「学校生活」カテゴリーアーカイブ

12月15日 アイシティecoプロジェクト

12月15日 アイシティecoプロジェクト

 

皆さんこんにちは、ゆうたです。

 

今回は、12月15日に渉外委員長の佐々木真武さんに、アイシティecoプロジェクトについて聞いてきました。

 

【渉外委員は何をするのか】

アイシティ様からもらっている回収ボックスに、コンタクトレンズの空のケースを渉外委員が回収してアイシティ様に送る。ということを行っています。

 

【実際にプロジェクトは、始まっているのか】

実はもう始まっていて、12月7日から職員室前に置いてあります。

 

【何か気を付けてほしいことなどはありますか】

①注意点としては、コンタクトレンズごと持ってくる人がいるので、あくまでコンタクトレンズの空のケースを持ってきてください。

 

②コンタクトレンズのアルミホイルを剥がして持ってきてください。

 

③当たり前のことですが、関係のないものを捨てないでください。回収ボックスの横にゴミ箱が設置されているので、そちらを利用してください。

 

この3つになります

 

今回取材を受けてくれた、佐々木真武さんありがとうございました。

以上、ゆうたでした。


DORI祭(フェス)の説明会がありました。

みなさん、こんにちは。

ここ最近、寒くなってきましたね…

たかちゃんです。

今回は12月7日に行われたDORI祭(フェス)の説明会についてお伝えします。

今年度、本来であれば9月に行われるはずだった学校祭は、感染症の影響で中止になってしまいましたが、DORI祭(フェス)はその代わりに開催される学校祭です。プレゼンテーション大会と違い、今年度の3月に卒業する生徒も参加できるようになっています。

感染症拡大を防ぐため、この説明会では前半と後半に分けて、部毎の時間に前半を1、2年次、後半を3、4年次に分けて開催されました。

説明会では、例年の学校祭と違い、準備を含めて2日間日程(準備1日、当日1日)であること、感染症対策をとること、飲食部門はないこと、来校者が来ないことなどが説明されました。

↑説明会での午後部の様子です

DORI祭(フェス)は2021年3月に行われる予定です。

今からその開催が楽しみですね。

以上、たかちゃんでした。


竹本アイラさんがやってきた!

こんにちは、こーやです!
今回は竹本アイラさんが授業をしてくださったのでご報告します!

・竹本アイラさん
2000年頃にラジオパーソナリティとして活躍し、現在はマネジメントコーチとして全国を回っています。

アイラさんは10/19の総合実践内で話をしてくれました。
竹本アイラさんが話してくれたのはコミュニケーションの意味について。
僕たちの前に登場するとき、「表情が見えないので拍手をお願いします」と話しました。
アイラさんの考えるコミュニケーションとは、相手が気持ちよく話せるように気遣いをする、といったものでした。

その実験として2人1組のグループワークを行いました。
1人は好きな食べ物について話して、もう1人はうなずきもせずに黙っているというものです。
話す方は話題を自分だけで広げなければいけないので話しづらい、聴いている方も内容が頭に入ってこないという結果に。
次は話を聴き、うなずく、質問をする、自分が話しすぎないことに注意しながら実験。
多くの生徒が話しやすかったと言っていました。
僕は相手に気持ちよく話してもらうことは、自分も気持ちよく話を聴くことに繋がると感じました。

このコロナ渦において画面越しに話しをする機会が多くなったと思います。
また、電話でも自分の気持ちを伝えることは難しいです。
アイラさんは相手の話をよく聴き共感することが大切だと教えてくれました。
僕自身もコミュニケーションについて再度考えさせられる授業でした。

竹本アイラさん、ありがとうございました!
以上、こーやでした!


【見学旅行】 こーや先輩編

一年次イリーです。

9月8日(火)から9月10日(木)にかけて行われた、3年次の見学旅行についてこーや先輩に取材しました。新型コロナウイルス感染症の流行による影響で、今回の見学旅行は函館方面になりました。

 

見学旅行初日から順を追って書いていきたいと思います。

 

まず1日目は長万部町にて蟹飯を食べました。

そして函館山へ行きました。函館山から見える景色は日本三大夜景のひとつなのですが、先輩方が行った際は、ちょうど雲がなくて景色がとても綺麗だったそうです。

 

2日目は自主研修でした。

先輩の班は函館公園に行って日本最古の観覧車を見たのですが、開演時間前で入ることはできず残念な思いをしたそうです。

次に五稜郭公園を散歩して五稜郭タワーに登りました。五稜郭タワーは、修学旅行生だと料金が一般より安く入れたそうです。先輩は展望台が高くて少し怖かったと話していました。

