「部活動」カテゴリーアーカイブ

大通高校の陸上部員が記録会に出場しました!

こんにちは! ももです!

5月3日と6月18日に2017年度札幌記録会が行われました。

今回は、記録会に出場した「鎌田莉衣奈」さんに取材をしたのでその内容をご覧下さい!

 

5月3日に、2017年度札幌記録会第1戦が行われました。

鎌田さんが出場した種目は走り高跳びです。

 

感想をお聞きしたところ、 「今年度初めての大会で、冬は室内での練習しかできず、外での練習ができなかったので調子が悪かったのですが、自分の力を発揮できました」 とのことです!

 

 

続いて、6月18日に行われた2017札幌記録会第3戦についてです。

鎌田さんが出場した種目は、走り高跳びと400m走です。

こちらは、 「高跳びのバーが落ちてしまうほどの強風だったので、もっと風向きに対応した工夫をすれば良かった」 とのことでした。

 

最後に、鎌田さんが陸上のために続けて努力していることをお伺いしたところ、 「練習がある日は練習に参加すること。練習がない日でもランニングなどを自主的にすること」 だそうです!

 

陸上部 鎌田さん

鎌田莉衣奈さん、取材を受けて頂きありがとうございました!

これからも頑張って下さい!

 

以上、ももでした!


卓球部の大会がありましたヽ(^o^)丿

皆さんおはこんにちばんは!!  3年次のマリナです(*゚o゚*)

好きなアーティストさんのイベントに行ってきてテンションあげあげです…*♪

 

今回は卓球部の大会の結果報告です!!

5月27日に行われた『定時制通信体育連盟石狩支部卓球大会』で、

男子卓球部が

  • 団体優勝
  • E さん優勝
  • M さん、W さん3位
  • N さんベスト8

 

女子卓球部が

  • 団体優勝
  • K さん個人戦優勝
  • K さん準優勝
  • A さん3位

 

という結果でした(⌒▽⌒)

 

顧問の紺谷先生にお話を伺ったところ、

『期待通りの結果でした。次の試合でも勝って道内1位を目指したいです!』

とおっしゃっていました。

 

そして、6月17日、18日の2日間で

『定通体連全道大会』が行われました。

 

男子卓球部が

  • 団体優勝

個人戦では

  • E さんとM さんが別ブロックで優勝
  • E さんが総合優勝
  • E さんとM さんは全国大会へ

 

女子卓球部が

  • 団体優勝

個人戦では

  • K さんが優勝
  • A さんは準優勝
  • K さん3位で、
  • 上位3人が全国大会へ

 

という素晴らしい成績を残しました!

 

男子卓球部・女子卓球部の皆さんお疲れ様でした!!

そしておめでとうございます!!!

これからも頑張ってください(*´∀`*)ゞ━━!!

以上、マリナでした!! ヾ(^_^) byebye!!

 


将棋選手権 in 函館

みなさんこんにちは、3年次の神田です。

さて今回は、囲碁・将棋部が全道高校将棋選手権に出場したのでそのことについて書いていきたいと思います!

全道高校将棋選手権は5月25日、26日に函館市民会館で行われました。

全体で164名の選手がこの将棋選手権に出場しました。
その中で大通高校生は男子個人に3名が出場し、本戦ベスト32位、予選46位、予選35位という結果でした!

そして、顧問の小幡先生から話を聞くことが出来ました!!

「強い選手との対局だったけれど、頑張っていた。
これから、頑張って修行してください」

とのことでした。

秋の大会に向けて頑張って下さい!!

以上、神田でした。


書道部がYOSAKOIの舞台に立つ!

みなさん、ごきげんよう!! おげんきですか?
突然ですが、6月7日(水)~11日(日)に行われるYOSAKOIソーラン祭りに我が校から書道部のみなさんが出場することが分かりました! すごーーーーーい!!!
なので、今回はそのことについて詳しくお伝えしたいと思います!!

