日別アーカイブ: 2018/11/15

バドミントン部が新人戦に出場しました。

こんにちは、ももです!
10月20日に行われたバトミントン部の新人戦大会について、部員の小林さんに取材してきました。
今回の大会は千歳高校で開催され、月寒高校・西高校と対戦しました。

結果は・・・団体準優勝、1年次の男子が4位、同じく女子が3位でした!!!

大会を終えての感想は、「自分には足りてない部分がとても多かったので、これからは足りなかった部分をひとつひとつ潰して全国で勝ちます! 」と、熱心に練習していました。
全国で優勝できるよう、頑張ってください!

以上、ももでした。


ドーリプレイスにて「バイト塾」がありました。

こんにちは、ももです。
11月15日木曜日の12:00〜16:00に一回市民開放スペースでドーリプレイスがありました。

ですが今回のドーリプレイスはいつもと違い、「バイト塾」が行われました!
「バイト塾」とは、[ 毎日たくさんの求人情報を扱っているアルキタがバイトに関するみなさんの不安にお答えする ] というものです。

このバイト塾を企画した、アルキタの伊藤さんに取材させていただきました。↓

Q.なぜバイト塾を企画したのですか?
A.大通高校の生徒にアルバイトの悩みを気軽に相談してもらいたかったからです。

Q.今回はどのくらいの生徒が来ましたか?
A.1回目ということもあってか、あまりきていないです。
もっと気軽に来てほしいなぁと思います。

Q.話を聞いてくれるのはどんな人ですか?
A.(株)セブンイレブン・ジャパン、(株)タフス・コーポレーション、北海道エネルギー(株)という、3つの会社の採用担当者が6名ほど相談員として話を聞きます。

Q.バイト塾をやってみて良かった事は何ですか?
A.高校生のアルバイトの悩みや不安を直接聞く機会は企業の方も貴重でした。

実際に私も少し自分のアルバイトについてお話しましたが、親身に話を聞いて下さって的確なアドバイスを貰えます。


第2回がもしあればもっと気軽にたくさんの人に参加してみて欲しいな、と思います。

以上、ももでした。


生徒総会がありました

みなさんこんにちは! 松田です。
今回は、11月5日(月)に行われた生徒総会についてお伝えします。

まず、生徒総会とは?

簡単に説明すると、生徒会や委員会、局の代表者が生徒の前で1年の活動計画などを報告し、質疑応答を行う会です。
大通高校をよりよいものにするためどうしたらいいか、学校全体で考える会ですね。

この総会で承認されると、後期からの半年の活動内容が決定します。

 

この生徒総会に、私松田が代表として参加してきました。
なんの代表かというと…メディア局の代表として、メディア局長として参加してきましたー!!

学校祭後に先輩方から世代交代し、私松田が新局長になりました。これから局長として頑張ります!

 

そのため、この生徒総会では松田がメディア局の活動計画の報告や、メディア局に届いた質問に答えてきました。

生徒総会は、午前、午後、夜間と3部すべてで行われます。私は3部すべてに参加したのですが、どの部も真剣に総会に向き合っていました。

今回は例年に比べて、質問、意見、要望の数が多かったです。特に4年次からの質問が多く、卒業が近い生徒も積極的に参加していてとても意欲的な総会だったと思います。

これから更に、学校が活性化していくといいなぁと思いました!

 

以上、松田でした!


インターンシップ~松田編~

みなさんこんにちは。松田です!

今回は、11月8日にインターンシップに行ってきたので報告します。
本来ならば、8~9日と二日間あったのですが、二日目は風邪で行けなかったため一日目のみの報告です。

私のインターン先は、星槎道都大学という大学です。
インターンシップというと職場、というイメージが強かったのですが私の場合は大学で体験させていただきました。

 

星槎道都大学はデザインや建築などを学べる大学で、デザイン系の職業に就きたいなと思っている私にはぴったりな場所でした。

主に、学校案内をしていただきました。校内には、生徒さんの様々な作品が廊下に並べられていて圧巻でした。

絵画が多かったのですが、中にはアイスクリームのデザイン案や立体模型もあり、私には無い発想がたくさんありとても勉強になりました。

作品だけではなく、設備や授業風景も見学させていただきました。
建築図面を描く平行定規がたくさんある教室があったり、3万冊以上の本がある図書室も見学しました。

とてもすごい設備だなぁと思ったのですが、星槎道都大学の先生は、「どの学校も設備はそんなに変わらない。違って見えるのは学校が綺麗かそうじゃないかだ。」とおっしゃっていました。

確かに、設備が同じでもちょっとした見た目だけで違って見えるものだなぁと思います。これもデザインにおける一つの見方なのかな?と思いました。

また、星槎道都大学にはアート専攻という専攻があります。

アート専攻を卒業した方々は、絵で就職を目指す!というよりは、絵を描く時間を少しでもとれるように卒業したら就職せずにアルバイトをする人が多いそうです。
就職しなくてはいけない、という考えがある中好きなことを少しでもやりたいがために就職をしないという考え方は私の中で新しいものでした。

私も、固定概念に縛られない生き方をしてみたいです。

 

私は、二日間中一日しか行けなかったのですが一日だけでもとても勉強になりました。
生徒さんの作品を見ているだけでも、とても創作意欲が湧きました。
ちょうど絵画に興味を持っていたので、生徒さんが描いたたくさんの絵画を見ることができてよかったです!

私はまだ進路は明確に決まっているわけではないですが、デザイン系に進学したい気持ちは変わらないので今回学んだことを活かして進路を決めていきたいです。

 

以上松田でした。

 

 

 

 


創立10周年記念誌が配付されました!

こんにちは! こーやです!
大通高校創立10周年を記念して作られた創立10周年記念誌。
生徒に向けてその記念誌が配付されたので紹介していきます!

表紙には大きな「鳳」の字が。
開校記念式典のときに生徒・教職員からの公募で選ばれたそうです。
歴代の校長先生のお話や、10年分の大通高校の歩みなど、膨大なデータをまとめているこの記念誌は実に182ページにものぼります。

メディア局の紹介ページもありました。
最初は「部段ボール」から始まり「部棚」「部引き出し」など、長年部室が無かったということを始めて知りました。
この様なことを知れるのも、10年分の歴史をまとめている記念誌のいいところですね。

10年分の写真があるので、先生方の若かりし写真も・・・
卒業生の方々のお話も書いてあって、とても参考になります。
先生方が頑張って編集してくださった創立10周年記念誌。
大切にしましょう!

以上、こーやでした!