そしてラッキーピエロへ行ったのですが、先輩はソフトクリームしか食べなかったそうです。そのほかにも、サーモン丼やエビの入った味噌汁を食べに行きました。そのサーモン丼を食べたお店には生きたイカなどがいたそうです。

函館には日本最古のコンクリート電柱があり、その電柱は現在のような円柱型ではなく、なんと四角柱だったとのことでした。

 

3日目はアイスクリーム作り体験をして、白老牛の焼肉を食べたそうです。

 

今回の見学旅行は日程や目的地の予定変更などもありました。その為見学旅行に参加しない人も多かったらしいのですが、その分少人数だと周囲の人と仲良くなりやすくてよかったそうです。先輩は見学旅行ではなくツアーのようで楽しかったと話していました。

 

自分は見学旅行へ行くまでにあと2年もあります。だから2年後旅行先がどうなるのか、蔓延しているウイルスの進展はどうなっているのかわかりませんが、今回の取材で見学旅行先が道内であってもとても楽しそうだと思いました。

以上、イリ―でした。


秋季に入学した生徒の皆さん、おめでとうございます

こんにちは。1年次のうえまつです。秋季に入学した生徒の皆さん、入学おめでとうございます。

秋季入学式は、秋季の高校入試を受け合格した新入生、転入生、編入生のために行われる入学式のこと。大通高校にしかない独特な入学式です。

大通高校にはとても面白い授業がいっっっっっぱいあります。私は後期に「博物館学習」という面白い授業を受講します。また、ハチミツなどを販売する「総合実践」という授業もあるので皆さん、色々な授業を受けてみてはいかがでしょうか。

皆さん、大通高校で充実した高校生活を楽しんでくださいね。

以上、うえまつでした。


明日から秋休みがスタートします

こんにちは。高速道路マニアである1年次のうえまつです。今日は前期の終業式が行われました。明日から10月5日までは秋休みです。イェイ!私は、22日に日高自動車道へドライブに出掛けました。そこから見える太平洋は木星のように大きかったです。ワオ!秋休み期間中は、そのドライブで撮影した写真を全て印刷しようと思います。皆さんは秋休み期間中、何をして過ごしますか。遊ぶことも大事ですが、学習も忘れずにやりましょう。


2020:夏休み始まります!

お久しぶりです!こーやです!
コロナ休み中にプラモデル作りにハマり、お金が消えてました・・・

今年はコロナウイルスの影響で夏休みが短縮されます。
8月1日から16日までの約2週間!短い・・・
僕は密を避けつつ家族とキャンプに行く予定です!
メディア局は夏休み中も活動予定。
IRODORI、ミツバチ内検、他にもプロジェクトを進行させてます!

夏休みが終わってから1週間後には前期期末考査もあります・・・
勉強も!遊びも!プライベートも!
全部楽しめる夏休みにしましょう!!

以上、こーやでした。


避難訓練ありました

皆さんお久しぶりです! 4年次になりました。たーちゃんです。

 

大通高校では先週の月曜日に避難訓練がありました。

四階の教室からの火災を想定した避難訓練で、今までよりも短い時間で行いました。

コロナの影響もあり、先生からのお話など短縮されているところもありましたが、全体的に真面目に素早く避難できてたと思います。

副校長先生も去年より短い時間で避難できたとおっしゃってました!

 

北海道胆振東部地震は夜中に起こったので、学校で避難することはありませんでしたが、いざというとき慌てないよう備えていきたいですね。

私もこれを機に、いくつかある避難経路をきちんと把握したいと思います!

以上、たーちゃんがお伝えしました!


【春季卒業式】ご卒業おめでとうございます!

3年次の松田です!

今日3月2日は、令和元年度春季卒業式
(残念ながら在校生はウイルスの影響で参列ができませんでした…)

卒業生のみなさん、

ご卒業おめでとうございます!

メディア局からも5人卒業していきます・・・。
お世話になった先輩、同輩が卒業してしまうのは寂しいです・・・。新たな地でも頑張ってください!
ちなみに私松田は現在3年次で4年卒業なので来年卒業します(^^)/~~~

また、メディア局では毎年卒業アルバム代わりに『メディア局誌』をメディア局から出る卒業生に贈っています。(大通高校には卒業アルバムがないのです(/ω・\)チラッ)


局員がせっせと編集した力作です!表紙から中身まで局員が頑張って作った一冊。
メディア局の活動内容や局員の紹介など”メディア局”について知れる冊子となっています♪


メディア局の1年間のまとめなど♪

この局誌は、3月に行われる大通高校の行事「プレゼンテーション大会」でも展示していますよ~!

