みなさんこんにちは!ひなです。
今回は3月13日に行われたミツバチ内検について報告します。
この日はとある新聞社の記者の方が来ていました!4月頃の新聞にミツバチプロジェクトのことが載っているかも…?お楽しみに!
さて、今回はまず越冬をするため1階の体育倉庫に置かれていたミツバチを5階の中庭に戻す作業から始まりました。
その後、ミツバチが落ち着くまで30分ほど待ってから内検が始まりました。
内検が始まるまでの間、今年度のミツバチプロジェクトをまとめたビデオを見ていました。
このビデオはプレゼンテーション大会でも流されました!
その後、内検が始まりました。
最初にどれくらいの群が生き残っているかを確認したのですが、全5群のうち4群が全滅、バレー群のみが生き残るという結果になりました。
ミツバチプロジェクトを担当している島田先生によると「今年の越冬は昨年度までの“屋外で雪の中に埋める”という方法を変え、屋内での越冬をしたのですが、屋内ということで温度が今までよりも高かったため、巣箱の中でハチが活動してしまい、エサ切れしてしまったようです。ですが、今までの越冬よりも、カビがあまりないなど巣箱の中の状態がキレイでした。来年度はエサを足しながらの越冬をしようと思います。」とのことでした。
今後はミツバチを買い足す予定です。
これで今年度のミツバチプロジェクトの活動はほぼ終了しました。
私は今年度、昨年度以上にミツバチプロジェクトについて取材をしたのですが、年々すごいプロジェクトになっていっているなぁ…と感じています。
特に、今年度は銀座でハチミツが販売されたり、ホテルのビュッフェで提供されるなど「次はどんなことをするのだろう…!?」とワクワクしています。
来年度もミツバチプロジェクトから目が離せませんね!
以上、ひなでした~!