月別アーカイブ: 2022年10月

難民の子供たちを支援!服のチカラプロジェクト!

みなさんこんにちは!加藤です!

今回は「服のチカラプロジェクト」について取材をしてきたので、お伝えしていこうと思います!

 

そもそも…「服のチカラプロジェクト」って何?

 

「服のチカラプロジェクト」とは、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官)と共に取り組む、小・中・高校生を対象とした参加型学習プログラムです。UNIQLOやGU社員さんの出張授業を受けたのち、各学校で生徒たちが主体となり、校内や地域で着なくなった子供服を回収します。そして、回収した子供服は、難民の子供たちへ届けられます。

 

活動の流れとしては、

1,UNIQLOやGUの社員さんが学校へ訪問し、出張授業を行います。出張授業では、服にはどのような力があるのか、子供服を回収する理由と回収した服はどこの国へ行くのか等々…といったことを教えてもらいます。

2,授業を受けたのち、生徒たちが主体となって子供服の回収を行います。いつ、どこで、だれに、どうやって呼びかけるのか、生徒たちでアイデアを出し合い、役割分担をします。ポスターや服の回収ボックスを作ったり、学校内や地域に呼びかけを行います。

3,呼びかけを行ったら、子供服をいざ回収!回収方法は学校によって様々で、回収ボックスを学校の玄関や廊下に設置したり、地域の小学校や幼稚園に回収させてもらったりと方法はたくさんあります。ちなみに、大通高校では、学校祭でも子供服の回収を行いました。
回収した子供服は指定の倉庫に発送します。そこで選別と梱包がされたのち、難民キャンプへと送られます。

 

今回、大通高校は「異文化研究」が授業の一環として「服のチカラプロジェクト」に参加しました。「異文化研究」とは、各国の異なる文化や価値観について学び、話し合うことで他国への理解を深めることができる授業です。

異文化研究ではもともと、授業のテーマとして「難民」について学んでいました。ですが、テーマについて学ぶだけではなく、「自分たちにできることをやってみよう!」ということになり、難民への支援を目的とした「服のチカラプロジェクト」に参加したそうです。

 

さて、「服のチカラプロジェクト」について色々説明したところで、今回そのプロジェクトに参加した二人の生徒にインタビューをさせてもらいました!

 

質問1 出張授業を受けてみて、学んだことや感想を教えてください。

生徒1 「日本にいると難民を意識することが無くて実感がなかったけれど、実際に授業を受けてみて、自分には何ができるのか、直接助けることはできなくても出来ることを考えたり、少しでも行動を起こしてみようと思いました。」

生徒2 「今回の出張授業で、難民のために自分にもできることがあるのだと初めて知りましたし、素晴らしいことだと思いました。」

 

質問2 ラジオ番組「IMAREAL」に出演してみて、感想を教えてください。

(※今回、服の回収の呼びかけで出演したそうです。)

生徒1 「最初は緊張しましたが、ラジオパーソナリティーの森本優さんが話を回してくれたおかげで、言いたいことがスッと言えました。」

生徒2 「ラジオに参加することは初めてで、はじめは緊張しましたが、やっていくうちに楽しくなっていきました。」

 

質問3 最後に、「服のチカラプロジェクト」に参加した感想を教えてください。

生徒1 「自分がただ学校に通うだけではできないことができましたし、難民の方を助けようと思ってもなかなかできないので、貴重な経験になりました。」

生徒2 「とにかく大変でした。ラジオでの宣伝と回収ボックス作りをやったのですが、回収ボックスの装飾がとても大変でした。それでも、子供たちに服の回収へ来てほしかったので、頑張って作りました。」

 

インタビューに答えてくれたお二方、本当にありがとうございました!集まった子供服が多くの難民の子供たちに、ちゃんと届くと良いですね。

以上、加藤でした!


前期終業式がありました!

こんにちは、チャンドラです。

9月26日㈪、前期終業式がありました。

午前、午後、夜間の各時間帯ごとに行われて、部活動の表彰や、教務部長の先生や生徒指導部長の先生、校長先生のお話を聞いて前期を締めくくることができました。

私の秋休みはうさぎのぬいぐるみ集めで終わった秋休みでした!!

