月別アーカイブ: 2019年12月

大会結果報告 囲碁将棋部 囲碁結果は?

みなさんこんにちは! ゆめです。

今日は、11月16日土曜日に北海道札幌西高等学校 輔仁会館にて行われた令和元年度高文連第19回全道高校囲碁新人大会の結果を報告したいと思います。

結果は…

個人戦男子Bクラス 3勝2敗で9位でした!

ここで顧問の渡辺先生のコメントを引用させていただきます。

「男子Bクラスは,全道から集まった17名で行われた。5局のうち,3勝をしたことは評価できる。盤面を広く使い,最後まで丁寧に打つことができたようである。負けた2局のうち,4級相手では大差をつけられて敗れたが,その原因を相手模様への『打ち込み』が不十分だった。いずれの対局も石の死活が勝敗を分けたようである。勝った3局のうち,同じ8級との対局では相手模様を減らすことができたようで,接戦を勝ち切ったことは大きい。大会当日まで対局を毎日続け,本で死活や打ち碁の勉強も進めてきた。全5局の碁を終え,自分に足りないものを知り,これからどんな勉強が必要なのかが気づけたと思うので,今後につなげていってほしい。

次年度の全道大会に向けて,さらなる努力を期待したい。」

渡辺先生ありがとうございました!

大会お疲れ様でした! 今後の活躍も楽しみですね!

以上、ゆめでした!


大会結果報告 囲碁将棋部 将棋結果は?

こんにちは! ゆめです!

今日は、令和元年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会と第23回全道高等学校将棋新人大会の大会結果報告をしたいと思います。

まずは令和元年9月21日(土)に北海道当別高等学校で行われた令和元年度高文連石狩支部囲碁将棋秋季大会の結果報告です。

結果は、

将棋男子個人戦第14位

将棋男子個人戦第3位

将棋女子個人戦優勝  で3人が全道大会に出場することになりました!!

続いて令和元年11月8日(金)に上川教育センターで行われた第23回全道高等学校将棋新人大会の結果報告です。

結果は…

将棋男子個人 14位

将棋男子個人 24位

将棋女子個人 優勝でした! おめでとうございます!

顧問の小幡先生にお話をいただきました。

Q、全道大会の様子はどうでしたか?

「旭川で雪が降る中での大会でしたが、皆頑張っていました。」

Q、結果を受けての感想は?

「男子は残念な結果でしたが、女子は優勝して2月に福島の全国大会に出場します。」

Q、最後に一言お願いします!!

「女子の生徒がとても強いので、ベスト8目指して頑張って欲しいと思います。男子は春の全道大会に向けて照準を合わせて頑張って欲しいです。力があると思います。」

先生、ありがとうございました!皆さん、全国大会に向けて頑張ってください!

以上、ゆめでした!


『卓球新人戦大会』

お久しぶりです2年次の直斗です!

今回は10月19日(土)に有朋高校にて行われた新人戦(令和元年度第39回 北海道高等学校定時制通信制体育連盟石狩支部卓球新人大会)の結果です。部長、先生への取材をまとめました!

今回の大会は団体戦が無かった為、個人戦のみとなります。

●大会成績は……
〇男子個人 2位
3位 2名
Best8 2名

〇女子個人 優勝

といった結果になりました!!

★男子部長から~
今回の新人戦を通して、1年生が自分で試合の雰囲気を作れる人は作れていたと思います。
まだまだこれから伸びていける結果だと思います。
今回は個人戦だけだったのでこれから来年の支部大会や全道大会とかに向けて何がダメだったのか、回転の使い方などを考えて1人1人がそのように考えながら返り咲けるような結果を残せる練習をできたら良いと思います。
そしてやっぱり部活の基本は挨拶から始まるのが当たり前の事だから徹底して、それを継続できるような部活にして行きたいです。

★女子部長から~
私自身は慣れ親しんだ試合でしたが1年生達にとっては初めての大会で、緊張しつつ各々頑張っていたようでした。勝ち負けに関わらず対戦相手からそれぞれ技術を盗み帰って来てくれたんじゃ無いかと思います。これからの練習で更に強くなってくれればと思います。

●先生への質問……
・今までの練習を振り返ってみて今回の大会はどうでしたか?
✍『1年生中心で皆頑張ってた!』 これからが勝負!

・大会の時のメンバーや周りの雰囲気はどうでしたか?
✍『うちの学校の士気が高かったのが良かったと思います。』

・何か卓球部や卓球に興味のある人へのメッセージをお願いします。
✍『とりあえず講堂に来てください!やる気があれば何でもできる。』
メンバー募集もしてます!

どうでしたか?これからが勝負らしいのでぜひ頑張って欲しいですね!
以上直斗でした!!


女子バレーボール部大会結果報告

皆さんこんにちは! ゆめです。

今日は、8月12日(月)~8月15日(木)に平塚サン・ライフアリーナで行われた「第46回 全国高等学校定時制・通信制大会」の結果を報告します。決勝トーナメント一回戦の相手は兵庫摩耶。結果は…

札幌大通0(21・25 , 11・25)2兵庫摩耶 でした。

顧問の秋田谷先生にお話しをいただきました。

Q、結果はどうでしたか?

