「活動報告」カテゴリーアーカイブ

CIRCLE THE WORLD

みなさんこんにちは!ネデです。

今回は11月15日に行われた、 市立高校ALT交流会・国際理解ワークショップイベント 『サークル・ザ・ワールド』 の報告です。

市立高校に通う生徒が国際理解に興味を持ってもらうために行われたこのイベント、いったいどのようなことが行われたかというと…。

①Opening~少林寺拳法披露(開成高校少林寺拳法部)など

②Ice Breakers~songs,exercises (歌の披露、体を動かした交流など)

③Work shop1 ALT Presentations (ALTの先生によるプレゼンテーション)

④Work shop2 日本文化紹介 ( 弓道、茶道、書道、和太鼓、昔遊び、アイヌ文化(踊り・刺繍)

⑤Work shop3 国際理解シンポジウム(留学を経験して)

⑥ Closing~haka dance(民族舞踊), 大通高校和太鼓伝統芸能部発表など

…はい、英語ばかりで頭が痛くなりそうです。当日も司会から交流まで英語がほとんどでした。

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ALTの先生によるプレゼンテーションの様子です。

僕は今回撮影のために参加していたのですが、撮影の最中に外国の方から一緒に豆掴みで勝負しようといわれ、苦手な英語で頑張って話し、自分が考えていなかった形で交流することができました。そして負けました!

言葉の壁を越え、楽しい一日となりました!

以上!ネデでした!!


スカイプでつながろう!アートマイル国際協働学習!!

どうもネデです、こんにちはぁ!!!

今回は、11月8日におこなわれた「ユネスコスクール世界大会」にて、アートマイル国際協働学習について、本校生徒とタイの学校の生徒とのスカイプ会議に参加したのでそちらの報告です!!

以前、一年次の五十嵐が今回の会議についてのお知らせをしていましたね。
(見てないという方はこちらも是非ご覧ください。)
 ≪タイとのスカイプ会議について≫

今回、大通高校はタイの語学学校の生徒と、相手国の印象や日々の学習について等を話しました。

さらにこのスカイプ会議には、名古屋・フィリピンの小学生もこのスカイプ会議に参加しました!(小学生も話すことすべてが英語だったのでびっくりしました。)

他国の言葉を話すだけでも大変なのに会議に参加しているみなさんはとても楽しそうに見えました。

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このアートマイル国際協同学習は、ただお話しするだけでなく最終的には1枚の壁画を皆で作り上げるというのが目的で、今後も何度かスカイプを通じて交流をするようです。

どんな作品ができるのかとても楽しみです!!

以上!ネデでしたぁ!!


【ラジオ】IRODORIがついに…!

こんにちは!2年次のちさと、改め、ちーちゃんです!

ラジオではちーちゃんという名前を使っているため、
良い機会だと思いブログも統一してみました!

今回は、メディア局のラジオ「IRODORI~大通つうしん~」についてのご報告です。
(10月から私ちーちゃんがIRODORIディレクターになりました。よろしくお願いします!)

毎週土曜日、午後4時から生放送しているIRODORI。
始まってから2年が経とうとしています。

 

なんと!IRODORIが!!今週11/15をもって!!!

 

第100回を迎えます!!!!!!!(ババーン)

 

今週の放送は、一時間スペシャル放送を予定しています!

内容は聴いてからのお楽しみ!100回の記念放送、ぜひお聴き下さい♪

 

IRODORI~大通つうしん~では、皆様からのメッセージもお待ちしております!!
今月のメッセージテーマは「あなたにとってのNo.1」です。
もちろん、メッセージテーマ以外でのメッセージも大歓迎ですよ!(大通高校に関する疑問や、メンバーへの応援コメントなど、なんでもオッケーです!)

FAX→011-723-7775

E-mail→813@sapporomura.jp

※件名に「IRODORI」と入れて、ラジオネームを添えてお送りください!

ラジオの詳しい情報は、IRODORI~大通つうしん~|ODORI-CC.NETをご覧ください。

 

ラジオメンバー一同、これからも元気いっぱいの放送を目指して
日々精進して参りますので、よろしくお願いします!!

 

以上、新米ディレクターちーちゃんからの報告でした!

