初めまして。1年次のうえまつです。1年間、無理をせずぼちぼち頑張っていきます。宜しくお願い致します。
ブログを再開致しました。新型コロナウイルスの影響により休校が続き、ブログもできませんでしたが、この度再開致しました。
これからもこのブログを頑張って参ります。宜しくお願い致します。
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3年次の松田です!
今日3月2日は、令和元年度春季卒業式。
(残念ながら在校生はウイルスの影響で参列ができませんでした…)
卒業生のみなさん、
ご卒業おめでとうございます!
メディア局からも5人卒業していきます・・・。
お世話になった先輩、同輩が卒業してしまうのは寂しいです・・・。新たな地でも頑張ってください!
ちなみに私松田は現在3年次で4年卒業なので来年卒業します(^^)/~~~
また、メディア局では毎年卒業アルバム代わりに『メディア局誌』をメディア局から出る卒業生に贈っています。(大通高校には卒業アルバムがないのです(/ω・\)チラッ)

局員がせっせと編集した力作です!表紙から中身まで局員が頑張って作った一冊。
メディア局の活動内容や局員の紹介など”メディア局”について知れる冊子となっています♪
この局誌は、3月に行われる大通高校の行事「プレゼンテーション大会」でも展示していますよ~!
ではでは…
卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます!!
こんにちは!新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が心配ですね…たかちゃんです。
今回は、2月1日に大通高校で行われたTRPG体験会についてお伝えします。投稿が遅くなり申し訳ありません。
そもそも…TRPGって何?って言う人もいらっしゃると思うので、簡単に説明します。
TRPG=テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(和製英語: Tabletalk role-playing game、英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。(Wikipediaより引用)
今回のTRPG体験会では、
・クラヤミクライン
・ダブルクロスThe 3rd
・いただきダンジョンRPG
・ソードワールド2.5
・ソードワールド2.5スタートセット
の5種類のTRPGがありました。
僕はというと、3番目のいただきダンジョンRPGを遊ぶことができました!
いただきダンジョンRPGは、アルカディアという魔法や竜といったモンスターたちが実在する世界で冒険をするTRPGです。
いただきダンジョンRPGは、テレビゲームでのRPGのように、HPとMPがありますが、それとは別に、体力、知識、感覚の3要素があり、様々な場面でこの3要素を活用します。
いただきダンジョンRPGに存在する職業紹介
・HPや体力の多さと、仲間をかばう「カバー」のスキルで味方を守ったり、「スマッシュ」のスキルで強烈な一撃を狙ったりできる『ファイター』
・知識の多さや、「サンダー」など攻撃魔法での全体攻撃、「ヒール」のスキルで回復もできる『ウィザード』
・感覚の多さや、「スナイピング」スキルでの遠距離からの攻撃、敵のドロップ品を回収することができる「ハント」のスキルを持つ『ハンター』
(ちなみに、これら3つの職業は、それぞれさらに3つに分岐します。)
今回は、ファイター1名、ウィザード2名、ハンター2名の合計5名で2つのシナリオを遊びました。
1つ目は、ハチの巣にハチミツを取りに行くシナリオで、ハンターのうちの1名が戦闘中にHP1まで追い込まれるなど緊迫した場面がありましたが、誰一人戦闘不能(HP0の状態)になることなくシナリオをクリアすることができました!
2つ目は、1つ目のシナリオをクリアする直前に発見した謎の遺跡の探索と、地図を描くことが目的のシナリオで、最後の部屋で石板があったのですが、誰も石板を外すという選択をせず、シナリオをクリアすることができました!石板を外すと、アイアンゴーレムを目覚めさせてしまうことをクリア後に知り、一歩間違えれば全滅という緊迫した状況を乗り切ることができました!
今回のTRPG体験会が、TRPG初体験となったのですが、いざ始まってみると時間が早く進んだように感じ、終わった時にはもっと遊びたかったのになあ…と感じました。まあ、それほど楽しかったというわけですが。
今回のTRPG体験会には、グループSNEの友野詳さんがゲストGMとしてきてくださいました!
インタビュー記録…友野詳さん
Q そもそもグループSNEって何ですか?
A 1987年に安田均さんが中心となって、当時若手だった小説家や、ゲームデザインを志す人たちが会社の形で、当時、日本に紹介され始めたばかりであったTRPGを中心にストーリーとゲームという形でエンターテインメントを作りたいという目的で設立されたものです。
Q 友野さんはグループSNEに最初から入っていたのですか?
