みなさんこんにちは。松田です!
今回は、11月8日にインターンシップに行ってきたので報告します。
本来ならば、8~9日と二日間あったのですが、二日目は風邪で行けなかったため一日目のみの報告です。
私のインターン先は、星槎道都大学という大学です。
インターンシップというと職場、というイメージが強かったのですが私の場合は大学で体験させていただきました。
星槎道都大学はデザインや建築などを学べる大学で、デザイン系の職業に就きたいなと思っている私にはぴったりな場所でした。
主に、学校案内をしていただきました。校内には、生徒さんの様々な作品が廊下に並べられていて圧巻でした。
絵画が多かったのですが、中にはアイスクリームのデザイン案や立体模型もあり、私には無い発想がたくさんありとても勉強になりました。
作品だけではなく、設備や授業風景も見学させていただきました。
建築図面を描く平行定規がたくさんある教室があったり、3万冊以上の本がある図書室も見学しました。
とてもすごい設備だなぁと思ったのですが、星槎道都大学の先生は、「どの学校も設備はそんなに変わらない。違って見えるのは学校が綺麗かそうじゃないかだ。」とおっしゃっていました。
確かに、設備が同じでもちょっとした見た目だけで違って見えるものだなぁと思います。これもデザインにおける一つの見方なのかな?と思いました。
また、星槎道都大学にはアート専攻という専攻があります。
アート専攻を卒業した方々は、絵で就職を目指す!というよりは、絵を描く時間を少しでもとれるように卒業したら就職せずにアルバイトをする人が多いそうです。
就職しなくてはいけない、という考えがある中好きなことを少しでもやりたいがために就職をしないという考え方は私の中で新しいものでした。
私も、固定概念に縛られない生き方をしてみたいです。
私は、二日間中一日しか行けなかったのですが一日だけでもとても勉強になりました。
生徒さんの作品を見ているだけでも、とても創作意欲が湧きました。
ちょうど絵画に興味を持っていたので、生徒さんが描いたたくさんの絵画を見ることができてよかったです!
私はまだ進路は明確に決まっているわけではないですが、デザイン系に進学したい気持ちは変わらないので今回学んだことを活かして進路を決めていきたいです。
以上松田でした。