こんにちは、徳ちゃんです。
今回は学校にあるぶどう棚について理科の渡部友子先生に取材をしてきました。
ぶどう棚とはぶどうの木を棚に這わせたもののことです。
ぶどうの木全体に太陽の光が当たるので良く成長し、棚の下にぶどうがなるので収穫がしやすいそうです。
大通高校では開校2~3年後にPFIの方が校内に生えている山ぶどうに棚を作ってくださいました。
いたずら防止のため、場所は非公開です。
ちなみに皆さん、大通高校にぶどう棚があるって知ってました?
僕は知らなかったです。
ですが、去年の11月の大雪で棚が壊れてしまったそうです。
それをPFIの方々が4月~5月にかけて直してくださいました。いつもありがとうございます。
ところで、大通高校で収穫された山ぶどうは何に使われているか知っていますか?
実はフードデザインの授業でジャムやソースを作るのに使われています
渡部友子先生はフードデザイン以外にも、様々な教育活動で山ぶどうを活用してほしいそうです。
山ぶどうを活用したい人は渡部友子先生に相談してください。
取材に協力してくれた渡部友子先生、ありがとうございました。
このぶどう棚みたいに大通高校にはまだまだ知らないことがあるかもしれません。
これからもそんな皆さんが知らないことを紹介していきたいです。
以上、徳ちゃんでした!