月別アーカイブ: 2023年1月

卒業生の陶芸作品が展示されました!

こんにちは、しゅんです。

今回は、工芸のⅠとⅡ、陶芸入門と陶芸発展の4つの授業で、卒業生が作った陶芸作品が展示されていたので、そちらを紹介したいと思います。

それがこちら!!

どれも個性があっていいですね!!

 

そして、これらの授業を担当する先生に取材してきました。

Q 陶芸には様々な作り方がありますが、今回はどのような方法で作ったのですか?

A 今回は成形技法としては、つまみ出しという方法で作っています。装飾については、釉薬や絵の具を使う形でやっています。それ以外の方法でもやっているけども、今回には間に合わなくて今のところはこれしか展示してないです。

※つまみ出しとは、丸めた粘土を指でつまみ出すようにして作る方法。

 

Q 1つの作品を作るのにどのくらいかかるのですか?

A 最初の作品は2か月ぐらいかかります。慣れてくると少し早くなるけども、どうしても窯の容量がある程度詰まってからから焼くし、窯焚きにも時間がかかるので、結局は2か月ぐらいかかります。

 

Q 陶芸の難しい所は何ですか?

A 粘土の伸ばす時に、指先だけで触ってそれを伸ばしていく感触をつかむまでが難しい所です。それが出来ないと、ひび割れたり壊れたりしまいます。

 

Q 陶芸の授業を受けようと思っている人に一言お願いします

A 陶芸は、日本が世界で最も古い文化を持っている国の一つです。なのでそういう文化の派生から、かなり高い技術を企業も個人の陶芸作家も持っているので、そういうところからも勉強できます。そして、まず何よりも楽しんでやることが大切かなと思っています。普段の生活の中で使っている茶碗とかを普段からみるようにしてみてください。

取材を受けて下さった先生、ありがとうございました。

 

このブログを見た方、ぜひ工芸や陶芸の授業を受けてみてはいかがでしょうか?

以上、しゅんでした!!


中学生の皆さんへ~新入生歓迎会の準備をしています!~

みなさんこんにちは~最近大寒波で手足が冷たすぎるとみです…寒い!

今回は中学生の皆さんに向けて新入生歓迎会の準備の様子と生徒会からのメッセージをお届けします!

 

現在、学校では全校生徒で新入生歓迎会のための装飾制作に取り組んでいます。

一階の大階段の装飾や廊下の装飾、先輩方からの温かいお祝いと充実した学校生活を送るためのアドバイスが書かれたメッセージカードの作成などを行っています。デザインにもこだわり、歓迎する思いが伝わるように何度も相談しながら作成しました。1つ1つ丁寧に心を込めて作っているので、入学した際は注意して見てみてください!

 

また生徒会では委員会・部局・サークルの紹介発表についての準備を進めています。

毎年様々な演出や発表があり、見ていてとても入部したくなります。来年度は新型コロナウイルスの影響で去年よりも規模が縮小されますが、パワーポイントや動画を使って分かりやすく説明してくれるのでやってみたことがない人でも気軽に挑戦できると思います。

メディア局でも面白い動画を作成したので楽しみにしていてください♪

その他にも毎年恒例の生徒会企画の準備をこれから進めていく予定です。今年度は拡大して10分間で行います。去年は校歌の紹介と委員会・部局・サークルからのお祝いメッセージの動画を流しました。詳細はまだ未定ですが今回も楽しい企画を考えてくれると思うので、こちらもお楽しみに!

 

 

最後に生徒会からのメッセージです。

 

高校入学、きっと沢山の不安を抱えていると思います。自分は本当に高校生活を送れるのか、今と変わらない生活が延長線上に続いていくのではないか、などなど思いは様々だと思います。だけどね、意外とどうにかなるものなんです。まずは勇気を出して飛び込んで来てください。君たちの登場を待ち構えている、似た境遇をもった先輩方が沢山います。どうか怖がらないで!いっぱいの期待と不安と、少しの勇気をもった皆さんを、私達は楽しみに待っています。

 

皆さんとお会いできることを楽しみにしています~

以上、とみでした!