もう後期は始まっていますが、後期も頑張っていきましょう!!


後期中間考査の時程が掲示されました!

どうもこんにちは!超お久しぶりです!たかちゃんです!

(前回投稿が2年以上前でした…本当に、申し訳ない。)

寒くなってきましたが体調を崩さないように気をつけて、頑張ってまいりましょう!

さて、今回は後期中間考査に関わるお話です。

10月21日に、後期中間考査の時間割が学校内に掲示されました。

後期中間考査は、11月24日~11月30日の日程で行われます。

ここで「中学校の定期テストの時間割が出るタイミングは大体2週間前くらいなのに、なぜここまで早く時間割が出るの?」と疑問に感じる方もいると思います。

答えは、「社会人として働きながら大通高校に通っているという人に配慮するために、早めに時間割を出しておき、シフトの調整をしてもらうため」です。

そしてそれが、アルバイトをしている人の役にも立っています。

それから、卒業予定者(3年卒業の3年次及び4年次)は今回の後期中間考査が最後の定期考査になります。

私も卒業予定者の一人なので、最後の定期考査、全力で取り組みたいと思います!

以上、たかちゃんでした!


10月17日 ミツバチ内検

こんにちは!寒すぎて朝ベッドから動けなくなっているとみです!!

今回は10月17日のみつばち内検で入手した情報をお届けします。

 

内検は悪天候のため屋外での活動が実施できず、はちみつの瓶詰めを行いました。

夏の百花蜜とシナ蜜をそれぞれ200瓶に詰め、合計で400瓶出来ました!

私も手伝わせて頂いたのですが全て詰め終わるのに約3時間半かかりました…

大通高校の売店で絶賛販売中なので、気になる人はぜひ購入してみてください。

外部の方は校内に入ることはできませんが、機会があればぜひ購入して頂きたいです!

    

ちょこっと豆知識「はちみつの味の違い~シナ蜜編~

大通高校で採れるはちみつの種類の1つにシナ蜜があります。香りが強く独特の風味をもち、ハーブのような香りが特徴です。お菓子の材料やドレッシングに使うと一味違った味付けが楽しめます!また最近は肌寒くなってきたので、お湯に溶かして飲むのも良いと思います(^^♪

 

以上、とみでした!


動物の生態、内検の感想

こんにちは!ラルです!

今回は動物の生態、内検の感想について書いていこうと思います。

 

今回の内検について生徒の方々に感想を聞きました。

 

生徒1

自分が想像していた感じと最初は違ったけど内検をしていくに連れて、蜂に慣れていき、

最後までしっかりと内検に取り組めました。

 

生徒2

女王蜂と働き蜂の動きの違いやオス蜂と働き蜂の動きの違いなど、授業を受ける以前よりも一歩踏み込んだ疑問を持てて、蜂を直で見ることが出来るのはありがたいことだと思いました。

 

内検は色々なことを学ぶことが出来る場なので実際に体験してみると蜂に対してまた違った目線で見られると思います!

 

以上、ラルでした。


学校祭がありました!!

お久しぶりですしゅんでございます。

今回は9月の22日と23日に行われた、学校祭について報告します!

 

  • 1日目

オープニングは、書道部のパフォーマンスから始まりました。

今年の学校祭テーマである「lumière」を書いてもらいました!

その後、自由鑑賞の時間が始まります。

 

展示発表では、カジノや射的など様々な発表がありました。

どれも個性があり、とても賑わっていました!

 

ステージ発表では、メディア局員のやっぴ先輩が、なんとDJを披露しました!!

迫力満点の発表でした!

 

イベント企画では、ダンスサークルによるダンスがありました。

先生方によるプチダンスもありました(笑)

 

  • 2日目

2日目は、すぐに自由鑑賞の時間が始まりました。

そして、今年は3年ぶりに飲食部門が復活!!

私もからあげ棒とガトーショコラを買いました!

(うまく撮れなかったので集中線でごまかす図)

どちらもとてもおいしかったです!

 

閉会式には、和太鼓・伝統芸能部による演奏と抽選会がありました。

和太鼓の演奏はとても痺れました…!!

