「活動報告」カテゴリーアーカイブ

【報告】わざわざわストリートで販売をしました!

こんにちはコウです。

6月の18日、21日、23日に行われた、わざわざわストリートの報告です!
わざわざわストリートって何?という方は是非前回のブログを…

遊語部の皆さんは初の販売でしたが、積極的にお客様を呼び込み、熱い中頑張っていました。

部長さんと副部長さんです。いい笑顔。

はちみつが107個、エコラップ9枚、絵本3冊が売れました!!
ちなみに私も二つ買いました。美味しかったです。

絵本の詳細などはこちらのリンクから!
https://actnow.jp/project/odori_ehon/detail

前回のブログでもお話しした通り、初の試みでわざわざわストリートからの生中継でインタビューを行いました。スマホ一つで生中継できる時代…凄いですね…。

生放送を聞き逃した方も、そうでない方も、アーカイブが上がったら聞いてみてください!

以上、コウでした!


大通高校 YouTube進出!!

お久しぶりです!しんです!

自分の前回のブログの投稿からかなり日が経ってしまいましたが、また頑張って書いていこうと思います。

 

では早速本題に入ろうと思います。

YouTubeに桑園地区連合町内会とNPO法人“環境り・ふれんず”が提携し運営している「桑園チャンネル」というチャンネルがあるのですが、、、

 

なんとその桑園チャンネルに大通高校生が制作した動画が投稿されました!すごい!

 

なので今回はそのブログを書いていこうと思うのですが、本ブログを見る前に一度YouTubeの方で「桑園チャンネル」を検索して、「第9回桑園チャンネル」と「第9.5回桑園チャンネル」という動画を見てからの方が、よりこのブログを楽しめるかと思います。

 

ということで今回の活動の担当である藤井先生とミツロウキャンドル作りの動画を製作した一年生の生徒の方お二人にインタビューをする事ができましたので、まずはその生徒のお二人のインタビューからどうぞ!

 

 

──動画を作るのに具体的にどんなことをしましたか?

 

最初はミツロウの入手をどうするかということから始まり、桑園で街中養蜂をやっているところがあるという話を聞き、そちらに連絡をするところから始めました。そしてそこで頂いたミツロウを使い、大通高校の工芸室でキャンドルづくりをするという流れでした。

 

ミツロウを分けていただくときに養蜂が実際にどんな風にやっているか、という動画も撮らせていただきました。

 

 

──今回動画を作ってみてどうでしたか?

 

撮影前の電話がすごい緊張して大変だったのですが、動画を取っている時は楽しかったですし、実際に自分たちの作った動画が上がってるというのを知って、少し不思議な気持ちになりました。

 

実際にそこにミツロウを貰いに行ったとき、どうやってハチミツが作られているのかというのを見たのはすごく楽しかったです。

 

 

お二人とも、ありがとうございました!

お二人とも一年生なのにすごくしっかりとしていて、ミツロウを分けてもらえるところにも自分たちで許可を取りに行ったそうで、本当に驚きました!

 

次に担当の藤井先生にお話を伺いましたので、そちらもどうぞ!

 

 

──第九回桑園チャンネルに一人で出演をしてみてどうでしたか?

 

寺坂さんと阿部さん(桑園チャンネルのMCとアシスタントの方)が凄いすらすら喋っていて、自分もできるだろうと思ってましたが、実はTAKE1とTAKE2の良いところを使ってもらっていて、原稿を見ないで話すのが難しいなと思いました。

 

 

──これからも地域とのつながりを深めるような活動をしていきますか?

 

コロナで外の人との交流が難しくなってしまいましたが、もともと大通高校は地域の人に大事にされてきたし、地域の人の中に入って教育を行ってきた学校なので、これからも地域の人がガンガン入ってくる学校にしたいなと思っています。

 

 

というわけで、インタビューは以上になります。

大通高校は自分が一年生のころから地域との交流が多い学校だということは知っていたのですが、まさかYouTubeに自主制作動画を投稿する日が来るなんて思いもしませんでした。

 

これからも大通高校は地域との交流を大事にした様々な活動を行っていくので、また何かあれば、どんどんその活動もブログにアップして、大通高校の魅力を皆さんに知ってもらえたらなと思います。

 

以上、しんでした!


新入生歓迎会がありました

2年次に進級したうえまつです。今年度の目標は、資格をたくさん取得することです!そして、定期考査でも今まで以上の高得点と取ることです!改めて宜しくお願いします!

4月16日に新入生歓迎会がありました。委員会や局会、部活動を紹介し学校全体で新入生歓迎会を楽しみました。新入生の皆さんはもちろん、在校生の皆さんも部活などで高校生活をエンジョイしていきましょうね!

この写真は書道部がパフォーマンスを披露している様子を撮影したものです!すごかったです! そして!メディア局への入局もお待ちしております!


