月別アーカイブ: 2016年12月

和太鼓・伝統芸能部 全道大会出場!!

こんにちは。1年次の町田です。

今回は11月21日(月)~11月22日(火)に行われた「北海道高文連 第51回全道高等学校郷土研究発表大会」が行われたので、その報告をします。

【大会の結果】

『奨励賞』を受賞しました。

【大会の様子】

創部以来、2回目の高文連参加になりました。

参加校は、旭川実業高校、中標津農業高校、岩内高校、石狩翔陽高校、釧路江南高校、札幌創成高校と本校の7校でした。

今回は、私たちの和太鼓の原点となる顧問渡部先生の師匠・橋本幸司先生(登別地獄太鼓の創設からこの道50年)のスピードと大胆な振りで魅了する太鼓曲から「大地」を演奏しました。「大地」は血と汗と涙で北海道を切り拓いた先人達の不屈の魂と力強さを、大太鼓を中心に表現した曲です。大太鼓は鍵和田与主亜さん(2-3)と渡邊久瑛さん(1-4)、宮太鼓は及川真奈美さん(1-1)、新田陵(1-9)で、出場校最小人数の4名でした。他校は8名から27名と大人数を活かしたパート分けや編成でした。

【審査員の講評】

大通高校に対して

・少人数であるのに、とても大きな演奏ができていてよかった。

・来年はぜひ、人数を増やして参加してほしい。

【顧問の感想】

最後に顧問の渡部成江先生に大会を終えての感想をいただきました。

「今回の大会の規定では、上演時間は8分でした。「大地」は、4人全員がほぼ7分間、スピードをもって打ち続けなくてはならない、肉体的にも技術的にも非常にキツイ演目であり、和太鼓経験の短い1,2年次生が、これ以上ないというくらいに努力を重ねて臨んだこと、4人で迫力負けしないだけの演奏をしていたことは特筆できる。少人数のプレッシャーと闘いながら、仲間に心を開き、最大限の努力ができたことで心の面の大きな成長を見て取ることができました。「心を一つに、自分たちの最高のパフォーマンスに。振り返ってみて、皆で参加して良かったと思えるように。」と部員全員が臨み、その通りの成果を見ることができたことが素晴らしかった。大会参加にあたり、多くのご支援やお声がけを頂けたことに感謝申し上げたい。」とのことでした。

これからも頑張ってほしいですね。

以上町田でした。

 

 

 

 


カタリバがありました。

初めまして皆さんこんにちは1年次の佐藤です。

この度は12/19に実施されたカタリバの授業についてお話させていただきます。

・そもそもカタリバとは?

カタリバとは、高校生の進路や悩みについての相談を主に大学生が受け、自身の体験談等を交えながらアドバイスをする授業の事です。

・カタリバの流れ

高校生数人、大学生1人程度で班を作りその中で自由に会話をして、

その後大学生6人の中から1人聞きたい内容を選択し話を聞く

という流れで授業が進んでいきました。

・大学生の話

それぞれスケッチブックを用意し、めくりながら話す方式でとてもわかりやすく話をしてくださいました。

・思ったこと

話を聞いた大学生にも過去に似たような悩みがあり、体験談等は、とてもためになる話ばかりで役に立つのではないかなと思いました。

以上、佐藤でした。

 


もうすぐ冬休み!

どうも、最近ゆっくり古着屋めぐりをしたいうえのんです。

さて今回は、皆さんお待ちかねの冬休みについてです。

大通高校の冬休みは12月26日(月)~1月13日(金)になります。

この期間を家族や友達と過ごしたり、勉強やバイトや部活に没頭したり…

いろんな過ごしかたがあると思いますが、病気や事故になどに気をつけてお過ごしください。

学校は16日(月)から始まります。

以上うえのんでした!それでは、また!!!


札幌市立高等学校生徒会リーダー交流会について

こんにちは、つっきーです。今回は、12月12日に行われた『札幌市立高等学校生徒会リーダー交流会』についてお伝えします!

この交流会について、大通高校の生徒会長である、2年次午後部の中川将大会長にインタビューしてきました!!

