みなさん、こんにちは
鎌倉です。
今回は10月7日にあった「赤い羽根共同募金」についてお話ししようと思います。
まず、みなさん赤い羽根共同募金がなぜ始まったのかはご存知でしょうか?
~赤い羽根共同募金とは!~
これはもともと、アメリカの共同募金の象徴として使われていたものを
日本でも戦後の戦災者への募金の象徴として使われたのが始まりです。
そして、なぜ「赤い羽根」なのか
それは、赤い羽根が
「たすけあい」 「おもいやり」 「しあわせ」
のシンボルであり、昔から「勇気」や「行いのいいしるし」として
世界中で使われているからです。
そんな、「赤い羽根共同募金」に私たち大通高生も
ボランティアで募集した特別志願者と、一般生徒に分かれ参加してきました。
一般生徒は1時間程度の活動でしたが、たくさんの方と触れ合うことができ
いい体験になりました。
特別志願者の生徒は、このボランティアの準備から後片付けまでと、ほかの生徒より長く活動しており、なかには、メディア局の生徒もいましたが、みんないい体験をしたと思います。
その特別志願者の中に、なんと!生徒会副会長の伊藤幸介さんもいらっしゃいました。
伊藤さんは
「社会的な経験ができてとてもよかった」とおっしゃっていました!
ご協力ありがとうございました!
最後に、今回のこの募金で集まったお金は
211,909円とたくさんの募金が集まりました!
このお金は、北海道で使い道が決められ、地域に役に立っていきます。
つまり、この募金は、寄付したお金が自分の地域の役に立てる募金になります。
みなさんもぜひ見かけたら募金してください。
以上鎌倉でした。