第17回北海道地区高校生中国語発表会 結果報告

皆さん、こんにちは。ゆめです!

今日は12月13日に行われた高等学校中国語教育研究会北海道支部主催 第17回北海道地区高校生中国語発表会についてお話していきたいと思います!!

今大会はZOOMで開催され、入門の部が25名、初級の部11名の計36名で行われました。

大通高校からは入門の部に1人、初級の部に2人の計3名が参加しました。結果は…

 

入門の部  最優秀賞

初級の部  優秀賞 優良賞

で3名全員が入賞しました!! おめでとうございます!

ここで入賞した生徒の方からコメントをいただきました。

「前回の大会では賞をとることができなかったので、前回での反省を生かしがんばりました! リモートだったこともあり仲間や先生と楽しく参加できたと思います。今回の大会の結果を受けて自分の中国語の発表に自信を持つことが出来ました!!」

コメントいただきありがとうございます!!参加した3名全員が受賞する快挙!! 改めて本当におめでとうございます!!

参加した生徒の皆さん! お疲れさまでした!! 今後の大通高校生の活躍にこうご期待です!!

以上、ゆめでした。


「アニマドーレ学校」が開催されました!~食農体験プログラム「アニマドーレ」~

こんにちは、吉野です。

今回は11月7日にアニマドーレの活動として行われた「アニマドーレ学校」についてお伝えします!

そもそも“アニマドーレ”とは第一次産業である農作物の生産や商品開発から販売といった食の第三次産業まで体験し食について総合的に学ぶプログラムです。札幌市立高校間連携プログラムとして、開成高校、新川高校、大通高校、清田高校、藻岩高校の5校から全45人が参加しています。今年は、コロナの関係で例年とは違った活動になっています。ちなみに前回は農家さんを直接伺うバスツアーに行きました。それについては以前のブログをご覧ください!

『農家訪問バスツアーに行きました!〜食農体験プログラム「アニマドーレ」〜』

 

〇当日の流れ
「学校」ということで、1時間目から4時間目まで授業のように組まれた時間割ごとに、食・農業について学ぶワークショップ形式の授業が行われました。

1時間目には以前2つのグループに分かれて行ったバスツアーについて、体験したことを2人1組になり、共有しました。僕が参加したのは札幌近郊の農家さんのグループでしたが、もう一つは栗山町で肉牛を育てられている菅野牧園(かんのぼくえん)さんでした。昼食には牛肉をいただき、その後は実際の牛舎を見学したそうです。

バスツアーで印象に残った言葉を話し合っていく中で、どちらも「生産者、食材の命と我々消費者は繋がっている」という点が共通していて、その大切さに改めて気付かされました。


2時間目
では、グラフィックデザイナーをされている山崎さん講師のもと、デザインについての授業でした。ロゴやポスターなどを作り上げていくなかで意識する「デザイン思考」を教えていただきました。


3時間目
は、実際にデザインを体験するワークショップを行いました。そのお題は、大通高校のハチミツスティックの新パッケージを考える、というものでした。「高級感があり、販路を拡大できるようなデザイン」というのがクライアント(大通高校の西野先生)の要望でした。それをもとに、4人1組のグループでどのようにクライアントの要望に合わせ設計するか話し合い、実際にデザインしてみました。

その後、各グループで出た案を全体で共有しました。僕のグループではパッケージの色を工夫するという案が出たのですが、他のグループではパッケージに和紙を使うことで高級感を出すという案や、A4の紙を折って作れるパッケージ(プラスチックごみの削減につながる!)の案など、面白いアイディアが次々と出てきて驚きました!


4時間目
は、アニマドーレスタッフの平島さんと伊藤さんがディスカッションしました。テーマは「1個150円のたまごはアリか、ナシかについて」です。

卵は物価の優等生と呼ばれるほど、一定の価格帯を維持し安価で提供されています。しかし、その背景には、鶏が身動きの取れない「ゲージ飼い」や、抗生物質やホルモン剤などが混ざった配合飼料が与えられる環境で育てられている現状があります。

一方、七飯町にある小野養鶏場さんでは自由に身動きの取れ風通しの良い「平飼い」を行い、飼料もその地域で採れた野菜や貝殻、鹿肉などの自然素材を使うなど、こだわりの環境で育てられているそうなんです。何を選択し、どう食べていくか、消費者としての食への向き合い方を考えさせられました。


放課後
は、栗山町にある井澤農園の井澤綾華さんがリモートで登場しました。綾華さんは農業をしながら、料理研究もされている方で、たまねぎのおいしい食べ方についてお話してくださいました。畑で育てられた札幌黄とオホーツク222の2つの品種を頂きました。玉ねぎは大好きなので、これから家で調理して食べ比べるのが楽しみです!