ではーヾ(-ω-)ノ


ESD事前交流会

こんにちは!しえりです。

突然ですが、皆さんは「ESD」ってご存知ですか?
あまり頻繁には耳にしない言葉だと思います。私も最近知りました(笑)
「ESD」とは、社会の課題と身近な暮らしを結びつけ、新たな価値観や行動を生み出すことを目指す学習や活動のことです。
例えば豊かな自然と命のつながりを感じたり、地域に根ざした伝統文化や人々と関わること、人と自然・人と人との共存や様々な生き方を学ぶこともこの「ESD」に含まれます。

さて、なぜ急にこのお話をしたのかというと、11月4日にESD世界大会の事前交流会が大通高校で行われたからなんです!!!!
参加した国は、デンマーク・カナダ・ケニヤ・カザフスタン・日本の5か国。
この日のために大通高校では5月から「おもてなし生徒」と呼ばれる有志生徒を集めて大きなパネルを作るなど準備を進めていました。

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当日、午前中は各国の自己紹介から始まって、「古い札幌と新しい札幌を比較し持続的発展を考える」というタイトルの討論があり、おもてなし生徒によるアイヌ文化・札幌の開拓の歴史紹介も行われました。
そして学校を飛び出し、自分の足で歩いて地域を知る「フィールドトリップ」がありました。
訪問したのは知事公館や市役所、そしてテレビ塔で、そこに至るまでの街の様子もたくさん見たそうです。

午後には学校に戻り、1階にある講堂で意見交換会が行われました。
まず「フィールドトリップで感じた札幌の印象」と「自分たちの国の問題点」、そして「持続可能な都市開発は可能か」ということについて国ごとに話し合いをし、その後お互いに発表しあいました。
札幌の印象は自然が綺麗、街の人々がフレンドリー、公共交通機関が整備されていて交通が便利、車の使用率が低い(環境にやさしい)など好印象なものが多かったのですが、中には街が発達した代わりにアイヌの人々の生活が失われたことが哀しいと言っていたグループもありました。

各国の問題は、環境汚染、ごみ問題、人口が多いこと、それに反して交通機関や仕事が少ないこと、教育不十分、貧富の経済格差などが挙げられ、持続可能な都市開発については可能と答えたのがカザフスタン以外の4グループでした。
カザフスタングループが不可能だと答えた理由は「物事はいつか終わりを迎えるため、ずっと続けていけるということはないから」ということだそうです。確かに……。

意見交換会が終わると記念として大通高校の敷地内にアイヌの伝説にも出てくるハルニレを植樹しました。
その後は講堂に戻り生徒会長のスピーチ、和太鼓伝統芸能部による曲の発表、そして記念品贈呈があり、大通高校でのスケジュールは終了しました。

授業の関係もあって私が取材をしたのは午後だけだったのですが、意見交換会を聞いて普段当たり前に暮らしている札幌の街を改めて色々な方向から見てみるのも面白いと思います。
話は少し横道に逸れますが、地下鉄大通駅から東西線のバスセンター前駅までの地下歩道に「500m美術館」という展示施設があり、一定期間ごとにテーマを変えて多くの作品が展示されています。
現在のテーマは「美術と建築、これからの札幌」で、実際にある建物や今後あると便利な施設などをモチーフに札幌の街を多角的に捉えていて、どこかできっとESDにも繋がるのではないかなと思いました。
私のオススメの場所なので、興味を持った方はぜひ実際に行ってみてください!

おっと、長くなってしまいましたね。
以上、ESD事前交流会についてのブログでした!


学校祭中に行われたチャリティー募金の報告

こんばんは!かわさきです。

9月25、26日に行われた学校祭の開催中に行われていたチャリティー募金の集計結果が出ました。

二日間で集まった金額は 2万2198円 でした!

この集まったお金は8月20日に広島県で起こった土砂災害へ寄付されました。

なぜ、広島県の災害へ寄付なのかというと広島にも大通高校のような高校を作りたいということで8月から9月末まで広島市の市教委の方が大通高校に来ていました。
そのようなご縁で広島県へ寄付することになりました。

ご協力して下さったみなさん、ありがとうございました!


インターンシップ~さきとちさとの販売編~

こんにちはさきです。

秋も深まった10月20日から22日までの間、コープさっぽろにインターンシップに同じメディア局員のちさとと行ってきました!