Q.『札幌市立高等学校生徒会リーダー交流会』って?
A.札幌市内の市立高等学校8校の生徒会が集まって学校運営などについて意見を交換する交流会です。その他にも、2月に行われるさっぽろ雪まつりの、つどーむ会場でのボランティアについても話し合いました。

Q.参加してみていかがでしたか?
A.初めて他校の生徒との交流でした。話し合っていく中で、大通高校では行っていない催し物があって、良い刺激になりました。

Q.大通高校の生徒に一言お願いします!
A.生徒会から皆さんへのお知らせは、PDPや生徒会だよりでお知らせします。生徒の皆さんから生徒会への意見は、校内に置いてある目安箱にお願いします。今年度から目安箱の設置個数を増やしているので、どんどん意見を入れてください!

生徒会の皆さんが学校運営などを担ってくれているおかげで、私たちは心地よい学校生活を送れています。感謝の気持ちを忘れないようにしましょう!!

以上、つっきーでした!


吹奏楽部員が「高校生のためのメモリアルコンサート」に出場しました!

こんにちは、一年次のゆーとです。

今回は11月19日にちえりあホールで行われた「高校生のためのメモリアルコンサート」の報告です。

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吹奏楽部から二年次の森響希さんが出場しました。演奏内容はアルトサックス独奏で伴奏が立花先生でした。
感想を森さんにお聞きしました。

「独奏は初めてで、他の部員に演奏を聞いてもらったり、リハーサルでミニコンサートをしてみたりして、緊張しないようにして、技術的な部分は先生に指導してもらい、毎日苦手な部分を特に練習しました。本番、苦手な部分は緊張しましたが、伴奏の立花先生と練習したところは上手くいき、ホール全体に音が響いてとても楽しかったです」
終了後に審査員や他高校生の参加者から評価、コメントをもらい、とてもいい経験になったそうです。

顧問の森先生にもお話しを伺いました。
「大会に出たのは今回で四人目で、やる気のある真面目な生徒がいたらまた出場したいと思っています」
との話です。

吹奏楽といえば合奏のイメージが自分の中でありましたが、普段は個人練習が中心だそうです。
ですが、意欲的に大会に参加する生徒のいる吹奏楽部にはこれからも頑張って頂きたいです!

以上、ゆーとでした!


ミツバチのお引越し!!

みなさんこんにちは!ひなです。

今回は、生徒たちがテストを受けていた11月30日に行われた、ミツバチの越冬作業について報告します!!

冬の間、外はとっても寒いですよね。寒すぎると、ハチは死んでしまいます!
そんな寒い冬にミツバチを死なせないためには「冬」を「越す」作業をしなければいけません。それが「越冬」です!!
昨年まではミツバチが夏のあいだにいる5階の中庭から3階に移動させ、巣箱に雪を被せたり、雪の中に巣箱をいれたりして寒さをしのいでいました。
しかし昨冬のように雪が少ない年だと寒さをしのげず、結果的に群が全滅してしまう…ということになります。
なので、今年は室内での越冬をさせることになり、校庭に面した階段下にある、1階体育倉庫内にミツバチを移動させました。

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移動させる前に巣枠を固定するためにフタを開けてみると、全8群中、みつえ群、ミエル群、アフロディーテ群の3群が全滅していました。
ミツバチプロジェクトを担当している島田先生によると「この1か月間、寒くなったと思ったら暖かくなって、そしてまた寒くなる…ということように気温の変動が大きかったのと、日差しの当たらない場所にいた、ということの2つが原因だと思います」とのことでした。
そして、この3群の女王は大通高校出身だったので、さらに残念ですよね…。

残った5群は現在、1階の体育倉庫で冬を越しています!!

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(本当に倉庫です!!)

室内には温度計があるので、しっかりと部屋の温度も管理できちゃいます。

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しかもその気温は職員室の奥にある「教員しか入ることが許されていない」という作業室で見ることができるようになっているんです!ハイテクですね!!

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(上の写真は、メディア局の顧問・大輔先生に撮ってきてもらった写真です。)

ミツバチには、今後しばらくの間体育倉庫で眠ってもらい…2月の下旬から3月の上旬に
5階の中庭に戻ってもらう予定となっています。

春にまた元気な姿で見られることを楽しみにしています!!

以上、ひなでした~。


履修指導日が始まります!