 

今回の「アニマドーレ学校」は初めての取り組みだったそうです。新型コロナ感染症対策で、アクリルスタンドを挟んでの交流ではあったものの、参加者同士で話をしたり聞いたりする中で食に対する意識はもちろん、自分の考え方の幅もぐっと広がった気がします。

当日の動画や生徒の感想は札幌市立高校ポータルサイトからご覧になれます。

アニマドーレ2020「アニマドーレ学校 開校!」
生徒の感想


〇キャリア探究について──
本校ではこのアニマドーレがプログラムのひとつになっている「キャリア探究」ですが、他にも地域のボランティア活動やイベントなどの幅広い活動に参加できます(一定時間活動すると単位習得が可能です!).。現在、募集されているものはありませんが、時より2階キャリア探究掲示板をチェックしてみてください!

以上、吉野でした!


生徒が絆づくりメッセージコンクールで受賞しました!

こんにちは、こーやです。
今回、札幌市教育委員会で主催された「絆づくりメッセージコンクール」で総務委員会の5人の生徒が受賞しました!
受賞した標語はこちら!

最優秀賞
1年次4組 FZさん
人のため 手をさし出して あなたから

優秀賞
3年次1組 KWくん
SNS みんなで気づこう SOS

奨励賞
1年次6組 KNさん
やさしさと 少しの勇気で 救われる

2年次9組 KBくん
挨拶で 広がる絆 私から

2年次10組 KOくん
個人の色 助け合えば 虹色に

今回は優秀賞を取ったKWくんからメッセージをもらいました!
「総務委員会としても初めての試みで、代表である私がきちんと結果を残せて感無量です。」

受賞生徒は10/20に校長先生から表彰してもらいました!
最優秀賞と優秀賞は全道での審査に進むそうです!
今後の動きに注目です!

以上、こーやでした!


10日、学校説明会がありますね!

こんにちは、吉野です。

そろそろ進路を決める季節になってきましたね。今回は、学校説明会が今月10日に行われる、ということでそれに関した活動報告です!

説明会の内容は「大通高校の特色」と「学校生活」と「入学者選抜」となっているのですが、メディア局は、この「学校生活」の紹介で携わりました。説明動画の制作、すべて局員が行いました!夏休みの期間を使い、ナレーションの収録をしたり、体験談について話す動画を各自で撮影したり、動画編集したり…と、この状況下でしたが工夫を凝らして制作した力作です!少しでも大通高校での学校生活について、実感を得ていただけると幸いです。

(追伸:メディア局ではこんなふうに動画撮影・編集をしたりしています!興味がある人は…ぜひ入局を考えてみてください…!)

学校説明会に参加申し込みしたみなさん、お楽しみに!

以上、吉野でした!


農家訪問バスツアーに行きました!~食農体験プログラム「アニマドーレ」~

こんにちは、吉野です。
今回は9月13日にアニマドーレの活動として行われた農家訪問バスツアーについてお伝えします!

 

〇アニマドーレとは…
イタリア語で「盛り上げ役」という意味の”アニマトーレ”からなぞらえた“アニマドーレ”というプログラムは、食の第一次産業である農作物の生産や商品開発から、販売といった食の第第三次産業までを体験できるプロジェクトです。
札幌市立高校連携プログラムとして、今年は開成高校、新川高校、大通高校、清田高校、藻岩高校の5校から全45人が参加しています。

今年はコロナ渦も相まってリモート中心になってしまっていますが、農家訪問バスツアーでは農家さんに直接お会いすることができました!二つのグループに分かれ、僕のグループはファーム伊達家さん、コモレビファームさん、ときの森さんの3つの農家さんのところへお邪魔しました。

 

〇当日の流れ
8時45分ごろに札幌駅北口で集合し、まず南区の藤野にあるファーム伊達家さんへ向かいました。
伊達さんはもともと公務員をされていたものの、農業を志され2005年に南区豊滝にて新規就農(新たに農業を始めること)されました。現在は藤野に農園を移され、「自然栽培×都市農業」をテーマに掲げ札幌都市部から近いという立地で“自然栽培”という少し変わった方法で農業をされています。
伊達さんは、農家になった経緯や自然栽培についてお話ししてくださいました。
自然栽培とは、無農薬と無肥料で作物を育てる農法です。「肥料がなくなれば、害虫がいなくなりそれが結果的に無農薬にもつながる」という考え方のもと、50年以上前に提唱されていたそうです。無農薬・無肥料と聞くと「安全な食材を生産するため」に始めったように思えますが、この栽培方法の出発点は実は農家のためなんだそうです。
肥料や農薬を使わずに農業することができれば、毎年それにかかる費用が節約できるからです。

完全な自然栽培を行った土壌は柔らかく深いところまで栄養が豊富、という研究があるらしいのですが、その原理は未解明で研究途中らしいです。

▼ファーム伊達家さんの農園。パラパラと雨が降っていました。

「ひまわりも自然栽培で育てられているんですか?」と伊達さんに聞いたところ、
「ひまわりの根っこは深く広く伸び、肥料分をとってくれる性質があるので、慣行栽培※から自然栽培へ切り替える際に有用なのではないか、と試しに植えています。」と教えてくださいました。まだわかっていない部分が多いからこそ、自ら色々試行錯誤されている姿にとても感心しました!