インターンシップとは何か、については過去のブログで説明されているので割愛させていただきます。

 

出勤しまず最初に教わったのは、バックヤードと呼ばれる商品の在庫置き場と売り場への行き来で必ず挨拶をすることです。
何事も挨拶から始まるので意識して取り組みました。

一日目は前出しをやりました。
前出しとは、棚に並んでいる商品をお客様が手に取りやすいように棚の前の方に出す作業です。
前出しをしている途中、お客様に商品の売り場を聞かれたりして戸惑いましたが、周りの従業員の方に聞いて何とか対応することができました。

二日目は前出しと品出しをやりました。
品出しとは売り場に置いてある数が少なくなった商品を在庫置き場から持ってきて補充する作業です。
新しく出したものを奥から並べていったりと、ただ並べるだけでの作業ではないことに驚きました。

三日目は前出しと品出し、商品入れ替えをしました。
目玉商品が並んでいる売り場の商品を入れ替える、という作業をしたのですが
大がかりな作業なうえ、目立つ売り場での作業なので買い物に来ているお客様の邪魔にならないように注意しなければならないので少し大変でした。
しかし、一日目と二日目は従業員の方に教わりながらの作業だったのに対してこの商品入れ替えは私とちさとに任された仕事だったのでとてもやりがいがありました。

 

インターンシップに行って学校の先生以外の社会人の方と関わりお話しできてとても新鮮でした。今後このような機会があれば今回の経験を活かしつつ積極的に参加していきたいです。

以上、さきでした!


2か月連続の・・・

季節の変わり目ですね。
外の気温の変化に弱く、体調を崩しやすい3年次のせーやです。

だいぶ前のブログ記事で、しえりちゃんが紹介していた「メディア局が脱出ゲームに挑戦」の記事→ http://odori-cc.net/2014/10/14/2038/

これについての続報です!

高校生向けのフリーペーパー「ch FILES 11月号」(10月20日発行)でリアル脱出ゲームのメディア局員参加レポートが掲載されました!!!!!わぁーい!!!!!

いったいどこのページに載っているんだろう…と思いながらページを開くと、
なんといきなり載ってました!! 1,2ページ目の下の方に!!(もちろん僕も載ってます!)

先月号(10月号)では「レッツ部活DO!」のコーナーでメディア局が大きく紹介されたので、2カ月連続でこのch FILESのページに載ったメディア局。すごいねー。

僕たちが実際に参加させていただいたリアル脱出ゲームについての詳しい情報はこちらをチェック!→http://realdgame.jp/ajito/sapporo/event/sapporo_nazoheya.html

全道の高校図書館で配布中の高校生向けフリーペーパー「ch FILES」についての詳しい情報はこちらをチェック!→http://www.ch-files.net/hokkaido/hokkaidoTOP.html

最後に…ch FILES関係者の方々、本当にありがとうございました!

 

 

 


生物部さんへの取材

こんにちは、貴之です。

今回は生物部さんへ取材に行ってきました。

取材内容は、「北海道文化連盟 第53回全道高等学校理科研究発表大会」についてです。この大会は「自然界の様々な現象を科学的に観察・調査し、実験や考察を加え、整理し発表する。」という目的の元、様々な学校の生徒が研究の発表をしました。

まず最初に、生物部さんは名前の通り生物に関して飼育、観察、研究する部活動です。

今回の大会では、アリジゴクとエゾシロチョウに関して発表したそうです。

アリジゴクの発表内容は、『アリジゴクは高温下では、どんな場所に営巣するか?~高温下での適応戦略~』です。ウスバカゲロウの幼虫、アリジゴクについてですね。アリジゴクが巣を作るに当たり適する温度(36℃~40℃)があり、それよりも高い高温下(60℃~)ではどうなるか、です。

そして、エゾシロチョウの発表内容は、『エゾシロチョウの雌雄の鱗粉の違い~雄は雌のココを見ているのか?~』です。この研究には大学の走査型電子顕微鏡(SEM)という顕微鏡を使い研究したそうです。