今回は、YOSAKOIソーラン祭り学生実行委員会という団体から書道部に声がかかり、書道パフォーマンスを会場で披露することになりました。(書道パフォーマンスと言えば、学校祭などでもおなじみですよね!)
この「YOSAKOIソーラン祭り学生実行委員会」とはどんな団体かと言いますと、祭りのメインステージとなる「大通公園西8丁目会場」や、飛び入り参加型の会場「ワオドリスクエア」および大通り公園を象徴する「パレード会場」の企画・運営をする団体のことです。

ちなみにYOSAKOIソーラン祭り史上、書道パフォーマンスをどこかの団体が披露するのは初めてとのことなのですが、今回はその初めての舞台を大通高校の書道部が飾れるということなので、とってもすごいことですよね!

そして!気になる当日の会場などの情報がこちらです!!!
日時:6月10日10:00頃から
場所:大通公園西8丁目会場(メインステージ)
毎年恒例のYOSAKOIソーラン祭りのステージで大通高校の生徒が行うかっこいいパフォーマンス、ぜひ皆さんも会場に観にいらして下さい!
(僕は当日テスト期間中なので…テスト勉強に勤しみますね…泣)

では!YOSAKOIソーラン祭り、みなさん楽しみにしましょう!
以上!3年次のこっしーでした!
ではでは~( ´ ▽ ` )ノ


囲碁将棋部が春期大会に出場しました!

初めまして! 新入局員の松田奈々佳です。これからどうぞよろしくお願いします!

今回は、5月3日(憲法記念日ですね!)に北海道札幌西高等学校で行われた、囲碁・将棋部の『高文連石狩支部 囲碁将棋春期大会』の報告をしたいと思います。

大通高校からは今大会に、個人戦、団体戦どちらも参加しました。

囲碁には個人戦、将棋には男子個人戦、団体戦で参加しました。大通高校からの出場者は7名でした。

囲碁の個人の部では計26名が出場しました。そのうち、大通高校は最高14位という結果になりました!

将棋の団体戦では、計10校が出場しました。そのうち大通高校は、7位という結果でした!

また男子個人の部では、なんと計57名が参加しました。大通高校は、そのうち24位という結果でした!

顧問の先生に、

「先生にとっての囲碁・将棋とは?」

という質問をしたところ、

「人間らしさを表現する、人同士の交流を図る良いアイテム」

とおっしゃっていました。囲碁・将棋はただ勝負をするだけではなく、人同士の繋がりを持つことも出来るんですね。

また、囲碁・将棋部はなんと5月25日に全道大会に出場するそうです!

顧問の先生からは、

「全道大会出場者は、日々の練習を積み重ね大会に向けて精進して欲しい」

とのことです。

出場される皆さん、頑張って下さい! 応援しています。

今回囲碁・将棋部を取材してみて、囲碁や将棋はただの遊びではなく、スポーツと同じように熱い競技なのだと思いました。囲碁・将棋の見方がとても変わったと思います!

また今回が初めての取材でしたが、緊張しつつも楽しく行えたと思います。

先輩には色々なアドバイスを頂き、とても助けてもらいました。これから更に頑張りたいと思います!

以上、松田奈々佳でした!


来たれ! 部・局・サークルへ!!

皆さんこんにちは!! タカです!!

今回は、4月18日に行われた部・局・サークルオリエンテーション集会の報告と加入申込書についてお知らせします。

この集会は、部・サークル活動や外局活動に興味がある生徒や、これからも継続して活動したい生徒を集めて部・局・サークルのきまりなどを確認した集会でした。

普段から学習や生活の両面にしっかりと取り組みながら部活をすることと、活動することの感謝の気持ちの大切さが話されました。

これから部・局・サークル活動を頑張りたい生徒の皆さんは、気持ちを新たにして加入申込書を顧問の先生に提出しましょう。

次に「加入申込書」についての注意を。

加入申込書は、書きもらしが無いようにしましょう。

先にHR担任の先生にハンコをもらうことも忘れないでください。

顧問の先生に提出するときには申込書に加えて、加入金200円が必要になります。

※顧問の先生にはこれからお世話になるので、しっかりと挨拶しておきましょう。

申込書

最後になりますが、今後部・局・サークルに入りたいという生徒は至急顧問の先生へ、顧問の先生がわからない生徒は自分のHR担任の先生に会いに行きましょう!