※慣行栽培とは
化学肥料、農薬などを用いる、一般的に行われている農法のことです。

ファーム伊達家さんを後にして・・・
予定ではあと二つの農家さんを伺う予定でしたが、当日は降雨のため行くことができませんでした。そのためアルキタビル(大通)に移動し、本来行く予定だったコモレビファームの稲野辺さんとときの森の西山さんからお話を聞きました。

コモレビファームは南区滝野にある農園で、こちらは“炭素循環農法”という方法でトマトを育てられています。稲野辺さんも札幌市内で新規就農された方。大学卒業後は就職し、雑貨販売、植木職人を経て農業を始められたそうです。

化学肥料、農薬、除草剤を使わない農法を選ばれたのは植木職人時代での農薬の使用がきっかけだそうです。今年のミニトマトはとてもうまくいったらしく、嬉しそうな顔をしてアイコ(これは僕が個人的に一番好きな品種!)をおすそわけしてくださいました!肉厚で甘くおいしかったです!!

ときの森の西山さんも同じく、自動車販売会社の役員を務められたのち農業に転じられました。お子さんの病気がきっかけで食の安全について考えられるようになり、上記のファーム伊達家さんで研修をされ、自然栽培をされています。西山さんは、農業だけにとどまらず、冬には除雪作業をされたり、「子どもの居場所」づくりなど幅広く活動されているそうです。子ども食堂なども作りたいとおっしゃっており、西山さんのチャレンジ精神には驚かされました。

お二人のお話を聞いた後、高校生たちも交えラウンドテーブルのような形で意見を交流し合ました。

様々な職を経験された稲野辺さん、いろいろな分野に挑戦し続ける西山さんのお話は、食・農についてはもちろんのこと、今後の人生設計についても考えさせられることばかりでした。

今回伺った三人の農家さんはいずれも特殊な農法をされており、先進的な方法に挑戦される姿勢には尊敬しかありません。天候には恵まれず残念ながら全ての農家さんを回ることができませんでしたが、貴重なお話を存分に聞けて本当によかったです!

 

〇キャリア探究について──
本校では、「キャリア探究」というものがあります。貴重な経験もできるうえ単位習得もできてしまうのです!このアニマドーレもそのプログラムの一つとして募集されました。他にも地域のボランティア活動やイベントなどに参加できるのでおすすめです。ぜひ参加してみてはいかがでしょうか!!

以上、吉野でした~。


大通高校周辺の街を綺麗にしました

こんにちは。1年次のうえまつです。7月13日の月曜日に、渉外委員会がゴミ拾いを開催しました。渉外委員以外の生徒たちも積極的にゴミ拾いを行っていました。行った人数は渉外委員が23名、有志の生徒が23名、合計46名でした。それにしても街に多くのゴミが散らかっていました。皆さん、ポイ捨てはやめましょう。


サークル・ザ・ワールドがありました!

こんにちは、コウです!

11月9日に大通高校にて、異文化理解を深める交流会「サークル・ザ・ワールド」が行われました!

☆サークル・ザ・ワールドとは

札幌市のALTの方々が集まって、英語でコミュニケーションなどをするワークショップです。カラオケや など、たくさんのプログラムがあります。

メディア局は、撮影、機材運営などをしていました。ちなみに私は音響でした。

オープニングでは、ALTの方からのあいさつや自己紹介、アイスブレイクなどがありました。アイスブレイクとは、初対面の人同士が出会う時、その緊張をときほぐすための手法で、集まった人を和ませ、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ることです。今回のアイスブレイクでは、じゃんけん列車をやっていました。なんだか懐かしいですね。

今回のサークル・ザ・ワールドではカラオケや柔術、工作など、様々なプログラムがありました。どれも面白そうですね。ちなみに私なら、カラオケに参加していると思います(笑) また、ワークショップのオープニングからエンディングまで、英語のみでの会話でした!これは相当英語力がUPしそうです!

エンディングは「カントリーロード」を全員で合唱したり、踊ったりなど、最後まで楽しそうなワークショップでした。

※写真のカオナシはゲストらしいです。

海外に興味があったり、外国人の方と交流してみたいという方は、参加してみてはどうでしょうか?

(楽しそうだなぁと思いつつも私は英語が苦手なので来年参加するかはわかりません)

以上、コウでした!