「学校生活」カテゴリーアーカイブ

終業式ありました

こんにちは!1年次のしっぷです。

本日3月24日に、大通高校では部活動表彰式・終業式・離退任式が行われました。

今日で今年度の登校は最後でした。

 

離退任式では、離任・退任される先生方が話をしてくださいました。

人生の指針となるようなためになる話をたくさんしてくださいましたが、私は特に、メディア局の顧問だった先生がしていた「穏やかさの強さ」という話が心に残りました。

目を三角にしてカリカリして生きるのではなく、のほほんと、穏やかに生きるのは強いというようなお話でした。

私も、自分が穏やかな状態だと気分もいいし周囲との軋轢も生まないと思うので、意識して生きていこうと思います。

 

さて、明日からは春休みです。

始業式を心機一転、晴れやかな気持ちで迎えるために、ゆっくり休みたいですね!!!

以上、しっぷでした!

 


渉外委員会でコンタクトレンズの空ケース回収活動が行われました!

皆さんこんにちは、加藤です!

気が付けばもう3月…皆さん、いかがお過ごしでしょうか?大通高校では卒業式が行われ、3・4年生の先輩方が大通高校から旅立ってしまいました…。少し寂しくなりますが、先輩方、新しい環境でも頑張ってください‼

さて、今回のブログで話すのは、卒業式とは全くもって関係ない渉外委員会が行ったコンタクトレンズの空ケース回収についてです。今回、この活動について取材することが出来たので、書いていこうと思います!

最後まで読んでくれたら嬉しいです…!

 

まず、コンタクトレンズの空ケース回収の概要から説明します。

大通高校では2020年からコンタクトレンズの空ケースを回収していて、渉外委員会では回収を呼び掛ける活動を行っていました。そして、3月9日(木)にコンタクトレンズの空ケースを持ってアイシティへ行き、回収したコンタクトレンズの空ケースを渡しました。ちなみに、回収されたコンタクトレンズの空ケースは、ペンにリサイクルされるそうです!

 

さて、概要について説明したところで、次に回収したコンタクトレンズの空ケースの総計をお伝えします!

 

今年回収したコンタクトレンズの空ケースの総計は…なんと、3.7kg!!!

昨年と比較すると、今年は1.2kgも回収した量が増加したそうです!

 

このことについて今回取材を受けてくれたN先生は、

・「委員会で声がけしていたので、ボックスへ集めてくれたのが嬉しいし、みんな  が環境のことを考えて行動してくれたのが、とても嬉しい。」

・「渉外委員会の生徒たちが、SHRや友達にも回収の呼び掛けをしていて、えらいと思った。」

・「少しずつ、リサイクルへの意識を持ってくれたら嬉しい。」

と、仰っていました。

今回取材をしてみて、コンタクトレンズの空ケースで3.7kgも集まるなんて、とてもすごいことだし、そのために声がけをした渉外委員の人たちの働きぶりが素晴らしいと思いました。

来年はさらに多くの量を回収できると良いですね!

 

以上加藤でした!


プレゼンテーション大会のポスターが掲示されました

こんにちは~最近スマホの乗っ取りにあって号泣&ダメージを受けたとみです…

(みなさんもセキュリティを強化して引っかからないように注意してください!!)

今回は3月22日に行われるプレゼンテーション大会のポスター掲示の情報をお届けします。

 

そもそもプレゼンテーション大会とは、大通高校の学びの祭典で1年間自分が取り組んできた部活や授業の学びの成果を発表し、周りと共有する行事です。

ポスターはメディア局から3枚、美術部から1枚、アニメイラスト部から1枚の合計5枚が掲示されています。

  

私も1枚作成したのですがイラストの構図を考えるのに時間がかかりました。

背景のイラストは様々な物を描き、人それぞれの多様な価値観という大通高校ならではのスタイルを表現しました。また、明るい色を使いカラフルに仕上げることで沢山の人の目にとまるような分かりやすいポスターにしました。

1つずつ丁寧に色塗りをしたので時間はかかりましたが、自分の納得のいくポスターを作成することが出来たので良かったです。

  

現在ポスターは生徒玄関前や各階の廊下などに掲示されています。

どれも一生懸命に作成した素晴らしいものになっているので、来校される機会がある方はぜひ立ち止まって見てみて下さいね!

