「学校生活」カテゴリーアーカイブ

対日理解促進交流プログラムカケハシ・プロジェクト(北米)がありました!

こんにちは、期末テストが終わって嬉しいルーです。

お久しぶりです!ブログを更新するのは約2ヵ月ぶりですね。

 

11月20日に大通高校にカナダの大学生と社会人の方たちが訪問しに来ました。JICE北海道支部職員・通訳の方々合わせて計11名が訪問してくれました。

 

~内容~

13:30 ウェルカム・ミーティング

13:40 授業参観(異文化研究)

14:10 学校案内(スクール・トリップ)

14:40 休憩

14:50 学校紹介・質疑応答

15:20 クロージング・ミーティング

 

内容はこんな感じです!では、これらの出来事を丁寧に紹介していきます。

 

 

~ウエルカム・ミーティング~

ミーティングは音楽室で行いました。副校長先生や校長先生の紹介や私の取材の許可と紹介、これからどんな風に進めていくのかを説明していました。副校長先生が説明している時も、通訳の方たちが副校長先生の説明をひとつひとつカナダの方に通訳して説明していました。

 

ミーティングが予定よりも早く終わってしまったため、少し休憩している時にカナダの方たちが、日本の学校の机は小さいと言っていました。確かに外国の方たちは日本人と比べると背が高い人たちばかりなので上の写真でも見て分かるように、机が小さく見えますね。

 

 

~授業参観(異文化研究)~

ミーティングが終わった後は参観する教室に向かいました。向かう最中、廊下の飾り等にも興味を示していました。

教室につくと、みんな静かに授業を聞いていました。異文化研究ではアイヌ民族についての授業でした。その際にも通訳の方がトランシーバーでみんなに授業の内容や説明をしていました。

※異文化研究…大通高校の選択科目です。

 

 

~学校案内~

授業参観が終わった後は5階から校内を見ていきました。大通高校の校舎は5階まであり、5階ではコンピュータがある教室や芸術的な授業などをするときに使用する教室などが多いです。4階から3階は、主にロングホームルームや一般的な授業を行う教室があります。2階は、職員室や音楽室、食堂、保健室などがあります。1階は、事務室や校長室、講堂などがあります。

 

大通高校の5階では、ミツバチを飼育しています。なので、学校でミツバチを飼育していることが珍しいのか、カナダの方たちはミツバチに興味津々な様子でした。ですがこの時期は蜂たちが冬眠しているので、残念ながら蜂を見ることはできませんでしたが、皆さん、先生にミツバチや、はちみつについて質問をしていました。

ここでもまた、廊下の掲示物や装飾にも興味を示していました。5階には、短冊みたいなものや習字の作品など主に生徒が制作した作品やメディア局の顧問の先生が撮った蜂の写真がたくさん飾られています。

 

 

 

日本の授業についても興味があるらしいです。特に英語の授業です。自国の言語をどんなふうに日本の生徒に教えているのかなどについて気になっていました。

窓から見える外の景色を見たり、職員室や保健室の様子も見ていきました。

 

 

~学校紹介・質疑応答~

校内を見回り終わった後は、音楽室に戻りスクリーンで大通高校がどんな学校なのか、どこが魅力なのかなど、たくさん紹介していました。

ちなみに、スクリーンで映し出されているスライドの文字はカナダの方たちにわかるようにすべて英語で書かれていました。皆さん真剣に聞いていました。

学校の説明をしている時は日本語なので通訳の方も参加して説明していました。個人的に英語の授業を受けている感じがしました。

質疑応答でも皆さん高校に興味を持ってくれたのか、たくさん質問を積極的にしてくれました。大通高校以外にも高校卒業した後の進路や、日本の学校についても質問していました。

 

 

~クロージング・ミーティング~

学校紹介等が終わったら、最後のミーティングを行いました。ミーティングの最中に大通高校で作っているはちみつとパンフレットを渡しました。皆さん嬉しそうでした。先生から受け取るとき一部の人たちが日本語で「ありがとうございます。」と言っていてすごいなと思いました。

最後に、訪問した方たちの代表者が副校長先生にお礼の言葉を述べていました。

そのあとに、皆で写真を撮りました。皆さんいい笑顔でした。

 

個人的に、外国人が日本の学校などについてどんなふうに思っているのか気になっていたので取材に行けてよかったです。貴重な時間を味わえた気がします。

 

以上、ルーでした。


「博物館学習」ってどんな授業?

 

こんにちは~! テストで満点を取れて嬉しいめんです!

