合は受けることができない可能性もあります。

今までは自分の所属部(午前・午後・夜間)の生徒や卒業年次など以外はすべて平等に抽選でした。

ですが、平成27年度からは前の年度の出席率で優先的に授業を受けることができます。
出席率とは読んで字のごとく、授業に出席した割合です。

その出席率が履修指導に導入されることで今までとどのような違いがあるかをお伝えします!

履修指導の画面に「最低ライン」というものが表示されるようになります。
最低ラインとは、その授業の受講希望者の中で優先順位の一番低い人の数値です。
その最低ラインよりも自分の優先度が低かった場合、その講座は受講できません。
なお、最低ラインは受講希望者数か定員より少ない場合も表示されます。

優先順位の見方は、その授業にがついていない講座(所属部優先講座でない講座)
と、がついている講座(所属部優先講座)で違ってきます。

がついていない講座は卒業年次の人(以下卒)、卒業年次でない人(以下無印)の順でそれぞれ出席率の高い人から優先されます。
がついている講座は自部の卒業年次の人(以下自卒)、自部の卒業年次でない人(以下自)、他部の卒業年次の人(以下他卒)、他部の卒業年次でない人(以下他)の順でそれぞれ出席率の高い人から優先されます。

 

たとえば、
のついていない講座で最低ラインが「75%」だった場合、この講座の受講希望者で一番優先順位の低い人は「卒業年次でない出席率が75%の人」となります。
この場合卒業年次の人はこの最低ラインの人よりも優先順位が高いので受講することができます。
のついている講座で最低ラインが「他50%」だった場合、この講座の受講希望者で一番優先順位の低い人は「他部の卒業年次でない出席率が50%の人」となります。
この場合自卒・自・他卒の人はこの最低ラインの人よりも優先順位が高いので受講することができます。

ただし、受講希望者数が定員を超えている講座で最低ラインの人よりも優先順位が高い人が新たに受講希望を出すと、その人は定員内から押し出されてその人の次に優先順位が低い人が最低ラインとして表示されます。

しかし受講希望者の出席率は一番低い人の分しか表示されません。
最低ラインが「他50%」でも、その人の一つ上の人が「自卒20%」ということもありえます。ほぼ心理戦です。

自分が最低ラインよりも優先度が低い場合、その講座を受講できる確率は、ほぼゼロなので早めにほかの講座に変えたり、空き時間にしましょう。

 

このややこしい話を簡単にまとめると、
・最低ラインの人は受講できるぎりぎりの人
なし講座の場合「卒→無印」の順で優先度が高い
つき講座の場合「自卒→自→他卒→他」の順で優先度が高い
・上記の優先度の中で出席率の高い人が優先される
・受講できそうになかったらあきらめることも大切
・あんまり休んじゃだーめよ
ということです。

 

今回の履修指導から導入された出席率の制度の説明は以上です。
正直私もざっくりとしか理解していませんが、これから慣れていこうと思います。

 

以上、さきでした!


ソクラテス・ミーティングについて

皆さん,こんにちは。

1年次の五十嵐です。

 

今回は,11月17日(月)に1年次を対象に体育館で行われる

「ソクラテス・ミーティング」についてお知らせします。

総合学習の一環ですが所属部の時間全てを使います。

 

ソクラテス・ミーティングとは,古代ギリシャの哲学者ソクラテスが,

たくさんの青年たちと対話を重ねたことで青年たちが多くを学び,

時代を切り拓いていった事に由来する,少人数・対話型の講話会です。

 

この講話会には「自分の進路・人生について考えるきっかけにしてほしい」

「人の話を聴く力・人と話す力を伸ばしてほしい」という思いがあります。

 

話をしてくれる講師の方々の事を,この行事ではソクラテスと呼びます。

今回はソクラテスとして,職業人(会社員・経営者),元薬物乱用者,

現役大学生等,学校外の様々な人生を歩む方たちを招いています。

 

講話会では,少人数組に分かれ,1組に1人ソクラテスが入ります。

各組のソクラテスの方に「歩んできた人生について」話をしてもらい,

それに対して生徒が質問したり,感じたことを伝えたりします。

これを繰り返し,合計3人のソクラテスの人生について話を聴きます。

 

自分の知らない話をたくさん聞くことが出来るので楽しみですね。

以上,ソクラテス・ミーティングについて五十嵐でした。


検定について

こんにちは、鎌倉です。

今月はたくさん検定があります。
今回はその検定について話していきたいと思います。

まず大通高校では検定を受けるととてもお得なことがあります。
それは、検定に受かると単位をもらえることです。
各教科に対応する検定に合格すると
その科目を増単することができます。
ただし同じ検定の複数の級に合格した場合は
単位数の加算はせずに最も大きい単位数を認定します。