最後に、メディア局が作ったクロージング動画を流してFINISH!!

 

最高の2日間でした!

個人的には、飲食部門が復活したことが一番うれしかったですね。

美味しかったし(笑)

来年の学校祭も盛り上げたいと思います!

 

以上、しゅんでした!


TRPG体験会がありました!

皆さんこんにちは!加藤です!

今回は9月3日に行われたTRPG体験会に参加したので、体験したことについて伝えていきたいと思います。

 

そもそも… 【TRPGって何?】

TRPGの正式名称は『テーブル・トーク・ロール・プレイング・ゲーム』と言い、ゲーム機などのコンピュータは使わず、複数人でテーブルを囲み会話でゲームを進めるロールプレイングゲームです。

世界観やルールが書かれたルールブックを使ってシナリオのゴールを目指す遊びで、基本的には進行役のゲームマスターが1人、参加するプレイヤー(1~6人)でセッションを行います。ゲームマスターが用意したシナリオをプレイヤーが会話で進め、何か行動をする時や戦闘ではダイス(サイコロ)を振って、行動の成功や失敗を決めます。

もちろんHPがゼロになってしまうと死んでしまいますが、シナリオをクリアするとキャラクターは報酬をもらえたり、レベルアップすることができます。

 

さて、話は体験会に戻りまして、今回の体験会で遊ぶことができたTRPGは以上の6つになります。

 

・りゅうたま

・和風幻想RPG 不知火(しらぬい)

・マルチジャンル・ホラーRPG インセイン

・駆け出しアイドルRPG ビギニングアイドル

・蒸気活劇RPG スチームパンカーズ

・蒸気と冒険の飛空艇RPG 歯車と空の探空士

どれも面白そうなタイトルですが、今回私は『和風幻想RPG 不知火(しらぬい)』を遊ばせていただきました。

 

このゲームの舞台は、花鳥風月に彩られた異世界『日本(ヒノモト)』。主人公はとある出来事により死んでしまいますが、『神の依頼を達成すること』を条件に神の力で現世に『不知火』として蘇ります。しかし、「なぜ死んでしまったのか?」「どうして生き返りたかったのか?」などの生前の記憶は失ってしまいます。

プレイヤーは神から与えられた依頼を解決しつつ、失ってしまった死ぬ前の記憶を取り戻すことが目的です。

 

私は今までTRPGは、YouTubeで他の人がプレイしている動画を見ただけで、実際に遊んだことはありませんでした。なので、今回の体験会に参加した時は置いて行かれないか心配で、とても緊張していました。

ですが、参加していた人たちはみんな優しい人ばかりで、私がわからない所があって質問した時も、私が理解できるまで丁寧に教えてくれました。そのおかげでセッションの途中からは自分から発言や行動をすることができるようになり、そして無事、シナリオをクリアすることができました。

 

初めてのTRPGは少し不安でしたが、いざやってみたらとても楽しくて、またやってみたいと思いました。

 

 

次回のTRPG体験会は、まだ具体的な日時は決まっていませんが、10月~11月頃に行われる予定です。皆さんも興味があったら是非、調べてみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに、札幌市立高校ポータルサイトでも当日の様子が書かれているので、是非読んでみてください‼→「https://ichiritsukoukou.jp/3547//」

以上、加藤でした!


ゴミ拾いがありました

 

初めまして、こんにちは‼ラルです。

9月14日にゴミ拾いが行われました。

 

今回は、9月14日に行われたゴミ拾いについて書こうと思います。

 

今回のゴミ拾いでは町内会の方々と共に、大通高校周辺を清掃しました。市立高校と中等教育学校の皆さんは、別日に同じ内容でボランティア活動を行いました。

なんとゴミ拾いでは、40人もの方が参加してくださり、ゴミも沢山拾ったとのことです。

 

その前には、説明会を行い、町内会とはどういうことをしているのかなどの、説明を行っていたそうです。

この活動は、「まちづくり」の一環として行うボランティア活動です。

 

私的に、ここの辺りは少しゴミが多いかなと思うことはあったので、少しだけでも街を綺麗にできるように皆でしていきたいです。

 

以上、ラルでした。