みなさんこんにちは、吉田です。
今回は3月19日の土曜日に行われた札幌市立高校三校合同ラウンドテーブルについてご報告します!
まずラウンドテーブルとは何か?ということなのですが、みんなが平等に、話しやすい空間を作るためにテーブルを囲み意見を交換しよう!という企画です。
今回は世代や分野をこえて、地域の社会人の方や我々高校生、先生方など様々な人が、お互いの日々の活動などを報告しあいました。
と言っても報告するだけではなく、その場で質問したりなど話し合いがしやすい空間でした。
よくメディア局のブログをチェックしてくださる方は見覚えある名前かと思います。
2014年には卒業されたまっつー先輩が【福井ラウンドテーブル】について、2015年には私が【先生方のラウンドテーブル】についてブログを書いています。
それが今回は、大通高校で札幌市立高校三校合同バージョンとして開催されたのです!
今回の主催者は高校生。
計画から会場設営まで行っていて、当日まで忙しそうでした。
当日はオリエンテーションからはじまり、小グループにわかれ自己紹介。
その後高校生実践報告、地域参加者報告、会場全体でまとめ、というような盛りだくさんな1日でした。
私も参加したので、振り返っていきます。
高校生実践報告では他校の生徒の方が、自分の高校のアピールをしていました。
ここをもっとこうすべきだ、もっと自分たちが主体として動いていかなければならないなど同じ高校生としてハッと気付かされることばかりでした。
地域参加者報告では、我々メディア局も参加している鴨ヶ川ノスタルジアのお話を聞きました。
実際に参加しないと聞けないお話ばかりで、色々と学ぶことができました。
会場全体でのまとめでは
-「未来につながる合同探求に向けて「三つに<種>」を手がかりに-
ということで、自分自身が取り組んできたことを5つの項目から3つ選び紹介するというものでした。
私も過去を振り返り発表したのですが、周りの方々が素晴らしい発表をしていて何を言えばいいかぎりぎりまで迷ってしまいました…。
でも、グループの方々のお話は本当に今後役に立つことばかりで、自分にも生かせることがあるなと感じました。
今回私は先輩にこんなイベントがあるから参加してみない?と声をかけていただき、参加しました。
初めての参加だったので、どんなことをやるのかと緊張していたのですが今振り返ると参加してよかったと思います。
みなさんもこのようなイベントに参加してみてはいかがでしょうか?
以上、吉田がお届けしました。