増単するときには申請が必要になります。

たとえば、国語だと漢字検定、英語だと英語検定、
商業系だと電卓検定やビジネス文書検定など。
その中でも、商業系の検定が人気があります。

私も今月ビジネス文書検定を受けます。

お得なことがある大通高校の検定、みなさんも受けてみましょう。
将来の役も立ちます。

以上鎌倉でした。


インターンシップ~さきとちさとの販売編~

こんにちはさきです。

秋も深まった10月20日から22日までの間、コープさっぽろにインターンシップに同じメディア局員のちさとと行ってきました!

インターンシップとは何か、については過去のブログで説明されているので割愛させていただきます。

 

出勤しまず最初に教わったのは、バックヤードと呼ばれる商品の在庫置き場と売り場への行き来で必ず挨拶をすることです。
何事も挨拶から始まるので意識して取り組みました。

一日目は前出しをやりました。
前出しとは、棚に並んでいる商品をお客様が手に取りやすいように棚の前の方に出す作業です。
前出しをしている途中、お客様に商品の売り場を聞かれたりして戸惑いましたが、周りの従業員の方に聞いて何とか対応することができました。

二日目は前出しと品出しをやりました。
品出しとは売り場に置いてある数が少なくなった商品を在庫置き場から持ってきて補充する作業です。
新しく出したものを奥から並べていったりと、ただ並べるだけでの作業ではないことに驚きました。

三日目は前出しと品出し、商品入れ替えをしました。
目玉商品が並んでいる売り場の商品を入れ替える、という作業をしたのですが
大がかりな作業なうえ、目立つ売り場での作業なので買い物に来ているお客様の邪魔にならないように注意しなければならないので少し大変でした。
しかし、一日目と二日目は従業員の方に教わりながらの作業だったのに対してこの商品入れ替えは私とちさとに任された仕事だったのでとてもやりがいがありました。

 

インターンシップに行って学校の先生以外の社会人の方と関わりお話しできてとても新鮮でした。今後このような機会があれば今回の経験を活かしつつ積極的に参加していきたいです。

以上、さきでした!


インターンシップに行ってきました!~あかんね保育園編~

こんにちは、あかんねです!

インターンシップに行ってきたのでその報告をしていきたいと思います!
10月28日~10月30日の三日間で「澄川乳児保育園」に行ってきました。

私がお仕事としてやらせていただいた内容は、
園児とのふれあい(遊び、食事、お昼寝などなど)、園長先生とのオリエンテーション、栄養士オリエンテーション、医療職オリエンテーション、保育士オリエンテーション、園医健診、園児達の行事に向けての作業などです。

私は、小さい時から子供が大好きなのでインターンシップは保育関係を選びました!
今回体験させていただいて思ったことは、保育士さんは子供の成長が目まぐるしく見れて、楽しく癒される反面、とても体力と忍耐力のいるお仕事だなと感じました。

保育園のクラスは、小さい順からひよこ組、りす組、きりん組となっていて三日間の中で園長先生の配慮で全部のクラスを体験させていただいたのですが、私は初日、真ん中のクラスのりす組さんでした。
りす組さんは、拙いですが言葉で伝えたり、ちゃんと意思表示を示してくれていたので、
ある程度対応できたなと思いながら1日を終え、次の日2日目は1番年齢の小さいひよこ組さんに配属され、いざ体験してみると数か月、1年しか経っていないのにこんなに成長下限が違うものか、当たり前ですが性格ものんびりした子がいたり活発な子がいたりと、個人個人違うというのを目の当たりにしました。

実際にインターンシップに行ってみて、私は午後部なので朝が少し苦手で保育園に行く前は、少し憂鬱だったのですがいざ園に到着すると、一気に子供たちから元気がもらえて、疲れていても自然と笑顔がこぼれ出て癒されました!
園児たちが絵本を読んでや、遊ぼうなど声をちょっとかけてもらえるだけでこんなにうれしいものかと思いました。そして、小さいころは何も思っていませんでしたが、保育士さんは普段子どもたちと触れ合ってないときは、裏で色々な打ち合わせや行事についての子供たちが楽しく制作しやすいような工夫などの子供たちの目線で考えているんだなと保育士さんの仕事の大変さが実感できた、とても色々なことを沢山学べたインターンシップでした!

まだ私自身の将来の夢が決まっていませんが、今回の経験を活かせるお仕事ができればいいなと思いました。