A そういうわけではなく、当初はTRPGを遊ぶユーザーという立場だったのですが、自分でも作りたい!という思いがありました。グループSNEがちょうどソードワールドの最初のバージョンを出したときにそれが大ヒットして、お仕事が増え、忙しくなり、新しい人が欲しい!となり、雑誌に募集広告が載るようになりました。それを見て、TRPGが仕事になるんだ!と思って応募したら200人の応募の中から僕を含めた5人が選ばれ、それから僕は1990年から30年間、グループSNEの一員として活動をしています。
Q 今回のTRPG体験会にてゲストGMとして参加しようと考えたきっかけは何ですか?
A DORI-TRPG研究会の五十嵐さんが、前回のTRPG体験会(11月)に「友野さんとかも呼びたいね」と言ったところ、その際にゲストGMとして来ていた芥邊さんが「友野さんだったら多分言えば来てくださると思いますよ」と言ったんですね。まあグループSNE自体、ゲストで呼ぶんだったらなるべくお答えしたいですね。で、今回のTRPG体験会の内容を五十嵐さんから聞いて、それじゃあ協力しますよ。という形で参加しました。
友野さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

次もまた機会があれば参加してみたいですね!
以上、たかちゃんでした!
こんにちは、1年次のコウです。
1月22日(水)から、ネットワーク機器の不調により、学校公式サイトなどの更新ができない状況でしたが、本日、ネットワークが復旧いたしました。学校公式サイト及び携帯掲示板が最新の状態に更新されています。ご確認ください。
コロナウイルスなどの影響で卒業式関係など、いろいろな行事に変更が生じる場合がありますので、必ず確認をお願いします。
以上、コウでした。
今年度(令和元年度)の卒業式について、二つお知らせします。
1.卒業式の予行および当日、在校生は不参加で家庭学習日で登校不可(答辞の生徒のみ参加)。既卒者の来校も不可。という情報が入りました。(2月26日の情報)
2.『卒業生の保護者に関しては、卒業式への参加人数を極力控えていただくとともに、風邪等の症状がある方については参加をご遠慮いただく』という情報が入りました。(2月26日の情報)
以上、今年度の卒業式についてのお知らせでした。
ウイルスの感染拡大を防ぐためにご協力の程よろしくお願いいたします。
今後もコロナウイルスについての最新情報が入り次第、こちらのodori.cc-netとメディア局Twitterでもお知らせしていきます。
こんにちは、小学生の頃雪のトンネルを掘る遊びにはまっていた吉野です。
今回は2月2日に行われた「桑園あそびばサミット」についての報告です!
〇桑園あそびばサミットとは…?
子どもの”あそび”が変化していっている昨今、特に集合住宅が密集するこの桑園地区では子供の遊び場が少なくなりつつある現状にあります。そんな桑園の子どもたちの遊び場について考えるべく、大通高校を会場に開かれたイベントです。
このイベントを主催した桑園あそびばプロジェクトの活動報告やTOKYOPLAYの嶋村仁志さんの講演、野外意識調査の報告などがありました。
〇当日の様子
当日は、桑園地域の人がたくさん集まり、その中に混じって大通高校の生徒も数人参加しました。
まず桑園あそびばプロジェクトの活動の報告がありました。
このプロジェクトは桑園の遊び場を作り出そう、と桑園地区の住民が集まった任意団体です。定期的に桑園公園で開かれる「あそびば桑園」やお散歩まつり中に行われた歩行者天国をまるごと遊び場にしてしまう「桑園ご近所みちあそび」といったイベントを開いているそうなんです。子どもの遊びだけでなく地域の関わりも生み出されるこのような活動は素敵だな、と話しを聞いていて感じました!
