みなさんこんにちは! ふーたです!
今回はメディア局写真映像部門のうっちー先輩に卒業後の進路についてインタビュー、取材の内容を紹介したいと思います!
―進学? それとも就職?
進路は就職のほうになりました。場所は新さっぽろにある「白ゆり」という介護施設です。
―面接はありましたか?
ありました。学校で練習した内容と本番聞かれた内容ではだいぶ違いがあって、面接時間も聞かされてたのより凄く短かったから落ちたかと思ってドキドキしました。
―介護施設に就職しようと思った理由は?
自分の家の一階は祖父が自営業している床屋があって、そこでお客さんとお話しをしているうちにお年寄りと話すのが楽しいなぁと思ったからです。
職場が母親側の祖母祖父の家が近いからというのもあったのですが、やはり一番の理由は話してるのが楽しいというのが大きかったです。
―就職できたときの心境は?
準備中や面接中そこまで緊張することがなくて、終わってからじわじわと緊張してきた。合格したと聞かされたときもすぐには実感が湧かなかった。
―うっちー先輩はバイトもしてたと思うのですが、その時の面接との違いってあったのですか?
バイトの時は面接者と一体一で面接して質問も「学校ではなにやってるの?」など、直接仕事に関係ないことなどを聞かれました。
それに対して就職先の面接は面接者三人に対して一人、質問内容は職場の事だったり、今まで学んできた事などを聞かれました。大きな違いは、バイトよりも質問内容しっかりしてたことですね。
―最後に在校生に向けて、メッセージをお願いします
大通高校でしか学べないことを学んでほしい。あと、授業はしっかり受けましょう!
うっちー先輩ありがとうございます! そして、就職おめでとうございます!
僕もこれからの高校生活をがんばって、自分の進路を決めたいと思いました。
以上、ふーたでした!!