プレゼンテーション大会2013

こんにちは、かわさきです。

前回、あかんねやしーちゃんが紹介していたプレゼンテーション大会2013が先日3月17、18日と行われました。

そもそもプレゼンテーション大会とは何ぞやという話ですが、プレゼンテーション大会とは
「〜「発表し、共有し、励まし合う」学びの文化〜
大通高校のプレゼンテーション大会では、多様な授業、生徒会活動、地域と連携した活動など、この一年の学びの成果を広くご覧頂けます。生徒、教職員、地域の学校関係者、保護者が発表者となり、共に「大通高校の学びの文化」を創出し、同時に地域に開かれ、社会と繋がりのある学びの場を創造します。」(配布されたリーフレットより引用)

体育館ステージで発表するプレゼンテーションやポスターセッションだけではなく、授業で制作した作品の展示など、授業や部活動、生徒会活動などで学んだ一年の集大成を出せる機会となりました。
メディア局では、IRODORI〜大通つうしん〜の紹介や一年の振り返りをステージで発表した、「出張IRODORI〜大通つうしん〜」、去年6月に大通高校に入学したとまぴんの活動やトマトの豆知識を展示した「とまぴんギャラリー」、メディア局の一年や局員の想いと愛が重たい程詰まった「メディア局誌」を発表しました。

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外部の方の発表も多く、オープニングではPTA会長による生け花を吹奏楽部の音楽に合わせていけたり、校舎内にある中央幼稚園の園児たちが元気よく歌ってくれました。ちえりあ講座で講師をしてくださった、一世一代時代組のパフォーマンスや受講者と一緒に太極拳の発表、朗読などがありました。

また、先生方の作品展示や、特別授業もあり、校長先生が約10年ぶりに授業を行ったりと生徒だけではなく先生や保護者の方などがたくさん関わって行われたプレゼン大会でした。IMG_2152

少しだけ個人的な話をすると私はメディア局員として体育館で発表していたプレゼンを見ていたのですが、大通高校はほんとに自分のしたいことをさせてもらえる環境がある場所だなとこの二日間で思いました。個人発表を聞いているとコンテストに参加した生徒や海外の人と交流をして発表した生徒、大通高校で養蜂しているミツバチを販売して学んだ生徒ほかの県に行ってミツバチの活動を紹介してきた生徒など高校を飛び出して活動している生徒がほんとに多く、いろんなことをできる大通高校にとってこのプレゼンテーション大会がすごく必要な行事だと改めて思いました。

 

しかし!プレゼンテーション大会が終わったからといって、今年度の学校行事はまだ終わっていません!!!!

現在体育大会二日目真っ只中です!

体育大会についてはまた後程誰かが書いてくれると信じて!

 

以上、かわさきでした!