24日(月)が第一段階の締め切りです。忘れずに提出しましょう。

以上、タカでした!!


和太鼓・伝統芸能部 全道大会出場!!

こんにちは。1年次の町田です。

今回は11月21日(月)~11月22日(火)に行われた「北海道高文連 第51回全道高等学校郷土研究発表大会」が行われたので、その報告をします。

【大会の結果】

『奨励賞』を受賞しました。

【大会の様子】

創部以来、2回目の高文連参加になりました。

参加校は、旭川実業高校、中標津農業高校、岩内高校、石狩翔陽高校、釧路江南高校、札幌創成高校と本校の7校でした。

今回は、私たちの和太鼓の原点となる顧問渡部先生の師匠・橋本幸司先生(登別地獄太鼓の創設からこの道50年)のスピードと大胆な振りで魅了する太鼓曲から「大地」を演奏しました。「大地」は血と汗と涙で北海道を切り拓いた先人達の不屈の魂と力強さを、大太鼓を中心に表現した曲です。大太鼓は鍵和田与主亜さん(2-3)と渡邊久瑛さん(1-4)、宮太鼓は及川真奈美さん(1-1)、新田陵(1-9)で、出場校最小人数の4名でした。他校は8名から27名と大人数を活かしたパート分けや編成でした。

【審査員の講評】

大通高校に対して

・少人数であるのに、とても大きな演奏ができていてよかった。

・来年はぜひ、人数を増やして参加してほしい。

【顧問の感想】

最後に顧問の渡部成江先生に大会を終えての感想をいただきました。

「今回の大会の規定では、上演時間は8分でした。「大地」は、4人全員がほぼ7分間、スピードをもって打ち続けなくてはならない、肉体的にも技術的にも非常にキツイ演目であり、和太鼓経験の短い1,2年次生が、これ以上ないというくらいに努力を重ねて臨んだこと、4人で迫力負けしないだけの演奏をしていたことは特筆できる。少人数のプレッシャーと闘いながら、仲間に心を開き、最大限の努力ができたことで心の面の大きな成長を見て取ることができました。「心を一つに、自分たちの最高のパフォーマンスに。振り返ってみて、皆で参加して良かったと思えるように。」と部員全員が臨み、その通りの成果を見ることができたことが素晴らしかった。大会参加にあたり、多くのご支援やお声がけを頂けたことに感謝申し上げたい。」とのことでした。

これからも頑張ってほしいですね。

以上町田でした。

 

 

 

 


吹奏楽部員が「高校生のためのメモリアルコンサート」に出場しました!

こんにちは、一年次のゆーとです。

今回は11月19日にちえりあホールで行われた「高校生のためのメモリアルコンサート」の報告です。

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吹奏楽部から二年次の森響希さんが出場しました。演奏内容はアルトサックス独奏で伴奏が立花先生でした。
感想を森さんにお聞きしました。

「独奏は初めてで、他の部員に演奏を聞いてもらったり、リハーサルでミニコンサートをしてみたりして、緊張しないようにして、技術的な部分は先生に指導してもらい、毎日苦手な部分を特に練習しました。本番、苦手な部分は緊張しましたが、伴奏の立花先生と練習したところは上手くいき、ホール全体に音が響いてとても楽しかったです」
終了後に審査員や他高校生の参加者から評価、コメントをもらい、とてもいい経験になったそうです。

顧問の森先生にもお話しを伺いました。
「大会に出たのは今回で四人目で、やる気のある真面目な生徒がいたらまた出場したいと思っています」
との話です。

吹奏楽といえば合奏のイメージが自分の中でありましたが、普段は個人練習が中心だそうです。
ですが、意欲的に大会に参加する生徒のいる吹奏楽部にはこれからも頑張って頂きたいです!