「全国大会に行くというのが当初の目標だったので目標が達成できてよかった。けれど、欲を言えば、全国大会初戦で負けてしまったので、出来れば1勝したかった。」

Q、結果を受けて感想をお願いします。

「普段は、あまりプレーできない大きな大会で生徒たちがいつもと違う雰囲気や緊張感を感じられてよかった。」

Q、次回に向けて一言お願いします!

「また全国大会に行けるように、みんなで切磋琢磨して頑張っていってほしいなと思います。」

秋田谷先生、ありがとうございました。

女子バレーボール部のみなさんお疲れさまでした! これからも頑張ってください!  以上、ゆめでした!


図書局が準グランプリを取りました

こんにちは、おがです!

今回のブログは、今年の9/30~10/1に図書局が全道高等学校図書研究大会に参加してきた結果についてです。

今年度、初めて図書局は研究大会の中の「図書活動グランプリ」(略称「T-1グランプリ」)に参加しました。

T-1グランプリ

今年度初めての参加だったので、去年裏方として参加していた分のネタのストックを存分に使い一次審査を通過し、二次審査で600人近くの大人数の前で普段の活動をスピーチをし、

そこで準グランプリを取ってきました!!

初出場で準グランプリって素晴らしいですよね。

では、どんなことを話したんでしょう?

※そもそもT-1グランプリって?

全道高等学校図書研究大会は、今回で41回目の開催となる伝統的なもので

その中に普段の図書活動を紹介するT-1グランプリがあります。

〇どんなスピーチ?

図書の魅力を伝えるためのスピーチで今年の学祭の活動や、最近の珍しい雑誌の紹介をしました。珍しい雑誌の中には、毎月いろいろなお寺の住職さんについて載ってる「月刊住職」や、毎月さまざまな武術の秘伝について載ってる「月刊秘伝」など紹介しました。

「月刊秘伝」の紹介の際には壇上で実際に載ってる技をしたりしました。

〇大会を終えて

この大会で初めての参加だったのもあり、本の世界をついて「どう紹介すればいいだろう?」と伝え方を工夫したり、試行錯誤して自分たちの発表をビデオに撮って確認したりして、とても力が入っていました。

それらの練習を通して普段の活動のふり返りや本を読みこんで、より本の魅力に触れられたようです。

〇次に向けて

今回の大会を終えて顧問の吉川先生は「T-1グランプリに今年初参加で、ネタのストックもあったので何とかなったけど、次の大会にはメンバーも変わり、1からのスタートになるので頑張ってほしいですね。あと張り切りすぎて普段の活動が片手間にならない様にしたいですね(笑)」と言っていました。

発表のための活動ではなく、本好きや図書室の利用者を増やす活動をして、その成果を次の大会の発表で見せてほしいですね。

以上おがでした。


サークル・ザ・ワールドがありました!

こんにちは、コウです!

11月9日に大通高校にて、異文化理解を深める交流会「サークル・ザ・ワールド」が行われました!

☆サークル・ザ・ワールドとは

札幌市のALTの方々が集まって、英語でコミュニケーションなどをするワークショップです。カラオケや など、たくさんのプログラムがあります。

メディア局は、撮影、機材運営などをしていました。ちなみに私は音響でした。

オープニングでは、ALTの方からのあいさつや自己紹介、アイスブレイクなどがありました。アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法で、集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることです。今回のアイスブレイクでは、じゃんけん列車をやっていました。なんだか懐かしいですね。

今回のサークル・ザ・ワールドではカラオケや柔術、工作など、様々なプログラムがありました。どれも面白そうですね。ちなみに私なら、カラオケに参加していると思います(笑) また、ワークショップのオープニングからエンディングまで、英語のみでの会話でした!これは相当英語力がUPしそうです!

エンディングは「カントリーロード」を全員で合唱したり、踊ったりなど、最後まで楽しそうなワークショップでした。

※写真のカオナシはゲストらしいです。

海外に興味があったり、外国人の方と交流してみたいという方は、参加してみてはどうでしょうか?

(楽しそうだなぁと思いつつも私は英語が苦手なので来年参加するかはわかりません)

以上、コウでした!


ユネスコスクール北海道・東北ブロック大会で「実践大賞」を受賞!

こんにちは、吉野です。

このブログでは、タイトルにもある通り大通高校がユネスコスクール北海道・東北ブロック大会で「実践大賞」を受賞したことについてお伝えしていきます!