避難訓練がありました

こんにちはルーです。

1月24日(火)学校で短い時間でしたが、避難訓練をしました。

今回は地震と火災を想定して取り組みました。グランドには雪が積もっていたので、外には出ず教室と廊下だけを使って行いました。

私は午前部ですが、当日は午後にも授業があったので2回もやりました。どの部も、全体的に素早く避難していたと思います。一人一人しっかり行動していました。

地震や火災はいつどこで起こるのか分からないのでいざという時のために日頃から準備しておいた方がいいと思います。

   備えあれば憂いなし★

以上ルーでした。


ミツバチプロジェクトがなんと!北海道新聞にて取り上げられました!

みなさん、あけましておめでとうございます!なんだかお久しぶりの加藤です。

今年も頑張ってブログを上げていくので、よろしくお願いします!

 

ところで皆さん、北海道新聞で大通高校のミツバチプロジェクトが紹介されたことは知っていますか?実際にミツバチプロジェクトを担当している大通高校の先生が、北海道新聞からインタビューを受けたそうです!

今回、その先生からインタビューを受けた時のことを取材することが出来たので、その内容をお伝えしていきたいと思います。最後までぜひ、読んでいってください!

 

まず、「ミツバチプロジェクトって何?」「聞いたことはあるけどあんまり知らない…」という方のために、ミツバチプロジェクトについて簡単に説明します。

ミツバチプロジェクトとは、学校でミツバチを飼育し、そこで得たハチミツやミツロウを利用した活動を生徒や高校に隣接する幼稚園の児童に体験してもらうプロジェクトです。ハチミツの販売や販売用のパッケージ制作、ハチミツを利用した商品の開発など、様々な活動を行っています。

メディア局では、ミツバチプロジェクトについてのブログをたくさん投稿しているので、「ミツバチプロジェクトについてもっと詳しく知りたい!」という方はぜひ、他のブログも見に行ってみてください‼

 

さて、ミツバチプロジェクトについて簡単に説明したところで、次に北海道新聞の方から実際にインタビューを受けた先生に取材した内容をお伝えします。

 

Q.「今回、北海道新聞からインタビューの話が来たときはどう思いましたか?」

A.「学校の活動がちゃんと見てもらえていたことと、興味を持たれていたことにこの活動に対してやりがいを感じました。」

Q.「インタビューを受ける際に、緊張はありましたか?」

A.「ありました。ですが、向こうからも話を振ってくれたおかげで、緊張せずに話すことが出来ました。最初は緊張していたのですが、話しをしていくうちに緊張はほぐれていきました。」

Q.「これからミツバチプロジェクトで、どのようなことを頑張っていきたいですか?」

A.「新聞でも話しましたが、参加した人の負担にならないような活動にしていきたいです。あと、できれば、この活動を長く続けていきたいです。」

 

取材を受けてくれた先生、今回は本当にありがとうございました!

これからも、ミツバチプロジェクトの活躍が楽しみですね!自分も今年は、ミツバチプロジェクトの活動についてもっと取材してみたいです。

ちなみに、1月16日の北海道新聞と、1月14日のデジタル版の北海道新聞にて今回のミツバチプロジェクトについて記事があるので、気になる方は読んでみてください‼

 

以上、加藤でした!


あけましておめでとうございます!

こんにちは〜

新年あけましておめでとうございます!!

年明け早々からブログを投稿しているとみです。

 

みなさんはいかがお過ごしですか?

去年に比べて新型コロナウイルスの規制が緩和され、帰省せる人や初詣に出かけた人も多いのではないでしょうか。私も今年は久しぶりに従兄弟に会うことができ、新年の挨拶をしました。なかなか会うことができないので、一緒に過ごせて嬉しかったです(*^^*)!

1年というものは早いもので、私がメディア局に入部してから10ヶ月が経ちました。局長という役職は大変で忙しく、苦戦していますが、同学年の仲間や先輩方、顧問の先生方の力を借りて日々精進しています。

まだまだ未熟な部分はありますが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。これからも大通高校メディア局をよろしくお願いします!!

 

以上、とみでした!