大会に向けて、ポスター制作、事前調査など、春から長い期間準備をしていたそうです。

結果についてですが、エゾシロチョウが一番良い賞、アリジゴクは次に良い賞を貰えたそうです。すごいですね。

そして、この大会についての感想を伺いました。

アリジゴクを発表した2年次の生徒は、ギリギリまでポスター等の準備していてきつかったけど思ったよりもいい結果がでて良かったと答えてくれました。

エゾシロチョウを発表した1年次の生徒は、すべてが新しい事で色々忙しかったけれど、いい経験ができた。と答えてくれました。

お2人とも次回も出場したいと言っており、意気込みを聞きました。アリジゴクを発表した生徒は来年もアリジゴクの研究を続けたいと意気込んでおり、エゾシロチョウを発表した生徒は、エゾシロチョウは1年次に任せて自分は爬虫類の研究をしたいと言っていました。

専門的な用語など色々でてきましたが、かみ砕いて説明して下さり、エゾシロチョウを発表した生徒は自分と同じ1年次ということで、自分と同じ学年でもこんなすごい事ができるのかと感動しました。

以上、生物部さんへの取材でした。


インターンシップに行ってきました!~あかんね保育園編~

こんにちは、あかんねです!

インターンシップに行ってきたのでその報告をしていきたいと思います!
10月28日~10月30日の三日間で「澄川乳児保育園」に行ってきました。

私がお仕事としてやらせていただいた内容は、
園児とのふれあい(遊び、食事、お昼寝などなど)、園長先生とのオリエンテーション、栄養士オリエンテーション、医療職オリエンテーション、保育士オリエンテーション、園医健診、園児達の行事に向けての作業などです。

私は、小さい時から子供が大好きなのでインターンシップは保育関係を選びました!
今回体験させていただいて思ったことは、保育士さんは子供の成長が目まぐるしく見れて、楽しく癒される反面、とても体力と忍耐力のいるお仕事だなと感じました。

保育園のクラスは、小さい順からひよこ組、りす組、きりん組となっていて三日間の中で園長先生の配慮で全部のクラスを体験させていただいたのですが、私は初日、真ん中のクラスのりす組さんでした。
りす組さんは、拙いですが言葉で伝えたり、ちゃんと意思表示を示してくれていたので、
ある程度対応できたなと思いながら1日を終え、次の日2日目は1番年齢の小さいひよこ組さんに配属され、いざ体験してみると数か月、1年しか経っていないのにこんなに成長下限が違うものか、当たり前ですが性格ものんびりした子がいたり活発な子がいたりと、個人個人違うというのを目の当たりにしました。

実際にインターンシップに行ってみて、私は午後部なので朝が少し苦手で保育園に行く前は、少し憂鬱だったのですがいざ園に到着すると、一気に子供たちから元気がもらえて、疲れていても自然と笑顔がこぼれ出て癒されました!
園児たちが絵本を読んでや、遊ぼうなど声をちょっとかけてもらえるだけでこんなにうれしいものかと思いました。そして、小さいころは何も思っていませんでしたが、保育士さんは普段子どもたちと触れ合ってないときは、裏で色々な打ち合わせや行事についての子供たちが楽しく制作しやすいような工夫などの子供たちの目線で考えているんだなと保育士さんの仕事の大変さが実感できた、とても色々なことを沢山学べたインターンシップでした!

まだ私自身の将来の夢が決まっていませんが、今回の経験を活かせるお仕事ができればいいなと思いました。


ルートーク取材について

こんにちは!一年次のウッチ―です。

今回は、10月26日にアカシア若者支援センターで行われたルートークについてお伝えします。

はじめに、ルートークとは何か?というと「高校生が日頃思ったり、感じたりすることを高校生同士で話せる場所」のことをいいます。また、「ルート=道標  夢に向かって歩ける場所」という意味もあります。

今回行われたルートークは第7回目で、僕たちメディア局を含めて10人のメンバーが参加しました。

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ルートークでは、サイコロトークの他にトランプを使ったゲームなどもして、お菓子を食べながら楽しく遊びました。

 

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このルートークを企画したのは、高校生団体B^eという結成2年目の団体で、おもにボランティアやイベントのお手伝いなどの活動をしています。

ルートークで学べたことは多く、他校の高校生とも関わりがもてたし、何よりとても楽しかったので、とても良い経験になりました。

 

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次回のルートークは、いつ行われるか未定ですが、皆さんもぜひ次回のルートークに参加してみてはいかがでしょうか?

以上、ウッチ―でした!