「ユネスコスクール大会」というのが初耳だったので一体どういうものなのか、遊語部の顧問でもある天野先生にお話しを伺ってきましたので、その取材の様子をお届けします。

○ユネスコスクールについて
そもそも大会名にある「ユネスコスクール」とは簡単にいうと、ESD(持続可能な開発のための教育)を促進する拠点校として位置づけられている学校のことです。全世界の国と地域に11,000校以上(2019年現在)のユネスコスクールがあり、そのうち日本には1,116(2018年10月現在)もの学校が加盟しています。

大通高校もそのユネスコスクールに加盟している学校のひとつです。

▲生徒玄関に設置してあるユネスコスクールのプレート

本校では、いくつかのユネスコスクールとしての取り組みがなされています。
例えば、「異文化理解」。英語の専門科目で世界のあらゆる問題について学習する授業です。
また、日本に渡ってきて大通高校に入学した渡日帰国生徒が多数所属している遊語部は、フェアトレードについての発表など国際的な取り組みをしている部活になります。倫理的な消費について発表する「エシカル甲子園2019」の本選に出場する予定です。

くわしいユネスコスクールとしての取り組みについては大通高校HPにて知ることが出来ますので、気になった方は是非ご覧ください!

「ユネスコスクールとしての取り組み

○取材報告!
ということで、天野先生へ“ユネスコスクール大会“について伺ってきました!

__ユネスコスクール大会とはどのような大会なんですか?
「課題解決型学習・探求型学習に取り組んでいる学校が増えているので、そこで行われている「実践」について発表し、お互いに学びあうための大会です。」

__どのようなことを発表されたのでしょうか?
「大通高校は母国語で受験できる制度があるので、主に海外からきてあまり日本語のレベルが十分じゃない渡日帰国生徒も受け入れています。その中で、渡日帰国生徒に対してどのような支援をしているのか、というのとその支援の一環として行っている遊語部の活動についての2点を発表しました。」

__今回受賞した実践大賞はどんな賞なんでしょうか?
「それぞれのユネスコスクールとなっている学校で実践している内容を発表して、一番優れていると評価された学校に贈られる賞です。」

__それらの活動が認められたということでもあるんですね。
「最近、外国人労働者がたくさん日本にやってきています。それに伴って子供が親とともにある日突然日本にわたってくることになった、というケースが札幌市内でも増えています。ですが、それに対応できる具体的な対策というのがあまり十分に打たれてないのが現状です。
でも、大通高校はこのような現状になる前から、日本語を教えるだけでなくいろんな活動を通して、自己肯定感やアイデンティティを育てる活動をしているので、その長年の取り組みが評価された感じになります。」

__ユネスコスクールとしての活動を発表をすることにはどのように感じてますか?
「渡日帰国生徒が日本にきてからどういう状況に置かれているのか、どういうことに困っているのか、発信しないと見えてこないんです。
まだ見えてないいろんな課題があったり、日本語を教えるだけでは十分でない部分があります。これを大会に出て外部に発信することによって、そのような生徒を受け入れている他の学校にも参考にしてもらいたいというのがあります。また、学校によっては行き届いた指導がなかなかできておらず、日本語や授業がわからない中で子供たちが生活を強いられている形になっているので、そういった現状を解決することを狙ってます。
なのでこれからも大通高校にいるそういった生徒たちをみんなもサポートしてあげてほしいなって思います!」

▲賞状は本校2階にある「多文化掲示板」に飾られています!!

天野先生、取材に答えていただきありがとうございました!

僕自身、直接そういう生徒にかかわる機会はありませんが、校舎の中にいると渡日帰国生徒を見かけることがあります。今回のお話を聞いてそれについてもっと知っていきたいなぁ、と思いました!

来年にはユネスコスクール全国大会への出場を考えているそうです!

以上、吉野でした。


お菓子作りに参加してきました!

皆さんこんにちは!ありさです(*‘ω‘ *)

今回のブログは!なんと!!!

PTA研修部主催の

私と同姓同名の柴田アリサさんが講師をする「大通のハチミツを使ったお菓子作りとお菓子学講座」に参加してきました!!

PTAでは生徒の参加は初めてでとても賑やかでした。

お菓子作りではマフィンを作りました。

基本的に作る工程は一般的に同じですが、材料が違うのです。

牛乳ではなく豆乳を使ったり、卵やバターなどは一切使いません。

なのでアレルギーの方でも食べられるのです!

私もマフィンを作る予定だったのですが、米粉が足りなくココナッツの粉を代用したため、

フィナンシェっぽくなりました(笑)

なので完成した後に食べ比べをしました。どちらもめちゃめちゃ美味しかった(。-`ω-)

最後に柴田アリサさんにも取材してきました!

Q.どうしてこういったお店をだそうと思ったんですか?

A.アレルギーの方でも食べられるお菓子の専門店が日本に少ないため、やったら面白いのではないかと思って始めました。

Q.なぜ、甘さ控えめなんですか?

A.糖尿病の人でも食べられるのと、甘さはハチミツでつけられるからです。

Q.作るうえで大切にしていることはなんですか?

A.誰でも皆と同じように食べてほしいので本物の味に近づけて作ることです。

Q.メッセージなどはありますか?

A.今回のお菓子作りをきっかけに食生活などに気を付けてほしいです。

柴田アリサさんありがとうございました!

今回のお話を聞いて食生活を気にかけたり、柴田アリサさんが展開する乳製品不使用のお菓子専門店「issue sweets lab」に行きたいです。

以上、ありさでした。