みなさんこんにちは、ひびきです。
無事にメディア局の卒業生全員の進路が決まった!ということで!
今回私は4年次のまっつー先輩にインタビューをさせていただきました!
まっつー先輩の進路は今年のメディア局の卒業生の中で唯一の就職。高校卒業後の進路に就職を考えている人は必見ですよ~!
まっつー先輩は去年の10月に海産物を取り扱う会社へ内定が決まりました。仕事内容は海産物やお弁当の販売で、たまにキッチン業務のヘルプに飲食店へ行くこともあるそう。
現在も続けているという販売のアルバイトで接客の楽しさを知り、この職業への就職を希望したそうです。
将来就職を考えている人は色々なアルバイトを経験しておくと、自分に合った職業を見つけやすいかもしれないですね!
就職活動の中で苦労したことは、就職試験と面接の日程が学校祭の期間と被ってしまったこと。まっつー先輩は学校際実行委員も勤めていたので、就職活動と学校祭の準備の両立が大変だったそうです……
そんな忙しい中でも見事内定を勝ち取ることができた訳をお聞きすると、まず一つ目に「学校を休まないこと」社会人になると簡単に仕事を休むことは出来ません。そのため、学校の出席率はかなり重要なのだとか。二つ目に「メディア局の活動を通して色々な方とお話しをしたこと」メディア局の活動では取材やラジオなどで人と話をする機会がたくさんあります。その経験が面接に生きたそうです。
逆に、これはもっとやっておくべきだった……というようなことはありますか?とお聞きしたところ「勉強をもっとしておくべきだった」とのこと。これを読んでくれている人の中には、あれ?進学じゃないのに勉強って必要なの?と思った方もいるかもしれません。実は就職試験で出される「一般常識」というも問題の中で計算や漢字の問題を解かなければならないものがあるそう。まっつー先輩は数学が苦手で、学びなおしが大変だったとのことです。
最後に後輩へのアドバイスをお願いすると「とにかく学校は休まずに来ること!!あとはボランティアや委員会・局会など様々なことに挑戦すること!あとは、ちょっとしたお手伝いをして先生と仲良くなっておくとおすすめ!」と言ってくださいました!
まっつー先輩は2月から就職先の会社でアルバイトとしての研修がスタートするそうです。今回は取材に応じて頂きありがとうございました!これからのまっつー先輩を後輩一同応援しています!
将来就職を考えている方は参考になったでしょうか?
以上、ひびきでした!