「学校生活」カテゴリーアーカイブ

人が倒れている!!

みなさん! こんにちは。最近あっという間に日々が過ぎていくのについていけないうえのんです。

さて、今回はかなりショッキングなタイトルですが、安心して最後までお付き合いお願いします。

 

このお話は今からちょっと?前の5月ごろに起きたことです!

夕方頃、夜間部の池川君は学校に向かっていました。

そんなときです! 大通高校から徒歩5分ほどのニトリ文化ホール近くで人が倒れているのを発見しました。

池川君は倒れている人の近くまで急ぎました。すると、倒れている人の隣で救急車を呼ぼうとしているおばあちゃんがいました。

ですが、おばあちゃんは話を聞くと夫婦で北海道に旅行に来ていたので知らない土地で救急車を呼びたくても呼べない状態でした。

池川君は状況を理解し、おばあちゃんの代わりに救急車を呼び、また学校にも連絡を入れました。

倒れていた方は無事に救急車で搬送されました。

 

この後、校長先生のもとに感謝の手紙が送られてきたそうです。

はい! どうでしたでしょうか?

こんなことあるんですね。 もし私が目撃したら、池川君のように対処できるか自分が心配です。

なので、今回の出来事に対応できた池川君を私は取材していた時すんごい人だなと純粋に思いました!

 

以上、いつもとちょっと違う内容をお送りしました! うえのんでした!!!

 


人はなぜ人と関わるのか~1年次DORI~

こんにちは! 1年次の高田桃歌ことたーちゃんです。

今回はDORIの授業「人は、なぜ人と関わるのか」~人生の先輩から学んでみよう~についてお伝えします。

午後部には、上田 忠太郎さんが来てくださいました。
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上田 忠太郎さんは高校卒業後、生物系専門学校に進学し、ドラックストアに勤務。その後博物館でボランティアとして活動しています。絵をかくという特技と経験を生かして、現在はイラストレーターとして活躍中です。

上田さんの話を5項目に分けてお伝えします。

1.仕事

上田さんは個人で活動しているので、コンテストや売り込みなど自分から仕事を探さなければいけないそうです。売り込みでは人脈作りが大変でコミュニケーション能力がとても必要だとお聞きしました。

2.学校の勉強は大事?

学校の勉強で身に付くのは考える力だそうです。勉強をすることで物事を総合的に見ることが出来るようになります。その他にも後々役立つことがたくさんあるとお聞きしました。

国語では漢字、意外と書く機会が多いそうです。企画作成やプレゼンテーションでも役立ちます。

私は大人になったら、勉強なんて使わないのではと思っていましたが、これからはもっと頑張ろうと思いました。

3.「失敗」って超大事!

人は、失敗を山ほどします。ですので今から、失敗したとしてもすぐに冷静に考える

くせを付けることが大切だそうです。どうしたら失敗しなかったか、次からはどうすればいいかなど、すぐに考えられるようになるために、小さな失敗をたくさんしましょう。

失敗を恐れて挑戦をあきらめないでください。失敗したからこそ得られるものがあるとお聞きしました。私も失敗を恐れすぎず、どんどん挑戦して行きたいです。

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4.人との関わりとは?

博物館でボランティアすることになり、たくさんの知り合いができたそうです。化石の教授や札幌の歴史の専門家など、たくさんの人の話を聞くことで、イラストの幅が広がったとお聞きしました。1人でできる事は少ないけれど、人との関わりの中で出来ることが増えていきます。私も今までたくさんの人に助けてもらい、出来る事が増えてきたんだなと改めて感じることが出来ました。

5.才能

身長や体のサイズは遺伝もありますが、それ以外は生まれた後決まると言われています。20時間練習すれば、どんなに絵が下手な人でも人並みにできるようになるそうです。200時間から300時間でうまいと思われるレベル、10000時間でプロと競えるレベルになるとお聞きしました。10000時間は一日8時間練習したとして3年以上かかります。やりとげるにはやる気の熱を下げないことがとても重要だそうです。ですがやる気はあるけど、才能無いと言う方、人は努力で限界を超えることが出来ます。諦める前にぜひ、挑戦してみて下さい。

上田さんのお話は分かりやすく、語りかけるような話し方にすぐ惹き込まれました。そして気づいたら、たくさんのメモを取っていて、このブログは今まで書いた中で一番長いブログになってしまいました。

上田さん、素敵なお話をありがとうございました。

以上、たーちゃんがお送りしました。

長いブログにお付き合いいただきありがとうございました。


ポートランドに留学しませんか?