 

以上、とみでした。

 


「いのちの学習」を受けて…

皆さんこんにちは、加藤です!

今回のブログは、2月20日に1年次と3・4年次を対象に実施された「いのちの学習」という授業を受けて、思ったこと、考えたことなどの感想を書かせていただきます。最後まで読んでくれたら嬉しいです。

 

今回の講演では、「性と生」についてのお話をしてもらいました。話をしてくださったのは、株式会社アカルク代表取締役社長「堀川 歩」さんです。

株式会社アカルクとは、「人と組織を明るく照らす」という理念をもとに、LGBTをはじめとする目には見えない働きづらさを感じている人が、「明るく、楽しく、自分らしく働ける」ことを応援する会社です。

代表取締役社長である堀川歩さんには今回、LGBTを抱えて生きる人たちの、生きづらさや働きづらさについて話していただきました。

 

 

~講演の感想~

今回の講演では、まだLGBTが世間的に広まっていない時にLGBTを抱えてきた人たちの苦しみが、ひしひしと伝わってきました。周囲からの目や家族からの反対など、堀川さんの話を聞いていくうちに「こんなことがあったんだ…」と悲しくなりましたし、それと同時にそれでも頑張って生きてきた人たちは、強くてすごい人なのだと感動しました。

今回の講演を振り返ってみると、LGBTについて私にはまだ知識不足なところがあるのだと考えさせられました。今回の講演を通して、LGBTについてもっと知識を深め、自分がLGBTを抱える人に何ができるのか、考えてみようと思いました。

 

改めて堀川さん、この度は大変貴重はお話を聞かせて下さり、ありがとうございました!

 

 

以上、加藤でした!


卒業生の陶芸作品が展示されました!

こんにちは、しゅんです。

今回は、工芸のⅠとⅡ、陶芸入門と陶芸発展の4つの授業で、卒業生が作った陶芸作品が展示されていたので、そちらを紹介したいと思います。

それがこちら!!

どれも個性があっていいですね!!

 

そして、これらの授業を担当する先生に取材してきました。

Q 陶芸には様々な作り方がありますが、今回はどのような方法で作ったのですか?

A 今回は成形技法としては、つまみ出しという方法で作っています。装飾については、釉薬や絵の具を使う形でやっています。それ以外の方法でもやっているけども、今回には間に合わなくて今のところはこれしか展示してないです。

※つまみ出しとは、丸めた粘土を指でつまみ出すようにして作る方法。

 

Q 1つの作品を作るのにどのくらいかかるのですか?

A 最初の作品は2か月ぐらいかかります。慣れてくると少し早くなるけども、どうしても窯の容量がある程度詰まってからから焼くし、窯焚きにも時間がかかるので、結局は2か月ぐらいかかります。

 

Q 陶芸の難しい所は何ですか?

A 粘土の伸ばす時に、指先だけで触ってそれを伸ばしていく感触をつかむまでが難しい所です。それが出来ないと、ひび割れたり壊れたりしまいます。

 

Q 陶芸の授業を受けようと思っている人に一言お願いします

A 陶芸は、日本が世界で最も古い文化を持っている国の一つです。なのでそういう文化の派生から、かなり高い技術を企業も個人の陶芸作家も持っているので、そういうところからも勉強できます。そして、まず何よりも楽しんでやることが大切かなと思っています。普段の生活の中で使っている茶碗とかを普段からみるようにしてみてください。

取材を受けて下さった先生、ありがとうございました。

 

このブログを見た方、ぜひ工芸や陶芸の授業を受けてみてはいかがでしょうか?

以上、しゅんでした!!


中学生の皆さんへ~新入生歓迎会の準備をしています!~

みなさんこんにちは~最近大寒波で手足が冷たすぎるとみです…寒い!

今回は中学生の皆さんに向けて新入生歓迎会の準備の様子と生徒会からのメッセージをお届けします!

 

現在、学校では全校生徒で新入生歓迎会のための装飾制作に取り組んでいます。

一階の大階段の装飾や廊下の装飾、先輩方からの温かいお祝いと充実した学校生活を送るためのアドバイスが書かれたメッセージカードの作成などを行っています。デザインにもこだわり、歓迎する思いが伝わるように何度も相談しながら作成しました。1つ1つ丁寧に心を込めて作っているので、入学した際は注意して見てみてください!

