みなさんこんにちは!ひなです。
今回は、5月8日から来ている教育実習生の方に取材をしてきました!
(もう一人の教育実習生に関する記事はこちら!)
名前は西浦圭輝(よしき)先生です。教科は国語を担当しています。
主に夜間の国語総合(1)の時間に教育実習をしています。
他にも、私が受けている、夜間の生活国語にも見学に来ていました!
そんな西浦先生は大通高校の第3期生! 高校時代は陸上部(現在の陸上競技部)に所属していてマラソンをしていたそうで、当時お世話になっていた先生は、そのとき陸上部の顧問だった西野先生、学年主任だった清水先生、担任だった渡部友子先生だそうです!
西浦先生に教師を目指したきっかけを聞いてみると
「大通高校時代、先生たちが生徒と同じ目線になって、進路のことや日常生活のことで助けてくれたからです」
とのことです!
他にも、生徒として通っていたときの大通高校と、教育実習生として来た大通高校の違いを聞いてみると…
「外観などは変わらないのですが、部活動が優勝していたり、力を入れていたりと自分がいた時よりも盛んになっていることと、教育実習生として来てみると生徒が大学1年生みたいに感じます」
と言っていました。
どんな先生になりたいかを聞いてみると
「生徒がおもしろいと思える授業をできる先生です! あとは、友達くらい距離の近い先生になりたいです」
そして、教師になったらやってみたいことを聞くと
「生徒一人ひとりと話せるような場所を作って、交流したいです。悩み事なども安心して話せるような環境を作りたいですね!」
とのことでした!
私は夜間部で、西浦先生と会う機会も多いので楽しみです!!
以上、ひなでした~!