今回は、大通高校の学校設定科目、「博物館学習」についてご紹介します。

 

そもそも博物館学習とは! 博物館とはどういう機関なのか、博物館の資料を通して学んだことを発表する、大通高校独自の講座です。週に1回開講されており、半年間の受講で1単位が認定されます。

大通高校では講座の定員をオーバーした場合、出席率の高い人が優先的に選択できるようになっているのですが…。博物館学習はとても人気が高い講座で、希望者全員が受けることはできなかったそうです。取りたい講座を取れるように、普段からしっかり授業に出席することが大切ですね。

 

この講座最大の特徴は、博物館を実際に訪れて、直接資料に接しながら学習することができる点です。北海道大学総合博物館や北海道立近代美術館、北海道立三岸好太郎美術館などなど…。近隣にたくさんの博物館がある大通高校でしか行えない授業ですね!

そしてこの講座には、定期考査がありません。その分、毎時間のプリントがテストのようなものなので、真剣に取り組む必要があります。もちろん欠席しないことも大切です!

 

ここからはこの講座を担当している先生にインタビュ-した内容を、Q&A形式でご紹介します!

Q「博物館学習は、どんな生徒におすすめですか?」

A「好奇心旺盛な生徒におすすめです。自分から『何かを学ぼう』『やってみよう』という意欲のある人に向いています。逆に、発表中心の授業なので軽い気持ちで受ける人には向いていないと思います。」

Q「博物館学習では、具体的にどういった学習をしていますか?」

A「博物館や美術館で好きな作品を選んで、作品の概要や選んだ理由などをみんなの前でプレゼンする学習があります。他には、本物の検事さんをまじえて模擬裁判も行います。有罪か無罪か、有罪なら刑期をどうするかを考えたり…。本格的に学習することができます。」

 

お話を聞いていて私が気になった授業内容は、オリジナル博物館づくりです。好きなキャラクターや興味のあるものごとをテーマにした博物館を構想し、3月に行われるプレゼンテーション大会で展示します。パンフレットの作成を行ったりもするので、好きなものをみんなに共有しながら、博物館についての理解を深めることができそうですね…!

 

貴重な体験ができる授業、「博物館学習」についてご紹介させていただきました。このように、大通高校には素敵な授業が沢山ありますので、興味を持って頂ければ嬉しいです!

以上、めんでした!

 

 


生徒総会がありました

こんにちは、2年次のしっぷです!

今回は、11月6日に行われた生徒総会についてお伝えします。

 

生徒総会とは、年に1度行われるもので、生徒が集まり、生徒会、委員会、局の代表者が一年間の活動計画等を提案し、質疑応答を行うものです。

午前、午後、夜間それぞれの部で、計三回行われました。

どの回もスムーズに進行され、すべての提案が承認されました。

私しっぷは局長なので、今回生徒の前でメディア局の来年度の活動計画を話しました。

昨年度も生徒総会でメディア局の提案を話したので、あれから一年経つのだと思うと感慨深いものがあります…。

 

↓↓↓こちらは夜間部の様子です↓↓↓

 

以上、しっぷでした!


令和5年度10月学級議案審議の質問・意見について!

挨拶

こんにちは!

一年次の新入局員、わかめです! 海藻です。食べないでください。

 

今回は、10/23に行われた学級議案審議の内容についてお伝えします!

 

学級議案審議について

まず初めに学級議案審議とは何かをお伝えします。

各生徒会・外局が活動結果報告や活動計画、生徒会会計の結果などを生徒に共有する場のことです。

春と秋の年に二回行われますが、秋の方でほとんどの予定が決定し、春はその再確認という形になります。ただし、活動期間の異なる選挙管理委員会は例外になります。

 

今回の学級議案審議では、今までやってきた活動の振り返りに、それぞれの活動目標や、計画についての詳細を再確認できましたね。加えて、生徒会会計結果についても正確な数字が出されていました。

個人的には、会計で動いた予算の金額があまりに高くて驚きましたね……

総予算額は720とのことで、生徒だけの組織がここまでの金額を動かしているということもなかなか凄いですよね。とはいえ、実際に使った金額は約530万で……いやこっちも多いですね。生徒会、大変そうです……

ともかく、僕は秋入学生ですから、今回の議案審議で初めてそれらについて知ることができました。さらに僕は新入局員でもありますから、メディア局の活動目標についても確認できてよかったです!

 

終わりに

ということで、今回の学級議案審議もゆるりと終了しました。

生徒会のテーマはざっくりと言えば「個性を大事に」ということで、個人個人を尊重するのはもちろんのこと、個々の人間がその能力を活かせるような学校にしていきたいですね。

 

以上、新入局員のわかめでした!


