「大会」カテゴリーアーカイブ

定体連 バスケ部

皆さんこんにちは。3年次町田です。

 

今回は、札幌北高校を会場にして5月26日と27日の2日間で行われた、「2018年度第64回北海道高等学校定時制通信制体育連盟石狩支部バスケットボール大会」の大通高校男女バスケットボール部の結果報告です。

 

男子

第一戦

VS札幌南 (87‐49)

 

第二戦

VS琴似工業(61‐16)

 

決勝戦

VS星槎国際(76‐28)

 

女子

決勝戦(出場校2校のため)

VS飛鳥未来(135‐13)

 

 

男女共に優勝し、全道大会の出場権を獲得しました!!

 

〈初めて試合を生で観戦できた僕の感想〉

男女共に初優勝おめでとうございます。

大通高校は他校に比べ、かなりの大差をつけて勝利していました。そのため見ていてとても興奮しました。

毎日のトレーニング、シュートの正確さ、ディフェンスの硬さ、ターンオーバーの少なさ、ベンチ席での応援の声の大きさなどがこの結果に結びついたのかなぁーと思いました。

今回初めて生で観戦することができてとても楽しめました。是非また観戦したいと思います。これからも応援しています。

 

 

〈伊藤先生から部員へのメッセージ〉

試合を勝ち抜くたびに、君たちは凄いスピードで力をつけてきました。

次は全国出場をかけた全道大会です。4月から今大会までの間を振り返り、自分自身をもう一度見つめ直してください。本当にできる限りの準備をしましたか?学校生活、練習への姿勢を含めて妥協やなんとなく流していた部分はありませんか? 優勝という結果に勘違いしてはいけません。君たちはまだまだ上手く、強くなれます。ここで終わりではありません。ここからが始まりなのです。全道大会までの3週間、本気で全国をめざし学校生活・練習すべてに神経を張り巡らせて生活しなさい。日常での積み重ねは、必ず結果となって表れてきます。

「俺たちはできる。俺がやる。」

 

〈菊池先生から部員へのメッセージ〉  

今大会では、男女ともに優勝という良い結果で終わることができました。全道大会に向けて、これからどれだけ準備することができるのかが大切になります。支部大会ではイージーショットを落とす場面がありました。日々の練習では、落として良いシュートは1本もありません。気を抜かず練習に励んでください。バスケットは走るスポーツです。相手チームに走り負けずにチーム大通で頑張っていきましょう。

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バドミントン部が定体連に出場してきました!

皆さんこんにちは。1年次のりんです。

今回はバドミントン部が北海道高等学校定時制通信制体育大会(定体連)の石狩支部バドミントン大会に出場したので、その結果をお伝えしたいと思います。
団体の結果は

・男子団体、準優勝 全道大会進出!

・女子団体、1回戦敗退
個人の結果は、1年次の野越愛美さんが第3位で全道大会出場!
と、なりました。

顧問の先生からは

「1年生主体のチームながら、よく健闘しました。今回の大会で、各個人の課題が明らかになったと思います。今後その課題を克服できるように、日々の練習に取り組んでください。全道大会まで3週間です。課題意識をもって練習しましょう。」

とのことでした。

全道大会までもう少しという事なので、頑張ってほしいと思いました。

以上、りんでした!
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囲碁将棋部が全道大会に出場!

皆さんこんにちは、一年次のかりんです。

 

今回は11月11日(土)に札幌平岡高校で行われた北海道高等学校文化連盟第17回全道高等学校囲碁新人大会について報告します。

 

男子の個人戦(全体で15名が出場)Bクラスには大通高校からは3年次の西浦大貴さんが出場しました。
結果、西浦さんが優勝しました!
また、女子の個人戦(全体で2名出場)では本校からは1名出場予定でしたが、欠席されてしまい、出場者はいませんでした。

 

顧問の渡辺彰秀先生に取材をしてきました。

「男子の個人戦Bクラスは全国大会にはつながらないのですが、上位には初段を目指す実力者が出場しました。4局目は全勝同士の対局だったのでどちらが勝ってもおかしくない相手でした。中盤まで西浦君は負け気味だったのですが、諦めずに生きるためのアプローチを色々試みていました。相手のミスもあり、逆転しました。最後の5局目は一級の実力者と対局でした。こちらも逆転し、西浦君は見事優勝しました! 西浦君本人に優勝した要因を聞くと、高めた経験値と囲碁のセンスがあると返ってきました。センスについてはまだまだですが、経験値は彼にはあると思います。来年彼はAクラス(有段者)の全道大会に出場するので私も楽しみです。
女子の個人戦のほうは、今回残念ながら欠席になってしまったのですが、来年の全道大会には万全な状態で挑んでもらいたいです」

 

西浦さんにも取材をしました。

「優勝は慣れていないことなのですが、とても嬉しいです。初段を目指して頑張りたいと思います」

 

そしてここでお知らせです。来年行われる第18回全道高等学校囲碁新人大会の会場が本校に決まりました! 私も今からとても楽しみです!

