こんにちは、さきです。
8月になりましたね。暑いです。
そんな猛暑の中行われた8月4日のミツバチ内検についてお伝えします!
今回のミツバチ内検は通常内検と掃除、病気の検査をしました。
とても気温が高く、作業に参加した先生方やちえりあ講座の受講生の方々が大変そうでした。
その暑さの影響で卵が少なめだったそうです。
そして今回は幼稚園児がミツバチ内検を見学しに来ました!
ミツバチや女王蜂を見て歓声をあげ、
「ミツバチは何を食べているの?」
「女王様は何匹いるの?」
「なんであの人(山口高広先生)半袖なの?」
などなど、気になったことを先生に聞きながら楽しそうに見学していました。
前回、ミツバチの巣の付近でケブカスズメバチが捕獲されました。
ですが、そのケブカスズメバチよりもさらに恐ろしい敵が今回やってきました。
日本に生息する最も危険なハチ、オオスズメバチです。
彼らはミツバチの巣を丸々壊滅させてしまうほどの力を持った天敵なのです!
幸いすぐに発見・捕獲されましたがオオスズメバチがやってくる季節になるそうなので対策をたてるそうです。
次回の内検は8月7日の木曜日にあります。
気温が高くなり、熱中症などの危険が高まってきています。
皆さんもこまめに水分をとるなどして十分に気を付けてくださいね!
以上、さきでした!