10月16日 ESD講演がありました

皆さんこんにちは~!一年次のふみです。

最近寒暖差が激しいので体調管理に気をつけてくださいね!

 

さて、今回は10月16日に行われたESD講演について紹介します。

ESDとは、持続可能な開発のための教育であり、大通高校はユネスコスクールに加盟しているのでESDの授業を学校全体で取り組んでいます。

 

高校生活最初のESDはJICA(国際協力機構)の海外青年協力隊に参加した大山 達也さんの講演でした。

JICA海外青年協力隊とは、開発途上国で現地の人々と同じ生活をしながらその国に貢献していく取り組みです。

管理栄養士の資格を活かして世界最貧国であるアフリカのマラウイに派遣された時の大山さんの話を通して異文化とは何か、そして異文化とどう付き合っていくのかを考えました。

 

異文化とは、価値観や言語が親しんでいる文化とは違う文化のことで、宗教や言語文化などが上げられます。

そのなかでも、マラウイの食文化はシマというトウモロコシを主食に、塩のみで味付けした豆の煮込み、青野菜の炒め物をほとんど変わらず毎日食べています。

この食事は栄養素が少なく、低栄養状態になる人がマラウイには沢山いました。

そこで大山さんはマラウイに沢山群生している、モリンガという栄養豊富な葉を食事に取り入れ、広めたことで低栄養状態になる人を少なくすることができました。

 

しかし、簡単に取り組みは必ず上手くいくものではなく、国の課題に関して100個の異なる取り組みをしても、現状からいい方向に変わる取り組みは1~3個ほどしかなく人に根付いた文化は簡単には変えられないそうです。

 

世界最貧国と言われているマラウイには経済や保健衛生などの深刻な課題がたくさんありますが、その分支援を受け続けていて、それがマラウイの人たちには当たり前になっているので問題への意識が薄く、解決は難しいそうです。

 

そんな国に2年間滞在していた大山さんの伝えたいことは、  「異文化の壁を超えるのではなく、価値観を尊重し、理解しあって、異文化と共に生きることが大事。」と言っていました。

 

マラウイという国のことはこの授業がなかったら知ることはなかったと思うし、自分にできることは少ないけど、マラウイが経済的に成長できるといいなとこの授業を通して思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!以上、ふみでした!


学校祭がありました(開閉会式)

こんにちは! 最近寒すぎて手先が冷え冷えのめんです!

 

今回は、9/21~9/23に行われた学校祭(DORI祭)の、前日集会と開閉会式についてお伝えします。
学校祭については「飲食・展示・イベント」、「ステージ発表・機材運営」というブログもありますのでぜひご覧ください!

 

 

~10/21前日集会~

翌日の学校祭に向けて、全校生徒で行われた前日集会。

この日は書道部の発表がありました~!
絨毯のような大きさの半紙に、ほうきのような大きさの筆で、学校祭のテーマ「Fluorite」を書いていました。

迫力満点でとてもかっこよかったです!

他にも、当日発表・出店を行う団体の紹介や、装飾活動の注意事項についてのお話があり、前日集会は終了しました。

 

 

~10/22開会式~

学校祭1日目、開会式です!

校長先生の開催宣言のあと、和太鼓・伝統芸能部のパフォーマンスがありました。

部員の方だけでなく、有志で集まった先生や生徒の方々も参加する特別演奏だったそうです! 一体感のある力強い音に、会場も盛り上がりました。

 

次に、イベント企画の見どころ紹介がありました!
体を動かして遊べる「運ドーリ会」、生徒と先生が心に秘める想いを大告白!「ドーリ生の主張」、ターゲットを探してスタンプのコンプリートを目指す「人探しスタンプラリー」などなど…。わくわくするようなイベントを、実行委員のみなさんがステージで実演してくれました!

どのイベントも面白そうで、とても興味をそそられました~!

 

 

~10/23閉会式~

学校祭2日目、閉会式についてです!

「ラッキードーリ」というイベント企画が行われました。ルーレットを回し、学年、クラス、出席番号の五ケタが一致した人に豪華景品をプレゼント!という抽選会の企画です。

きのこの山1ダースや知育菓子の詰め合わせなど、とにかく景品が豪華で、会場中が盛り上がっていました。そしてなんと私! 当選してスパゲッティの具詰め合わせを頂くことができました~! めちゃくちゃ嬉しかったです。大事に食べます…!

 

続いて、「部門別グランプリ」です。
ステージ・講堂・展示など計7部門ごとに、生徒や来校者みなさんの投票でそれぞれ1、2団体をグランプリに選びました。同率投票でグランプリが複数選ばれる部門もあり、とても盛り上がる企画でした。グランプリに選ばれた団体のみなさん、おめでとうございます!