みなさんこんにちは、さゆきです。
今回は、12月15~16日に行われる履修指導日のお知らせをします。

履修指導日とは、先生と1対1で時間割の決定をする日のことです。
決められた2日のうちの、割り当てられたどちらか1日、15分程度出席します。
自分の割り当てられていない日はお休みなので、間違えないようにしたいですね!

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今回の履修指導では、来年度の前期の時間割の確定と、後期の時間割の確認をします。
この時、「出席日数」が少ないと希望した講座に人数制限がある時行われる抽選にはずれてしまうかもしれないので出来るだけ授業を休まないようにしましょう!

以上、さゆきでした!


アリジゴクのおかげ

こんにちは、とりぃです。

今回も生物部の活動報告をしたいと思います。

今年の高文連で優秀ポスター賞を受賞した「アリジゴクは高温の砂浜でなぜいきられるのか」という研究を「第60回 日本学生科学賞」に応募したところ北海道審査会で「道教育長賞」を受賞しました。

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この賞は上から2番目の賞で、生物部門では北海道で1番という結果でした。

実はこの件で読売新聞から取材を受け、11月24日の朝刊に掲載されました。1481625494640

取材に来た記者さんは私たちと年齢が近くて話しやすく楽しかったです。

私もばっちり写真に写ってきました。

そして、11月26日に行われた表彰式にも参加してきました。1481625431101

私たちより少ない人数で研究し受賞している方たちがいて、すごいな~と思いました。

そのあと、みんなでご飯を食べに行ったりして楽しい1日でした。

来年も賞をとれるように頑張ります。

以上、とりぃでした。


生徒会誌作ってます!

みなさん、こんにちは!
ふーたです

現在、大通高校では生徒会誌「煌(きらめき)」なるものを作っています!

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↑ 去年の生徒会誌の写真

生徒会誌とは…?
簡単に言うと、その年度の大通高校の生徒の活動についてまとめたものです。
例えば、今年あった生徒会行事の写真や、クラス一つ一つを紹介したもの、生徒の皆さんも総務委員が作ってるのを見たり聞いたりしてると思います!
さらには、大通高校の先生全員からのコメントが書いてあるページなどがあります。
委員会、部、局、サークルの紹介、活動報告もありますよ!

メディア局も編集に取り組んでいるので完成をお楽しみに!
以上!ふーたでした!


国際協力フェスタがありました!

どうも、2年次のだいちです。

今回は、12月3日に行われた「北海道国際協力フェスタ2016~TRY TO RETHINK~」についてお伝えします。

この国際協力フェスタとは、「これまでの国際協力と、これからの国際協力についてもう一度考え直してみよう」というテーマのもと、北海道NGOネットワーク協議会が主催して行われたイベントです。

メディア局からは、4人がキャリア探究の一環でボランティアとして参加しました。
10月22日(土)と11月26日(土)に参加団体の方々と打ち合わせをして、フェスタが成功するよう念入りに準備をしました。
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打ち合わせの様子です。

そしてフェスタ当日、朝の9時に札幌駅前地下歩行空間北3条広場に集合し、会場を設営し、最終確認をして、いざ本番です!
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準備の様子です。

会場ではステージ発表、参加団体によるブースやワークショップ、チャリティーバザーなどが行われ、おおいに賑わいました。大通高校からは遊語部がフェスタに参加しました。また、ステージ発表ではトリを飾り、会場を盛り上げてくれました。
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遊語部のブースです。

ボランティアとして参加したメディア局員は、ステージ発表の司会進行、音響、パソコンの操作などをやらせていただきました。キャリア探究とは関係ありませんが、数名のメディア局員が写真撮影として応援に駆けつけてくれました。
ステージ発表はタイムテーブル通りに進み、目立ったミスもなく終えることができました。とても緊張しましたが、無事フェスタを終えることができて安心しました。
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普段接点のない社会人の方々とお話をさせてもらったり、発展途上国の現状、国際協力について考えたりと、とても貴重な体験をさせていただきました。
現代の日本はとても豊かで、ここに住む僕たちはとても恵まれていますが、それが当たり前ではないということを痛感しました。
これを機に日本国内だけでなく、海外にも視野を向けてみようと思います。img_7015
最後は参加者全員で集合写真を撮りました!

以上、だいちでした。