次に行われたのはTOKYOPLAYの嶋村仁志さんの講演。
「あそびの専門家」という肩書をもつ嶋村さんは、東京で遊び場づくりなどを行っているTOKYOPLAYの代表理事を務めていらっしゃる方。「遊び」と子どもの発達の関係性、子供の遊び場づくりで実践してくなかで感じた子どもたちや地域の人々の変化などについてお話ししてくださいました。
そして桑園小学校を対象に行われた野外意識調査の報告がありました。
これは北大と桑園小学校の協力のもと、桑園小学校の児童とその保護者のあそびばに対する意識調査、実際の公園の様子を調べる野外調査です。まず驚きだったのが、遊び場の少なさです。桑園地区がある中央区は子どもの数が多い中で講演がかなり少ないんだそうで、一人あたりの遊び場の広さはなんと0.84㎡。実際に遊んでいる子どもは桑園小ちかくの桑園公園に集中しているそうなんです。また、意識調査をしてみると遊び場の少なさを感じている児童もさることながら「遊ぶ時間がない」と感じている児童も多いそうです。
その後、ミニシンポジウムが行われたり、今回のサミットを通じて感じたことなどを参加者同士で意見交換したりしました。大通高校の生徒も熱心に話し合っていました。
今回のあそびばサミットでは、遊ぶことの意義・実際の取り組みを密に知ることができ、とても良かったです。なにより、意見交流の際地域の方たちも真剣に子どもの遊び場についてお話しされていておどろかされました。このような方たちがもとになって地域が成り立っているのだな、と感じました。
〇お散歩祭り写真展も
当日には昨年で10回を迎えた「ミニ大通お散歩祭り」の写真展もありました。これは大通高校の美術部の生徒とキャリア探求として参加した生徒が作成したもので、お散歩まつりの第一回から第十回までの写真をそれぞれまとめた展示となっています。
あそびばサミットを主催された桑園遊びばプロジェクトでは、上記した通り、様々なイベントを開いています。気になる方は下記のリンク参照!!
以上、吉野でした!
こんにちは、ゆめです。
今日は雪まつりにて販売される大通高校の商品告知をしたいと思います!
今回販売されるのは、札幌大通はちみつ入り大吟醸あまざけと雪とけ蜜、そして味噌汁手作りキットです。
札幌大通はちみつ入り大吟醸あまざけは老舗酒造の「沢の鶴」と大通高校で共同開発された甘酒です。大通高校の生はちみつが使われています。
詳しくはこちらをご覧ください。(沢の鶴酒造の甘酒のページです)
雪とけ蜜は、昨年のオータムフェストでも販売された商品で初夏の百花蜜と春の百花蜜を混ぜて結晶化させたものをブレンダーにかけなめらかなクリーム状にしたもので、雪をイメージしています。味は2018年にハニーオブザイヤーで賞をとったものと似ていて、口に入れるとスッと溶け、ふわっとした香りが広がるそうです。
味噌汁手作りキットは今回初めて売り出される新商品です。インスタントのお味噌汁で北海道産の乾燥野菜が入っているそうです。
菊池先生から一言いただきました。
「初販売の味噌汁手作りキット是非ご賞味ください! お土産用に是非!!!」
先生、ありがとうございます!
これらの商品は、大通6丁目会場 札幌スタイルにて販売されます!!
価格(税込)はそれぞれ
札幌大通はちみつ入り大吟醸あまざけ 450円
雪とけ蜜 1000円
味噌汁手作りキット 880円
です。皆さん是非足を運んでみてください!
以上、ゆめでした!
こんにちはおがです!
今回のブログは、2019年度の12月にあったエシカル甲子園での遊語部活動の結果についてです。
〇エシカル甲子園って?
エシカル消費(人や社会・環境に配慮した消費活動)の推進に積極的に取り組んでいる高校生等が、その取り組みに関する発表を行い、共有する大会です。
2019年度の4月に参加高校の募集が行われ、本選が12月に徳島市にある徳島グランヴィリオホテル行われました。
〇どんな発表?
発表内容は、
遊語部自作の教材を使用したワークショップの活動
大通高校のハチミツを使用したフェアチョコについて
大通高校のハチのミツロウを使用したエコラップについて
この3つです。
日本エシカル推進協議会会長賞を受賞してきました!