 

そして!エンディングには、メディア局がひいひい言いながら作成したクロージング動画が流されました~! 局員がカメラを片手に学校中を駆け回って撮った写真を、編集してまとめて動画にしました。イベントや展示の様子がアガる音楽とともに流され、三日間の思い出に浸ることができました。

 

ラストを飾るのは、校長先生による閉祭宣言です。太鼓と共に響いた閉祭宣言は、学校祭を締めくくるのにふさわしく、痺れるくらいかっこよかったです!

 

 

最後に、来校してくださったみなさん感謝の言葉を…。コロナによる規制が緩和された今年の学校祭は、来校者がなんと1000人を超えたそうです! 来校してくださったみなさん、本当にありがとうございます! 去年は保護者の方しか来られなかったそうなので、今年は賑わいが戻ってきて嬉しい限りですね。

 

大変なこともたくさんありましたが、とても思い出に残る三日間でした~!

以上、めんでした!


学校祭がありました(ステージ発表・体育館機材運営)

皆さんお久しぶりです!!最近急激な寒さにパーカーが手放せない、メディア局一年次のシマです!!つい数週間前まで暖かかったのに、急に寒くなりましたね・・・

季節の変わり目は体調も崩しやすいので、皆さんくれぐれも体調には気を付けてお過ごし下さい。

 

さて!今回はそんな寒さも吹き飛ばすような盛り上がりを見せた、2023大通高校学校祭(DORI祭)についてご紹介します!!

一口に学校祭紹介ブログと言っても、以下の通りに分けられています。

 

・学校祭がありました(カメラ・展示・飲食・イベント)

・学校祭がありました(ステージ発表・体育館機材運営)

・学校祭がありました(開閉会式)

 

今回このブログでご紹介させていただくのは、「学校祭がありました(ステージ発表・体育館機材運営)」です!

 

まず初めに、ステージ発表についてご紹介します。

歌、踊り、ラップ、書道パフォーマンス、ボイパ、演奏など各々が個性を出しつつアツイ盛り上がりを見せてくれた学校祭ステージ発表。一日目、二日目と二日間に渡って有志のステージ発表が行われており、二日とも内容は全く別のものになっているため飽きることなく二日間を楽しみ尽くす事ができます。

 

次に、メディア局が担当した体育館機材運営について紹介します。

シマは音響と言って、大きな音で気分が悪くなってしまう方が出ないように、マイクやBGMの音を調整する係を担当していました。

ミキサーに繋げるための配線を覚えたり、マイクの番号を確認したり覚える事も多く大変でしたが、優しく丁寧に教えてくださる先輩方のおかげでなんとか乗り切ることができました…!!

以下の写真は、学校祭練習時の音響の写真です!↓

 

 

さて!!ここからは、音響を除くピンスポ、カメラ、PC、パネルを担当した一年次に聞いた、各自大変だった事とやりがいについてご紹介します!

 

~ピンスポ~

Fさん

ピンスポです!大変だったことは沢山あるのですが、特に閉会式が大変でした~!!司会の方にピンスポを当てる分上手より下手の方が仕事も多い中、時間の関係でリハーサルのできなかった閉会式は部門別グランプリの表彰式や、校長先生にピンスポをあて閉会させるという失敗できないプレッシャーでとても大変でした。いろいろありましたが、無事に学校祭の締めを飾ることができて本当に良かったです。お客さんに楽しんで頂けている雰囲気が伝わってきた時は、凄く達成感を感じました!!

 

Mさん

大変だったことは、圧倒的な人数不足です!!先輩含め5人だったのですがそれでも回らず…。練習も当日も、秒数管理や配線の八の字巻きが難しく大変でした。

楽しかった事は、ピンスポは高い所からライトを照らすので皆さんのステージ発表がよく見えた事と、前後関係なく上にいたので、皆さんとはまた別の視点から発表を見ることができて面白かったです!特に、ダンスの迫力は凄かったです…!!

 

~カメラ~

Kさん

カメラとクロージング動画の編集をやらせていただきました!!当日はあちこち走り回って学校中の写真を撮りに行ったり、時間に追われながらの編集とカメラの同時進行が本当に大変でした…!!でもカメラの仕事はとても面白くて、学校祭ならではの思い出や雰囲気を写真に収められて嬉しかったです!メディア局の中で仕事をしつつ、学校祭全体の雰囲気を味わえるのはカメラの特権だったと感じています!!