 

渡辺先生、西浦さん取材に応じて頂きありがとうございました。

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以上、 かりんでした!


「第21回全道高等学校将棋新人大会」について

皆さんこんにちは! たーちゃんです。

今回は「第21回全道高等学校将棋新人大会」についてお伝えします。

囲碁・将棋部の顧問 小幡先生に取材してきました。

 

Q. そもそもどのような大会なんですか?

A. 高文連主催の全道大会で、今年度に卒業しない高校生が参加できます。

今回は札幌でおこなわれ、全道から32人が出場しました。

 

Q. 大通高校からは何人参加したんですか?

A. 1人です。

 

Q. 結果を教えてください。

A. ベスト16に入りました。

 

Q. 感想はありますか?

A. 今年はレベルが高く、ベスト8を狙っていたのですが、惜しくも届かず残念で
した。来年はもっといけると思います。

 

小幡先生ありがとうございました。次回の活躍にも期待が高まりますね!

以上たーちゃんがお伝えしました。


第1回 北海道太鼓ジュニアコンクール出場!!

みなさんこんにちは! またまた松田です。

今回は前回に引き続き、和太鼓・伝統芸能部が出場した「第1回北海道太鼓ジュニアコンクール」について報告します!

実はこの大会、第1回という文字がある通り今回が初開催された大会なんです。
会場は、岩見沢市民会館「まなみーる」。

参加者は、18歳までの男女が対象のジュニアコンクールで、ジュニアといってもどの出場者もレベルの高い演奏ばかりだったそうです。
それに、審査員も日本太鼓財団の方や北海道太鼓連盟の方など有名な方々ばかりで私も驚きました。

今回演奏したのは、「大地」という4分間の曲。
ちなみに、この大会に出場した高校は我が大通高校だけでした!
他の出場者は地域の太鼓チームの方々が多かったようです。

結果については、賞は頂けなかったそうですが
顧問の渡部成江先生に、この先、生徒に望むことは何か? という質問をしてきました!

本物の音を出せるような、本物の太鼓打ちになって欲しい。
そして心を磨いていって欲しい

 

…とのことです。
和太鼓・伝統芸能部さんは多くの大会に出場し、様々な場所で演奏をしていて本当に和太鼓に全身全霊で打ちこんでいるのだと思います。
これからも色々な場所で演奏を聴くことができたらいいですね。

そして、今回取材に応じてくださった渡部成江先生ありがとうございました!
以上、松田でした~!


和太鼓・伝統芸能部 全道大会出場!!

みなさん、こんにちはー! 松田です!

今回は、和太鼓・伝統芸能部が出場した「北海道高文連 第52回全道高等学校郷土研究発表会」についてお知らせします。

会場は、釧路市生涯学習センター「まなぼっと幣舞」。
この大会では「北の大地」という曲を演奏したそうです。

そして、顧問の渡部成江先生に現場での生徒達の様子を教えていただきました。

前日のリハーサルはなかなか合わず夜の9時半までずっと練習していたそうです。そして当日の朝食後もひたすら練習を繰り返した結果…大会本番ではぴったり合ったそうです!
演奏後の生徒達は、やりきった!と満足そうにしていたそうです。 素晴らしい演奏ができたんですね。

 

そして、気になる結果は…!?

 

なんと、『奨励賞』を受賞しました! おめでとうございます!

 

和太鼓・伝統芸能部さんは大通高校の部活の中でも特色があり、いつも力強く、かっこいい演奏をしてくれています。
これからも更なる高みを目指して、頑張って下さい! 私もこれからの演奏がとても楽しみです。

それから、もう一つの大会「第1回北海道太鼓ジュニアコンクール」にも参加したそうです。こちらはまた別のブログでご紹介します!

それでは、松田がお伝えしましたー!

H29高文連 (2) H29高文連


卓球部の新人戦がありました!

皆さんこんにちは! ゆらです!

札幌は11月になり寒くなってきましたね。このブログを読んでる人達は風邪に気を付けて下さいね。

さて、今回の報告は僕がメディア局と兼部している卓球部の北海道高等学校定時制通信制体育連盟卓球新人大会の結果報告です!

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まず始めに団体戦の報告です!

男子団体…優勝

女子団体は、大通しか団体がなかったため、団体戦はありませんでした。

次に個人戦の報告です!

男子個人…【準優勝】渡邊さん 【3位】 戸耒さん 【ベスト8】追越さん 中西さん

女子個人…【優勝】梶川さん 【準優勝】天内さん 【3位】今泉さん

という結果でした。

 

顧問の細井先生にこの結果を伺ったところ

「これで、6連覇なので可能性に挑戦したい!」とのことでした。

 

僕は先輩方の様にいい結果を残せてないので、これからの練習で限界突破して自分の可能性に挑戦したいと思います!

