履修指導があります!

こんにちはコウです。今回は履修指導のお話です。

12月12日と13日は履修指導があります。来年度前期の時間割を登録する日ですね。私はもう卒業なのでありません。4連休です。

なんで履修指導のない私がこのブログを書いてるのかというと、履修指導に合わせて個人的におすすめな授業を紹介するためです。完全に私の感想メインですが、ご参考になれば幸いです。

その1「陶芸入門・発展」

文字通り陶芸の授業です!陶芸入門を受ける生徒のほとんどが初心者なので、心配はいりません。この授業ではお茶碗や湯のみ、箸置きなどを作ったりします。


早く作り終えるとマグカップなども作れますよ

陶芸発展はお茶碗や湯のみ以外の物の作れるようになります!電動ろくろにも触れるのでより陶芸を学べます。
この授業は陶芸入門を履修した生徒が対象なので、前期に入門、後期に発展とセットでとることをお勧めします。夜間にしか開講していませんのでご注意ください

その2「音楽Ⅱ、器楽表現」

音楽系の授業です。音楽Ⅱは音楽Ⅰの履修が完了していることが条件です。
音楽Ⅰよりもより発展した内容をやります!ギターのコード弾きや合唱、器楽表現ではペアを組んで好きな曲を演奏したりすることも可能です。ちなみにプレゼン大会で授業の成果を発表します。

その3「食文化、フードデザイン」

家庭科の授業です。どちらも食について学んだり、調理実習をしたりします。
今年の食文化では「自炊塾」という、九州大学から講師の方を招いて食について探求する授業がありました!出汁について学んだり、お茶の飲み比べなど様々です!

フードデザインは調理実習がメインの授業です。前期では座学が多めですが、後期になると一気に調理実習が多くなります。スープカレー、親子丼、白玉ぜんざい、etc…

ここまで楽しそうな授業を紹介してきましたがもちろん必履修科目もちゃんと取りましょうね。年次優先の必履修科目を取り損ねると、いろいろと辛いですよ…。
※自分(4年次)以外全員2年次の現代社会を前期に受けた
必履修も取り終わって何入れるかまだ迷ってる!という方はぜひ参考にしてください!!

以上、コウでした!


【報告】オータムフェストありました!

相変わらず書くのが遅いコウです。

さぁさぁ3年ぶりに開催されたオータムフェスト、9月の半ばにもブログが上がりましたが、今回はご報告のブログです。

朝早くから総合実践の生徒の皆さんが設営準備をしていました。みなさん早起きですね…(取材準備で私が学校についたころにはすでに会場設営が始まっていたのは内緒だ。)
販売初日に取材に行ったのですが、「3年ぶりに販売されているので買いに来ました!」というお客様がたくさんいました。さすが大通高校のハチミツですね。

ちなみに今年は「シナ蜜」という新しい種類の蜜が多く販売されました。百花蜜よりクセが少なく、食べやすい蜜です!
私も取材帰りに買いました。おいしかったです。

もちろん、シナ蜜以外の種類も販売しましたヨ。

ハチミツ、絵本、エコラップの売上合計は…なんと約140万円!!
前回(2019年)よりも良い売り上げでした!ちなみに初日の売り上げは約35万円と過去最高記録!電子決済も可能になったのでお客さんの決済手段も増え、全体的な購入数も増えたそうです。

来年はどうなるんでしょうね…無事に開催できることを祈るばかりです。
卒業したらオータムフェストとかでしかハチミツ購入できませんからね…。

そんなわけで、3年ぶりにオータムフェスト開催!大通高校出展しました!
雨模様も見られましたが、そんな中販売を頑張った生徒の皆さん、お疲れ様です!では家でゆっくりハチミツを食べてきます。

以上コウでした~(次のブログは早めに仕上げます…)


桑園チャンネルポスター作りました!

こんにちは~雪が降ってテンションが上がっているとみです!

今回はキャリア探究の1つである「桑園チャンネル俱楽部」の活動で行った、ポスター作成の内容や感想についてお届けします。

 

みなさんは「桑園チャンネル」を知っていますか?

桑園チャンネルとは桑園地域の暮らしに役立つ情報やオススメスポットなどを配信しているYouTubeチャンネルです。そしてその運営を桑園チャンネル俱楽部で行っており、今後の課題や方針の提案・相談をしています。

→詳しくはこちら

私もその活動に参加させてもらい、ポスター作成を担当しました。

   

ポスター作成は思っていたよりも時間がかかり難しい作業でした。レイアウトや文字のフォント決めなど細かな工程が多く、手が回らないこともありました。その中でも1番苦労したのは文字入れです。具体的にどんなことをしているのか、誰に伝えるのかが大切なポイントとなり、桑園チャンネル俱楽部の方々と何度も話し合いながら試行錯誤を繰り返しました。最終的には自分の納得のいくポスターを作ることができ、とても満足しています。

 

 

完成した後は新聞の折り込みなどにポスターを入れて配布したり、大通高校の掲示板に掲載しました。するとチャンネル登録数が432人から482人になり、50人ほど増えました!自分が一生懸命に取り組んだ結果がしっかりと出てきて、大きな達成感と喜びを味わうことができました。

 

大変なことも多かった活動でしたがとても良い経験になり、また1つ成長できたと思います。ぜひ皆さんも参加して、地域のことを知るきっかけにして欲しいです。

 

以上、とみでした!


