皆さんこんにちは、お久しぶりです。
2年次になりました慶太です。
新年度を迎え約1ヶ月が経ちました。
僕は進学に向け塾に通い出したり、入局してくれた後輩たちに仕事活動のしかたを教えたりと、勉強も部活もいよいよ本格的に忙しくなってきた今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回はキャリア探究の一環としてメディア局員が参加している「鴨々川ノスタルジア」に関連したあるムック本をご紹介します。
先日のタカの記事でもお伝えした通り、「鴨々川ノスタルジア」とは中央区のススキノから中島公園までを流れる”鴨々川”の周辺地域の歴史や文化を、イベントを通じて地元の皆さんに知ってもらい興味や感心を深めてもらうことを目的としたプロジェクトです。
そんな「鴨々川ノスタルジア」の造詣をより深めてもらうために2014年より毎年刊行されている公式ムックが
この『Bocket』です!(定価1,000円税込、札幌市内の書店などで絶賛発売中)
この『Bocket』、昨年刊行された第2号ではなんとメディア局員数名が編集者として参加しています…!(大通高校の図書室にも置いてありますので気になる方はぜひ読んでみてください)
そして今年刊行予定の第3号の編集にも僕を含む3名の局員がライターとして参加させていただくことになりました。
昨日行われた編集者の方々との今年度第1回の打ち合わせでは、今後の刊行までのスケジュール予定などを話し合い、更には『Bocket』の発行部数や刊行に掛かる印刷費用の総額(1円単位まで!)など、なかなか知ることのできないムック本制作の裏側のことまで詳しく教えていただきました。
ちなみに今回メディア局が担当するページがどんな内容となるかは…まだ秘密です!
9月の発売までお楽しみに!
以上、慶太がお送りしました!