こんにちは!こーやです!
今回は大通高校で行われているミツバチプロジェクト…
その商品開発の一環であるラベル作りについてご紹介します!
ミツバチプロジェクトのラベル作りは美術、書道の授業内で行われています。
今回は美術教員の高木先生に取材をしてきました。
Q.ラベル作りを行う理由を教えてください。
A.大通高校で採取したハチミツの新商品販売に伴って、美術分野での学びを生かした貴重な体験ができると考えたからです。
Q.ラベル作りを生徒に任せる理由を教えてください。
A.ハチミツを試食し、生徒それぞれが感じたことを形にしたラベル作りができると良いと思っています。
この高校だからできることを、高校生ならではの視点で楽しみながら制作できると思います。
商品化するためのプロセスを知り、自分の感性を生かしたラベル制作をしてくれることを期待しています。
Q.ラベルにはどのようなデザインを期待しますか?
A.ハチミツの良さを率直に伝えることが大切ですが、作り手と買い手をつなぐ大切な役割を持っているので、「こんなデザインにしたい」、「こんな風に伝えたい」など、思いが感じられるデザインを期待します。
Q.宣伝があればお願いします。
A.大通高校ではミツバチプロジェクトを通して、食や文化において活躍の幅を広げています。
高校生が商品名を考え、ラベルのデザインをした新しいハチミツを、多くの方々の手に取ってもらいたいと思います。
見て、味わって、札幌の良さを感じてもらえるとうれしいです。
どんなデザインになるんでしょうか?今から楽しみです!
ラベル作りを生徒が行うというのは新しい取り組みで大通高校の良さが現れると思います。
デザインは8月中に決定する予定とのことです!随時報告していきます!
高木先生ありがとうございました。
以上、こーやでした!