 

また生徒会では委員会・部局・サークルの紹介発表についての準備を進めています。

毎年様々な演出や発表があり、見ていてとても入部したくなります。来年度は新型コロナウイルスの影響で去年よりも規模が縮小されますが、パワーポイントや動画を使って分かりやすく説明してくれるのでやってみたことがない人でも気軽に挑戦できると思います。

メディア局でも面白い動画を作成したので楽しみにしていてください♪

その他にも毎年恒例の生徒会企画の準備をこれから進めていく予定です。今年度は拡大して10分間で行います。去年は校歌の紹介と委員会・部局・サークルからのお祝いメッセージの動画を流しました。詳細はまだ未定ですが今回も楽しい企画を考えてくれると思うので、こちらもお楽しみに!

 

 

最後に生徒会からのメッセージです。

 

高校入学、きっと沢山の不安を抱えていると思います。自分は本当に高校生活を送れるのか、今と変わらない生活が延長線上に続いていくのではないか、などなど思いは様々だと思います。だけどね、意外とどうにかなるものなんです。まずは勇気を出して飛び込んで来てください。君たちの登場を待ち構えている、似た境遇をもった先輩方が沢山います。どうか怖がらないで!いっぱいの期待と不安と、少しの勇気をもった皆さんを、私達は楽しみに待っています。

 

皆さんとお会いできることを楽しみにしています~

以上、とみでした!


避難訓練がありました

こんにちはルーです。

1月24日(火)学校で短い時間でしたが、避難訓練をしました。

今回は地震と火災を想定して取り組みました。グランドには雪が積もっていたので、外には出ず教室と廊下だけを使って行いました。

私は午前部ですが、当日は午後にも授業があったので2回もやりました。どの部も、全体的に素早く避難していたと思います。一人一人しっかり行動していました。

地震や火災はいつどこで起こるのか分からないのでいざという時のために日頃から準備しておいた方がいいと思います。

   備えあれば憂いなし★

以上ルーでした。


クリスマスツリー装飾について

お久しぶりです!レイです!

ホントにお久しぶりです…しばらく書けていませんでした…

これからは少しずつ書いていきますね!

そんなわけで気を取り直して…今日は、今生徒会が大通高校初の取り組みとしてクリスマスツリーを作っているということで取材してきました!

 

なぜ今回クリスマスツリーを設置する経緯に至ったのか役員の方に聞いてきました!

「皆が学校に来た時になんか楽しいってなる飾りつけがあると良いなと考えクリスマスが近かったのでクリスマスツリーを作った」との事でした!

 

この活動をしてみてどう思ったのかということも聞いてきました!

「思っていたよりみんなが協力してくれて驚いたし嬉しかった」とのことでした!

ツリーを飾りつけしていた人も「楽しかった」、「大変だったけどまたこういうのがあれば参加したい」などなど様々な声がありました!

私は今回参加できなかったのですがまたこういう機会があれば参加してみたいなと思いました!!

以上お久しぶりなレイでした!!

↓この写真は飾りつけをしている様子の写真です!今年度の評判が良かったので来年度設置された際は是非ご覧ください!!

 

 


「私○○○したわ」

初めまして。ルーです。

 

12月19日の3,4校時間目に「私○○○したわ」が行われました。

 

 

「私○○○したわ」とは

四年次が四年間の学校生活を振り返ってまとめたものを一年次に発表することです。

 

 

今回は、「私○○○したわ」を発表してくれた先輩に取材してきました。

 

Q 発表してどうでしたか。

A とても緊張しました。大体話すことは、発表する当日の朝に考えました。ほめっせーじもらえたので嬉しかったです。

 

Qどうしてその内容にしたのですか?

A ドーリーの4,5時間で発表する内容を考えていたんですけど最初はピンと来なくてどうしようか悩んでいたら日曜日のバイトの途中にふと思いついたからです。自分の中では、ベストアンサーだと思いました。

 

Q 来年の三月にあるプレゼンテーション大会で初めて発表する一年生の皆に一言お願いします。

A 言いたいことや、伝えたいことは喋る!

 

 

 

私も先輩たちの発表を聞いていたのですが、先輩たちの言葉はたくさん心に残りました。一年次も3月22日、23日に「私○○○したわ」を発表するので言いたいことは言えるように頑張りたいです。

 

以上ルーでした!