生徒総会がありました!

どうもこんにちは!たかちゃんです。

先日、積雪したと思ったらその翌日にJRが止まった巻き添えで

バスの乗車場が非常に混雑している状態になっていました…。

みなさんも交通状況にはお気をつけて。

では、本題に入ります!

今回は、11月14日に実施された生徒総会についてお伝えします!

生徒総会は、年に1度行われる、生徒会、委員会、局の代表者が生徒の前で一年間の活動計画等を報告し、質疑応答を行うものです。

この生徒総会は、各部のLHR(ロングホームルーム。中学校で言うところの総合の時間)

の時間に行われます。

後期からの半年の活動内容は、この総会で承認されると確定します。

そして、質疑応答の内容は、10月24日に学級ごとに行われた学級審議にて出た質疑の内容から質問が出ます。当日の質問は受け付けません。

今回の生徒総会では、持ち込まれた質問が2つ。いずれも渉外委員会に対するものでした。

(↑午後部の様子です。)

各部毎開催とはいえ、こうやって全ての年次が体育館に集まれることができて、コロナ禍からちょっとずつ元に戻ってきているんだなぁ…と感じました!

以上、たかちゃんでした!


書道部が路上パフォーマンスを行いました

こんにちは!1年次のしっぷです。

今回は、10月23日に開催された札幌都心プレイスメイキング実証実験というイベントに、本校の書道部が参加したということで、その様子についてお伝えします。

 

札幌都心プレイスメイキング実証実験とは、札幌市教育委員会認定学校間連携プログラム「さっぽろまなびまくり社」主催のイベントで、市民のための新たな公園のあり方、居場所づくりを検証することを目的とした取り組みだそうです。

会場は、大通公園2丁目でした。

 

このイベントにて、本校の書道部は、市立札幌藻岩高等学校の生徒と路上パフォーマンスを行いました。

 

こちらが、今回のパフォーマンスで書いた作品です。

力強く、迫力満点でかっこいいですね!

 

当日はあまり天候に恵まれず、実施予定時間より1時間遅れて、小雨が降っている中でのパフォーマンスとなりました。

ですが、この3年間、コロナウイルスの蔓延によっていろいろなイベントが中止になり、学校内という狭い空間でしかパフォーマンスをすることが出来なかったので、外という広い空間で気持ちよく書くことができてよかったとのことです。

 

以上、しっぷでした!


桑園SDGs環境ひろばのボランティア活動に参加しました!

こんにちは、チャンドラです。今回は、桑園SDGs環境ひろばでのボランティア活動についてお伝えしたいと思います。

私が今回参加したボランティア活動は、環境ひろばのリユースコーナーで、お客さんが持ってきたいらなくなったものをリユースコーナーの棚にジャンルごと陳列したり、陳列されたものの並びを整頓したりしました!

陳列するもののなかには、どうジャンル分けしたらいいのかわからないものもあって、若干混乱したりもしてしまいましたが、環境ひろばの方に教えてもらうなどして無事仕事を終えることができました。

また後日参加するので、今度は自分の力で仕事を進めたいです!


札幌市立高校ポータルサイトに学校紹介動画が上がっています!

こんにちは!

唐突な秋の深まりに動揺を隠せないしっぷです。

今回は、札幌市立高校ポータルサイトで見ることが出来る、大通高校の紹介動画についてお話しします。

 

https://ichiritsukoukou.jp/school-introduction/odori/

(札幌市立高校ポータルサイトの大通高校紹介ページに飛びます)

https://www.youtube.com/watch?v=CTqwvd36CzI&t=1s

(YouTubeの大通高校紹介動画に飛びます)

 

よければまずは、どちらかのリンクから、我々メディア局が作成した大通高校紹介動画をご覧ください。

 

ご覧いただけたでしょうか。

動画のシナリオ書きから写真撮影、動画編集も、声あてや音声編集も、すべてメディア局員がやっています。

ほかにもメディア局では、新入生歓迎会の動画や学校祭のクロージング動画など、動画づくりを多くやるので、興味がある方がいましたら是非メディア局に来てください。

 

今回の学校紹介動画づくりで、私を含む1年次の局員たちは、自分たちも知らなかった大通高校の授業や設備、取り組みについて知ることが出来ました。

また、ナレーションや動画編集に参加した一部の1年次は、初めてやる仕事で学んだことも、反省点も多くありました。

今回の経験を活かして、来年度以降の学校紹介がどのような形になるかはわかりませんが、今後も大通高校の良さを発信していきたいです!

 

以上、しっぷでした!