こんにちは! 一年次のかりんです。

突然ですが、皆さんは海外に留学したいと思ったことはありますか?

「もっと英語を学びたい!」 「海外生活を体験してみたい!」

そんな皆さんに朗報です!なんと海外留学のお話しが来ています!

 

「札幌市高校生ポートランド派遣事業」

 

留学先は、アメリカ合衆国オレゴン州のポートランド市です。

何故ポートランド市なのかと言いますと、ポートランド市は札幌市との“姉妹都市”なのです!!

この事業についての内容を詳しくご説明しますね。

 

~事業内容~

留学先: アメリカ合衆国オレゴン州ポートランド市

募集人数: 札幌市立高校各校から2名程度。

留学時期: 平成30年3月中旬 8泊10日(予定)

全行程、ポートランド市民の家庭でのホームステイ

費用: 18万円程度で、滞在中の経費は個人負担を原則とします。

研修内容: ①ポートランド市の高校生に対するプレゼンテーション及びディスカッション

②ホームステイ、ポートランド市内の小中学校訪問、グラント高校の授業参加、ボランティア施設訪問などの交流事業への参加

帰国後: ①各自報告書を作成し、市民に対する報告会を行います。

②各高校及び様々な場面で積極的に体験談をプレゼンテーションするなど、札幌市立高校の広報大使としての役割を果たす。

 

~応募資格~

・大通高校生3年次まで。(だだし、在学中の留学は1回までとします。)

・事業に参加した生徒は帰国後、ホストファミリーとしてグラント高校生徒を受け入れる

こと。

・応募にあたり、保護者の承認及び在学校の推薦が必要です。

 

~選考方法及び申込方法~

“派遣申込書”を提出してください。申込書は大通高校2階の“多文化掲示板”にあるので、必要事項と申請動機を書いて、佐藤 千恵子先生に提出してください。

提出締切は7月21日(金)までです!

 

以上が簡潔にまとめた内容になっています。

この事業について詳しく知りたい方は、佐藤 千恵子先生まで。

是非、この機会に新しい体験をしてみてはいかがでしょうか?

 

以上、 かりんでした!


合同企業説明会に参加してきました。

皆さん、こんにちは超久しぶりですね。今さらではありますが3年次になりました。しまむーです。今年度もよろしくお願いします。

さて、3年次になってめ始めて書くブログはタイトルの通りです。「合同企業説明会とは?」と思う人もいるかもしれません。この合同企業説明会とは、今年度卒業予定者で就職を考えている人のために、複数の企業が一度の会で情報を教えてくれる説明会です。

この合同企業説明会は、6月29日(木)パークホテルで13時~16時30分まで行われていました。

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私はこの企業説明会に参加し、全部で6社の企業のお話を聞きました。前半はランダムに決められた企業のところへ話しを聞き、後半は自分の興味のある職種の企業の説明を聞きました。

今回6社の企業の話を聞いて思ったことは、どの会社も仕事は「自分のためでなく、お客様の笑顔と安全を第一に考えて仕事をする」ということです。それを聞いて僕は仕事は相手の事もちゃんと考えないと仕事は出来ないんだなというのがよく分かりました。もうすぐ、就職活動をする僕にとって、今回の説明会でいろいろなことを学ぶことが出来たので良かったです。また、就職関連の説明会にも積極的に参加したいです。

以上、しまむーでした。

 

 

 


~1年次外部講演講習「人はなぜ人と関わるのか?」午前部編~

こんにちは! ゆらです。

今回は7月3日(月曜日)午前部1年次が受けたDORIの「人はなぜ人と関わるのか?」です。

 

 

 

 

 

 