・遊語部自作の教材を使用したワークショップの活動
教材は完全自作で、SDGsをテーマとしたすごろくや、世界地図を使ったゲームです。校内外のイベントでこれを使ったワークショップを開催したり、出版も考えています。
・大通高校のハチミツを使用したフェアチョコについて
カカオラボ・ホッカイドウというフェアトレードなどのカカオ豆から板チョコを手作りしている、北海道の小さなチョコレート工場に依頼して大通高校のハチミツを使ったフェアトレードチョコレートを、開発しました。
・大通高校のハチのミツロウを使用したエコラップについて
元々授業でキャンドルにしていた大通高校のハチの巣から採ったミツロウを、SDGsに則った使い方を考え、ミツロウと松やにでエコラップを製作し、プラスチックゴミの削減につなげる活動となっています。
〇他の活動
・国際協力フェスタ
札幌の地下歩行空間で12月21日に開催され、大通高校もそこでブースを設け、教材を使用したワークショップや、フェアトレード商品販売をしました。
ワークショップには、たくさんの子どもが参加し、今の環境に大人より詳しい子どもや、地球の未来のために明確な目標を持っている子どもと触れ合い部員への刺激になりました。
〇遊語部の部長さんからのコメント
Q「これからの目標はありますか?」
A「今は、教材を出版してSDGsをより多くの人に知ってもらう事と、ミツロウを粘土にしてみるなどの新しい使い道を探しています。
新しいことを始めるのは時間がかかるけど、より様々な活動をしたいです。」
Q「今年度の部長を引退するにあたって一言お願いします。」
A「私が入った時の遊語部は、厳しくて、授業的だったけど、エシカル甲子園など様々なイベントで感動して活発になったので、これからは、今より活発に明るい部活動が出来るようににしていきたい。」
(部長:二年次 田口ともえさん)
これからの遊語部の活動に期待しています!
以上おがでした。
みなさんこんにちは!二年次のれなです。
1月22日(水)から、ネットワーク機器の不調により、
学校公式サイト及び携帯掲示板の更新が出来ないそうです。
学校の玄関にある掲示板にその旨のお知らせが張り出されていますので、
ご確認ください。
以上、れなでした!
吉野です。
今回は12月14、15日につくば国際会議場で行われた「全国学生養蜂サミット」の報告です!発表を行ったミツバチプロジェクトに関わている生物部の方に取材してきました!
○全国養蜂学生サミットとは…?
これはミツバチに関わる人達が意見を交流し環境・食の未来について考え合う「ミツバチサミット2019」の中で行われたシンポジウムです。ミツバチの養蜂に携わる高校や大学が集まり、各学校で行っている活動についての報告やポスター発表を行うシンポジウムがありました。
今年のサミットでは、全国から“16校”もの高校・大学が参加!その中で、大通高校からはミツバチプロジェクトに養蜂として関わっている生物部の二人の生徒が参加したのですが・・・そこでの発表がなんと、、、
優秀賞を受賞しました!
おめでとうございます!!

全国学生用法サミットの詳細については以下のサイトをご覧ください↓
≪全国学生用法サミット2019結果発表|ミツバチサミット2019≫
○生物部への取材
ということで、その発表をしたお二方に取材をしてきました。
__会場の雰囲気はどうでしたか?
「私たちが発表した活動報告発表の時間では、全国から集まった高校生と大学生が自分の学校で行っている養蜂活動についての発表をしていました。
今回の養蜂サミットに参加した学校の数は前回の時よりももっと増え16校でした。その分、全国から集まっている高校の発表を聞くことができ、大通高校の活動と同じような活動をやっている学校もあれば、巣箱の様式や活動内容がちょっと違うような学校もあって、今までは大通高校の養蜂しか見てなかったので他にこういうこともできるのかというのを知れて勉強になりました。」
__どういう発表をしたのでしょうか?
「大通高校がどういう学校なのか、ということからその中でミツバチプロジェクトが年間を通してどのような活動をしているのかという話。また商品開発で道内外の企業と連携した話、はちみつフェスタで賞をいただいた話をしました。」
__優秀賞を取られたそうですね!!
「そもそも賞があるということにびっくりしました。発表の後に行われたパネルディスカッションが終わってすぐに発表された感じなので、突然すぎて驚きましたね。16校というたくさんある学校の中で、賞に選んでいただけたのはとても嬉しかったです。」
__学生養蜂サミットを終えて、今後やってみたいことはありますか?
「終わった後、「蜜蝋を作った時に出てくるゴミを肥料にできる」という研究のポスター発表をみてこれなら大通高校でもできるな、と先生と話をしていました。今大通高校が飼っているセイヨウミツバチを使い、生物部だけでなく授業を通してやっていけたらいいなと思っています。」
__取材に答えていただきありがとうございました!!
サミットに参加し、いろんな学校の取り組みを吸収できただけでなく大通高校で行っているミツバチプロジェクトの活動が優秀賞として認められたということは、とても意味のあることだなとお話を聞いていて感じました。
部活や様々な授業を通し多岐にわたって行われているミツバチプロジェクト。メディア局員という広報する立場として今後も力を入れていきたいなと思います!
以上、吉野でした。