どうも!二年次のこんでぃーです。
季節は寒いさむい冬まっただなかですね。
さて、このブログを見てくれている人の中には大通高校に入学したい人や、そういう人を応援している人が多くいるのではないかなと思います。
今回はそんな人たちの役に立つのではないかなと思い、大通高校の受験にかかわるお話しをしたいと思います。
今回は自己推薦入学者選抜(以後 自己推薦)という受験方法についてです。
自己推薦の願書の受け付けは1月20日から23日の午前中までで、申し込みは締め切られてしまいましたが、報告させていただきます。
一般的な高校では、一般入試と呼ばれる学力テストや面接があり、それに合格した人はその高校に通うことができるというのが主な入試の方法です。
もちろん大通高校も一般入試を行っていて、そちらに合格して入学する場合がほとんどですが、自己推薦という少し特殊な受験方法もあるんです。
では自己推薦というのはどういうものなのか、説明したいと思います。
自己推薦というのは今までの努力の積み重ねや内申点を見る受験の方法です。
自分は今までこんな経験・努力をしてきました!ということや、この学校に入ったら私はこんな風にがんばれます!という意欲が評価される受験なんです。
自己推薦をすることによって、学力テストが不利になる人、たとえば学力に不安がある人や、大人になってから高校に入ろうとする人などが学べるチャンスが増える、ということにつながっています。
特に海外から日本に来て、日本語があまり得意でないという人のためには「海外帰国枠」というものがあって、自分が今まで使ってきた言語での受験が可能なのです。
受験の内容についてですが作文と面接のふたつで、学力テストはありません。
そして受験には自己推薦書という自分の頑張りをアピールするための書類と、中学校から提出される調査書が必要です。
自己推薦受験が行われる日は2月12日。一般受験も3月の4日5日と時間が迫ってきています。
受験される方、その周りの方は体調管理に気を付けて元気に受験当日を迎えてください。
みなさんが入学するのを待ってますよ!
以上、こんでぃーでした。