札幌人図鑑主催の福津京子さんのお話を聞きました。札幌人図鑑とは、札幌ゆかりまたは札幌在住のゲストを毎回1名招き、過去・現在・未来に関わる3つのキーワードをテーマにTV番組をしています。その中から福津京子さんが厳選した人のエピソードをたくさん紹介してもらい、その後、福津京子さんの人生を聞きました。

福津京子さんは、FMアップル社に入社し15年で卒業と同時にJ:COMにスカウトされ番組「札幌人図鑑」を立ち上げました。

その事を受け僕が印象に残ってる事は、「あと一歩だけ前に進もう」という言葉です。僕は、その事について聞いていて良かったと思います。僕は最近、昔の事で悩んでいて一歩を踏み出せていませんでしたが、この言葉を聞いて少し踏み出してみようと思います。

最後に、何かに縛られていたら自分の本当にやりたい事が出来ないし、何より楽しくないと思いました。

なので、聞いていて良かったと思います。

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以上、ゆらでした。


札幌とポートランドの姉妹校交流

こんにちは。2年次の町田です。

今回は大通高校と姉妹高交流をしているポートランドにあるグラント高校のデボン翔太カラバさんに取材したのでそのことについて書いていきます。

まず、大通高校を訪問してみての感想を聞いてみました。

「アメリカと自由さが似ている」と言っていました。

例えば、制服が無く私服でいいことや身だしなみが自由なことなどでした。

それから、1人1つのロッカーがあたっていることや授業が変わるごとに教室を移動することなどが似ていると言っていました。

次に体験した授業とその感想を聞きました。

数学、くらしの緑化、英語を体験しました。その中で一番印象に残っているのは、くらしの緑化で、トマトの雑草取りやネット張りがおもしろかったと言っていました 。

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↑くらしの緑化の様子

札幌にいるのが7月17日までで、6月21日~6月30日まで大通高校にいて、その後は藻岩高校で学校祭を体験して帰国します。

今後もこのような交流が続くといいですね。以上、町田でした。

 

 

 


開校記念日がありました!

こんにちは、アヤカです!

早速ですが、大通高校は6月6日に開校記念日があり、10周年という大きな節目を迎えました。
そこで、校長先生に大通高校の歴史について取材してきました!

大通高校は平成18年の6月6日に今の大通高校となる基本を策定し、この日を開校記念日として決めました。
そこから約2年間どんな高校するか、学校目標、学校名をどうするか、など札幌市でアンケートをとったり、協議会で話し合ったりして準備をしました。
その時にあがった方針である「やり直すためのチャンスを作る」が今でも受け継がれています。
そして、この準備期間を経て、平成20年4月1日に「市立札幌大通高等学校」として開校し、8日に第1回入学式を挙行しました。

それから2年後の平成22年4月1日に初めて、札幌にある星園・平岸・新川・啓北商業高校の4つの定時制高校から63名が、転入生として転入しました。
4つの定時制高校の思い出の写真は3・4・5階のラウンジに飾ってあるので、気になる人はぜひ見てみてください!

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最後に校長先生から大通高校の生徒と中学生に向けて、一言いただきました!

「大通高校は、三部制なので時間を有効に使えます。
バイトをしたり、習い事をしたり、使い方は人それぞれで生き方は一つではありません。
一人一人がそれぞれ自分の生き方を持っています。
そして、大通高校には成長するためのしかけがたくさんあります。
人であったり、授業であったり、行事であったり…
なので、毎日を大切に過ごしてください」

とのことでした!
私はこれまであまり大通高校の歴史について知りませんでしたが、今回の取材でよく知ることができました!
校長先生ありがとうございました!

以上、アヤカでした!


学校祭の有志メンバーを集めませんか?

みなさん、こんにちは! 一年次の松田です。

大通高校の生徒のみなさん! 学校祭の準備は進んでいますか?

私のクラスでは、やることも決まって順調に進んでいます!

 

今回は、学校祭の有志メンバーを集めることが出来るクライアントボードをご紹介します!

ボードがある場所ですが、職員室の横にあります!

