みなさんこんにちは!!!
雪、降りましたねっ。2年次のこっしーこと越前です。
ちょっと遅れてしまったのですが、今回は8月28日(日)に行われた石狩支部文芸部の全市大会についてご報告したいと思います。
この大会は、大通公園近くにある教育文化会館で行われました。
小説、詩、短歌、俳句の4つの部門に分かれて作品を発表し、評価し合うという形式で行われました。他にも、全体で講演会をしたり、お互いの高校の文芸部について情報交換したりなど、多くのことが、行われた大会でした。
講演会は、生徒が作品を創作するうえで参考になることを、作家を招いて話し合ったものだそうです。
そして!!今回の大会では、この大通高校から佳作をとった方が2人出ました!!!
受賞者は、小説部門から3年次の成瀬さんで「浄炎」。短歌部門から4年次の宮崎さんで「街灯がLEDに変わるとき」です。おめでとうございます!!!!
今回の大会にあたって、顧問の佐藤俊一先生からコメントをいただきました。
「素晴らしいなと思います。大通高校は去年も出場していて、成瀬は去年も賞をとっていました。宮崎は、今年初めてとったのですが、それでも素晴らしいことだと思います。自分は英語の担当教員なのでそういう文章を書くだけでもすごいのに、さらに大会で優勝までするのは本当にすごいと思います。本当にお疲れ様でした」
とのことです。取材を受けてくださった佐藤俊一先生、ありがとうございました。
2人も佳作、素晴らしいですね!
文芸部の皆さんは、是非来年からも頑張っていただきたいですね!!
以上!2年次のこっしーでした。