ではでは…
卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございます!!

 


TRPG体験会に参加してきました!

こんにちは!新型コロナウイルス(COVID-19)の影響が心配ですね…たかちゃんです。

今回は、2月1日に大通高校で行われたTRPG体験会についてお伝えします。投稿が遅くなり申し訳ありません。

そもそも…TRPGって何?って言う人もいらっしゃると思うので、簡単に説明します。

TRPG=テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(和製英語: Tabletalk role-playing game、英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である。(Wikipediaより引用)

今回のTRPG体験会では、

・クラヤミクライン

・ダブルクロスThe 3rd

・いただきダンジョンRPG

・ソードワールド2.5

・ソードワールド2.5スタートセット

の5種類のTRPGがありました。

僕はというと、3番目のいただきダンジョンRPGを遊ぶことができました!

いただきダンジョンRPGは、アルカディアという魔法や竜といったモンスターたちが実在する世界で冒険をするTRPGです。

いただきダンジョンRPGは、テレビゲームでのRPGのように、HPとMPがありますが、それとは別に、体力、知識、感覚の3要素があり、様々な場面でこの3要素を活用します。

いただきダンジョンRPGに存在する職業紹介

・HPや体力の多さと、仲間をかばう「カバー」のスキルで味方を守ったり、「スマッシュ」のスキルで強烈な一撃を狙ったりできる『ファイター』

・知識の多さや、「サンダー」など攻撃魔法での全体攻撃、「ヒール」のスキルで回復もできる『ウィザード』

・感覚の多さや、「スナイピング」スキルでの遠距離からの攻撃、敵のドロップ品を回収することができる「ハント」のスキルを持つ『ハンター』

(ちなみに、これら3つの職業は、それぞれさらに3つに分岐します。)

今回は、ファイター1名、ウィザード2名、ハンター2名の合計5名で2つのシナリオを遊びました。

1つ目は、ハチの巣にハチミツを取りに行くシナリオで、ハンターのうちの1名が戦闘中にHP1まで追い込まれるなど緊迫した場面がありましたが、誰一人戦闘不能(HP0の状態)になることなくシナリオをクリアすることができました!

2つ目は、1つ目のシナリオをクリアする直前に発見した謎の遺跡の探索と、地図を描くことが目的のシナリオで、最後の部屋で石板があったのですが、誰も石板を外すという選択をせず、シナリオをクリアすることができました!石板を外すと、アイアンゴーレムを目覚めさせてしまうことをクリア後に知り、一歩間違えれば全滅という緊迫した状況を乗り切ることができました!

今回のTRPG体験会が、TRPG初体験となったのですが、いざ始まってみると時間が早く進んだように感じ、終わった時にはもっと遊びたかったのになあ…と感じました。まあ、それほど楽しかったというわけですが。

今回のTRPG体験会には、グループSNEの友野詳さんがゲストGMとしてきてくださいました!

インタビュー記録…友野詳さん

Q そもそもグループSNEって何ですか?

A 1987年に安田均さんが中心となって、当時若手だった小説家や、ゲームデザインを志す人たちが会社の形で、当時、日本に紹介され始めたばかりであったTRPGを中心にストーリーとゲームという形でエンターテインメントを作りたいという目的で設立されたものです。

Q 友野さんはグループSNEに最初から入っていたのですか?

A そういうわけではなく、当初はTRPGを遊ぶユーザーという立場だったのですが、自分でも作りたい!という思いがありました。グループSNEがちょうどソードワールドの最初のバージョンを出したときにそれが大ヒットして、お仕事が増え、忙しくなり、新しい人が欲しい!となり、雑誌に募集広告が載るようになりました。それを見て、TRPGが仕事になるんだ!と思って応募したら200人の応募の中から僕を含めた5人が選ばれ、それから僕は1990年から30年間、グループSNEの一員として活動をしています。

Q 今回のTRPG体験会にてゲストGMとして参加しようと考えたきっかけは何ですか?

A DORI-TRPG研究会の五十嵐さんが、前回のTRPG体験会(11月)に「友野さんとかも呼びたいね」と言ったところ、その際にゲストGMとして来ていた芥邊さんが「友野さんだったら多分言えば来てくださると思いますよ」と言ったんですね。まあグループSNE自体、ゲストで呼ぶんだったらなるべくお答えしたいですね。で、今回のTRPG体験会の内容を五十嵐さんから聞いて、それじゃあ協力しますよ。という形で参加しました。

友野さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

次もまた機会があれば参加してみたいですね!

以上、たかちゃんでした!