以上ゆらでした。


北海道太鼓ジュニアコンクールに和太鼓・伝統芸能部が出場決定!

お久しぶりです。れいです。

和太鼓・伝統芸能部が日本太鼓ジュニアコンクール北海道央支部大会で見事基準点を満たし、見事次のコンクールに出場が決定しました。今回は和太鼓・伝統芸能部の顧問である渡部成江先生に取材してきました。

 

今回、和太鼓・伝統芸能部が出場した支部大会では5年~10年と長期間にわたり和太鼓に力を注いできたチームが大半の大会でした。

会場は北海道開拓の村。開拓の村では3台の大太鼓が用意されていたそうで、和太鼓・伝統芸能部はこの大太鼓と持参した太鼓を使い、演奏曲「大地」を演奏したとのことです。

この「大地」という演奏曲の作者は顧問の渡部先生の和太鼓の師匠であり、更に北海道には数人しかいないという日本太鼓財団一級公認指導員というとてもすごい人との事です。

 

また和太鼓・伝統芸能部は今年から新しく新調した衣装を着ていたそうで、衣装のデザインは渡部先生と先生の知り合いの芸術家の先生が担当しているとの事だそうです。

次の大会である北海道太鼓ジュニアコンクールでは、計25チームが参加・演奏するとの事です。この大会は12月3日に岩見沢市民会館「まなみーる」大ホールにて行われます。

興味があれば是非訪れてみたらどうでしょうか?

以上、れいでした。

1022Jrコンクール道央支部予選本番


囲碁将棋部夏の大会

皆さんこんにちは、3年次の神田です。

今回は8月9日に札幌南高校で行われた高文連石狩支部囲碁将棋夏季大会に囲碁将棋部が参加したので、このことについて書いていきたいと思います!

この大会は全道や全国大会に繋がる大会ではなく、研修の意味合いが強い大会になっていて、将棋は段・級・位認定が含まれる認定大会が含まれていました。
大通高校からは囲碁は5名、将棋は6名の生徒が参加しました。

実際に囲碁は高文連囲碁専門部が古川こんゆプロと言う弘前大学でも指導しているという本当にすごいプロ棋士を呼び生徒と指導対局したそうです。
また、将棋は生徒3名が野月浩貴プロと指導対局しました。段級位戦では2年次の高津さんは初段認定、4年次の石井さんは7級認定となりました。

最後に、顧問の渡辺彰秀先生に感想をいただきました。

「今回の大会でプロから学ぶチャンスがあってとてもよかった。まだまだ、囲碁の部員が少ないので部員大募集です!」

とのことでした。

次の大会は9月24日に北広島西高校で将棋は全道・全国に繋がる石狩支部秋季大会が行われるので頑張ってほしいですね!

以上、神田でした。


中国語スピーチコンテストがありました!

みなさんこんにちは! ひなです。

今回は7月1日(土)に行われた中国語スピーチコンテストに3-7の鎌田莉衣奈さんが出場したので、報告します。

大会の正式名称は「第10回漢語橋世界中高生中国語スピーチコンテスト北海道予選大会」です。札幌大学で行われました。
この大会は自分で考えたスピーチを発表する暗唱の部と、与えられた課題文を読む朗読の部の2つがあり、鎌田さんが出場したのは朗読の部です。

鎌田さんは昨年度中国語入門を履修していて、今回の大会と似たようなスピーチコンテストに3つほど出場していたそうです!

そんな鎌田さんに中国語の魅力を聞いてみると…「ピンインと呼ばれる、漢字に振るアルファベットのようなものがあるのですが、その通りに読めば正確に伝わるところです」とのことでした!

鎌田さんは毎週火曜日には大通高校に在籍している中国籍の生徒と、水曜日には佐藤千恵子先生と中国語の練習をしていたそうです。
練習しているときに大変だったことを聞くと「中国語の発音のなかに、日本語にはない、または似ているけど違うという発音があり、『発音間違っているよ』と言われて、正しい発音を聞いてもなかなか直せなかったところです。」

大会の結果は…なんと! 最優秀賞を受賞しました!!おめでとうございます!!!

今回の結果を受け、鎌田さんは「先生と中国籍の生徒に教えてもらって賞を獲れたことで、結果で残せたのでよかったです。今後も中国語の大会があれば出ようと思います」とのことでした。

また、千恵子先生は「(鎌田さんは)中国語においての才能があるので、引き続き勉強して将来に役立ててほしいです」とのことでした!
そして、「中国語の授業を受けるなど、特別な勉強をしていなくてもスピーチコンテストには出られるので、みなさん出てみてください」とのことでした。

中国語スピーチコンテストは毎年行われているので、興味のある生徒のみなさんはぜひ来年挑戦してみてくださいね。
また、9月に中国文化を知る会があるそうなので、興味のある生徒のみなさんは千恵子先生までどうぞ。

以上、ひなでした!