このクライアントボードでは、メンバーやお手伝いを募集することが出来るんです!

例えば、

・飲食をやるけど、人数が足りない…

・手先が器用な人材が欲しい…

・一緒に手伝ってくれる人が欲しい…

そんな時には、是非このクライアントボードを利用して呼びかけてみて下さい! 力になってくれる人がいるかもしれませんよ。

また、何か手伝いたいなぁという方も覗いてみてはいかがでしょうか?

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ただし、利用する際にはルールがあります!

(1) 学年、組、名前は必ず明記すること

(2) 電話番号、メールアドレスは書かない

(3) 学校祭と関係のないことは絶対書かない

(4) 待ち合わせの日時、場所は必ず明記すること

(5) 待ち合わせの場所は必ず校内にすること

(6) 落書きはダメ!

 

上記のルールをしっかり守って、利用しましょう!

 

以上、松田でした!

 


生活国語の特別授業!

みなさんこんにちは! ひなです。
今回は私も受講している「生活国語」の授業で特別授業が行われたので報告します。

そのテーマは「『財政』をディスカッション」です!
これは、北海道財務局の協力を得て、「財政」を題材にし、
(1)意見表明(とその文章表現)
(2)他者意見の傾聴・理解(とその文章表現)
(3)相互協議
といった、ディスカッションに必要な諸要素の体験的トレーニングを行う、というものです。

生活国語の授業は午前・午後・夜間それぞれ1講座ずつ、それぞれ週2回で開講されています。
今回の特別授業は、全部で3回行われました。
第1回目は「財政について概念を知る」ということで、財務省北海道財務局の職員の方が来校し、講義をしてくださいました。
「財政」がどういうものなのか、現在の日本の現状などをクイズなども交えてわかりやすく教えてくださいました。
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実際に出題されたクイズを一問書くと…
「救急車を一回呼ぶのに実際かかっている費用はいくらでしょうか?」という問題です。
救急車を呼ぶのは無料ですよね。そのため、軽症でも救急車を呼んでしまう、という人がいて社会問題ともなっていますが…。
正解はなんと4万円!
「一回だけで、そんなにかかるんだ…」と、とても驚きました。

第2回目は「財政について私はこう考える」ということで、日本を人口100人の「日本村」に例えて、その日本村の予算を各個人で考えました。
社会保障や教育などさまざまあるなかで、どこにお金をかけるか、はたまた削減するのか…。とっても迷いましたが、私は教育重視の予算を組みました。

第3回目は「私たちの考えた財政案」ということで、第2回目の授業で各個人が考えた予算を持ち寄り、グループごとに案をまとめ、キャッチフレーズ(『○○予算』)も考えて発表しました。
その際、パッと見てすぐに予算のバランスを確認できる「日本村の予算ボード」を使いました。
大きなマグネットが5万円、小さなマグネットが1万円、という設定です。
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他のグループでは「健康寿命を伸ばす」や「循環型社会の実現」、「キングギドラ予算*」といった内容が発表され、他のグループの発表を聞いているのも楽しかったです。
(*ちなみに、キングギドラ予算とは、科学技術・教育・防衛に重点を置き、とにかく強い国を目指す予算です。)

全3回の特別授業を通して、財政に関することや、現在の日本の問題点などに改めて関心を持つきっかけになりました。
ぜひ、他の生徒のみなさんにも受けてほしいなあ…と思いました!

以上、ひなでした!

今回特別授業をしてくださった財務省北海道財務局のホームページはこちら
また、Facebookページもありますので、こちらもぜひご覧ください。


宿泊研修結団式ありました!

みなさんこんにちは。二年次ふーたです!
われわれ、2年次は明日の6月28日から1泊2日でニセコ・小樽に行ってきます!
今回は、宿泊研修の結団式があったので報告します。

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結団式では、「集団行動をとるうえでの注意点」「健康管理について」「服装について」などなど…
宿泊研修での注意すべき所を再確認しました!
明日から2日間、勉強しつつ楽しんでいきたいと思います! 宿泊研修での出来事も後々ブログがあがっていくので、そちらもお楽しみに!

以上、ふーたでした!