こんにちは!二年次のちさとです。
さて、今回は、10月18日(土)、19日(日)に恵庭南高校で行われた
男女バスケットボール部の新人戦について報告したいと思います!
正式名称は
「平成26年度第37回北海道高等学校定時制通信制体育連盟石狩支部バスケットボール新人大会」
です。
まずは女子バスケ部から…。
女子バスケは、全部で4校が出場しました。
前回優勝校の札幌北高校との試合に惜しくも敗退してしまい、大通高校は第3位という結果になりました。
顧問の宮崎純也先生に感想をうかがうと、
「結果は負けてしまったけど、この大会は、楽しくスポーツをする、という基本が改めて分かった大会だった。結果以上に得るものが多かった。」
とのことでした!
そしてそして、男子バスケ部…。
全部で、6校が出場しました。
一戦目は、琴似工業高校との試合。わずかな差で勝利し、見事二日目の準決勝に進みます。
準決勝の相手は、有朋高校。四連覇中の高校が対戦相手ということもあってか惜しくも敗退してしまい、女子と同じ第3位という結果になりました。
顧問の岩本先生は、
「日常の練習をもっと大切にしなければいけない。次の目標は、来年の定体連で全国大会にいくこと。」
と、力強いお言葉をいただきました!
少し裏話をさせて頂くと、私ちさとはメディア局員でありながら女子バスケ部員でもあり、
今大会にも出場してきました。
色々事情が重なってしまいこの大会に出られない部員もいる中、複雑な気持ちで挑みました。
練習にあまり参加出来ていない私が大会に出ても良いんだろうか…。チームの足を引っ張らないだろうか…。そんな不安ばかりありました。
しかし、いざ試合が始まると、とにかく楽しくプレーができました!!
宮崎先生が言ったように、勝ち負け以上に大事なものが分かった気がします。
これからも、メディア局員として、女子バスケ部員として、日々精進していきたいと思います!
以上、バスケ部新人戦の報告でした!
ではーヾ(-ω-)ノ