桑園おさんぽ日和の広報活動に参加しました!

こんにちは、チャンドラです。

 

今回は、私がキャリア探求で桑園おさんぽ日和の広報活動に参加したお話をお伝えします。

桑園おさんぽ日和とは、専用のシートに書かれた場所に行き、掲示されている記号をシートに書き込み、街歩きを楽しむ内容となっております!

私は桑園おさんぽ日和のポスターを準備する仕事をしました!

どんなことをしたかというと、あそびば桑園の方からおさんぽ日和用のポスターをもらい、特定のお店に行きポスターを渡す仕事をしました!

私は桑園を歩いてみたくて参加しましたがなんと私が参加した日はjアラートで電車が遅延、さらに大雨ということになりましたが、それでも最後まで仕事ができてよかったです。


難民の子供たちを支援!服のチカラプロジェクト!

みなさんこんにちは!加藤です!

今回は「服のチカラプロジェクト」について取材をしてきたので、お伝えしていこうと思います!

 

そもそも…「服のチカラプロジェクト」って何?

 

「服のチカラプロジェクト」とは、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官)と共に取り組む、小・中・高校生を対象とした参加型学習プログラムです。UNIQLOやGU社員さんの出張授業を受けたのち、各学校で生徒たちが主体となり、校内や地域で着なくなった子供服を回収します。そして、回収した子供服は、難民の子供たちへ届けられます。

 

活動の流れとしては、

1,UNIQLOやGUの社員さんが学校へ訪問し、出張授業を行います。出張授業では、服にはどのような力があるのか、子供服を回収する理由と回収した服はどこの国へ行くのか等々…といったことを教えてもらいます。

2,授業を受けたのち、生徒たちが主体となって子供服の回収を行います。いつ、どこで、だれに、どうやって呼びかけるのか、生徒たちでアイデアを出し合い、役割分担をします。ポスターや服の回収ボックスを作ったり、学校内や地域に呼びかけを行います。

3,呼びかけを行ったら、子供服をいざ回収!回収方法は学校によって様々で、回収ボックスを学校の玄関や廊下に設置したり、地域の小学校や幼稚園に回収させてもらったりと方法はたくさんあります。ちなみに、大通高校では、学校祭でも子供服の回収を行いました。
回収した子供服は指定の倉庫に発送します。そこで選別と梱包がされたのち、難民キャンプへと送られます。

 

今回、大通高校は「異文化研究」が授業の一環として「服のチカラプロジェクト」に参加しました。「異文化研究」とは、各国の異なる文化や価値観について学び、話し合うことで他国への理解を深めることができる授業です。

異文化研究ではもともと、授業のテーマとして「難民」について学んでいました。ですが、テーマについて学ぶだけではなく、「自分たちにできることをやってみよう!」ということになり、難民への支援を目的とした「服のチカラプロジェクト」に参加したそうです。

 

さて、「服のチカラプロジェクト」について色々説明したところで、今回そのプロジェクトに参加した二人の生徒にインタビューをさせてもらいました!

 

質問1 出張授業を受けてみて、学んだことや感想を教えてください。

生徒1 「日本にいると難民を意識することが無くて実感がなかったけれど、実際に授業を受けてみて、自分には何ができるのか、直接助けることはできなくても出来ることを考えたり、少しでも行動を起こしてみようと思いました。」

生徒2 「今回の出張授業で、難民のために自分にもできることがあるのだと初めて知りましたし、素晴らしいことだと思いました。」

 

質問2 ラジオ番組「IMAREAL」に出演してみて、感想を教えてください。

(※今回、服の回収の呼びかけで出演したそうです。)

生徒1 「最初は緊張しましたが、ラジオパーソナリティーの森本優さんが話を回してくれたおかげで、言いたいことがスッと言えました。」

生徒2 「ラジオに参加することは初めてで、はじめは緊張しましたが、やっていくうちに楽しくなっていきました。」

 

質問3 最後に、「服のチカラプロジェクト」に参加した感想を教えてください。

生徒1 「自分がただ学校に通うだけではできないことができましたし、難民の方を助けようと思ってもなかなかできないので、貴重な経験になりました。」

生徒2 「とにかく大変でした。ラジオでの宣伝と回収ボックス作りをやったのですが、回収ボックスの装飾がとても大変でした。それでも、子供たちに服の回収へ来てほしかったので、頑張って作りました。」

 

インタビューに答えてくれたお二方、本当にありがとうございました!集まった子供服が多くの難民の子供たちに、ちゃんと届くと良いですね。

以上、加藤でした!


前期終業式がありました!

こんにちは、チャンドラです。

9月26日㈪、前期終業式がありました。

午前、午後、夜間の各時間帯ごとに行われて、部活動の表彰や、教務部長の先生や生徒指導部長の先生、校長先生のお話を聞いて前期を締めくくることができました。

私の秋休みはうさぎのぬいぐるみ集めで終わった秋休みでした!!

もう後期は始まっていますが、後期も頑張っていきましょう!!