~PC~

Mさん

PCです!!自分はサイドスクリーンに映すカメラを操作していたのですが、お客様が見ていて飽きないような映し方を考えながら、試行錯誤するのが大変でした。また、配線やパソコンの操作に苦しむ場面も多かったですが、機材や操作に慣れることで少しずつ詳しくなってくると、段々仕事も楽しくなってきてやりがいを感じました。

 

~パネル~

Tさん

パネルでした。照明をわずか数秒の間で、コロコロと変化させなければいけなかったのが大変でしたが、ステージ発表をする方々のサポートができたのにはとてもやりがいを感じました。学校祭をゆっくり見て回れる時間は無かったけれど、十分楽しい思い出になりました!!

 

答えてくださった皆さん、ありがとうございました!!

各々大変なことも多々あったようですが、それと同じくらい楽しい思い出も沢山できたかと思います。

 

改めまして、見に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!!

 

以上、シマがお送り致しました!

 


アニマドーレに参加しました!

こんにちは、はじめまして! 今回はじめてブログを書かせていただきます。ブログネーム、「みゆきち」と申します。入りたての新人ですよろしくお願いします。

 

さて、今回わたしはアニマドーレに参加した先輩に取材をしにいきました。はじめてのわたしの質問にもハキハキ答えてくださり、とても楽しそうな様子でした!

 

まず、アニマドーレとは何なのか。

アニマドーレとは、『食や農業・農家の大切さを深く知る、仕事や働くことについて学ぶ』ことを目的とした高校生農業プロジェクトです。1年次から参加できるキャリア探究になります。様々な学校から生徒たちがやってきて今回は10名の生徒が参加したそうです!

 

【取材したこと】

Q.どんな学習内容でしたか?

A.食と農業について深く知り、就職や進学で興味がもてるものでした!農家さんの実際のお仕事を手伝ったり、生の野菜を食べられたり、コープの販売体験をしました。

 

Q.プロジェクトに参加してみて、大変だったことや、楽しかったことは何でしたか?

  • 大変だったことは、農家さんのお仕事体験です。草むしりのお仕事に参加してみたのですが。とても広い面積の畑から小さい草をプチプチ抜いていくのが大変でした。数十人で行ったのですが、農家さんたちはこれをたった数人でやっているのが凄いなと思いました。

楽しかったことは、生の野菜を食べたことです。とうきびやトマトを頂いて、とても嬉しかったです!

 

Q.アニマドーレ、参加してどうでしたか?感想お聞かせください。

A.想像以上に楽しかったです!大通高校以外にも人がいて、その人たちとも仲良く活動できました!他校との交流が広がって良かったです!

 

以上でアニマドーレの取材を終了します、私も取材をしているなかでとても楽しそうな活動だなと思いました!参加は全学年できるので興味を持った方は是非!

今回取材を受けてくれた、時田 真心さんありがとうございました。

以上、みゆきちでした。ありがとうございました。


あいさつ運動がありました!

みなさんこんにちは!加藤です!

 

今回は9月13日と15日に行われたあいさつ運動についてお話していこうと思います。

 

 

あいさつ運動は総務委員会の活動の一環で、昼休みは12:00~12:10、夕休みは17:00~17:10の時間帯に行われました。

そして、総務委員会に所属している私も、昼休みのあいさつ運動に参加しました!

 

 

今回私の担当した場所は、生徒玄関前の階段を上って右側のところであいさつ運動を行いました。

始まる前までは、「ちゃんと挨拶してくれるかな?」「無視されないかな?」と、頭の中が不安でいっぱいでした…。ですが実際に始まってみると、ちゃんと挨拶を返してくれたり、逆に相手のほうから挨拶をしてくれたりと、通り過ぎる人はみんなあいさつ運動に参加してくれました!

 

 

あいさつ運動の時だけきちんと挨拶するのではなく、日頃から気持ちの良い挨拶を生徒全員がしてくれるといいなぁ、と今回のあいさつ運動を通してそう思いました。

 

以上、加藤でした!


9月1・5日 学校祭の食券販売がありました!

こんばんは!(。-`ω-)お久ぶりのきのこです。
今回は学校祭に向けて行われた食券販売についてお伝えします~!
食券販売は一階市民開放スペースで行い、有志やクラス発表で飲食部門を担当する人が販売していました。券売所はどこも混雑していましたが、中でも大通高校のはちみつを使ったフレンチトーストは一番人気で、即完売してしまうほどの人気でした!!(笑)

当日は中学生や来校される方々に向けての一般販売もあるので、楽しみにしていてください!!!!✨

以上!!きのこでした~!!!