以上、ゆーとでした!


アリジゴクのおかげ

こんにちは、とりぃです。

今回も生物部の活動報告をしたいと思います。

今年の高文連で優秀ポスター賞を受賞した「アリジゴクは高温の砂浜でなぜいきられるのか」という研究を「第60回 日本学生科学賞」に応募したところ北海道審査会で「道教育長賞」を受賞しました。

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この賞は上から2番目の賞で、生物部門では北海道で1番という結果でした。

実はこの件で読売新聞から取材を受け、11月24日の朝刊に掲載されました。1481625494640

取材に来た記者さんは私たちと年齢が近くて話しやすく楽しかったです。

私もばっちり写真に写ってきました。

そして、11月26日に行われた表彰式にも参加してきました。1481625431101

私たちより少ない人数で研究し受賞している方たちがいて、すごいな~と思いました。

そのあと、みんなでご飯を食べに行ったりして楽しい1日でした。

来年も賞をとれるように頑張ります。

以上、とりぃでした。


囲碁・将棋部が全道大会に出場しました!

どうも、2年次のだいちです。

今回は11月12日に行われた北海道高等学校文化連盟第16回全道高等学校囲碁新人大会について報告します。この大会は、全日制の高校がほとんどの大会ですが、定時制の大通高校も出場しました。男子はAクラス(全国大会に繋がるクラス)とBクラス(全国大会に繋がらないクラス)に分かれており、大通高校からは男子Bクラスに3名、女子2名(女子はクラス分けなし)が出場しました。

男子3名は、3位、6位、12位に入賞。
女子2名は、2位、3位に入賞。
という結果になりました。

顧問の渡辺彰秀先生に感想をいただきました。
「 今大会、男子の個人戦Bクラスは、全国大会につながらないが、上位はAクラス入りを目指す実力のある選手が全道から集まります。3人とも厳しい対局になりましたが、最後までよく頑張ったと思います。女子個人戦は、2人とも勝ち星を挙げました。また、審判長の先生からも懇切丁寧な指導対局を受けることができ、有意義で貴重な経験を積むことができたと思います。
5人の生徒が出場した大通高校は、全道でも2番目に多い出場数でした。また、女子が2人出場できたことは特筆すべきことです。残念ながら、本校は女子部員があと1人足りず、全国大会の団体戦への出場の可能性を逃してしまっただけに、顧問として惜しい気もしました。

終日、囲碁漬けの時間を送り、精一杯力を試し、今後の棋力向上につながった大会になったことでしょう。また、他校生徒との交流や指導対局が受けることができたことなど意義ある大会参加になったと思います。」

男子個人戦3位に入賞した西浦大貴くんにインタビューしてきました。

Q.大会を通しての感想を聞かせて下さい。
A.自分の強いところと弱いところが見えた大会になりました。結果として3位に入賞することもでき、うれしかったです。

Q.次の大会への抱負を教えてください。
A.次は囲碁ではなく、将棋の大会に出場しようと思っています。部の中ではあまり強いほうではないのですが、勝ち星を挙げられるようにがんばりたいです。

Q.今後の目標を聞かせてください。
A.現在ぼくは囲碁5級、将棋4級なので、どちらも1級を取得したいです。可能ならば初段まで取りたいです。

級を上げるのは大変なことだと思いますが、目標が叶えられるようにがんばってほしいです。陰ながら応援しています。

お忙しい中、取材に応じてくださった渡辺先生、西浦くん、ありがとうございました!

以上、だいちでした。